【企業動向】中小製造業、生き残りへ資材調達や受注の共同組織＝業種超え仕事確保［09/05/17］

　中小製造業の間で資材調達や受注活動を共同で実施する動きが活発になっている。
業種や地域を超えて共同組織をつくり、足元の仕事の確保を急ぐ。人工衛星開発といった
次世代技術に挑戦するような従来の前向きな連携はほとんどない。年明け以降の底が
抜けたような受注急減が、中小経営に与えている影響の深刻さを物語っている。

　レーザー加工の東成エレクトロビーム（東京都瑞穂町）や半導体向け精密金型の
狭山金型製作所（埼玉県入間市）など5社は、共同受注組織「チーム入間」を結成した。
技術を持ち寄り、工程を簡略化しコストが削減できる成型技術などを大手に提案する。


▽ソース：NIKKEI NET　（2009/05/17）
http://www.nikkei.co.jp/news/tento/20090517AT1S1200112052009.html

それやっても本当に世界に勝てるような製品じゃないと
守るべきじゃない。世界から発注が来るような製品じゃなかったら
終わりだ

新しい財閥の始まりだ

中小でも連携して行かないと他の中小に勝てないよな。

中小のガンは馬鹿経営者

>>5
バカじゃないと中小経営者なんてやらねーよ。

勤め人なら 会社潰れても財産なくならないし、 仕事がなくてもヒマ、休みの日には仕事を忘れることも可能。

経営者は 会社が潰れれば身ぐるみ剥がされ、仕事がなければ必死に 頭下げて貰いにいき、休みもないし、よしんば 休日をとっても 仕事が頭から離せない。

中小企業のガンは能力もないくせに待遇だけは大企業並みを求める無能従業員。
莫大な利益を出す結果を出せば何千万でも出してやるよ。

>>6
それはお前にコネがないからだよ。

結局コスト削減だろ
限界が見えている
ジリ貧環境は変わっていない
末期がんの延命と同じ