【行政/自治体】県の財政健全化に向けたプログラム案に市町から異論相次ぐ…栃木[09/05/24]

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1かくしおまコンφ ★
★財政プロに異論相次ぐ

県内の市長や町長が一堂に会する会議が開かれ、栃木県は県の財政の健全化に向けた
具体策をまとめたプログラムの案について説明して理解を求めましたが、市や町からは
「自治体の財政力によって補助金の補助率に差をつけるのは理解できない」などと
異論が相次ぎました。

栃木県は今後、毎年300億円を超える財源不足が続くと見込まれていることから、
財政の健全化に向けて歳出削減の具体策を盛り込んだプログラムの案をまとめました。

22日、宇都宮市で開かれた会議には福田知事をはじめ、県内の市長や町長など合わせて
40人あまりが出席しました。

この中で県は市や町の財政力にあわせて補助金に対する県からの補助率に差をつけることや、
様々な事業を見直すことなどプログラム案の具体策を説明し、理解を求めました。

これに対して、市長や町長からは「自治体の財政力によって補助金の補助率に差をつけるのは
到底理解できない。これでは努力をする自治体がなくなってしまう」という意見や「自治体も
それぞれの計画で動いている。しっかり話し合って調整してほしい」といった意見が出され、
異論が相次ぎました。

県は今後も県議会や、市や町などと協議した上で、ことし9月にプログラムを策定する考えです。

ソース:NHK栃木のニュース 2009年5月24日 9時49分更新
http://www.nhk.or.jp/utsunomiya/lnews/02.html
依頼者様によるウェブ魚拓
http://s01.megalodon.jp/2009-0524-0928-15/www.nhk.or.jp/utsunomiya/lnews/02.html
2名刺は切らしておりまして:2009/05/24(日) 15:08:54 ID:7q2mIbVm
3名刺は切らしておりまして:2009/05/24(日) 15:31:11 ID:cwYlstJO
県の必要性ってあんまりないよな
4名刺は切らしておりまして:2009/05/24(日) 18:10:34 ID:RVXFo3lt
国税支出の20%=15兆円を占める地方交付税にムダはないのか?地方交付税の使途には地方公
務員の人件費や田舎には不釣合いな豪華な市役所ビルの建設費やガラガラの公民館の維持費用など
があるが、これらは「本当に必要な歳出」なのか?
地方公務員の人件費に関しては、奈良市役所の公務員が5年間で数日しか勤務していないのに総額
で2500万円の給与を奈良市が支給していた例の他、給食のオバチャンの年収が950万円で退職
金が2800万円など地方公務員の学校給食員、清掃職員、バス運転手、用務員、自動車運転手、
守衛、電話交換手の現業7職種は、民間での同じ職種に比べて年収が1.6倍から2.1倍も多い
との調査結果がある様に、不公平で不必要な税金支出がまだまだ多く残っている。
これらの不公平で不必要な税金支出の改善をしないで何が財源不足だ!
民間なら到底引き合わない高給支給や無駄な経費を払うことになっても、公務員は、それが納税
者から過大な税金負担を強いる行為だということに思いが至らないのだ。
公務員には自浄能力がなく一般常識さえも通用しないので、国民の税金で無駄な費用を乱費して
いる。各省庁は、仕事をしないバカな天下り先をさっさと廃止し、地方公務員・地方議会は財源
をよこせと主張する前に、費用削減の行政改革を徹底しろ!
5名刺は切らしておりまして:2009/05/25(月) 14:28:08 ID:xK7Tojrz
道路沿いの街路樹もいらない
6名刺は切らしておりまして
もし本当に地方での公金無駄使いを0にしたら幾どの市町村は消える。
日本全国の町村1つひとつに世界でやってける産業が根づく等ありえない。