【投資】投信運用改善　個人マネー還流　新規設定額、4月も1兆円突破［09/05/29］

金融危機で低迷気味だった投資信託市場に“春”が訪れている。運用環境の改善で４月末の新規設定額は
前月比１７％超増加し、設定額は１兆円を突破した。解約額も増えつつあるが、相場の戻り局面で
投資家の売買益狙いや乗り換えの動きがあるとみられ、投信市場全体でマネーの還流が活発になってきた。

４月の新規設定額は、前月比１７．６％増の１兆１９４６億円で、３月から２カ月連続で１兆円を超えた。
４月末の公募株式投信の資産残高は前月末比１兆９３０５億円増の４２兆２８２２億円。
増加分は、運用収益の１兆９６３５億円が大部分を占める。

◆高まる見直し機運
こうした背景について、大和総研の土屋貴裕ストラテジストは「運用環境の改善で、個人投資家の
投信に対する見直し機運が高まっている」と指摘する。一時期ほど乱高下しなくなった外国為替相場も、
外国通貨建ての投信で為替差損を気にする投資家には安心材料だ。

一方、４月の解約額も同３１．１％増の１兆２２１２億円で４カ月連続で前月を上回った。
ただ、個人投資家が投信市場から逃避したというより、「相場が戻ってきたことで、短期の
売買益狙いの投資家が増えている」（市場関係者）面が強いという。

海外資産を投資対象にした投信など、「改めて別の銘柄に乗り換える動き」（土屋氏）も活発化している。
たとえば、２７日に野村アセットマネジメントが設定した新規投信の「野村グローバル半導体株０９０５」は、
約８７６億円をかき集めた。

ゆうちょ銀行が６月から投信販売網を拡充することも、投信市場には追い風だ。
ゆうちょ銀は約１３００カ所の郵便局で投信を販売してきたが、投信の情報提供や販売局などを紹介する
「投資信託取次局」も２６７局、新設する。ゆうちょ銀の口座数が増加すれば「投信への資金流入も続く」
（土屋氏）とみられる。

◆ボーナス月に期待
過去の運用実績などをもとにした大和総研の試算によると、ボーナス月である６月は、９０００億円から
１．５兆円の資金が投信に流入すると推計される。

企業業績の悪化で給与所得やボーナスの落ち込みは大きく、投信にどれだけ資金が回ってくるか、
割り引いて考える必要があるのは間違いない。土屋氏も「過大な予測である可能性は否めない」
と指摘する。

それでも東京、大阪、名古屋の主要３株式市場で、投資家としての「投資信託」は１月から
５月第３週まで８７６億円の株式を買い越すなど、勢いを示すデータも増えてきた。

野村証券金融経済研究所の藤田貴一ストラテジストは「投信が活性化すれば株式市場にも一層
追い風となる好循環が期待できる」と話している。

ソースは
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200905290096a.nwc
“公募株式投信の月次の設定額と解約額”というグラフは
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200905290096a2.jpg

全然懲りてねぇｗ

人は愚かにも繰り返す

人類の夢だからだ

銀行が糞過ぎるから。

銀行や証券が投資信託の回転売買勧めてるんだから呆れる
欧米みたいに投信を育てるとかいう考えが全然無い　手数料欲しさに今度はこっちが
いいですよ　新しいのができました

古い投信はゴミ箱だわ　同じような新しいのを作ったらそちらに利益出すために
利益の付け替えやってる
だから、どこの証券でも似たようなのが何個もある

よく資金を他人に運用させる気になるね
年金とかみりゃわかるだろうに
他人の金ナンざまともに運用なんざしないよ
担当者なんて責任とりゃしないし

まだ大暴落が控えてるのに大丈夫なのかね

人の金は俺の金

全てのリスクは顧客に押し付け、信託報酬などリターンだけは確実に受け取るのが投資信託。
そう言えば、ファンドマネージャーが世襲する世にも珍しい投資信託もあったな。ｗ

しかしそんなこと言ったらいつになっても買えないぞ。

秋に向けて欧米の暴落控えてんのによくやるなあ

銀行員は合法な詐欺師。

コストの安い、お勧め投資信託
これで充分
　　　↓
http://www.sumishinam.co.jp/stam_index/stam_index.html

未来人さん、ごめん今、秋じゃないんだ。
あと投資信託ってこの世に存在する意味がよくわからない。
消えればいいのに

ファンドオブファンドとか　どんだけボレば気が済むのって感じだからな

先回り買いで吊り上げて投信に売りつける上昇相場は
投信に流れ込む金がMAXになるボーナスシーズンと同時に終了だろうな

＞４月の新規設定額は、前月比１７．６％増の１兆１９４６億円

＞４月の解約額も同３１．１％増の１兆２２１２億円

トータルしたら、まだマイナスじゃねーか。

４月からネット証券で積立投信やり始めた俺は
このスレだとアホな奴だな

底はまだまだ先かｗ

天井フラグですね？

>>19
おれもなかまだが、電車に乗り遅れた感じがある

ｶﾀｶﾀ　　∧＿∧　　　　　ｶﾀｶﾀ ∧＿∧　　　　　
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　　　　 （・∀・　 ） ｶﾀｶﾀ 　　　
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不景気で設備投資に回すとこないから金が余ってんだね。
公的資金のバラ撒きも個人には落ちてこないで、市場に落ちるようになっているのさ。

また鴨が戻ってきた

ま、日本が崩壊したら円なんて所詮紙屑になるってことがアホでもようやく分かってきたみたいだな。
いくら不景気でも株価釣り上げて日本を活性化しなきゃな。

>>19
>>22
(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)ﾅｶｰﾏ
個別株に手を出すのは怖いので>>14の株投信をこつこつ買ってるよ
いまは実体経済に関係なく株価が動くから、インデックス連動投信が一番いいと思ってる

宣伝ではないがSTAMの新興国毎月3万ほど積み立ててる。
現在15％ほど益が出てる。

日本の投信ってクソだと思う。
ほとんど信義誠実義務がないがしろにされている。

投信で買っていいのは、
MRF,MMF,中期国債Fといった運用が透明なものかせいぜい公社債投信といった債券系、
外貨なら外貨MMF,野村にしかないがボンドセレクト位か。

株系で買っていいのはETFだけ。

普通の株投信で儲けが出るとしたら、それは物凄く景気が良くなった時だけ。
株投信で儲けるのは、直接株で儲けるよりはるかに難しい。

>>29
それで、>>14のSTAMシリーズに対してはどう思うよ？

漏れはSTAMはクソだとは思わんが、これはどういう理由でクソよ？

>>30
投信は利益が出た時、マネージャーが利益のほとんどと手数料を持っていく。
損をこいても手数料は取っていく。
投信は金融機関にとってはノーリスクな商品。
個人にとってはハイリスク、ローリターンな商品。

>>31
ＳＴＡＭの内容見て言ってるか？

内容も見ないで、投信は全て高コストとひとくくりにしているとしか思えん。

>>30
29だが見てやった。

ETFより以下が高い。
・売買手数料(ネット証券と比べ)
・信託報酬(一般的ETFと比べ)

上場してないから売り買いに自由度が無い。
買い増しできない。ナンピンできない。
つなぎ売りや信用買いから現引もできない。
たぶんネットで売買なんて無理だろう。

基本的にETFより全然良くない。
あまり詳しく見てないが、なんかETFにない特徴でもあるのか？

>>33
多くのネット証券で、ＳＴＡＭシリーズは販売手数料・売却手数料無料なんだが。
売却時に信託財産留保金が掛かるが、これは信託財産に組み入れられるので、販売・運用側が取る手数料ではない。
その信託財産留保金もＳＴＡＭシリーズは他の一般的なインデックス投信に比べて安い場合がほとんど。

　　　ＥＴＦには次のような欠点がある。

・1投資単位が価格の変動に左右される。毎月定額で小額ずつ積み立てる投資方法には不向き。

・ＥＴＦでは株式の配当に当たる分配金が強制的に出されるが、その時点で税金が源泉徴収される。
長期保有の観点からするとマイナス。

・国内のＥＴＦでは投資対象が限られる。数ではなく範囲のこと。海外ＥＴＦまで伸ばせばあるが、特定口座の対象外で、税金の処理が面倒。

　　　これに対し、ＳＴＡＭシリーズなどの低コストインデックス投信は、

・10000円から1円単位での購入が可能。ＥＴＦではできない定額積み立てが可能。

・ファンドによるが、ＳＴＡＭシリーズの場合は、分配金を出したことはない（制度上は存在しなければならないが）。
長期保有でみた場合、税金の繰り延べ効果が期待できる。

・ＳＴＡＭシリーズの場合、投資対象が大まかに分類された8資産と分かりやすく、アセットアロケーションによる分散投資でリスクの低減を図りやすい。
国内のＥＴＦで海外の株・債券に投資できる商品はない。

>>34の訂正。
＞国内のＥＴＦで海外の株・債券に投資できる商品はない。

数カ国で、外国の株式指数連動のＥＴＦはありました。

>>34-35
まず言っておく。
株投信で買っていいのはETFだけだと言った。
っで、まあ海外株式は良く知らないしやる気も無いから、結局だからTOPIXしか見ていない。
他は見る価値も無いと思っている。
ただ、リンクに飛んで最初に目に入る国内債券の信託報酬だけは目に飛び込んだ。
0.462%？ぼったくりじゃないか、推して知るべしだなｗ


＞多くのネット証券で、ＳＴＡＭシリーズは販売手数料・売却手数料無料なんだが。
max2.1%とあったからその位かと思ったがでは0なのだな？よかろう。

＞売却時に信託財産留保金が掛かるが、これは信託財産に組み入れられるので、販売・運用側が取る手数料ではない。
誰のものになるかどうかが全てだろ。結局は取られるんじゃないか。お前まるでセールスだな。

＞その信託財産留保金もＳＴＡＭシリーズは他の一般的なインデックス投信に比べて安い場合がほとんど。
上場ETFにそんなものないぞ。


なんで信託報酬に触れない、通常のETFでは0.1%前後だ。5倍近いな。
毎年毎年100万円につき5,000円持ってかれる。ETFは1,000円位だ。
売買時も証券の売買手数料、人によって違うが株をやるような人間なら格安だ。

ちなみに配当を累投できるから長期に有利などと言っているが、
それに比べて信託報酬の高さはあきれるばかり。
ここ数年でいい年のTOPIXの配当額でも、全部差し出してもまだ不足が出る額だｗ


まあ小口でも手を出せるというのはあるのかもしれないが、
小口な分ガッポリ差し出す必要がある訳だ。
小金しか無くて投信に手を出すくらいなら、そこそこたまるまで、MMFや中国Fでためた方がいい。


ちなみに俺は外貨の債券をやっている。もちろん投信じゃない。
為替リスクと株の価格変動リスクは両方負うもんじゃないからな。
以前投信を調べたら多くの投信の信託報酬はまるで商品性を半減させるようなものばかりだった。

>>36
信託報酬については議論するまでもないが、ＥＴＦには下記のような問題もある。
もちろんＥＴＦの信託報酬が安いのは承知済みで、ＥＴＦを否定しているわけではないから、勘違いしないでくれ。

相場暴落でインデックス投信が人気化、ただETFの隠れコストには要注意！
http://www.toyokeizai.net/money/investment/detail/AC/54165a97ef191c298950cf7e39ddc828/

詳しい方、宜しくお願いします。
当方、この一年間月10万円前後の余剰資金で積立投信を購入していました。
配分は、トピックスインデックス225、先進国株、新興国株を2:2:1です。
この度ようやく赤字回復し、数％の利益が出たので、ETFに買い替えたいのですが、
お薦めの商品はありますか？
自分では、1306とTOKとEEMを2:2:1で考えています。
どなたかご教示ください。

純金積み立てコツコツ
プラチナ積み立てコツコツ

ここのブログにＥＴＦとインデックスファンドの比較がうまくまとめられてた。ご参照を。

http://blog.livedoor.jp/tsurao/archives/1048971.html

結局、資源の高騰に日本人も手を貸してるわけかよ
あほくさ

投信は超絶ボッタクリ
勝間とか沢紙はインチキでボッタクリサイドだが
STAMは良い
俺は最近ベア型を買った

銀行は今は全然セールスしてこない。
銀行が証券会社並みにしつこくセールスする時は、既に天井で暴落が始まる1-2ヶ月前。

>>40
宣伝乙

ふむ