【インタビュー】公取委が語るJASRACを問題視した理由−公正取引委員会 岩成 博夫氏[09/05/12]
6 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 00:32:49 ID:bSWKhJuh
カス
7 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 00:33:40 ID:XsQFlwGE
多様な意見は正しいんだよ糞チョンが
8 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 00:34:33 ID:BhB9OZQr
>>1 さすが強い者には巻かれろが社則の日経、質問のスタンスがジャスラック寄りだ。
9 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 00:36:10 ID:reEYNtk3
よぐわがんね
10 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 00:42:16 ID:CMXFjz1V
>>8 >さすが強い者には巻かれろが社則の日経、
これは否定しないが、
>質問のスタンスがジャスラック寄りだ。
対立意見の立場から質問することで、相手のより強い反論を引き出す
というテクもあるので、そういう言い方はどうかと思う。
簡単に言えばあれだ。
包括契約とか言いながら売れ筋は別料金とか舐めてんのか、と。
独占化止めろって話だ
12 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 00:56:13 ID:S7PNMOsQ
JASRACが護りたいのは著作権じゃなく、自分達の著作「利権」なんだろ。
13 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 00:57:21 ID:fASDfO70
単純にシェアが巨大だから競争原理が働いていない、だから是正する、じゃダメなのか?
ジャスラック分割すりゃいいだろ
>>11 イーライセンスはジャスラックとは別会社。勘違いしてるぞ
ジャスラックが個別使用契約(曲単位)にすれば、会計はガラス張り。
実体に即した著作権料配分が行われる。
個別契約なら局がジャスラックに拘る必要もなくなるから。
ジャスラックの取り分たる手数料が高ければ、自分の楽曲管理を他社に移行する
アーティストはいくらでも出てくる。
ジャスラックはそれを恐れてるわけ。
16 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 01:05:20 ID:d7sejaQd
通信カラオケのリースを考えると分かりやすいわ。
ジャスラック 99%の曲を網羅 使い放題で月額5万円
イーライセンス 1%の曲だけ 一曲ごとに50円
カラオケ装置自体は両方に対応。
さてカラオケBOX屋が前者を契約したあとに後者も使うかというと使わんわな。
経理処理も面倒だし。
19 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 06:28:55 ID:maUVpNbT
>>8 >>10 同じ特集の別の記事では、あからさまにJASRAC擁護してるぞ。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090423/328993/?ST=ittrend&P=2 ところが,委託された楽曲のほとんどが放送で使われず,やむなくエイベックス側との協議で
無料提供を決定。ここで巻き返しを図るも,やはり無料期間終了とともに楽曲利用は減り,結
局,両社の管理委託契約は解除された。
公取委はこの事実をもって,「放送局が追加負担を避けた」ことの証拠としている。しかし,先
の加藤氏のコメントからすれば,利用者が望まなかったから利用されなかったという「嗜好性」
の問題と捉えることもできる。
「やはり無料期間終了とともに楽曲利用は減り」が「「嗜好性」の問題と捉えることもできる」わ
けがない。
同じ記事の、
「新規参入以前と比べ,JASRACが管理する楽曲が減ったという事実はなく,むしろ増加して
いるくらいだ」(加藤氏)。楽曲が減っていないのだから利用実績が減るはずもなく,したがっ
て料金を見直す必要などない,というのが加藤氏の言い分。これについては「主張そのもの
に誤りはない」と公取委も認めている。
も酷い。「むしろ増加しているくらいだ」という加藤の言葉を引用した部分には確かに誤りはな
いが「料金を見直す必要などない」という記者がまとめた部分は論理破綻してる。JASRAC楽
曲の利用率が下がってる以上、料金見直しは当然。
>>13 >>3 をよく嫁。
単純にシェアが高い、だけなら他の分野でも沢山ある。
22 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 08:25:32 ID:g4cZG93h
>>21 CDを由来とする分はそうだろうね。
ただ、生演奏など従来からの手計算の部分は依然残る。
23 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 08:28:57 ID:pBv1bJn4
早くカスラック幹部を逮捕して処刑しろ。
現状でも著作者の立場でもある放送局が使用楽曲を把握できていない
なんてことは無いだろw
25 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 09:19:07 ID:yNBlWSp2
おいっ、公正取引委員会!
新聞屋の再販制度と押し紙を何とかしろよ。
公正取引委員会!
早くB-CASを摘発しろよ!
いつまで放置するつもりだ!
28 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 09:43:25 ID:kyTinSjB
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20050728/165438/ > 5億曲売り上げた楽曲料の何%かは確実にレコード会社に入る。
> まさにガラス張りの会計システムだ。
> 権利者には売れた分だけ確実な収益として還元される。
> こうした仕組みだから,欧米ではレコード会社は積極的にiTMSを活用しようとする。
> 日本では著作権料をJASRACなどがいったん徴収し,
> 著作権者に過去の実績に基づき再配分するというビジネス・モデルが存在する。
> iTMSではこうした中間的な流通システムは飛ばしてしまうから,
> 1曲100円程度という低価格販売が可能になる。
> ところで,以前,このコラムで取り上げたように,iPodにも
> 「私的録音録画補償金」をかけようとの議論が進んでいる。
> しかし,iTMS経由で楽曲を購入するのが一般的になってくると,
> iPodユーザーは権利者に対して1曲購入するごとに著作権料を払っているにもかかわらず,
> 二重に著作権料を支払うことになる。
JASRACのやっていることは、楽曲の販売会社の電子化によって
はるかに合理的な運用が実現する、と執筆している。
30 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 09:53:49 ID:rdmm8ju7
公正取引委員会にもっと権限を与えるべき
俺が言ってるのは「ページ内検索」
右上のは「サイト検索」ね。
33 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 13:51:18 ID:o5WCK2uw
著作権問題の原因は
著作権を持つはずの著作権者に利益が少なく
単なる管理団体であるはずのカスラックが肥え太り自己の権利を主張する事
中間搾取で利益を得るだけで著作権の権利を尊重していない
中間機関に利益を与えるより著作権者により多くの利益を与えるべき
それがインセンティブ
カスラックは、言うなれば「ダニ」でしかない
>>33 残念ながら、CDアルバム3000円のうちカスが搾取するのは、たった10〜15円程度しかない。
カスが「ダニ」なら、ダニ以上にパラサイトしている存在が別にいる。
35 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 14:48:13 ID:kEQ3TVtc
>>34 制度上はJASRACが権利者、JASRACから原著作者に使用料が支払われる、という
構図を考えると、JASRACの徴収した分以外の金は一銭も著作者に回らない、ということかな
レンタル料から著作者に金が払われるという前提さえあれば、レンタルのコピーが
悪いどころかまっとうな利用法に見えてくるぜ
36 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 14:59:09 ID:s/hcDw6l
支援
37 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 15:49:58 ID:tCt/1ccx
>>33 >著作権問題の原因は
>著作権を持つはずの著作権者に利益が少なく
>単なる管理団体であるはずのカスラックが肥え太り自己の権利を主張する事
それは問題の原因ではない。
もともと著作権ってのは、出版業を海賊版業者から守ることが文化の発展に寄与した時代に
イギリスで始まった制度だから、著作者が眼中にないのはあたりまえ。
問題の原因は、今では文化の発展に流通業者は不要なのに、著作権が消えてなくならない
こと。
>中間機関に利益を与えるより著作権者により多くの利益を与えるべき
>それがインセンティブ
金銭的インセンティブのために著作するなんてろくな奴じゃないのに、見事に騙されてるな。
お前がおひねり投げたきゃ投げてもいいが、収入はほっといても名誉についてくるもんだ。
>>37 お前、無茶苦茶な論理だな。
作者は著作権なんて振りかざして金を求めるなと。作り手がいなくなるぞ。
そもそもジャスラックが包括契約(どんぶり勘定)で圧倒的な立場にいるので
著作権者もジャスラックに管理を任さざるを得ない現状。
ちゃんとシステム構築して楽曲ごとの個別契約制にすれば問題ない。
海外の同業はそうしてる。ま、それをしちゃうとジャスラック帝国は崩壊するがね。
39 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 16:48:14 ID:tCt/1ccx
>>38 >作者は著作権なんて振りかざして金を求めるなと。作り手がいなくなるぞ。
お前はいったい、いつの時代の話してんだ?
現実を見れば、作者が著作権で金もらえたのなんて、ここ100年程度の間だけだが、
それ以前にも作り手はいくらでもいた。
>現実を見れば、作者が著作権で金もらえたのなんて、ここ100年程度の間だけだが、
>それ以前にも作り手はいくらでもいた。
いくらでもいたのは、趣味の延長・道楽で自己満足のために著作してた連中。
著作権という財産権を与えずに、趣味の延長・道楽で自己満足のためにする著作だけ
に任せておくとどんな結果になるかは、隣りの中国を見れば一目瞭然。
41 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/15(金) 13:03:58 ID:ROHatZOy
著作権が成立する以前は、貴族や富豪や宗教がパトロンだったんじゃね?
単に今は法律で明文化してある、というだけの話で、社会全体で
創作物を生み出す環境を作ろう、という考え自体は昔からある
42 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/16(土) 07:47:14 ID:n5KHm9gi
>>40 >いくらでもいたのは、趣味の延長・道楽で自己満足のために著作してた連中。
>著作権という財産権を与えずに、趣味の延長・道楽で自己満足のためにする著作だけ
>に任せておくとどんな結果になるかは、隣りの中国を見れば一目瞭然。
それ、中国の属国として長く虐げられた結果、固有の文化もなく創造性もなくなってしまった
国の奴の発想だな。
でも、日本人はそんなみじめな思考はしないから。
>>42 >それ、中国の属国として長く虐げられた結果、固有の文化もなく創造性もなくなってしまった
>国の奴の発想だな。
うわっこれはひどい。
発想にすりかえて、『人身攻撃』という非論理的攻撃はじめちゃったよ、こいつ。
人身攻撃とは、
ある論証や事実の主張に対する応答として、その主張自体に具体的に反論するのではなく、
それを主張した人の個性や信念を攻撃すること。論点をすりかえる作用をもたらす。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E8%BA%AB%E6%94%BB%E6%92%83 世界的にも、また日本においても、著作権制度が出来る前にも作り手はいくらでもいたが、
そのほとんどが趣味の延長・道楽で自己満足のために著作してた連中だということは歴史的事実。
しかも悪質なのは、「〜」ということにして、その仮定をもとに人身攻撃しているところ。
45 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/16(土) 13:17:04 ID:MiTYcCJL
守銭奴ぶりを晒したのを的確に嘲笑されたら、へんな逆切れかwww
46 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/16(土) 13:37:30 ID:eyOm2Mx4
著作権保護に異論はないが、過ぎたるは及ばざるが如しってこったろ
47 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/16(土) 13:43:38 ID:BxJxo+LJ
カスラックのせいで楽器売れないな
48 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/16(土) 14:13:18 ID:WdR7J7OO
NTTみたいに分割すればいいんじゃね
49 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/16(土) 15:04:41 ID:mzDkI4IG
まぁ中国のコピー屋は、可愛いもんです。
中国政府もあまり、そいつらを挙げてないというのが一番の問題だからね。
先進国で搾取システム化された腐れ組織には遠く及ばない。
51 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/19(火) 08:26:59 ID:yaza9HL9
JASRACは、ものづくりをする者に集っているだけの理念なきフリーライダー。
52 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/20(水) 20:43:48 ID:AtwCodLI
> フェアユースは、自己責任で著作物を使うもので、
> 権利者側から否定されたときにどれだけの金銭的なリスクを背負えるかという話。
JASRACの理事長って馬鹿なのか?
こんな無茶を言うようでは、そのうち私的録音でも同じ事を言い始めそうだな。
53 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/20(水) 20:52:49 ID:atTqxK+e
>>52 JASRACじゃないが、「私的録音は“お目こぼし”」とほざいた奴がいたな。
>>52 >JASRACの理事長って馬鹿なのか?
今の理事長は生え抜きだから、縁故で入ったとかの、正真正銘の馬鹿だろ。
>こんな無茶を言うようでは、そのうち私的録音でも同じ事を言い始めそうだな。
とっくに、私的録音録画補償金って無茶が、通ってるってば。
JASRACの営業自体が問題というより、集金業務を独占する状況が問題なのさ。
一企業がうまくやって競争を勝ち抜き圧倒的な地位を築いたならこうはしないのだろうが、
公権力と法律で利益誘導して他業者を排除するからこうなるのさ。
公取委には良くやったと言いたい。あとは裁判所だな。