【景況】中東欧への外国直接投資、今年は減少の見通し［09/05/13］

世界的な景気悪化で、これまで外国直接投資をひきつけてきた中東欧地域で投資の
再考や中止をする動きが出ている。12日付フィナンシャルタイムズが伝えた。
　
ポーランドでは昨年の外国直接投資が120億ユーロに達したが、今年は70億ユーロ程度に
縮小する見通しだ。
鉄鋼メーカーの伊マルチェガリア（Marcegaglia）は北西部のシュチェチン（Szczecin）近郊で
圧延工場の建設を検討していたが、ほかの優先課題に集中するためとして計画を撤回している。
一方、中部のウッジではパソコンで世界2位の米デルがコスト削減のためアイルランドの
リムリック（Limerick）から生産を移管するとしている。
　
西欧に比べると中東欧では生産設備が新しいうえ、ユーロなどに対する現地通貨安も手伝って
労働コストが低いため、工場を閉鎖する動きはあまりないという。
ただし、新規案件では協議を今年後半まで延期した企業もあるという。
また、日立製作所は需要減退のために3月末でチェコのプラズマテレビの工場を
閉鎖している。

ソースは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090513-00000015-nna-int
依頼を受けてたてました。

シュチェチンシュチェチンシュチェチン

2

それでも70億ユーロもあるとは
やっぱりポーランドの時代が来たか

ポーランドは、まず道路をなんとかしろ

ポーランドは道路が悪い。
高速道路や幹線道路が整備されるのとポーランドの成長は一心同体だな。
逆に言えば道路さえ整備すれば投資がどんどん来る。

道路って、要するにヒットラーのアウトバーン政策をやれということ？
財源は？

>>5
もう何年も前に財源は多年度予算で確保されている。
しかし人手不足で2013年までの第一次五ヵ年計画が遅れている。
ニートやってる暇があったら2013年までポーランドで道路工事やってこい。いい人生経験になる。