【流通】出版大手:ブックオフ株30%取得へ 「講談社」「小学館」「集英社」…筆頭株主の日本政策投資銀行などから [09/05/13]
1 :
明鏡止水φ ★:
_人人人人人人人人人人人人人人人_
, '"´> ゆっくりしていってね!!! <
lヽ/ : : : :  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
|:::ノ`>, -=ニニニニ∧ヽ: : :ヽ , '" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` 、
/::0::::::フ'"´ ̄ ̄ ̄ `ー○-z: :i /:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ヽ/:::ヽ:‖ / / ノ ∨ : : :l. /:::::/:/:::::〃::::l:::::::l:::::l::::l::::::::::i
lレ'´V / / 人ミヽ ヽ ヽ: :! . l::l::i::/l::::::::llヽ:::ヽ::::ヽ::ヽ::ヽ:::::::|
{>O<}/__,,, -八'" ヽ、! ! l: :l l:::l::l::l::l__ノ ` ‐-- ,,,___:::ゝ::::|
∨∨レ, ‐''" `ー--、 i rvっ/. |::|::|::l:i (ヒ_] ヒ_ン ).|::::|::::::|
| | i (ヒ_] ヒ_ン ! `´´! |::|::|::!:!"" ,___, "" |:::::|:::::|
| l !'" ,___, "' i !‖ |::|::|::!::',. ヽ _ン |::::|::::|
l l ハ ヽ _ン 人/‖ |::|::|ヽ:::ヽ、 ,イ::::|::::|
ヽヽ )>,、 _____, ,.イ / /. |::|:::| ヽヽ:` ー--─ ´ .|:::::|:::::|
こんだけ取得すれば経営にも口出しできるだろうよ
4 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 07:54:48 ID:LkL7LKYE
邪魔だから潰したいんだろうな
加盟社の書籍は、半額以下で売らないように
とか圧力かけるんかね。
6 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 07:57:21 ID:1Wrt91nt
高くすると、今より余計に売れないから潰れるだろう
7 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 07:58:51 ID:g4PwEnuC
マガジンサンデージャンプを怒らせてしまった・・・
8 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 07:59:12 ID:ZgdsGj7i
ブックオフが儲かるはずないじゃんとおもってた。
あんまり書くと業務妨害とか名誉毀損って言われそうで黙ってたが。
客から10円で仕入れるなんて、そんな異常な商売。。
デ、売れたとしても利益は100円。。立地は駅前のいい場所で。。
とはいえ古本の売り上げが出版社や著作権者にも還元されるシステムはあってしかるべきだとは思うね
10 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:03:42 ID:zHQY2sg0
潰すためですか?
潰したいだけだろうw
12 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:05:04 ID:ZgdsGj7i
>>9古本とか図書館って絶対おかしいよね。
おかしいと感じるのは、パソコンソフトなどのライセンス世代の人間だからかもしれないけど。
>>8 新刊の本屋の取り分なんて2割ほどしかないんだぜ
400円のコミック売って利益は80円
14 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:06:40 ID:ig/ijtk8
これはダメだろ
出版社はこういう作戦に出たかww
>>13 まあその代わりに在庫リスクが倉庫の圧迫と万引きくらいだけどな
17 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:10:25 ID:YEMGatQb
政投銀が筆頭株主とかワロス
18 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:12:14 ID:+TRmfCRJ
敵対的買収もいいところじゃないか。
>>9 寝言は寝ていえよ。不透明な補償金になるのがオチ。
ブックオフで既成事実化して法改正、用済みのブックオフは始末ってシナリオだろうよ。
19 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:14:31 ID:ONaV4pFY
>>13 >新刊の本屋の取り分なんて2割ほどしかないんだぜ
ブックオフは1/10で買い取って1/2で販売。
20 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:14:33 ID:r+6F+slq
カルテル?
21 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:16:57 ID:ig/ijtk8
22 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:17:51 ID:ZEmrxV5Z
ゲームの中古販売は、中古側が保証金を払う制度を受け入れてもいいと
言ってたけどダメになったんだっけな
本はどうなんだろう
>>9 同意
そういうシステムを作るための株取得なんかなぁ
それともただ潰すためか
24 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:20:40 ID:sv9ccN9u
これは敵対的買収の新手のやつじゃないの?
アマゾンとブックオフって出版界の敵だし
25 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:21:12 ID:CS31EUN1
古本にも作者の取り分を乗せて
販売するなら何となく理解できるが
ただ古本市場の破壊にしにきたのなら反対。
26 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:21:25 ID:LkL7LKYE
ブックオフは敵対企業に出資してもらわなければいけないほど
ヤバイ経営状態なのか・・・・
どっちもどっちだな。安ければ買うし、査定が安ければ売らないし。
オークション取引やネットショップのほうがお得っていうの個人が気づいてるし
CD業界やゲームも同じなんじゃね、昔が良かったとも思わないけど
ほしい商品であれば関係なく発売日に買うし。内容が薄っぺらいものしか最近ないし、
昔読んだ村上春樹を100円で買って読んだほうがマシ
28 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:24:57 ID:X0oyu485
ブックオフオワタ\(^o^)/
ブックオフって近隣の大型書店潰すために立ち読みOKにしたり
買い取り基準緩くして、万引きの換金所になったりして批判が続出してるからなあ
ブックオフが潰れても、次のブックオフが出てくるだけだからな
コミックの廉価版の直売場にでもするつもりなんだろ
コンビニに取られるマージン分節約できるし
31 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:25:47 ID:/J4uvQHk
まあ単純に潰すんじゃなくてリサイクルすることを考えてはいるだろうな
>>24 アマゾンの敵は小売で
出版社や印刷会社はお得意様じゃね
イブニング読んだら編集者がアマゾンでアニメのグッズ買っただなんだと言ってた
古本市場はどーなるん?
>>19 そう考えれば結構な利益率だと思わないか?
35 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:32:01 ID:NVX3x9dB
コミック・漫画が立ち読みできるのは、出版社からすると脅威だよなw
36 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:33:19 ID:YEMGatQb
国策政投銀に握られている時点でブックオフは自主経営不可
ブックオフは抵抗するのかな
中古車とかもそうだが新品より中古の方が利益上乗せできるんだぜ
1台1冊売ったときの小売りの利益はずっと中古の方が大きい
39 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:38:24 ID:t7mkfPsK
あほか
ブックオフは決算システムを古本ってモノに載せて売ってるだけなんだから、安い、高い、なんて関係あるかよ
コンビニは高いから売れないのか?便利さを商品に載せて売ってるだかだから定価販売でも客がくるんだろ?
100円でちょこちょこ売ってビジネスとして成り立つのかなとたまに思う。
かつてアメリカの自動車会社が鉄道会社を買収して潰したのと同じ構造やね。
50%取得して子会社化しても潰すことはないはず。
代わりのブックオフが出てこないように、古本市場のNo.1として君臨させ続ける必要がある。
33%取得して役員を送り込んで保証金導入を強制させるくらいが落としどころか。
他は返本在庫を新古本として売るルートができるかも知れないな。
42 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:45:01 ID:rj5W//wr
「まずは立ち読み禁止にします」
43 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:48:42 ID:ZgdsGj7i
44 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:50:45 ID:fQD5M2lK
ブックオフのビジネスモデルは別にどこでもマネできるわけだから、
「立ち読み禁止」で経営の掣肘加えたり、会社そのもの潰しても大して
影響ないと思うよ。
むしろ株式取得にかかった費用をドブに捨てることになるし。
45 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:51:14 ID:ZgdsGj7i
>>42ブックオフの立ち読みOKって今でもやってるの?
あれ、店の外からみたときはびっくりしたよ。
あれじゃ普通の客が買い物できないだろ。店前にぎっしり自転車止ってて、
制服の警備員が一生懸命整理してた。
店長アホだろーと思った。
ただでさえ利益率すくなそうなのに。
役員を送り込んで潰そうとしても、背任になるので出来ない
ブックオフなんか潰してしまえよ。
昔からの小規模ながらも好い古本屋を壊滅状態に追い込んだ罪は
万死に値する。
あのキモいTVCMがなくなると思うと清々する。
49 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:57:46 ID:rj5W//wr
>>45 営業の仕事で時間つぶすのには便利なんだけど
昼間から立ち読みしてる奴はやはり臭い奴が多いwww
50 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 08:59:38 ID:LkhYuT56
> ブックオフはおととし、不正経理問題が発覚して業績不振に陥り、
これは初めて知った。近所のブックオフは、ここ数年全然安売りしないし
品揃えも変化ないし、寂れてるんだけど、そこだけの問題でもなかったのかな?
他の店舗も衰え始めてる?
52 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:01:40 ID:zV4KOfNm
新書1冊万引きされると10冊売らないと元取れないんだってね。
まあ、日本最大の故買屋になってしまっている現状が変われば、
あとは、今のまんまで良いよ。
(`・ω・´)本はアマゾンで調べて近所の小さな書店に注文後日受け取りでやってます
これが一番いいよw
ここで公取委が動かんようでは、日本は所詮、
所詮役人と議員と業界のための資本主義ということになる。
全国の古本屋を巡るのが趣味なんだが、地方の古本屋がどんどん減ってきている。
ブックオフが近くにできちゃったら、昔ながらの古本だけ扱っている古本屋は
ほとんど勝負にならないしな。
そのせいで、ブックオフが店舗に並べないような、
なおかつ、コレクター市場に出回るには微妙な感じの種類の本が
手に入りにくい状況ができちゃったりしている。
でも一方で、ジャンルによってはだけど、
ブックオフはお宝が恐ろしく安い値段で買いまくれる
夢のような店でもあるんだよな。困ったもんだね。
57 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:14:45 ID:cVYaC1ll
もうリアル本はGoogleに取り込まれて終りです
58 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:16:43 ID:IpKL7Uzq
ブックオフかアマゾンのマケプレどっちか押さえて仕組み変えれば
だいぶ違うだろうな。
どこまで狙ってるのかね
やってることは堀江のフジ買収と同じなんだがw
>>13 少年コミックは定価400荒利50円くらいだと思ったが
利率上がったのか?
61 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:25:50 ID:ZN2AuCov
ブックオフは万引きなんかで出版社にけっこうダメージ与えてると思うぞ
62 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:27:29 ID:r+6F+slq
アマゾンの古本販売仲介は脅威にならないの?
63 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:29:02 ID:jPc+9wG0
ブックオフの不正経理問題はいんちきくさいなあ
政府が経営権握るために仕掛けたんじゃないか
講談社とか潰れかけのブックオフにかねだす余裕なんてあるのかよ
すげぇな
出版不況はブックオフのせいではないと思う。
これでブックオフをつぶしても出版不況自体はまだまだ続く。
66 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:30:30 ID:wnvIPhdn
>>61 それは認めるし、BOOKOFFが出版不況の原因だとも認めるけど、
国民生活と経済を犠牲にして保護されてる、再販価格の問題と
絡めて考えれば、出版社が中古本屋の書店網を独占するなんて事は、
あっちゃならない話。
流通に資本参加してるのも異常な話なんだから。
67 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:32:18 ID:ZEmrxV5Z
漫画本を、ビニールで包み立ち読み禁止にすれば
売り上げ上がりそう
書籍もデポジット制にしろよ
69 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:34:22 ID:jPc+9wG0
これはブックオフはまだまだ大きくなるんじゃないか
70 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:35:05 ID:McoHWgkN
立ち読み不可にすれば
調子に乗った出版社がクォリティの低い本を詐欺同然で売り始めて
読者が離れるだろうな
月刊誌なんかがそんな感じ
71 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:38:28 ID:pAu5BkaS
中古課金が始まります。
1冊あたり売価の5パーセントを徴収します
>>70 雑誌の立ち読みは普通に出来るし変わらんだろ
73 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:40:28 ID:7bvGks8F
大手3社を苦しめてるのは、スクエア・エニックスなどの
新興勢力の台頭も見逃せない。
この春の新作アニメの多くが、新興勢力の作品であることにご注意。
74 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:41:54 ID:qtZZe2UL
立ち読み乞食うざい
75 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:42:42 ID:cafgREk6
中古買わない俺からしたらどうでもいい
ブックオフざまあ
新興勢力の売り上げ全部合わせてもジャンプ以下じゃね
スクエニの雑誌だってボンボン休刊してるし
市場から集めるわけじゃないのか。
それにしては張り付いているが。
78 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:45:31 ID:PddwbJPL
79 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:45:52 ID:JGdIyQkV
講談社、小学館、集英社はブックオフで流通している程度の
書籍しか出版しないという志の低さを露呈した。
80 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:46:21 ID:pAu5BkaS
夏のブックオフの店内の臭さは異常!
昨今の出版不況はネットの普及が原因だと思うけどね
ネットやってる時間が増えて本を読む時間が減っただけっしょ
83 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:48:28 ID:wnvIPhdn
>>71 その金額が丸ごと著者に入るのなら悪い事ではないと思う。
てか、中古の著作権料は売価ではなくて一冊に付き100円と
したほうが良いと思う。
>「こころを捨てないでください」
ブックオフが政投銀に捨てられたおwwww
85 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:53:41 ID:RGFtVtgv
漫喫もいらないんじゃね
国立漫喫建てるんだろ
中古に著作権料上乗せしたら作家に払わなきゃならんから
資本参加して利益だけ吸い上げようって魂胆じゃないのか?
最近のブックオフは駄目だろ。
去年と比べても通販の質は落ちてるし。
88 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 09:56:24 ID:7R2I6z6n
ブックオフは、完全に市民生活の一部に組み込まれた感がある。
そうなったので、今のうちに、手を打ったんだろうな、汚いな。
経営権さえ握れば、あとは締めるだけ
出版社は新刊が売れるようにしていく。
>>86 上の方に出てたが返本の横流しもやるんじゃないか
誰も手にとって無いならそれだけで普通の中古品より商品価値高いと思う
>>43 > 俺、宗教としての創価学会は別に俺に悪さをしたこともないんでうらむ理由がわからん。
どんな釣りだ
むしゃくしゃした日はブックオフに行く
そして本棚の陰に隠れてでかい声で「いらっしゃいませー!!」と叫ぶと、
フロアにいる店員が一斉に「いらっしゃいませー!」とつられて言う
これを2、3回繰り返し、気が済んだとこで店を出る
92 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 10:08:52 ID:cVYaC1ll
93 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 10:09:58 ID:7R2I6z6n
>>91 WWWWW 俺も数年前にしたことあるよ。
94 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 10:09:59 ID:yfueUJuk
もう出版業なんか時代遅れなんじゃね?
エコにもやさしくないし
出版業界が無くなったら再生紙の使い道なくなるじゃんw
96 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 10:16:15 ID:vXO15o4j
ひどいなこれは
本なんて買わないけど
tp://i.zz.tc/cds/tune.jpg
要は
突き返された返本品を直接持って行くのか
98 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 10:16:51 ID:7qgSPeN8
ブコフも在庫過剰で解消するのに新店舗建てる自転車操業みたいなもんだから安定したいんだろ
後、新古本がかなり流れている
処理業者から黙って卸してるみたいだな
再販制度のおかげで過剰在庫は裁断処理してるのを自分等で回すんだろ
ゲームのベストみたいな商売したいが公には出来ないからな
99 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 10:17:41 ID:pGQ6Irga
小学館や講談社が出してるような本はマケプレですぐ数百円になるし
たいてい図書館にあるからネットで検索予約して借りれるんだよな。
まあ105円販売やめさせるだけでマケプレに流れる本を少しはコントロール
できそうだが。
そのころ、秋田書店はブックマーケットの子会社を
101 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 10:17:57 ID:lCMiNoOZ
>>82 ネットでただで見るやつが激増だからね。
時間あってもネットで見るんだよ。
103 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 10:21:12 ID:uhT47yG6
>>60 76%で入ってきて、返品するときは2%払う
104 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 10:21:20 ID:zyycb1yv
>>103 契約によってかなりマチマチらしいよ
俺のバイト先のコンビニだと
23.4%が店の利益で返品に掛かるのは送料だけ
だからダンボール一箱になるべくたくさん詰めるように言われるw
ベスト版はソニーが契約して新たに生産してるんだよ
在庫を売り払ってるわけじゃないよ
プレステの流通システムは再販システムと違って無駄が無いし
107 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 10:30:57 ID:v/R0Nkov
ブックオフがダメになれば新しい古本屋がでかくなるだけだよなぁw
108 :
名無しさん@恐縮です:2009/05/13(水) 10:31:20 ID:I786lS7f
創価企業の末路は悲惨(笑)
109 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 10:33:09 ID:qDU1TQZ9
本を買うこと減っちゃったなー
110 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 10:33:32 ID:fHeG8gnu
返品本を古本屋に流すのか
>>107 まあそうなるからわざわざ潰さないだろうな
112 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 10:34:27 ID:nmf0uXtH
中古を潰すとかお花畑な考えだろwwwwww
流通網を抑えて独占を維持しようとしているだけだなwwwwwww
飼いならされるのは著作者側wwwwww
113 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 10:36:07 ID:HYEIRut4
古物商の資格取っておくか。
返本は105円なら売れるかもしれんが、
再度流通させるコストはバカにならないだろう。
価格の底上げをしたいのだろうが、それではブックオフ自体が死ぬ。
低価格を維持すると新刊書店との関係で矛盾が生じる。
結局利益の上前をはねるのが精一杯じゃないのか?
今のブックオフがどれだけ利益出してるか知らんが。
潰せば何とかなるとまで短絡的な考えはさすがにないだろ。
万引き即売どうにかしたいんだろーな
116 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 10:41:28 ID:Objmz0ge
>>45 >あれじゃ普通の客が買い物できないだろ。店前にぎっしり自転車止ってて、
>制服の警備員が一生懸命整理してた。
ほんとそう。あそこでは絶対本買えない。ストレスがたまるから。
クソ餓鬼どもがうっとおしくてうっとおしくて。
本はネットで買うようにしてる。
117 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 10:42:35 ID:0J9Rbg22
ブックオフって、もてはやされてた時も、やたら利益率低くて驚いた記憶がある。
バイトの数が必要だから人件費がかかるんだろうか。
古本に著作権料上乗せとなったら革命的な出来事になりそうだけど。
もしそうなればブックオフだけの話じゃなくなるし、細々とやってる街中の古本屋も無縁じゃない。
119 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 10:43:00 ID:wnvIPhdn
>>114 利益の上前跳ねるだけなら、
出資対象として魅力的じゃないだろ(w
潰すつもりなら出資はしない。
企業経営の大前提すら知らないのがごろごろいるのにはビックリ。
この前提から導き出される答えは流通の支配しかないだろ。
ただ、これをやれば自由市場が失われる。
公正取引委員会は少し動くべきだ。
まったんまで再販価格を維持(印刷業者を叩かない、小売店の利益を優先、
著者は王侯貴族のように扱う)をやらないでここは自由競争を唱えて、
出版文化を守るために再販価格と言うのは、ダブルスタンダードに過ぎると思う。
取次潰れろ
>>120 それに尽きる
淘汰されて数と権力が小さくなればまだ希望が見える
日本の取次ぎは異常
>>24 ブクオフは敵だが尼はそこまでじゃない
まあ中古を新刊と同じページで紹介したりしてるけど
鴻池だより 2005.8.12掲載
ttp://www.kounoike-web.com/no269.htm …「仁」とは他人への思いやり、「義」は道徳、善悪の判断です。
ついでに申し上げれば「礼」は礼儀、作法。「智」は学問の大切さ。「信」は信義とか誠実。
人倫のなんたるか、これが仁・義・礼・智・信だと親から教えられました。
お盆で帰って来られたご先祖様の前で、「仁・義・礼・智・信」について考えたいと思います。
そして、政治家として、人として持たなければならないモラルはこれだと確信して
行動することを、ご先祖と約束したいと思います。
15日は再び上京して靖国神社に参拝致します。暑さが続きます。お大切になさってください。
「僕には女癖悪いDNA」鴻池副長官が愛人旅行辞任
ttp://www.sponichi.co.jp/society/news/2009/05/13/01.html 同誌の取材に鴻池氏は「浮気旅行と言われても仕方がない。申し訳ない」と
事実と認めた。その上で「ボクには祖父の代からのDNAがある。親父も大酒
飲みやし女癖も悪かった。そのDNAがボクにもある」などと、反省どころか
開き直っている。
124 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 10:56:01 ID:ktGS+FOI
ようやく「紙媒体終了のお知らせ」來田ーー!
平成の「焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)」ですね♪
こりゃー 益々 在日南北朝鮮人!同和!創価学会!毎日変態新聞!ちょうにち新聞!
ゴミ売り新聞!などの非国民・売国奴が締め上げられますね!!
ひっひぎぃいいいいいいいいいいいいい
ブックオフは在庫管理が厳しいからな
ダメな本は処分してまともな商品だけ選別、メンテして売ってる
126 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 11:02:42 ID:GQCsEBNS
糞本しか売ってない。半額で売ってる棚が5年前の100円棚みたいになってるよな。
消費者も賢くなってる。
127 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 11:02:58 ID:pWADjg6I
じゃあ、まんが喫茶も買収しないと
128 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 11:03:36 ID:HIAelwx6
30%か。
まだ大丈夫だな。
普通の本の中に紛れてるレアな本を探し売ってお金にするのが趣味です。
乞食とか臭いって言われるけど楽しいです。
130 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 11:10:53 ID:DywEubqW
ブックオフって国営化されてたんだw
131 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 11:13:32 ID:wzRqSwj0
ブックオフはカルト創価系から脱却するということか?
132 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 11:16:30 ID:zJ21tQV9
>>129 背取りか。
しかしBooKOffのマークがついていると高く売れんだろ。
134 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 11:24:36 ID:dKAfBhd8
これで返品されたら出版社に戻ることなく、
強制的に裁断されていた本もブックオフに流して、
中古書籍、雑誌として再版してしまおうということかw
135 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 11:26:46 ID:chTOt0KN
明日、Amazonが40%買うと言えば面白いなw
ブックオフももう使わないなあ。
図書館が一番だよ。
目の上のたんこぶだからな、、、ブックオフ。
コミックなんて売上激減なんじゃないか?
>>133 一遍取り扱った本に印つけるんだよ「済」とかなんとか
ブックオフがでたら周りの書店が倒産するいうな
万引き急増で。
リサイクルショップは、他にもあり、そっちの方が便利
ライブドアブックスとか
141 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 11:33:08 ID:nmf0uXtH
新刊でもブックオフでも図書館でも知り合いとの貸し借りでもいいけど
ガンガン読んじゃえばいいと思うよ
金勘定しか考えない知識人は死んでいいよ
>>138 初めて聞くな。そんな印は見たことないけど。
143 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 11:34:19 ID:pc42fdpa
ブックオフは日本の書籍流通の核となる流れがいよいよ来るかもしれない。
それはそうだろう、
街の書店が潰れる今、
ブックオフのテンポはコンビニ同様に社会インフラとしての重要性に多元を要しない。
ブックオフが出版業界を動かすのではなく、
出版業界がブックオフの株式を取得し、ブックオフを有効活用するようになれば
とてつもないことになろう。
セブンイレブン、ユニクロが革命を起こしたのと同様に、
旧態依然とした古き書籍流通の流れに変化を起こすために
各出版社、東販他の問屋はブックオフの株式を取得し、
ブックオフをキーステーションとして有効活用すべきである。
再販制度を改善し、一定期間を過ぎた書籍をブックオフ他の書店でも売れるようにすれば
在庫を処分でき、ブックオフの仕入れルートも現在の個人から出版社と問屋経由で可能となる。
144 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 11:36:14 ID:lTsinFWQ
暇つぶしの本を探しに行くと便利だけど探しに行くとほぼないからな。
中古や図書館やらネットで図書生活は便利になった。
145 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 11:36:42 ID:FzpRYyI/
>>138 は何も知らない、ただのバカ。
Bookoff がわざわざ、そんなマークを付けるわけが無いだろう。
付いているとしたら、再販本、廃棄本、ゾッキ本の印。出版社が付けてる。
そういえば、元社長が棚の納入で抜いた7億円は
ブックオフに返還されたの?
>>97それだよ
このスレ頭からずっと読んでて狙いを探ってたんだが、
やっとわかったよ。
アウトレットとか言って、返品本を3割引ぐらいで売る場所を作るつもりだな。
従来のブックオフのうち、不採算店をアウトレット専門店に衣替えして、
ブックオフの名前と、古本をぴかぴかにする技術と労力をそのままいただいて
返品本を現金化する。
問題はそれが売れるかだが・・・
148 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 11:39:46 ID:ktGS+FOI
「最近のブックオフのCMって 創価学会臭丸出し!?でいんもー★」
いい加減に「聖教新聞」とか「池田大作全集のCD読み聞かせ」とか もう日本政府公認のカルト(セクト)認定しろ!
そこんとこ頼むよ「日本民主党党首の岡田克也総理大臣くん」
@河内(HANOI)
149 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 11:41:30 ID:nmf0uXtH
>>147 発売直後に100円で投売りされるような本を売るわけ無いだろw
処理されて終わり
150 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 11:45:40 ID:qf0ZfGmr
第2のブックオフが出てくるのは、時間の問題だなw
151 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 11:47:34 ID:TRylSMIn
業界大手ライバル同士が一致団結してブックオフ潰し
おそろし〜
>>147 どちらかと言えばブコフで取り扱う自社の商品の価格操作と流通の支配じゃない
売れ線なら新品と大した値段差をつけないように価格設定して
新品を買わせるようにする
ブコフの存在にしても、書店ありきだし
出版としても新本の売上を衰退させるような動きはとりたくないだろ
なるほど、ブックオフを干し殺しか
これはなかなか面白い
ブックオフは日本の書籍流通の核となる流れがいよいよ来るかもしれない。
それはそうだろう、
街の書店が潰れる今、
ブックオフのテンポはコンビニ同様に社会インフラとしての重要性に多元を要しない。
ブックオフが出版業界を動かすのではなく、
出版業界がブックオフの株式を取得し、ブックオフを有効活用するようになれば
とてつもないことになろう。
セブンイレブン、ユニクロが革命を起こしたのと同様に、
旧態依然とした古き書籍流通の流れに変化を起こすために
各出版社、東販他の問屋はブックオフの株式を取得し、
ブックオフをキーステーションとして有効活用すべきである。
再販制度を改善し、一定期間を過ぎた書籍をブックオフ他の書店でも売れるようにすれば
在庫を処分でき、ブックオフの仕入れルートも現在の個人から
書籍の宝庫である出版社と問屋経由で可能となる。
店員かわいそうなんだよな。
正月にクジやっていちいち「ばんざーい!ばんざーい!」っていわされて。
店内でも大声で同じこと叫ばせられるし。うるせー。
156 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 11:53:31 ID:okzHAh+p
出版社の狙いは、返品された本をブックオフに流して安く販売すること
だと思うよ。
取次制度がある限り値引きは無理だから、ブックオフ使ってやろうとしてるのでは?
取次に資本入れてるのは上記3社が中心だから、取次制度も維持したい、
だけど、返品の本も売りたいということでこうなった。
それと出版社は、ブックオフルートで売れた本の著作権使用料は払うつもりはないだろうね。
その辺がこれから問題になってくると思う。
出版社は儲かるが著者が不利になる。
限定本とかにプレミア価格つけて
店名「ブックオン」にして売るのかな
158 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 11:54:20 ID:WfeDRnzA
講談社と小学館が組むぐらいだから政治的な側面も大きいんだろうが。中古から著作権料
とれるようにするだけでもかなり変わってくるよな。
本はAmazonで注文するけど、いらない本を処分するのには
ブックオフがいいよ。呼べばくるから楽だし。
160 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 11:55:38 ID:4d9lNQFR
これは独禁法みたいのに
抵触しないのか?
ブクオフ無くなると田舎は困るな、個人経営の古本屋無いし
握る株はあくまで3割程度だから、ブックオフの既存株主が不利になるような事は出来ないだろ。
そんな事したら自分たちも株の値下がりで損をするし。
ブックオフを利用するとかそんなこと考えてなんかいないって
出版業界の旧態依然は君らが想像する以上だよ
ブックオフさえいなければ!ムキー!的な感情だけでやったんだと思いますよ
近所の小規模店舗の在庫が、
5冊105円でも売れないようなゴミだらけになって、
さすがにやばいなと思った。
その一方で都心部の店舗でワンピとか高額買取対象本は、
売価が300円と超強気だったのを見て、
このビジネスモデルもそろそろ破綻かなって思った。
165 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:01:08 ID:kiRe9Eip
>>149 ちょっと言ってる事がわからん。
もう少しわかりやすく説明よろ。
>>152 それも考えたんだが、ブックオフをうまく生かさず殺さずで
飼い殺しにできるかどうか?
結構難しい気がするんだよ。
今でもそんなに安くなくて、つぶれかかってるわけだし。
もしつぶしてしまえば、株式取得資金が水の泡になってしまうわけだし、
うまくコントロールするには、
ブックオフの従来の業態を縮小して、
余ってくる既存の店舗や人的資本を
新しい出資者の利益になるようなかたちで
再利用するしかないような気がするんだ。
>>154ブックオフ社員さんか?それともポジトーク?うざいよ
潰すためにやってるのが見え見えだな
167 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:10:47 ID:Gb4yjJQX
そうかそうか
支援命令が出たんですかね
169 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:12:19 ID:jPc+9wG0
講談社」「小学館」「集英社が売れ残りの在庫全部優先的にブックオフに流せば
ブックオフの業績はうなぎのぼりだなあ
170 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:13:26 ID:tt/hgRCY
近所のブックオフは、買取査定がバカみたい。
買ったばっかの話題作も、ゴミ同然の数年前の本も、同じ値段だ。
本が綺麗かどうかしか見てない。
50冊持っていって千円って、手間賃にもなんねえ。
もう、もって行くのメンドクセから、資源ゴミに出してるよ。
これはいいニュース
172 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:15:45 ID:yP//Fy7Y
俺も返本を流すルートとしての利用価値狙いだと思う。
全国に900店舗(ホビーオフ等含む)を展開している本屋って
なかなか無いよ?
宮脇やGEO、ツタヤもあるけど、新本の隣でバーゲン本を
売るのも新本売り上げの足を引っ張りそうだしね。
>>170 結構どうでもいい本200冊売ったら9000円だったから
お前の管理が悪いだけではないの
>>163 冗談に聞こえないのが出版業界の怖いところ
でも俺絶対本買わないよ
売れてない本=ブックオフに在庫が無い本だからな
売れ筋の本はすぐに在庫が手に入るだろうし
もしかしたらそうなるかもな
176 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:18:24 ID:jPc+9wG0
>>163 講談社集英社小学館に限ってはブックオフには対抗できないよ
なぜならブックオフの株の購入先は政策投資銀行であり日本政府の代理だよ
この程度の会社に政府にたてつける覚悟があるわけがない
返本や、売れない本を流すだけなら それこそ一部の新刊書店で
やってるような新本・バーゲン本の並列販売をもっと拡大できるよう
な仕組みを作ればいいのに
178 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:21:59 ID:bQu8BjMo
返本在庫が一掃できるな
あと週間誌が週遅れで並んだりするとか?
179 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:22:30 ID:4NRXDIPr
万引き屋=ブックオフ
潰れろ!
例えばジャンプ。月・火はコンビニで売れるだけ。水曜日にブックオフに集約して木曜に陳列。
週末に半額で販売して続きを月・火のコンビニで買わせる。読み逃しでそのまま雑誌から離れる事が
ないようにして次週の販売を担保。こんなイメージでいいの?
181 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:24:32 ID:bQu8BjMo
>>61 万引きは小売書店には大きなダメージだが出版社にはダメージないよ。
182 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:25:10 ID:nmf0uXtH
他の書店じゃ売れないようなのも
強力な在庫管理システムで売り払ってる企業だからな
183 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:25:45 ID:eekVp/81
>>165 野菜や牛乳といっしょでダブついてる時は破棄した方が利益が出るって事だろ。
直接の利益より流通のコントロールや古本業界への政治的介入が大きな目的だろ。
>>156 逆。
本の著作権料なんか発行部数に対して発生してるから、
売れようが売れまいが、通常、印刷した時点で完結するんだよ。
つまり売れなかったら出版社が丸損。
売れ残った本の、現金化できる処理ルートが出来れば、
出版社にもメリットがある話。
185 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:27:41 ID:Frsp2KVu
>>13 小売りで粗利2割なら全然OKだろ。
しかも書籍は売れなきゃ返品できる。
あのチープな店装と圧倒的な本の数
あれこそ本来の本屋の姿だろ
オシャレ系のなんちゃって本屋なんて全部潰れて良いよ
古着やスポーツ用品なんかはどうすんのかな
188 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:30:30 ID:tt/hgRCY
>>173 んなこたない。
ところで、お前の200冊って宅急便?
189 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:33:03 ID:y9t/dx5F
図書館流通センターを、大日本印刷が買収したみたいなもんですね。
下手なところに個人データ収集されたらまじいからな。
190 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:33:13 ID:wnvIPhdn
>>185 小売は返品可能だとしても粗利が3割はないと経営できない。
本って良く売れるんだよ。だからなんとかなってる。
飲食業なんか粗利7割が基本。
それでも潰れる。
政策投資銀行って日本で起業したら自動的に株主にならなかったけ
>>176 国に楯突く必要なんかないよ
国に守られてるのが出版業界なんだから
再販制度がなくならないのはそういうこと
政投銀vs公取の戦いになりそうだな
しかし大日本印刷はこれで丸善ジュンク堂ブックオフに顔がきくようになるのか
>>188 しゅっちょー
関係ないけど、その後リサイクルショップにTVの買取頼んだら
査定されてる途中でテレビが自壊して
引き取り金額6000円取られたというアホなオマケ話付き
大日本印刷、この前主婦の友社も引き入れてたよなあ。
だいじょぶなんか
197 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:48:34 ID:VnWNIAHX
105円販売がなくなるのかな
198 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:50:33 ID:C3P2va0O
大日本印刷飛ばすね。どうしたんだ?
199 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:54:28 ID:RY73KcTi
とにかく買い取り査定が無茶苦茶だからな
古本がうまく循環するようにしてくれるなら大歓迎
しかし、出版社に返品された本をブックオフで安値で処理するんだったら
再販制度の意義が露骨に問われることになるような。
201 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:55:02 ID:zq1aoGmC
>>181 店がつぶれたら本売れなくなって損害出るんじゃね?
202 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:55:51 ID:ktGS+FOI
次期 日本民主党(岡田克也総理大臣)政権は
国会生中継で”創価学会と公明党をカルト認定”することを政権マニフェストに織り込み済みましたが・・
イマはネットの市場もでかくなってきてるからいみないな
204 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 12:57:06 ID:XzkHExDY
印刷会社がなんで本屋を買収……(笑)
>>198 図書館業界のシェアを取って
ICタグの独自規格を普及させようとしてんではないかとの噂
TRCは勿論だが、丸善もジュンクも図書館業界との関わりが深い
Tカード周りとかその辺はどうなんだろう?
>>202 「在日韓国人ら特亜に無条件で選挙権を与える」とか、
「図書館の書籍で特亜に不都合な書籍類は排除する」とか、
「韓国と協力して政権を取りたい」とか、
ある意味、民主党自体が“カルト認定”されてもおかしくない感じだからなぁ。
「同業のライバルを潰します」と言ってるのと、あんまり変わらないのかもしれない。
>>200 ますます一般書店が廃業して、結局出版社が自分の首を絞めるという悪循環。
209 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 13:08:28 ID:ZY/hsKHc
大手出版社が団結して中古市場を乗っ取ろうって魂胆か。
中古なんてなくすんだろうな。
210 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 13:14:39 ID:eXokKNfG
これはいい。
十分に比率を高めた後殺せばいい。頑張れ出版。
211 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 13:21:23 ID:sv9ccN9u
田舎だと古い本買うのにブックオフは最適なんだが…
電車に乗って古本街行くのにいくらかかるかと・・・・
212 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 13:23:39 ID:nmf0uXtH
店舗が潰れすぎてブックオフの手も借りたいようになったんだろうな
213 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 13:25:55 ID:liO7+2P4
>>200 王様のブランチあたりで1000万部の大ヒットとか煽っておいて、900万部は紙代で処分するルートができたな。
また、ブクオフで売れない本は出版されなくなる。ちょっと突っ込んだ内容のものは、出版社じゃ扱わず、webでどうぞとなる。
215 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 13:30:10 ID:fDAyJn9A
瀕死の紙媒体業界(笑)
216 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 13:35:31 ID:1Wrt91nt
>>214 マーケットプレイスで買うと送料340円かかる
217 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 13:37:22 ID:K2mzvSW0
あ、創業者の手からもう離れてるんだ。
ブックオフの100円コーナーだけはものすごい価値がある
普通のコーナーはどうでもいいな 他の古本屋と対して値段変わらんし
出版社は返品不可な責任販売制度を広めたいが小売が消極的
小売も利益率の高い責任販売制度をやりたいが在庫が怖い
ブックオフに在庫処分させればよくね?
この流れだと出版三社と本屋関係が買収した理由がしっくりくるけどよくわからん
220 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 13:42:36 ID:YplW0Tba
とうとう出版業界が怒ったw
221 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 13:42:36 ID:+5w38e2L
中古で儲けるのか
222 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 13:43:33 ID:jrc5QGoI
ブックオフ店員のいらっしゃいませがうるさくてむかつく
>>218 古いだけで安くなるもんね
今はもうなくなった出版社の入手不可能な本とかも一緒になって並んでる
やっぱり狙ってる人が多いみたいで、見かけたときに買っておかないとすぐなくなるけど
224 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 13:51:00 ID:lCkvZHBa
国有化ですかぁ
225 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 13:52:55 ID:1mg4p4c2
黒幕は大日本印刷だな。ジュンク、丸善ときて、今度はブックオフの筆頭株主。巨人紀伊國屋書店の包囲網が出来つつある。
>黒幕
やっぱそう見えるよなあ
ブックオフも客減ってるよ。
だって今ネットでいくらでもまんが見放題だもん。
昔ならレアとかで値段付いてたのが今は二束三文。
数少ないレアも誰かがスキャンして提供しちゃえば価値が一気にゼロに。
228 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 13:58:54 ID:U2EszKnQ
今回の大日本の件だが
裏で色々あったんだがなあ
坂本事件も今回の筆頭株主の株売却も
全て橋本絡みから発生
坂本の時はを辞めさすように仕組んだ
今回は自分が追い込まれた状態で辞任しないから
今回の乗っ取りは坂本が裏で絡んでるけどね
いたちごっこじゃないのかね?
ブックオフいじくったら今まで冷や飯食ってきた町の古本屋さんが盛り返すだけ
だと思うんだけど(´・ω・)
230 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 14:00:30 ID:hcoBgHhO
古本立ち読みで隣の本屋が潰れたとか言ってるから商売失敗すんだ
専門書から、小説、漫画まで良く買う側から言わせれば立ち読みできない
本屋とかいらねーぞ
何買うか決めないでふらりと入って立ち読みもできねーで何買うんだよ
表紙が良いので買って下さいか、出版社がCMしたので買えかしらんけど
客がどうやって商品選ぶか考えたこともないとか殿様商売すぎるだろ
> ブックオフはおととし、不正経理問題が発覚して業績不振に陥り、日本政策投資銀行などが
>創業者から株式を買い取って筆頭株主となり経営の立て直しを進めていました。
なんで不正経理したような会社の株を税金で買い上げる必要があったんだ?
ここまでの一連の話として出来てた?
googleが本をコピーし大公開とかやってんだから
それに対抗できる電子図書館でも共同で構築すりゃいいのにな
>>227 今でもレアなのはあるぞ。ミラクルランジェリーとかアホかって値段がついてた。
古本で全巻揃えようかと思ったが、倉庫から意地で探し出してきたわ(´・ω・)
>>230 客が望む、売れる本だけを書店が揃えたいのは山々だが
中小書店がそういった本を仕入れたいと取次ぎに言っても
取次ぎがゴミ本(全く売れない本)も一緒に仕入れないと売ってやらないよ、と言う。
大型書店にばかり売れる本を卸してるから、中小にはゴミばかり売り捌く
結果、中小は少しでも買ってくれるようにと
読めないようにしたりと無意味どころか逆方向のアプローチを行う
結果中小が潰れる
出版も取次ぎも出版不況だと騒ぎ出す
この悪循環なんだよ
235 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 14:09:32 ID:QGDmLS0a
30%も取得したら経営に口出すわな
実際問題ブックオフ潰れてくれた方がいいんだろうけど
古本市場とか他の中古屋が新規出店するだけだもんな
それならブックオフを残して飼い殺した方がいいんだろうな
BookOFFって層化でしょ?
ソコを取り込むってどんな意図?
237 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 14:21:45 ID:4RQc2QrK
テレビ、CDと同じように本も昔ほどの価値が無くなってるからな〜
今は他に楽しいことがいくらでもあるわけで。
それなのにいつまでも同じ商売を続けようとしてるのが業界。
ブックオフに目を付けたのは良いが問題はそれをどう使うか、だな。
単に中古市場締め付けの為だったらもう出版業界も終わったかな、と。
238 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 14:25:30 ID:RgYPeTng
ブックオフとハードオフの買取の安さはガチ
ジャンクコーナー以外に用は無い
240 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 14:27:07 ID:GShL2xU1
>>138 それ一部のブックオフだけね。中野の店とか
ふたりエッチ
売りたいのだがブクオフ以外でどこがオススメ?
>>240 いやー助かったバカ呼ばわりされて泣いちゃうとこだったよ
>>184 最近は、実売部数で印税を払うところが増えてる。
たとえば、初版部数が1万部で、保証部数6000部とか。
発行時点で支払われる印税は6000部分。
残りは実売部数で清算。
実際は、保証部数分すら売れない本が多い。
初版部数から保証部数を引いた4000部プラス返本分がブックオフルートに
流れると、そこではもはや印税は発生しない。
著者に不利なシステムだな。
と言っても、講談社・集英社なんかが著者の利益なんか考えてるわけがないが。
244 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 14:48:32 ID:4RQc2QrK
>>241 マジレスするとオク。
送料を考慮しなければ古本屋の売値の近いところで売れる、当然だが。
次点がマンガ専門を謳ってるところ。
状態やタイトルをちゃんと考慮して買い取ってくれる。
最悪がブクオフやゲオ等の雑食大手系。
一山ナンボw
245 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 15:11:31 ID:lg+PKxy0
講談社・小学館・集英社は今、出す本が売れていないらしいね。
大量の在庫本を抱えて処分に困っているんじゃないか?
そこで新古本として処分してしまえる処分場をBOOK OFFに求めているのもあるね。
裁断や焼却じゃなくて現金化出来る方法を合法的にやるには売れ残り在庫本の
流通ルートを確保して作ることしかないから。
そして自社の在庫本の価格が新古とはいえ格安では売れなくするには当然販売の大元を
法的権利で抑え込み、言う事を聞かせて値付けに干渉出来る体制づくりをしてしまえばいい。
でもそんなにすんなりと思惑通りにはいかないだろう。
それは、巨大三社の出版している本がもう面白くなくなっていて、
どんなに価格が下落しないように操作をしかけても、客は新古であっても寄り付かないからだ。
つまり内容に面白みも新鮮な視点も欠けていて、たとえ105円コーナーで売っても
購入されないリスクの方が高いということ。
BOOK OFFでこの三社の本を俺はほとんど買ったことがない。
それよりも今の時流に柔軟に合わせて、大手では扱いに困るようなテーマを
深く掘り下げている出版社の面白そうな本を買っていることが多い。
中古流通ルートの抑え込みではなくて、独自の専門分野や軽やかな視点を持っている
中小の出版社の買収・合併の方がよほどこの三社にとって必要なことだったのだ。
そうすれば新刊本の売れ行きも少しは伸びようものを。
中古市場が新刊本の売上を圧迫している?
思いあがりと勘違い過ぎる。
もともとすでに三社は高額の社員給与を維持し続けるために本を出し続けなければならない、
そんな状態で本を作っているから、守りに入ってしくみを押えることで楽をしようとする、
いわば幕末の御三家のような存在に成り果てている。
もう三社の役割や影響力は低減してしまい、大衆は分衆化されて方向性もバラバラ、
ベストセラーも思わぬものがヒットするので読みにくい時代になった。
しくみばかりを見て、時代の方向性と大衆がどう向き合っているかがわからなくなっている。
分衆化された大衆の不安・怒り・興味・癒し・希望といったものがどういう方向に
向かっているのかを読み切れないなら、出版社は倒産してしまうかもしれない。
中古本すら人は次第に読まなくなっている。
だから中古に圧迫されて売上が伸びないのではなく、自社が出している本そのものに面白みがないのだ。
BOOK OFFでこの三社の古本ばかりが売り上げトップだったらうなずけるが、
それはないので安心していい/w
246 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 15:14:13 ID:O5qcSOB+
なげえよ、日記帳に書け
作者の取り分が10%、420円の単行本で42円か。
中古はそれを1/3程度に下げて14円。105円で売っていた中古本が120円に。
配分手数料もあるから、そこは出版連合が10円取って130円。
落としどころとしては悪くない。
が、実際は150円くらいになると予想。
マンガに関しちゃ著作権は100%作者が持っているので、出版社に直接の配分はないはず。
が中古による新品販売への悪影響の補填を出版連合は求めるはず。
がこれは法的に難しい。中古ゲームでの判例もある。
文芸振興基金とでも名付けて取るのかな。
/ ̄ ̄\ ◯ ◯
/ ^o^ ヽ ◯ ◯ ◯ ◯
┌‐┴ 、 ,. ┴‐┐ .│ ノ_|__ / ̄`ヽ f¨二} 'f¨二}
◯ `.! ̄!´ ◯ 人 __|___ ! ◯ l | ニ} | ,ニ}
l__ | | __l / \ __|___ ゝ_ ノ l_」. l_」 o
`ヽl_lr'´
249 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 15:21:38 ID:se+8o6O2
潰すにせよ利用するにせよ
買う側はまったく得しない結果になりそうだな
250 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 15:22:02 ID:GgWmqfxA
単純に今までとは形態が変わって
中古だけじゃなく新品も扱う書店になるんじゃないの?
252 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 15:24:28 ID:uvhmDRUa
今のブックオフは棚が死んでるから、多少高くなっても使える店にして欲しい。
>>251 そいうことよ、直に大手書店チェーンと提携で新品扱う店に転換よ。
新品扱ったら町の本屋つぶれるな・・・
256 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 15:30:27 ID:5D4g4fYK
ブックオフが新本市場を圧迫しているというのは談合屋の単なる言い訳。
出版業界が再販制という名の談合をしていて
需給に応じた小売価格を設定していたら得られるはずの収益を自らドブに捨てているだけ。
再販制が陳腐化している事を暗に認めた株式取得だろう。
257 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 15:37:08 ID:lg+PKxy0
>>252 三社の新刊本在庫だけが5%〜10%offぐらいで売られるなら誰も見向きもしないだろうね。
これはある意味で、今までタブーだった新刊本価格の維持を諦めて、
売れない新刊本をBOOKOFFで価格を下げてでも売り切ってしまおうというものになりそう。
つまり、新刊本価格の自由化のきっかけにつながる行為をこの三社が始めてしまうようなものか。
再版維持制度とかいう、新刊本の価格を値下げ出来ないようにしているしくみを
あえて破ってまで売り切らないとならない事情が出てきていると理解出来るかも。
そんなつもりは毛頭なくても、それが先鞭となってしまい、これから書籍の価格が
いよいよ下落を始めるかもしれないならその点は大歓迎だ。
でも在庫不人気本だけではほとんど効果はなく、売上は恐ろしく伸びないだろうね。
対象商品を全出版社の在庫本に広げることができたなら、今度は新刊本書店潰しになる。
どっちにしろ大手だけが生き残りたくて始めたことで中古書店も新刊書店も打撃を被りそうだ。
そしてBOOKOFFの中古商品価格が上昇したら、人はどうしても欲しい本以外は
図書館で読むというスタイルが定着してしまい、誰も業者は得をしないことになりそうだ。
立ち読み禁止になったりして
259 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 15:43:47 ID:qf42IyTs
集英社って小学館の子会社なんだっけ?
講談社、小学館、集英社が乗れば、
他の出版社も乗らざるを得ないだろう。
ものすごいことになるぞ。
262 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 16:07:34 ID:Yz9z7xIu
中古の本の問題はいくら中古の本が売れても作家には印税が入らないことにある
音楽なら放送局でかけてもらったりカラオケで歌っただけでも印税が入る。
本の作家は新刊が売れたときしか印税がはいらない。
これじゃ本の作家はしんじゃうお
263 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 16:08:02 ID:T4S1X+4I
小泉改革で躍進したとこはどこもみんな問題起しただけだな
>>24 アマゾンは違うだろ
中古も扱ってるが、新書が主だろ
>>26 日本政策投資銀行主体のファンドは、株を売ることによって、回していかないとダメだから
そっちが主導と思われ
266 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 16:14:00 ID:T4S1X+4I
小泉改革時代に躍進した悪企業 迷惑をかけるばかりの末路
ライブドア ノバ グッドウィル ドンキホーテ ブックオフ
ブックオフを買収して、対Amazon用に使う
Amazonを潰したあとにブックオフも◯◯すれば
また昔に戻ってウマー
こんな戦略か!?
268 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 16:32:39 ID:XzkHExDY
ここの株主の本を買わなければいいんだよ
269 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 16:33:12 ID:sbAjOhiw
正直言って、消費者にとっては不利益になるよ。
いつも、100円か半額で買えてた物が
カルテルじゃないけど、そういうことされれば
150円、4割引が基準値になったりもする。
古本市場は、ブックオフが独占してるから
そのブックオフ買収的なものは、出版社にとって
非常に大きい。
消費者は、しかたなく150円、4割引を買わなくてはならない。
そして、それが当たり前となっていく。
271 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 16:41:42 ID:sbAjOhiw
出版社は、古紙に印字を刷って刷って(コピー)
CDRに動画(映画)を刷って刷って(コピー) 売るだけの商売。
272 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 16:44:51 ID:zejMnKft
ブックオフの半額→100円商法自体が崩壊してたから株を手に入れられる状態に
なってた訳だし、わりとうぃんうぃんなんじゃないか、消費者以外はw
また思い切った手を打ってきたな。
3社で組んでとか…
275 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 17:02:29 ID:DERvKSds
ブックオフ\(^o^)/
GEO始まったな
276 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 17:23:19 ID:LkL7LKYE
「講談社」「小学館」「集英社」系列が発行するの新刊は300〜400円
他社の新刊は200〜300円で販売するんじゃないの?
POS使ってればどんな書籍、単行本、ソフトが売れたか
一目瞭然なんだから、コンテンツの所有権移動で金銭の
授受があった場合ごとに、発行元、作者にその何割かが
支払われるようなシステムがあってもよいのかも。
278 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 17:42:39 ID:BociXYjw
むしろ今まで思い付かなかったのが不思議
出版三社に目がいってるけど筆頭株主が大日本印刷で
二位が大日本印刷子会社の丸善なんだよな
280 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 17:58:48 ID:lg+PKxy0
これが再版制度の終焉へとつながれば、多読多購入の消費者にとってはかなりメリットがある。
もし三社が中古市場の流通を操作して、自社出版の書籍の価格下落に口をはさみ、
他の中古書籍の値段まで価格上昇させてしまうような干渉をするなら、
消費者にとってはデメリットだけだ。
本の書き手はどちらの場合にも、中古で出まわった分については印税が入らないから
一般書店の棚に並んでいる新刊の方をどうしても買わせたいはずだ。
そこから見えて来るものは、要するに、新刊本として今だ一般書店に並んでいる書籍が
BOOKOFFに並ばないように中古市場の書籍の流れを三社に都合のよいように蛇口を調整し、
新刊書が出版流通されてから出来る限り長い期間を売れなくても価格を維持していけるように
流通段階で押えてしまう、つまり中古市場に自社新刊本が流れないようにせきとめることを
考えているに違いない。
一方でどうしても売れない本もあるから、どうしようもなく売れない本だけは
資産としてみなされて税金を掛けられるその前に、中古市場へ新古本として流通させ、
素早く現金化して、出した本が無駄にならないようにしようということか。
売れ筋の本が中古市場に大量に流れないように出来れば、新刊の方を買ってもらえる。
売れない在庫本は都合よく早めに処分して現金化したい。
このどちらかを選択することがこれまでは難しかったが、今回のBOOKOFF株の取得で
中古市場に新刊本を流すか流さないかのさじ加減を三社は握りたかったのかな?
そうなると、売れない新刊本ほど中古市場に流通してくる。
今は各出版社がなりふり構わず在庫新刊本を処分するのに苦労しているから、
自ずとこれは在庫本合法処分場としてBOOKOFFが今よりも大胆に利用され、
結果的には再版制度が不景気のおかげで維持出来なくなり、すぐに運転資金が欲しい出版社が
どんどんと売れない新刊本を倉庫に置かずに流すようになって、本の価格も下落してくると思う。
もう日曜日に新刊が並んでたのはコレだったのか
282 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 18:48:40 ID:EAe80rqi
これって独占禁止法に抵触しないのか?
283 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 18:54:09 ID:6wKnAeer
どちらにせよ紙媒体はネットに潰される。
BOOKOFFのっとって自社の本を売れるように規制を掛けてもムダ
返品された中古本やらの在庫を押し付ける為なのに
潰す為とか、ビジネス板らしからぬ反応が多いのは痛いな
ブックオフで本が売れても著者には一切金が入らず
ブックオフの経営者と株主が儲かるだけだもんな
まだ出版社が経営してくれた方がましだ
286 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 19:02:26 ID:+uAalJLS
>>284 返品されたような本なんて売れんもんは100円にしたって売れんよ。
287 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 20:01:19 ID:rryiEd42
次はアマゾンの株取得だなw
売れ筋でも客層合わなくて売れないって事もあるんじゃね
俺のバイト先はNANAは馬鹿みたいに売れるけど
のだめは全く売れない
これにより自由に値段を操作できる。
新刊発売から三ヶ月はブックオフにおかない。おいても袋とじ&高いとかな
290 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 20:59:13 ID:gUqZSyOx
ブックオフが出版社のバッタもんをひきとって各店舗に流す行為自体は以前からあったが
まさか出版社側が買収の形で大々的にやるとは思わなかった。
従来でさえ大迷惑な買い手のつかない腐れ新刊がこれからは大量に棚に並ぶわけか・・・
それにしても再販制度が維持できませんって宣言したようなもんでしょ、これ。
出版が作家の敵に回るってことかねぇ
再販制度やめれば万事解決
>>17 創業者から購入ってのはおかしいな
それほど必然性の高い会社とは思えん
293 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 21:07:57 ID:O11aRGnD
294 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 21:10:53 ID:YpR2ltFa
政投銀が筆頭株主だったの初めて知ったわw
ただ潰しただけじゃ第二第三のが出てくるだけだから
中古本も含めた価格の決定権と流通量のコントロールが目的だろうな
ブックオフおわったか
もはや古本市場はブックオフが圧倒的だったから
それがなくなると大変なことだな
まあ新しいとこが出てくるんだろうけど
単純に万引きの損失がデカいからじゃないのか?
298 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 21:32:51 ID:Fw4BUTDM
299 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 21:41:07 ID:C8wGnQzP
返品された品物が極端に安いからなわが国は
流通返品での賞味期限があと少しの飲み物なんて
33円ぐらいで引き渡されているんだぜ?50円自動販売機が増えた理由だし
まさに返品本を裁断せず、売るなんて出版業界もやっとエコに目覚めたな!
これからは1週間遅れの週刊誌や新聞なんても並ぶことを期待したい!
これが進み、やがて出来るヒューマンオフで嫁探しもしたいぜ!
ジョブオフで転職探しもいいな
300 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 21:46:06 ID:q9p4d9nR
ていうか、返品本って売れてないから返品されてるわけで、
それがいくらブックオフで安くなったからってそんな都合良く
売れるのだろうか
売れ線の本の古本がブックオフで売られなくなる方が怖いな
ICタグ導入を一気に進めさせて、万引き本買い取りをやめさせるためだろ。
302 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 21:52:45 ID:Svx3c+db
スレ違いかもしれんが、個人的にはハードオフをもっと増やして欲しいな
303 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 21:57:36 ID:QaQB9LIr
これ、他の出版社にとっても問題だろ
潰すために株取得って法律ひっかかるんじゃ…
電機メーカーが量販店の株買うようなもんだろ
公取動くだろ
304 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 22:01:37 ID:PTIzwjYG
雑誌のバックナンバーとかが買いやすくなればいいな
305 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 22:02:05 ID:y50D/NH1
これは規制が必要な案件だな。
306 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 22:08:36 ID:t2/L0ZzE
大日本印刷ってICタグ利権か。
307 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 22:08:55 ID:Fw4BUTDM
ブックオフは既存の新刊書店だけでなく
古本市場も破壊した元凶
今は知らんが層化の絡んだクソ会社なんて
どうにかなってしまえばいい
ブックオフは、大多数のたいしたことのない本の山から
面白い本がまれに見つかるのが面白い。
しかも100円で見つかったりする。
うちの近くじゃ一番大きな本屋だよ。
>>303 潰したら別の古書店が台頭するだけだから潰さない
310 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 22:24:22 ID:YG3OzumO
誰かがまたブックオフみたいなシステムの会社作らないかな。
ブックマーケットがアップを始めました
312 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 22:39:43 ID:T4S1X+4I
そのうちブックオフと文教堂とかが合併するんじゃないか。
313 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 22:59:00 ID:x+tQQ2c7
中古コミックスを一律新刊の1割引販売にするんですね。
これは良い戦略
(´・ω・`)ま、もし中古が高くなったら別の業者や通販が出てくるだけと思う
315 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 23:26:19 ID:uP3MVXQM
消費者にとっては、最悪な事態だな。
これからは、ブックオフ100円価格も無くなるだろう。
全体的な価格押し上げ、ブックオフ、出版社にとってはWINWINの関係。
消費者は、今まで100円で買えていた物が、200円とかになるだろうね。
316 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 23:30:11 ID:hMvQUuoJ
賎人関係の会社は日本から殲滅せんといかん時代に
なったんだな。
100円で買えてたことが異常だったとなぜ思わない?
30%前後なら重要事案否決できるだけだろ。
100円で売るのやめるってのはぜんぜん重要事案じゃないから安心しろ
安きゃ買う、高かったら買わない
ただそれだけのこと、君わかる?
売れ筋と最新刊しかない駅前の本屋よりブックオフの方が欲しい本見つかる
ブックオフと丸の内の丸善、あと検索用と欲しいものリスト用にアマゾンがあればいい
>>317 それが市場が下した判断だから仕方ないよ
新しい本が出来なくなる!と脅しても
作者を囲い込んでいられなくなれば
彼らも自分たちの人件費に手を付け
本を作ると言う本来の意義に立ち返る切っ掛けにもなる
そもそも本は読んでもらってこそなんぼ
もう独占で旨みがある業界じゃないってこった
322 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 23:48:33 ID:Q9OrP216
これは出版社によるハイジャックと既得権維持や正当化にしか見えない。
323 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/13(水) 23:56:13 ID:haHMSTdu
潰す気マンマンw
>>41 356 名前: 名無しさん@九周年 [sage] 投稿日: 2009/05/13(水) 23:55:09 ID:2INmhefY0
>>339 アメリカでデトロイトの大手自動車会社が、鉄道会社を買収して潰した、という説がある。
確かに一見もっともらしい、悪役がはっきりしているように見えるお話なので、これを信じている大衆も多いが、
実は1970年代に、とある研究者が唱えた一種の陰謀説的俗説で、
多くの交通史研究者からは、誤った認識として批判されている。
1900年代後半以降、自動車の大量生産によって中流以上の人々への自動車普及が先に進行し、
都市内の路面電車運行やそこから都市郊外に大型電車直通をしていたアメリカの電鉄会社は、
都市内から郊外への旅客輸送シェアを自家用車に奪われて、既に1920年代には青息吐息だった。
自動車会社が陰謀を働かなくとも、利用者が勝手に自動車に乗り換えていたのであって、
電鉄会社の方は先に自動車普及攻勢に押されていた。
やむなく路面電車や郊外電鉄路線を廃止してバス会社に転換するところが続出し、
その中にはバスを生産している自動車会社から出資を仰いだケースもあった、というのが実情。
つまり俗説とは順番が逆だったのだ。
日本で言えばこの経緯でバス転換したのは、大都市近郊に集中して電車を走らせていた大手電鉄会社にあたる。
日本での国鉄・JRに当たるアメリカの長距離私鉄は、むしろ旅客輸送を1930年代以降の航空機普及に奪われて
貨物列車重点の経営になった。
325 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 00:07:05 ID:uP3MVXQM
そういえば、ここ半月で、新古本コーナーが入り口にできてた。
返品本のさばき経路も作れるのか・・ブックオフはこれでいいのか!
>>308 おまえはその面白い本が山や畑に無尽蔵に埋まっている作物かなにかと思ってるのか?
327 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 00:27:26 ID:Sf9tmdiO
勝間女史も八重洲ブックセンターに通うのが趣味のようだし、
あの益川教授も東京に来たときは八重洲ブックセンターで本を買うのが趣味。
益川氏の琵琶湖畔の別荘の本棚をテレビで見たらまさに小ライブラリーで、
益川氏の購入する書籍の羽場の広さに驚いた。
自然科学のみならず、人文科学、社会科学系統の書籍もガンガン益川氏は買っている。
あの書籍ではかなり知的レベルの高い大学生のそれぞれの専攻分野の書籍。
大量消費社会の名の下に数多の良書がその存在すら知らされずに
定価販売の本屋に並ぶ棚もなく、消え去っている。
そのような状況では著者にとってもせっかくの著作が短期間に並んで消え去ってしまっている今日的状況。
本は食べ物や流行のファッションとは違うのだ。
もちろん、流行歌の如く、消費され、消え去るのみのjust a trend that pass byに過ぎないものや鮮度が命の本もあろう。
個人から売られてくる書籍の品揃えでは偏りが生じてしまう。
ブックオフの弱点は品揃えだったが、それが解消されるのだ。
最近の新書ブームを見ても、出版書籍数の多さで相当の良書が埋もれてしまっている。
そういったものがブックオフに出版社からの流通ルートで数ヵ月後のスパンで流れてくることがいよいよ現実となる可能性が高いのだ。
ちょうど、
劇場公開された新作映画が数ヵ月後にDVDのレンタルになるのと同様に。
新聞を取らずにネットで間に合わせるなどという戯言を言う輩がいるが、
そんな人間の持っている知識、情報など高が知れていることは諸君ら自身が認識しておろう。
今回のことは未開人ならぬ文化人にとってとてつもないビッグニュースだ。
著者にとっても、出版社にとっても、読者にとっても、ブックオフにとってもうれしい知らせだ。
328 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 00:30:12 ID:AkMZSnJv
出版不況最大の癌は出版取次
中でも雑誌コードを実質的に取り仕切るトーハン
次に大手出版社
329 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 00:52:41 ID:tHGJPIUk
>>327 ブックオフの場合売れないと破棄するから、地元の客層が買わないような
品揃えはどっちみち残らないんじゃないかな。ブックオフ店舗の商圏の狭さを
利用して商売してるのがセドリだし。
不公平な取引でブックオフに負担を強いたら、ブックオフの既存株主が損することになるな。
これは背任であり犯罪。
支配的な大株主が少数株主を搾取しては駄目。
>>262 別に中古のCDが売れたからといって、音楽関係者に著作権料が入る訳じゃないよ。
こりゃ面白いな
どうなるか見ものじゃわい
333 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 02:14:43 ID:U4W1OP5o
>>320 その駅前の本屋がブックオフができると潰れるのなぜか
わかっているのだろうか?安いからだけではないんだよ?
ここ数年でいわゆる町の書店が壊滅してしまった。
とりあえず一般人が入れるように換気を徹底してくれ。
安いとか高い以前にあの悪臭じゃとても入れない。
335 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 02:56:10 ID:wiVKbEq1
最近はほしい分野の品揃えが貧弱になったな。
せどりらしきひとのせいかな。
書店が潰れてるのは直接競合のAmazonのせいだろ。
337 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 03:57:55 ID:Fni9B9LG
まぁ、くるまや家電、パソコンから服までがデフレで安くなり、
書籍だけが今までの通りとはいかなくなってくるよ。
BOOKOFFも強気の価格設定をしていると、
今度は新刊処分品専門の書店が登場してきて、
講談、集英、小学館以外の新古本をバンバン置き始めて、
新古戦争が始まって、再販制度が実質的に機能しなくなってくるよ。
その後に来るもの、それは出版社の倒産ラッシュなんだけどね。
投売りが今始まっていることだけは確かで、とにかく運転資金としての現金を
本で出さないと大手もつぶれる。
これはたぶん、金融危機で都市銀行自体が巨額の赤字に見舞われてしまい、
大企業への融資さえも回収しておいそれと融資出来なくなってきたために、
たとえ巨大出版社であろうとも、在庫を置いておくどころの騒ぎではなく、
尻に火がつき始めていることがはっきりわかる。
出版社そのものがOFFにされてしまう可能性があるのだ。
現金がないと、大手はもう借金も出来なくなり、会社の規模を維持出来なくなる。
雑誌の廃刊や縮小、社員のリストラ、合併、最悪は倒産ラッシュの前夜かもしれない。
売れ筋ばかり追い求めて、凡庸な本や幼稚な本ばかり刷りまくった責任のつけだ。
人気があるタレントや有名人の本ばかり出していれば、それは楽だったろう。
だがそれが出版社のアンテナ感度を完全に麻痺させてしまった。
数さえ取れれば、売れればよいという姿勢が出版業界そのものを凋落させた。
本とは多様な好奇心が満たされねば誰も読まぬものだ。
人気と数合わせの世界に変えて、墓穴を掘った感あり。
ハードオフのほうが更に謎
買う人なんて見たことない
339 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 04:11:44 ID:Zss0FxVW
株爆上げじゃー
いまのうちにブックオフの在庫を買い取ってブックオフ2を起ちあげればいいんでない?
341 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 04:19:51 ID:ht0kLzDC
新刊書籍の四割は返品でゴミになってるそうだからブックオフ経由で売りさばきたいんだろうな。
342 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 04:26:09 ID:nwEasfws
なるべく図書館とネットカフェ利用するようにしてる。
ゴミが増えないのが一番いい。
>>336 ググッたらアマゾンの書籍売り上げが624億
ブックオフの売り上げが400億(レンタル事業は含まない)だった
344 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 09:16:30 ID:3VBFZ2H2
出版社に経営に口出しされるなんて最悪ですね。
情報発信側の利益の側に成り立つ産業と
消費者のニーズによって生み出された産業では
利害関係が対立しまくってしまうでしょう。
インターネットが普及した今、販路の拡大なんて今更必要ないわけだから、
売れ筋の新刊を一定期間ブックオフで販売できなくすることによって、
出版社側の利益を確保しようとしているのかもしれません。
図書館でも同じようなことをやってましたね。
短期では上げ材料でも
長期で見ると利益を同業他社に取られるので悪材料だと思いますが、
みなさんはどう思われますか?
ってヤフーの掲示板に投稿したら一瞬で削除されました。
これはどういうことでしょうか?
またDNPかw
346 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 09:52:56 ID:/lUrbI7M
347 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 10:09:21 ID:tgbUVEFx
>公正取引委員会の松山隆英事務総長は13日の定例会見で、
>今回の株取得について「出版業は再販価格の維持行為ができるが、
>中古図書の価格を指示することは認められていない」と述べており、
>出版社側の思惑通りに進むかは微妙。
348 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 10:09:41 ID:TBeHzKzm
素人さんからみえてる印刷会社って単に本を印刷してるだけの存在。
だからなんで印刷会社?という疑問が出ると思う。
印刷会社にとっては中古本は売上を減らす要因の利益背反企業に写る筈。
特に大日本は上場会社だから、自社利益を減らす競業他社への出資だから
出資に失敗すれば強烈な株主代表訴訟の対象になっちゃう。
でもそうじゃないんだよね。
実際は出版社から原稿受け取ったら流通管理までほぼ印刷会社がやってる
という実態を知らないと自然な流れという発想は出てこない。
特に酷いのが雑誌で、出版社が雑誌コードを血眼になって確保してるのもこれが理由。
雑誌コードで発行される雑誌は原稿を渡したら自動的に発行部数に応じた現金が
振り込まれる勢い。
バックナンバーを出版社が確保したいと思ったら印刷会社にわざわざ頼んで出版社に
送ってもらうとかそんな世界。
トーハンニッパンが糞とか良く言われるが、トーハンニッパンの実態は注文書の会社名と
倉庫の持ち主ってだけ。
時々売りたくない本が出版された時に嫌がらせする為だけの会社。流通の管理なんか実際には
小指の第一関節から先しかやっていなくて、物流会社から上がった情報に承認印を押して、
書店に請求書出すように言って、出版社に支払いをしてるだけ。
印刷流通でを実質的に仕切ってるのは印刷会社と物流会社だったりする。
北海道で余ってる本を東北に送ったり、でも印刷会社だし、物流会社だし、
めんどくさいから実質的には放置状態、これが書籍流通が無茶苦茶な理由。
で、このことを出版界は意図的に隠してきたんだけど、上場企業である
大日本印刷がブックオフに資本参加って事は、出版界隈も御行儀良く
してられない、もう背に腹は変えられないって事態に陥ってるのは事実なんだろうな
と思う。
>>347 価格弄るんじゃなくて一定期間販売禁止にするのかな
350 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 10:22:33 ID:tgbUVEFx
>>349 レンタルCDと同じ方法だね、どうなんだろうね。
ただ出たばかりの本を買い取る価格が下がれば
売りに行くお客さんは、別のチェーン店に売りに
行くかもね。
351 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 10:29:20 ID:iU1Cru5a
新古書店が急成長したのは再販制度のおかげで新刊にバーゲンセールが存在しない事に目をつけたから。
だから買い取りも希少価値ではなく状態(つまり新しい本かどうか)で査定するスタイルをとってる。
さらに在宅でも望みの本を入手できるネット社会は「とりあえず本を並べてるだけの店」にとどめを刺したといってもいい。
それなのに機械的に定価本を粗製乱造し流し続けた結果、返本の山が出来上がってしまった。
今回の買収劇は文化事業という名目の下、長年再販制度の上にあぐらをかいてきたせいで
自分達が消費者から乖離してしまったことをやっと出版側が認めたということだろう。
定価がオープン価格に変わったとき、著作権者への報酬を今後どう保障していくのか
かやの外に置かれた既存の流通や中小規模の書店が進化するのかこのまま潰されていくのか
問題山積みだけど、とりもなおさず新しい枠組みへむけての第一歩だと評価したいね。
352 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 10:29:41 ID:r0JgynV+
やむを得ず、BOOK・OFFの株を買う。そして、不当な経営介入、損害が明らかになれば、株主代表訴訟を考える。
株主の介入で意図的にブックオフの業績を悪化させたら
刑事罰を必要とする犯罪でしょう?
何か利用価値を見いだしただけでしょう
実際、出版業界って変な業界ですからね。サンデー、マガジン、ジャンプの
三誌大漫画雑誌なんか、販売数の伸び悩み、減少対策で取った作戦が
雑誌の一斉値上げですから・・・
ちょっと考えられない戦略をとる業界です
値下げして、読者を引き留めようとか読者数を増やしてみようと
考えるのではなく、読者数を一層減らしてでも、値上げして売り
上げ確保しちゃおうかな?と考えちゃう業界です。人じゃなくて
金しか見てないような気がします。
出版不況って、不況というよりは人災なんじゃないですかね?
354 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 15:42:53 ID:qcZ7nSJQ
流れがきれい過ぎて創業者嵌めて政府主導で業界保護に走ってるとしか思えないw
ICタグやら著作権保護やら中古業界含めて足並み揃えた方が消費者以外は、みんなの
利益になりそうだが。
つか、ブックオフだけが古本屋じゃないから、
価格を縛るのは不可能でしょう。
ブックオフ潰しても古本市場は潰れない
それは出版社は重々承知。
株式取得の理由は在庫管理と赤字対策?
ブックオフ側に倉庫係まかせるんだろ。
357 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 16:46:09 ID:tgbUVEFx
後場に既に出てましたね 失礼しました
359 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 17:01:21 ID:scS2LDdZ
コミック(誌)で儲けてる三社というところがミソだな
紙媒体の書籍は専門書の一部や美術書などで残るだけだろう
紙媒体がダメになっていく過渡期の仇花がブックオフなどの新古書店なのだから
結局4社そろって合併してシュリンクするんじゃないのか?
360 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 17:11:03 ID:NDoQ5T1y
まぁ、返本を廃棄処分にしないで、格安でブクオフに並べてくれるといいんだが。
ここで書かれているように、ブックオフの存在が気に食わなくて
価格維持のために大株主になり経営変えて会社の売上落とし場合
一般の株主からしたら意図的に会社に損害を与える
犯罪行為になったりするの?
362 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 17:20:57 ID:dnloeYHp
>>360 はじめからブックオフに並べたほうがてっとりばやい。
これ明らかにブックオフ潰しだろ。
俺が働いてた15年前の話だが、中高生が万引きしてきた少年コミックの買取とか日常茶飯事だったぞ。
まだ、防犯タグがコミックには浸透してなかったから一人で30冊以上持って来る奴が普通にいた。
ブックオフの功罪は最初に街中の古本屋を潰し、
万引きで一般書店を縮小させ、
その商品をブックオフ内でリサイクルさせる事により、新刊そのものが売れなくなる。
フランチャイズが少ないうちは被害も少なかったが、今更、気付いても手遅れ。
一般書店より古本屋の方が多い地域とか、どう考えても不健全。
トドメ刺すなら、せめてあと5年前じゃないと。
出版界の生態系が完全に崩れた今じゃ手遅れ。
ゲームソフトの中古販売とはわけが違うもの。
いやこれはブックオフ潰しとか中古市場の縮小なんか狙ってないだろ
他にも古本屋なんかごまんとあるわけだし
古本の価格底上げやったとしても、リスクが大きすぎる
それよりも返品された状態のいい本を流すことが狙いだと思う
一社でヤルとばれるが、複数の出版社が絡んでるから、流通に偏りを生まないだろう
中古とはいえ新刊や状態のいい本は定価とさほどの差はないからな
株主総会で中古本取り扱いをやめます。普通の書店に転換しますって決定を出せる。
さらには会社を解散する手続きに進む・・・なんてことはないだろうが。
三社が中古本の取り扱いでブックオフを訴えて、有利な和解条件に同意させるとか
やりたい放題になりそうな予感が。
つーか、ブックオフに新刊置くってのは、コンセプトに反するからな。
新古本ってのは勿体無いのは建前で実際は売れない本をタダ同然で引き取ってるだけだから、バッタ屋と同じ。
小学館、講談社、集英社が組んだって事は、ブックオフを完全に支配下に置いて、一般書店に変えるつもりなんじゃね?
出版社はとにかく、発行部数を稼がない事には死活問題だから、古本を撤廃して一般書店のパイを増やせば嫌でも客は新刊を買わざる得ない。
そんなことしても他の古本屋が台頭するだけだって散々言われてんじゃん
中古業界の需要はなくならないんだし
368 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 17:57:07 ID:RYBRdrAQ
おいらだったら、漫画版JASRACみたいな業界団体をつくって、
古本販売から著作権料納付システムを構築するな。
この3社(「講談社」「小学館」「集英社」)とブックオフがタッグを組めば中古マンガ販売からも著作権料を徴収できるだろ?
そうして他の出版社もそのシステムに便乗参加して、中古マンガ以外の古本販売にも網を広げる、と。
どうよ?
ゲームの中古販売でもそんなこと言って
訴えた企業が負けなかったっけ?
俺の勘違いかもしれないけど
370 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 18:04:28 ID:NDoQ5T1y
出版大手3社と、印刷最大手のDNPと、老舗本屋の丸善による、
ブクオフへの恫喝なり報復であることは間違いない。
文化の担い手たるべき大会社がとる行為としては、陰険に過ぎる。
自分たちが今までやってきた過ちをまるで自覚していない。
出版物が減ったら印刷業界は潰れるしかないからな。
本音としてはブックオフの古本を全て裁断して、一度、リセットしたいくらいじゃね?
古本が延々とリサイクルしてる以上、新刊の妨げになるから、どうしても先細りになる。
まぁ、ブックオフも細々とやってりゃ上手く共存出来たのに、大きくなりすぎたのが運の尽きだな。
朝鮮企業をこれ以上野放しにしとくわけにはいかん
373 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 18:37:21 ID:phVc7CDg
ブックオフ経営難って言っても半期でちょろっと気持ち赤字になった事がある程度で
ずっと黒字だったみたいなのに、日本政策投資銀行とか二大出版大手や印刷最大手
丸善とかからんで北野誠みたいな状態だなw
374 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 18:42:00 ID:i6Gynz3p
一時期の外資の敵対的買収はあれだけたたかれたのにこれは
平和だなあ、ニュースとかでは出版社側がいう双方にとってのメリットとやらをそのままさらっと流してるだけだし
375 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 18:47:27 ID:CqAeNIsh
まぁ、元社長の坂本は三回も会社潰してるくらいだから、これも人手に渡るかもな。
完璧なワンマン経営者だから自業自得。
たしかにブックオフは、その店の広さゆえ「立ち読み公認書店」やった。
公立図書館よりもゆったりした空間。「新・人間革命」を何組でも置いておけば、
またとない布教手段やったことは、現実。
「新・人間革命」を、高い一般書店のみで買わせるための謀略?けっしてちゃう。
学会にケンカ仕掛けられる、と感じたら、早めの対抗手段があったハズ。
まあ、資本主義社会だから、資金力のあるところが勝つわな。
>>373 スキャンダルで株価落ちまくって
資金繰りでも悪化したんじゃね
379 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 23:15:22 ID:qAFW2el/
新規に出店するマンガ喫茶が最初どこから本を仕入れるか知ってるか? おまえらが経営者だったら新品買うか?
さすがにそれはやり過ぎだと思うのだが…
380 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 23:35:36 ID:TiWMxt+q
学会員はどこにでもいるからなぁ…
実際の主導権は逆でブックオフ救済の為に、お前ら金出せって事だったりして
381 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/14(木) 23:47:57 ID:qa7IKxD3
読み捨てする娯楽本が学校のテキストよりも高い時代だからな
フルカラーでもないのにボッタすぎ
神田の古書街の立場は(´・ω・`)
>9
万引き本以外の本は、元々新規に売れた時点で金が入っているんだよ。
売った後のものから再度金をとろうなんて虫が良すぎる。
大体、「ブックオフがあるから売れない」云々と寝言を抜かしている連中は、
自分達が「書棚を占拠させるに足りない」と感じさせる程度の本、「新品で
買っておいておきたい」と感じさせるだけの本を書いていないという事実か
ら逃げているだけだよ。
前にも、クズみたいな「音楽」を乱発していた連中が、「俺たちの製品の
売り上げが落ちたのはCDがコピーできるからだ」と喚いて欠陥品を売り
つけようとしたり、「携帯があるのが悪いんだ」と人のせいにしようとしたり
していたけど、同じ類のゴロツキなんだろうね。
384 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/15(金) 00:26:50 ID:fX80kz5s
まぁ、俺が子供の頃は本とテレビとプラモデルくらいしかなかったから、本が趣味になるウェイトが高かったんだよな。
それが今や、ネットやゲーム、DVDも100円でレンタル出来るから、わざわざ本を買ってまで手元に置きたいとは思わない。
世の中のコンテンツが細分化し過ぎて集めだしたらキリがないし。
>371
まあ、ブックオフがなくなれば新本を買ってくれるだろうと、おめでたいことを
考えているんだろうね。
ブックオフの捨て値ならともかく、新本の価格分を支払う価値はないと考えて
いる層が、金を出してくれるとは思えないんだけどね。
出版業界の経営者ってみんなおじいちゃんなの?
車とかもそうだけど、今は持たないでシェアするのがトレンドなんだよね
中古を規制しても売れないよ
漫画喫茶とかネット喫茶で見たいものを読むだけだしね
お前ら空想で語りすぎだろw
ホントに中古市場を抑制するだけって思っているんですか皆さん。
金出すからには旨みをいただこうと目論んでるに決まってるじゃないですか。
彼らは超高学歴のエリートですよ! 中卒の俺とは違いますよ。
390 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/15(金) 06:54:22 ID:8H5kUGkP
ここって確か創業者がセクハラ問題起こした時、内部告発で業者からのリベートと粉飾決算もバレて創業者引退→持ち株を政策銀行に売ってサヨナラしたんだっけ?
あってる?
あってる
392 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/15(金) 06:58:33 ID:6zwb3wOy
こんなことしても売れないもんは売れないよ
クソ漫画ばかりじゃ
>>363 >これ明らかにブックオフ潰し
というよりも取り次ぎに対する圧力。
394 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/15(金) 08:39:56 ID:J4rsdMs/
昨日の日経によれば買収した各社に取次ぎや書店から問い合わせ・非難が殺到しているらしいな。
今までふんぞりかえってたのが流通経路すっとばされて「いない」ことにされそうなんだから。
微妙な本大量に押し付けられてブックオフの現場もうんざりだろうがw
それにしても坂本事件でのリベートの支払い側だったよな、丸善。
什器その他で付き合いの深い会社とはいえよくもまぁというかなんというか・・・
返品されてきた本や雑誌を半値以下で売れれば、裁断処理するよりマシだからな
ブックオフは出版社直営の在庫処理場みたいなポジションだろ
396 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/15(金) 11:14:31 ID:bUR/0BrG
>>395 そんなことしたら誰も普通の本屋で本買わなくなるだろ
出版社としても自分の首絞めるだけ
397 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/15(金) 11:24:31 ID:r9Xk/K5Z
DBJよりも政投銀の方が一般的な呼び方なんだな
ATOKも一発変換できるみたいだし
398 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/15(金) 11:28:09 ID:bUR/0BrG
誰も普通の本屋で本買わなくなったら、
出版社としても自分の首絞めるだけじゃねーの?
399 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/15(金) 11:32:28 ID:trxeNj1G
839 名前:無名草子さん 投稿日:2009/05/15(金) 10:27:05
講談社はブックオフ800店舗で、新刊既刊を販売する戦略を表明した。
これによって、事実上再販制度撤廃。
自由に値段がつけられるようになる。
846 名前:無名草子さん 投稿日:2009/05/15(金) 11:27:37
昨日の日経によれば買収した各社に取次ぎや書店から問い合わせ・非難が殺到しているらしいな。
400 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/15(金) 11:35:22 ID:fX80kz5s
坂本のジジィって本部に愛人までいたのに更にセクハラとか、どんだけ発情期なんだよ。
息子と娘が泣いてるぞ。
401 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/15(金) 11:39:18 ID:Fep/fon+
>>399 そんなことしたらますます経営危機の講談社の倒産が早くなるだけだ思うけど
既存の書店すべてを敵に回してやっていけるわけないし
昨日の友は今日の敵だな
どちらも生き残りを掛けて必死なんだな
再販制度撤廃は有り得ないだろw
404 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/15(金) 11:45:53 ID:o7ifXRtJ
中間搾取している取次を無くさないと利益出ない
そうか企業と言われてるけどなんで?
前にいた坂本社長が信者だったの
そうかそうか
407 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/15(金) 12:06:28 ID:Be1Qi6S7
取次の株主は講談社、小学館を筆頭とする出版社
返品センターの株主は取次と講談社と小学館
ブックオフの株主は講談社と小学館
弱小書店はチェックメイトだよ
408 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/15(金) 12:14:39 ID:+nuuBG3m
個人株主の存在が、遺産相続の問題から
「日本国財務大臣」名義の株が発生、「特殊会社」になる危険性。
野間家に限らん、相賀家も。出版社同様に
「社主」制度が存在する新聞社も持つ「時限爆弾」。
出版社がブックオフの支配的な株主になって、会社をしゃぶりつくそうとしてるようにしか見えない。
一般株主と従業員がひどい目にあう。
例えば、返品された本を高値でブックオフに押し付けたりしてくると思う。
不透明なコストを押し付けられて利するんだろうな。
なんというヤクザ。
一般株主に帰属する利益を出版社が吸い上げる構造。
411 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/15(金) 18:08:53 ID:MTose2Mf
>185
たしかに。
粗利2割、返品可、小さい割に高価、メンテ不要
それに比べたら、冷蔵庫や中古車なんか売ってらんないよ。
他の小売に再販制度復活したら世の中はどうなるんだろう?
413 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/15(金) 19:14:54 ID:H42t9vu/
>>407 本屋なんて止めて漫画喫茶でもはじめたほうがいいな
株30%取得?
その前に株大量発行だろw
GMみたいなもんだw
既存株がゴミにwww
新古本の販売をやめさせるためだなwww
間違いない。
>>408 講談社の異様なまでの反日ぶりにはほとほと嫌気がさしたからとっとと潰れて欲しい。
マガジンみたいな漫画にまでたまに露骨なプロパガンダがあるのはどういうことなんだろう。
徳政令はないだろ
418 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/15(金) 22:11:55 ID:fX80kz5s
これは天罰である
孔雀王
めぞん一刻
ビーバップハイスクール
を一律、10円買取にした罰である
ブックオフは最後のゴミ捨て場だと思ってるから。
今はヤフオクまであるから焼け石に水だろうな
流通ルートなんてやまほどある
420 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/16(土) 01:09:15 ID:Bj12chTO
ブックオフは・・
行くとウンコしたくなる
立ち読みの奴らが多くて買いずらい
仕方なく立ち読みの後ろから本を探してると
たまに「なに??」みたいな感じで振りむくアホがいる。
かなりうざい
ブックオフは漫画喫茶さえいけない金のない奴が
いく場所だろ
422 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/16(土) 11:00:44 ID:gGh/1/uy
ブックオフは行き場のないニート共の憩いの空間なんだよ。
仕事しなくて金もなくて、生きてる価値のないゴミ人間が安らげる唯一の場所。
ヤマダ電気にも居るだろ?
真っ昼間から高級マッサージ機で昼寝してる頭の悪そうなヤンキーとか。
ああいう、金を使わないで時間潰せる場所がないと犯罪者率が増加するぞ。
>>422 そう言うクズどもの行き場を潰し追い込んで、ファビョったところを捕獲してガス室送りにでもしてほしいものだ。
>>423 ガス室に送るべきクズなら単に書店や電気店に来てる連中でなく、まず喫煙者だろ。
むしろ、他者にクズゴミと言う人から先に粛清されてもらいたい
喫煙出来る地域を限定すればいいんだよ
核関連施設の半径10km以内とかね
427 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/16(土) 17:50:31 ID:gGh/1/uy
よく、ヤニ臭いコミックとか買取に持ち込むバカがいるが、あれ止めた方がいいぞ。
査定の高いコミックでもヤニ臭いだけで10円になったりするからな。
あんなもん、非喫煙者からしたら気持ち悪くて買えない。
428 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/17(日) 01:17:38 ID:nUSWkL9V
482 :無名草子さん:2009/05/16(土) 21:33:13
>>480 DT以外にも麺という小学館キチガイがいるからな…
483 :無名草子さん:2009/05/17(日) 00:57:40
そのDTとか、麺とかいう奴って
やたら漫画、漫画、漫画の売上がぁとか
ガキの知ったかのような事を、社会人の間に割り込んで
シツコクのたまっている奴の事かな?
429 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/17(日) 01:20:14 ID:nUSWkL9V
113 :無名草子さん:2009/05/17(日) 00:27:50
漫画嫌いじゃないが
変にまとわり付く奴は糖質っぽいキモイのが多い
コイツラが、もう少し大人の振る舞いが出来きないと
馬鹿にされ続けるだけ(漫画の表現形態そのものが馬鹿にされてる訳ではない)
わかるよなw
430 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/17(日) 01:20:28 ID:sdFxhIJa
最近値段が高いから立ち読みで時間潰す時しか使わない>ブックオフ
つぶそうとしてもよそがブックオフ化するだけだ。
すべての本にICチップを入れる計画があるのみんな知ってるよね?
それが導入されれば、万引き本は売れなくなる。
そのシステムを、ブックオフに導入するのが主目的なんじゃなんじゃないの?
システム開発しているのはDNPだし。
万引き本をコントロールできるなら、出版三社には大きなメリットあるし、出資の意味もあると思う。
>>432 よく考えてみよう。万引きで泣いてるのは書店であって出版社ではない。
万引きされたからといって出版社は書店に「じゃあ卸した本のお代はいただかないよ」なんて言わないからな。
出版社の狙いは新古本だよ。新古本がブッコフで安く売られることによって再販制度が崩壊してる。
出版社はこれをやめさせようとしていままで言ってきたけど聞かなかった。
じゃあ株主になって経営乗っ取ってでもやめさせるぞと。
おそらく新古本の流入は断たれて中古本の値段も跳ね上がるだろう。
最悪の場合、ブッコフがそれで成り立たなくなって投入した30%が紙くずになっても、
将来にわたって再販制度の実質が維持できるなら、そっちの方がプラス、ぐらいの算盤ははじいているんじゃないか?と思う。
それって結局ブックオフ潰しで利益が減って
損害与えるから犯罪じゃないの?
435 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/17(日) 10:59:13 ID:mgSZyv7P
いいよいいよ
ガンガン無茶やって
他の株主から訴訟されればいい
..
437 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/17(日) 11:05:32 ID:8cNg3Gz3
>433
出版社の判断は逆。現在の再販制度に基づく流通・販売手法では利益をだすことができなくなっている。
返本率40%超では経営が苦しくなるばかり、で返された本の販路をブックオフの店舗網に見いだした訳。
不倶戴天の敵と手を組まざるを得ないところまで追い詰められてるんだよ。
ブックオフとしても棚当たりの利益率が2倍もあるとされる新古本は大変魅力的だしな。話題もつくりやすい。
寄生関係から共生関係へのシフトだよ。
ただし今の状況は過渡的なものだろう。
全国の書店で定価販売が本格的に崩れだすと各者どうなるかはわからないね。
最大の問題である著作者の利益保護を今後どうやっていくのかが次の焦点かな。
ブックオフってFCなんだよね。
仕入れは新規オープン以外は、そのFCが独自でやるので、
あまり影響ないと思う。
どうでもいい
講談社の経営不振が本格化してきた。
泥舟講談社から、逃げ出す人材が増えてきそう。
> 電子書籍MiChao!閉鎖決定
>
ttp://saronpaman.exblog.jp/11544942/ > 漫画家真鍋譲治氏のブログ
>仕事が終わって一服してた頃に講談社の編集から電話が‥悲報です。
>講談社の電子書籍Michao、急遽閉鎖が決定したそうな。
>まぁ講談社はここ最近ずっと低迷してるんで、要は不採算部門の切り捨てってとこのようですな。
>俺は来月辺りからの配信予定で、配信一回分の原稿は出来てたんだけど、コレでこの漫画もお蔵入りですヨン。原稿料はくれるそうだが‥
中略
>でも講談社では2回目ですな。掲載寸前に休刊を食らうのは。以前パーティ増刊でそんなのがあったよ。
>こことは相性が悪いみたいだ。一応編集さんがフォローで、他の本を紹介しますとか言ってるけど、やめた方が良いのかも。
>仕事無い訳じゃないしな。つーか、昨今の講談社の状況では、どの本が又休刊だって事にもなりきらないからねぇ。
講や小や集の社員が出向してくるかもよ。
442 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/18(月) 21:46:01 ID:+C0zSzOr
出版社のエリート社員様が営業なんてムリムリw
443 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/18(月) 22:14:44 ID:txoPrI2p
>>422 詳しいな。同類みて安心してるお前が目に浮かぶ(爆笑)
面白いものを作り出さないから売れないんだろ
購入人数はおよそ決まっている
沢山出せば沢山売れるわけでもない
しかし出版側も大金かけて何かやるつもりなんだろうな
このままでは確かに音楽CDと同じく終わりを迎えるだけ
自分の好きな作家が
たいしたことも書いてないブログをそのまま書籍にして
アマゾンで酷い評価されてた・・
出すほうもあれだけど編集もなにも言わんのかと
ほとんどコピペしてるだけみたいな
中身の薄いアホみたいな本があたりまえのように書店にならんでる
出版社はとりあえず冊数だけ増やして日銭稼げばおkってかんじで
本の中身とか本当に何も考えてないんだろうなと
447 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/19(火) 17:18:10 ID:fcw9oiTG
「売れた数」じゃなくて「出した数」で金が入るもんだから
ほとんどのところが「金たりねぇからとりあえず出しとけ」の自転車操業。
かつて活版印刷が書物を庶民のものにしたとき、それまで知識を独占していた聖職者などはぬけがらにされた。
そしてインターネットが第二の活版印刷になろうとしている。
庶民が出版流通に頼らず安価に自己表現・意思疎通が出来るようになった今、ぬけがらにされた出版社は
どうやって生き残っていくんだろうな。
448 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/19(火) 17:48:32 ID:0qeKt7xe
ほんとは儲かってるのに恨まれたくないから赤字だの言ってるだけだろ
さっさと分け前を作家に渡してやれよ
449 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/19(火) 17:49:48 ID:KgPJwYc3
まず第1にやることは臭い客を追放することだろ
著作隣接権の中でも版権やレコード制作者の権利は
このPCとインターネット全盛の時代に保護する価値なんかあまりない。
狭義の著作権とわざと混同させて70年とか、気が狂ってるとしか思えない過保護状態だ。
最先端の技術者が頭をしぼった発明に与えられる特許権ですら20年だぞ。どう考えても5年以下で十分。
学会以外にもカルト宗教はあるわな
ちょっとでも学会の話が出れば鬼の首とったかのような騒ぎようだが
それ以外が統一ですらスルーだから2ちゃんって分かりやすい
顕彰会でぐぐれ
信者が何人も監禁等で逮捕されているのに誰も騒がないのと同じだな
452 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/20(水) 08:50:57 ID:XjUdN5Iv
2chには仏敵がうようよいるわ
453 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/20(水) 08:58:19 ID:R5xq4fWl
無知の癖にかっこつけやがって、おまえがググレw
マーケットプレイスで注文したら商品管理タグが入ったままの
本がよくあって、どう考えても新品じゃないの?
と思ってた奴は新香本か。
なるほど、謎が解けたよ。
455 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/22(金) 03:20:21 ID:p1ZcgyGm
>>447 ウィキペディアで記事をよく編集している身からすると、検証可能性の高い資料を出版してくれる出版社はまだまだ必要なのだけどね。
当の出版社がインターネットユーザーから必要とされていることをよく理解していないのだろうな。
456 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/22(金) 03:31:58 ID:p1ZcgyGm
>>363 >ブックオフの功罪
罪しか書かれていないようだが。
457 :
名刺は切らしておりまして:2009/05/22(金) 05:46:23 ID:nu9rRqWh
講談社は資産に計上している
返本の山を
ブックオフに売却して、
帳簿上はいつも健全経営になるよ。
返本のための倉庫も借りなくてすむしね。
458 :
名刺は切らしておりまして:
そんなことはじめたら
皆ブックオフのフランチャイズになっちゃうぞ