【地域経済】経済効果1億4629万円　栃木県フィルムコミッション［09/05/28］

平成２０年度の県フィルムコミッション（ＦＣ）事業で、県内ロケで撮影隊の宿泊や弁当などに
消費された経費の直接的経済効果は前年度より２．８％増えて１億４６２９万円だったことが、
県観光交流課のまとめで分かった。

同課によると、相談件数は前年度より３８件増えて４３３件、撮影実績は同２６件増えて１０７件。
撮影実績をジャンル別にみると、テレビドラマが２０件、映画が１６件、
音楽プロモーションビデオ（ＰＶ）が１４件、ＣＭが１１件、その他４６件。
バラエティー情報番組、雑誌やカタログの写真、携帯端末用動画、ウェブページの映像作品などにも
使われた。

２０年度、県内で撮影された主な作品は、テレビドラマが岩舟町、栃木市、茂木町がロケ地の
「黒部の太陽」や、栃木市、日光市、那珂川町がロケ地の「白洲次郎」。映画が夏に公開予定で
宇都宮市、岩舟町がロケ地の「２０世紀少年最終章」や、足利市がロケ地の「蟹（かに）工船」。
音楽ＰＶが宇都宮市がロケ地のａｉｋｏの「ｍｉｌｋ」。

ロケ誘致に伴う直接的経済効果は、１８年度は６７１５万円、１９年度は１億４２３１万円で
順調に伸びている。

同課は「これからも積極的に撮影を誘致し、県の魅力を全国に発信することで、イメージアップや
観光客の誘致、地域活性化に努めていきたい」と話している。

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tochigi/090528/tcg0905280238001-n1.htm
依頼を受けてたてました。

インスタント沼と上島ジェーンが観たいです

フィルムコミッションだけどさ
クダラネ南鮮映画にてこ入れるバカが多いよねｗ

ごめんね、ごめんね〜