【金融/証券】改正金融商取法、6/1施行--銀行・証券間で顧客情報の共有解禁 [05/31]

６月１日から銀行と証券の「垣根」が低くなる。顧客情報の共有などを制限する
「ファイアーウオール規制」が、改正金融商品取引法の施行で緩和される。
同一金融グループの銀行、証券会社間で、法人顧客の情報の共有や役職員の兼職が
解禁されるのだ。銀行と証券のサービスを組み合わせたビジネス展開をにらみ、
メガバンクでは体制の整備が進むが、情報管理など内部管理体制の強化も義務付け
られる。

金融機関は顧客の同意をもとに、法人顧客の融資や預金、資産状況などの情報を
共有できるようになる。役職員の兼職も解禁されるため、１人の営業職員が銀行、
証券両方のサービスを行うことができるようになる。

だが、融資の見返りに証券会社の投資商品を販売するなどの優越的地位の乱用は
後を絶たない。今回の改正では、金融機関に顧客に不利益となる利益相反取引を
防止するための内部管理体制の強化が義務付けられた。

◎金融庁の発表資料
「『金融商品取引業等に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令(案)』等の公表について」
http://www.fsa.go.jp/news/20/syouken/20090529-3.html

◎ソース
http://mainichi.jp/life/today/news/20090531k0000m020061000c.html

銀行屋もなんとなく怪しくなるのか

野村マソへの嫌がらせとしか思えない法改正

法の抜け道が増えてうれしいだろうな、グループ持ってる大手とかだと

これで博打業界（証券）の損を税金で穴埋めできる
道筋できたので、日本版証券化商品で一儲けできるぞ、
ワハハハハ。

同じ会社にしなけりゃ良いだけの事

>>5
お前は証券化商品の何がわかってんだ？
知ってる単語を適当に並べんな。低脳