【調査】年収2000万円を稼ぐために必要だと思う習慣 (gooランキング)[09/06/12]

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1やるっきゃ騎士φ ★
1. 人脈は積極的に広げる
2. 長期目標を立てる
3. 何事もポジティブに考える
4. 新聞を毎日読む
5. 目標を数値化する
6. 自分のお金を運用する
7. 長期目標を行動目標まで落とし込む
8. 異業種情報を小まめにチェックする
9. 目標の達成率を明確にする
10. 目標を定期的に振り返る
(集計期間:2009年4月21日〜2009年4月24日)

行き先の見えない不況で、将来への不安を持つ人も多い昨今。少しでも年収をあげたい! というのは
誰もが持つ切なる望みかもしれません。
昨年は『年収2000万の仕事術』や『年収2000万円の転職術』など、「年収2000万円」がキーワードの
本が出版されており、「可能ならば年収2000万円稼ぎたい!」と思う人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「年収2000万円を稼ぐために必要だと思う習慣」について聞いてみました。

1位は《人脈は積極的に広げる》。新しいプロジェクトを考える。新しい事業を起こす。そんなとき
頼りになるのは「人脈」と考える人は多いよう。
「仕事ができる人の意外な特徴ランキング」http://ranking.goo.ne.jp/ranking/014/skillful_unexpected/でも
「年代の違う友人・知人が多い」が1位になったように、年代や業界が違う人との交流が仕事の
ヒントになるということは大いにありそうです。

2位は《長期目標を立てる》。目の前にある仕事をこなしていくことも大切ですが、その先に
年収アップを考えているならそれを見据えた上で「今何をすべきか」を考えることは非常に重要。
長期目標を立てて実行することが習慣づけば、おのずと仕事の成果はついてくるものなのかもしれません。

ちなみに、国税庁から発表された平成19年分の民間給与の実態調査結果によると、1年を通じて
勤務した給与所得者の平均給与は437万円。
給与階級別分布をみると300万円〜400万円が16.7%で最も多く、次いで200万円〜300万円が15.8%
という割合になっており、いわゆる年収1,000万円以上の人の割合はわずか5%。
ましてや年収2,000万円を超える高額所得者は0.4%にすぎないのが現実のよう。
年収2,000万円を稼ぐのは決して簡単なことではありませんが、ランキングにあがった習慣を
実践できれば、日々の仕事にもメリハリが出てきて仕事によい効果があらわれる……かも!?

ソースは
http://ranking.goo.ne.jp/column/article/goorank/9031/