【印刷】大日本印刷 ICカード強化 高機能・安価、フェリカ2種投入[09/05/14]

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1やるっきゃ騎士φ ★:2009/05/14(木) 15:15:50 ID:???
大日本印刷は、ICカード事業を強化する。ソニーの非接触ICカード技術「FeliCa
(フェリカ)」に対応した、高機能と低価格のフェリカカード2種類を開発、13日から
順次発売した。

製品ラインアップを従来の4種類から6種類に増やすことで、カードの新たな需要を掘り起こす。
大日本印刷はフェリカカードで約3割のシェアを握るトップだが、販売拡大を図り、トップの地位を
強固にしたい考え。

開発したのは、多くの情報を記録できる高機能タイプと、記録できる情報量を絞り込み価格を下げた
低価格タイプの2種類。13日に発売した高機能タイプは、オフィスの入退室や電子マネー、
生体認証といった多彩な用途に1枚で対応できる。

生体認証は、顔と指静脈など2種類の生体認証機能を盛り込むことができ、より高い
セキュリティーが求められるデータセンターの入退室など利用拡大につなげたい考え。
1万枚製造時の価格は500円。メモリー容量を従来カードの4キロバイトから、倍以上の
9キロバイトに拡大した。

一方、低価格タイプは、一定のセキュリティーレベルを確保しつつ、価格を磁気カードの
2〜3倍となる100円(100万枚製造時)に抑え、無料配布も可能にした。

会員証やチケット、ギフトカード、ポイントカードとして使えるほか、読み取り装置にかざすだけで
特定のウェブサイトをパソコン画面上に表示させることもできる。今秋から販売し、磁気カードや
紙のカードからの置き換えを狙う。

非接触ICカードは利便性やセキュリティー機能の高さが特長。中でも1996年に登場した
フェリカカードは、ビットワレットの電子マネー「Edy(エディ)」や、JR東日本の電子乗車券
「Suica(スイカ)」、社員証など、利用シーンが広がっている。

しかし、最近は普及が一巡し、景気悪化の影響もあり、発行枚数が減少。2008年は前年より
200万枚少ない5400万枚に落ち込んだ。大日本印刷が新製品を投入する背景には、
新たな利用シーンを提案することで、市場再活性化を図る狙いがある。

同社は4月1日付で従来の「ICカードビジネス開発本部」を「デジタルセキュリティ本部」に
改称。今後は顧客への用途提案によるカード販売だけでなく、カード情報の管理や
情報システム構築などに事業領域を広げる。

ソースは
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200905140017a.nwc
依頼を受けてたてました。
2名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 15:22:04 ID:5MpJpFTP
「セキュリティー」って、最後伸ばすの?「セキュリティ」の方が良くない?
3名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 15:28:27 ID:PQKBbhix
会社のカードプリンターがフィルム熱転写式なので、
なだらかな色の変化のデザインが使用できない、縞模様になる、
早く買い換えてくれ。
4名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 16:53:38 ID:mQf+vPv1
情報流出あれだけやっといて、セキュリティとは片腹痛し。
5名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 17:27:49 ID:jz5DmiG5
>>2
最近、そういう系統は伸ばし棒を付ける方針で統一されつつある。
6名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 17:55:46 ID:ykKqntLL
QUICPayモバイルのアプリがダウンロードできないんだけど >DNP
7名刺は切らしておりまして
>>5
そうなのか・・・エコじゃないよね。