【靴/ネット】試着・返品し放題の靴ショップが出現…「Javari.jp」 [09/06/04]

食べ放題、パケホーダイなどはもうおなじみだが、「返し放題」は新しい。
オンラインストアのAmazon.co.jp内で靴とバッグを専門に取り扱う「Javari.jp（ジャヴァリ・ジェーピー）」は
靴の試着し放題で人気を呼んでいる。

自宅でじっくり試して、しっくり来ない品は何足でも返品して構わない。
靴ショップで慌てて試し履きすると、「まあ、いいか」で買って、何日かしてから後悔しがち。
でも、約30日も試せれば、「靴箱の肥やし」が膨れあがるのを避けられそうだ。

「Javari.jp」は国内・海外合わせて合計600ブランド以上の品ぞろえを誇る。
購入総額に関わらず、すべての商品を全国（一部地域を除く）に送ってもらえる。配送料は無料だ（一部地域を除く）。
前日午後３時頃までの注文であれば、原則、注文の翌日に届く（一部地域を除く）。

最大の特徴と言えるのが、商品到着から30日間以内であれば、返品は原則としてすべて無料だという点だ。
このルールを活用すれば、とりあえず気に入った靴を何足も注文して、自宅で試着してから、
気に入らなかった品を送り返すという買い方ができる。
試し履きをした上で、本当に買いたくなった靴だけを残せばよいのだ。

靴ショップでの試着とは違い、人目のない自宅でのんびり試し履きできる。
ショップ店員の見ている前では気兼ねしてしまい、そそくさと試着を切り上げてしまいがちになるが、
自宅では多少長めに履いてみたり、手持ちの服と合わせてみることも可能。前後左右から存分に眺める余裕もある。
ショップ店員の視線からフリーのショッピングというのは、予想以上に気が楽なものだ。

（>>2以下に続きます）
http://waga.nikkei.co.jp/comfort/shopping.aspx?i=MMWAg5000003062009

（続き）

サイズ違い、イメージ違いなど、買い手側の都合による返品の場合でも、返送料・返品手数料はかからない。
単純に「気に入らない」という理由で返品する場合の送料も「Javari.jp」が負担してくれる。
ただし、室内でしか試着していないといった一定の条件を満たす場合に限られる。
常識の範囲にとどまる普通の試着であれば、大抵は無料の条件を満たすはずだ。

例えば、屋外で試し履きしたら、無料返品の対象から外れる。靴にダメージが生じた場合も無料にはならない。
商品タグを外したり、内紙を捨ててしまった場合も対象外。
無料返品が認められないと、返品手数料（商品金額の90％）がかかるケースがあり得る。

無料で返品できるので、購入・返品を繰り返せば、何足でも試せる。
返品の手間は掛かるが、返品の仕組みを生かした新しい買い方とも言える。

リアルの靴ショップはサイズ違いをそろえておくスペースの都合もあって、在庫に自ずと限りがある。
どんなブランドでも扱っているわけでもない。ショップごとのラインアップは意外なほどに異なる。
靴のショッピングは、そのショップごとの制約が大きいのだ。
その点、「Javari.jp」はAmazonが展開するネットショップとあって、在庫数は通常のリアルショップの比ではない。
ビジネスシューズもスニーカーもそろう。

「Javari.jp」特有の機能が商品選びを助ける。例えば、「ブランド」「価格」はもちろん、
「カラー」「サイズ」「ヒールの高さ」「靴幅」など、様々な項目を指定して、条件に合う商品を絞り込める。
横幅で３Ｅや４Ｅが指定できるのは、幅広足の人には助かるだろう。価格帯を自在に指定できるのも、リアルショップにはない機能だ。

ウェブで商品を買い求める場合、商品画像の質が気になりがち。
「Javari.jp」では７種類の角度から撮った画像が用意されている上、各画像をズームして、細部を拡大して確かめることができる。
商品の詳細を説明する文章が添えられているので、その靴の素性が把握しやすい。
色や形の特徴や、ブランド解説、素材、生産地などが明記されている。

「Javari.jp」はAmazon.co.jpの姉妹サイトとして、購入時にAmazon.co.jpでのアカウント情報をそのまま利用できるので、
Amazon.co.jpの登録ユーザーであれば、新たに顧客情報を登録する手間は省ける。

節約ムードのこのご時世にはありがたいことに、「セール」のカテゴリーがある。
クリックすると、本体価格に取消線を引いて、割引価格を表示したセール商品だけが現れる。
半額近い割引率の靴もある。
「Javari」という名前は、アマゾン川の支流「Javari」に由来する。
靴とバッグを乗せて流れるこの「支流」は本流に負けず劣らず、太く、頼もしい。

（記事終）

いまごろ？

水虫感染源になる可能性は？

他人が数日履いたのが届くわけだ

実際店で見て、しっかり選んだ方が早い。

オタが女の子用の靴を注文して、いい匂いのをそのまま購入するわけか。
だったら服でやればいいのに。

おまえら変態だな

１ヶ月おきに靴を変えれば初回購入費用と差額だけかw

これは 無料で着れるから良いな

自宅警備員乙であります

>>9
お前は部屋から出ないからOKだな

ここっていまいち欲しいものがない

靴ってメーカーによってサイズ違ったりするから
やっぱり実物を試着しないとダメ。

>>14
だから、実物を試着して、合わなかったら無料で交換できるってことでしょ？

足が納豆みたいな人はどうするん

こんな店では買いたくない

でもさ、実店舗でも試着済みのを買うことあるだろ。

>>15
店で買えば手間は一度。

>>19
店まで履いて行く靴が無い

定期的に無理やり取り上げられる甲冑パンツや女性用ふんどしと同じで
よっぽど売れてないんだなｗ

キングサイズの靴を探すにはもってこい

>>22
ﾅｶｰﾏ

このショップで試し履きして、他の店で手垢の付いてない新品を買います。

返却する時に難癖つけて「条件を満たしていません」と言って手数料を取るわけですね

店舗内の試し履きならいいけどさ、
通販で返品された靴をそのまま新品として売るわけ？
目視でＯＫ！って感じだろ…

大半、通販の靴は見た目じゃ分からないがウエットティッシュで拭くと砂やホコリでたくさん…
どうせ汚れるからという考えは許さん。

アマゾンの発送コストは１個50円切るらしいね。

つまりここで売ってるのは誰かの中古か。
返品し放題てアメリカナイズなことｗ

＞「Javari」という名前は、アマゾン川の支流「Javari」に由来する。
＞靴とバッグを乗せて流れるこの「支流」は本流に負けず劣らず、太く、頼もしい。
うまいな

アメリカではこれ、珍しくないんだよ。

【不思議の国アメリカ】　何でもありの返品制度が築くゴミの山
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070704/276716/?ST=biz_shin

ただ日本の返品率の低さは無視できる水準だ。
しかも見ると、ちゃんと高く設定してあるわ。

>>30

らしいね。
パーティー用のドレスとか、最初から返品前提で買うのが普通、って聞いた。

店で見て買え。

靴はショップで試し履きしたことがあって、完全にサイズが把握出来てる場合以外は、通販はしない方がいい。