【PC】2009年度国内パソコン出荷5.8%減　企業向け不振、下期に望み［09/05/14］

ＩＴ（情報技術）調査会社のＭＭ総研（東京都港区）は１３日、２００９年度の
国内パソコン出荷台数が、５．８％減の１２５０万台に落ち込むとの見通しを
発表した。前年実績を下回るのは０６年度以来、３年ぶりとなる。

景気悪化に伴い、企業向けの不振が上期中は続くとみられる。
個人向けも、低価格のミニノートパソコンの販売は好調に推移するとみられるが、
前年と同水準にとどまる見通しだ。

０８年度の出荷台数は、１．８％増の１３２７万６０００台となり、わずかながら
前年を上回った。個人向けは、ミニノートの販売好調で１３．２％増の６３７万台と
大きく伸び、００年度以来、８年ぶりの２けた成長となった。
一方、企業向けは景気悪化の影響が直撃し、６．９％減の６９１万台となり、前年を
割り込んだ。

また、価格競争激化で平均単価が前年の１１．８万円から１万円下がったため、
金額ベースでは、７．１％減の１兆４３００億円と前年を大きく割り込んだ。

０８年度のメーカー別台数シェアは、昨年同様に１位ＮＥＣ、２位富士通、３位デル、
４位東芝の順だった。
一方で、ミニノートの販売好調を背景に台湾メーカーのエイサー（７位）と
アスース（９位）が初めて１０位内にランクインしたほか、円高効果で５位の
日本ＨＰ（ヒューレット・パッカード）が１９．５％増と出荷台数を増やした。
これに対し国内勢のシェアは減少傾向にある。

ソースは
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200905140021a.nwc
“国内のパソコン出荷台数”というグラフは
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200905140021a2.jpg

MM総研のサイトから、2009年5月13日 2008年度国内パソコン出荷概要
http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120090513500

ふーん

＞円高効果で５位の
＞日本ＨＰ（ヒューレット・パッカード）が１９．５％増と出荷台数を増やした。

うーん、そうなのか・・・？

リストラでＰＣが余ったし

ネットブックは別計算しないといけない。
パソコンというより情報端末だろ、あれ。

ミニノートまで含んで台数１．８％増というと
金額ベースだと、ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ケータイと一緒で行き渡ったらかわねぇよ。
後は買い換え需要だけど、通常5年〜10年使うだろ。
家電感覚で。
たぶん2012年辺りからまた売れると思うぞ。

それに、Vistaがクソだからさ。

ＯＳだけ普及してもしかたねーだろ。ＷＯＲＤとかもう進化不要。
企業が３Ｄゲームするわけでもないし。３Ｄのリアルタイム性能も不要

富士通のキムタクがきもすぎます