【医療】出産費用の地域格差1.5倍、厚労省研究班が初調査--東京51.5万円、熊本34.6万円 [05/14]

赤ちゃん１人当たりの出産費用について、厚生労働省研究班（代表者＝可世木成明
・日本産婦人科医会理事）が全国の医療機関を対象に実施した初めての実態調査で、
都道府県別の平均額は最大１・５倍の地域格差があることが１４日分かった。
最も高い東京都が５１万５０００円、最も低い熊本県は３４万６０００円で、全国
平均は４２万４０００円だった。

研究班は、地域格差には住民の所得水準の違いが反映されていると分析。妊産婦と
医療機関の双方に対し地域事情に合わせた財政的な支援が必要だとしている。

調査したのは分娩料や入院料、新生児管理料、部屋代などの総額。今年１月、全国
約２９００の診療所・病院を対象に実施、５９％の約１７００カ所から回答を得た。

通常の出産は保険適用外の自由診療で、価格設定は医療機関に任されている。医療
機関別の出産費用をみると、最高の８１万円と最低の２１万８０００円で４倍の
格差があった。

全国平均の約４２万円は、公的医療保険から妊産婦に全国一律で支給される出産育児
一時金の現行額の３８万円を上回った。一時金は、１０月から１年半に限り４万円の
引き上げが決まっており、全国平均額には見合う水準となる。

◎ソース
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009051401000565.html

経済格差が10倍以上あるだろうから熊本は高いな

生死を懸けた出産に当たっては
旨い京味のディナー付きにすべきだ

トイレで産むＪＫは０円

所得格差もあるがな

産む前の検診､自民党政権は､14回無料検診と発表｡ところが地方財政赤字で､
守口市は､5回｡日本の平等も破壊した自民党政権｡

事情を知らない奴にとって、
熊本と東京の比較は「何のコッチャ？」という話でしかない。

実は熊本って地域医療連携がもっともうまくいってる地域。
厚生省の実質的なモデル地区でもある。
だから、この記事は熊本市の出産費用が低いことを嘆くべきではなく、
出産における費用対効果がいいことを絶賛すべき記事。
その返す刀で地域医療連携網の整備の必要性と予算の必要性を説くべき根拠の資料。
（あるいは産婦人科系医療施設の整備など）

この資料を基にヘンテコな予算投入がなされると、逆に周産期医療崩壊を加速させ可燃。

>7
出された数値から、トンデモな政策と予算をひねり出すのは官僚の得意技だがな
厚生省は特に

なぜ保険が利かないんだ？
医療としてとらえろや、この先進国が！

>>8
一応断っておくが、俺個人としては周産期医療関係の予算増額は不可避だと思ってる。
ただ、今回の結果から、
出産補助金みたいな単純バラマキ政策しか導き出されないとすると悲劇が起こる。

>>9
別に金払いたくなけりゃ産まないという選択もできるし

>>1
なんでまたスレ立て直したの？　おしえて・・

【医薬】出産費用の格差1.5倍：東京51万円、熊本34万円・地域の住民所得との間に明確な相関関係…厚労省調査 [09/05/09]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1241820950/

この間も同じ記事あったけど・・・

ダンピング！ダンピング！

>>13
そうですね。
ダンピング理論を堂々と言える日本っ本当に怖いです。
根っからの共産国です。