【自動車】プジョー 407 にクリーンディーゼルを新搭載＝環境性能トップクラス［09/05/08］

　プジョーは7日、欧州仕様の『407』に「HDi110」グレードを追加した。

　407シリーズは、2008年7月にマイナーチェンジを実施。内外装のリニューアルを行い、
商品内容を向上させた。欧州仕様のディーゼルは2.0リットル直4の「HDiFAP」（140ps）が
メインで、その環境性能は欧州複合モード燃費17.84km/リットル、CO2排出量150g/kmだった。

　今回設定された「HDi110」グレードは、1.6リットル直4ディーゼル（110ps）を新搭載。環境性能は
2.0リットルを大きく上回っており、欧州複合モード燃費20.39km/リットル、CO2排出量129g/kmは、
クラストップの水準だ。

　この優れた環境性能は、エンジン本体の効率アップのみならず、電動パワーステアリングの
チューニング見直しなど、細かい改良で実現。タイヤはミシュラン製の低転がり抵抗タイプ、
「エナジーサーバー」の205/60R16サイズを装着している。

　407 HDi110の英国での価格は、1万8745ポンド（約278万円）。財布と地球環境に優しい
新グレードの登場だ。


▽ソース：Response　（2009/05/08）
http://response.jp/issue/2009/0508/article124274_1.html
▽プジョー 407　オフィシャルサイト
http://www.peugeot.co.jp/lineup/models/407/
▽画像
http://response.jp/issue/2009/0508/article124274_1.images/232513.jpg
http://response.jp/issue/2009/0508/article124274_1.images/232514.jpg

あのペウゲオトという表記に
反感をもつ日本人は
ほとんどいないのではないだろうか？

ガソリンを精製すれば、その過程で軽油も出来るのだから、
ディーゼルエンジンのクリーン化は早急に実現すべきです。
蛇足ですが、レジ袋削減は愚の骨頂です。

ディーゼル機関ならトルクも表記しろよー。
自分で調べるから構わんが。

最近のプジョーの、あの口をパックリと開けた、ジンベイ鮫デザインには閉口で

高いよ、カス！

すごいな、欧州複合モード燃費での話だから、実際に普通に運転して20.39km/リットル
出るってことだからな。値段もすごいがｗ

　

日本でも買えるのかな？
３００万くらいでほしい。

どっちがいいかな？
http://response.jp/issue/2009/0424/article123751_1.html

>>6
そういうことなんだよな。
クリーンディーゼルって高い、高杉なんだよ。

＞次世代ディーゼルの前途多難
本場の欧州市場にも逆風感
理由は明白。ディーゼル車の最大の特徴である経済的メリットが薄れつつあるからだ。
ただでさえ、ディーゼル車はガソリン車よりも割高。
これに新しい排ガス規制に対応するには、浄化装置のほか、触媒などで多くの貴金属が使われる。
昨今の原材料高のなか、クリーンディーゼル対応の触媒は「涙が出るほど高い」（山下光彦・日産自動車副社長）。
一般に、クリーンディーゼル車はガソリン車に比べ、
「70万〜80万円はコスト高」といわれる。日産のエクストレイルの場合、価格は299万9850円。
メーカーがこれほど努力しても、ガソリン車との燃費や燃料代の差による単純計算で見た場合、
購入者は10万キロメートル以上乗らないと元が取れない。
今回、発売がマニュアル車のみだったのもオートマチック車だとコスト面の問題が解決できなかったためだ。

ディーゼル本場の欧州でも経済面での課題が立ちはだかる。
欧州でディーゼル車が普及したのは、農業や運輸業の振興のため、軽油の安い国が多かったからだ。
軽油のほうが高かった英国などでも二酸化炭素削減の税制優遇策が後押しした。
英国では、02年から優遇税制を導入した結果、ディーゼル車比率はわずか1年で2倍の20％まで上がったのだ。
ところが、ディーゼル車の急速な普及で軽油が高騰、ガソリンと価格差がなくなり、
軽油のほうが高くなる逆転現象も起きつつある。
実際、オーストリア、イタリア、スペインなどは軽油のほうが高い。
http://diamond.jp/series/closeup/10_11_001/?page=2

仮に車体が安いと軽油の値段が上がるしなんと言うジレンマ

そのうち車もディーゼルエレクトリックになったりしてなｗ

これはこのままじゃ排ガス規制に通らないから、日本には持って来れない

あら、可愛い顔になったじゃない

整形しすぎの目が普通に戻り始めたか

いやいや……いくら燃費がよくても、あの巨体に1.6Lじゃきつすぎるだろ

>1

で、フランスで売っているプリウスLPGは、CO2排出量89g/kmとあるが。

>11

EUでは、燃料の質量に応じて課税されるように
税制変更されたから、軽油のメリットがない。

同じ一リットルでも、炭素量が違うからね。

やすすぎだろ・・・

>>18
407（M2セグメント）とプリウス（M1セグメント）じゃクラスが違うだろ。

安いな

プジョージャポンはぼったくり商売止めて日本でも安売り路線にしろ

>>22
？
プジョーって、安売りでヒットしなかったか？

＞メーカーが日本市場への参入を本気で考え出した結果、いつの間にか本当に買いやすいクルマが揃ってきた。
全長 4 m 以下の 5 ドアハッチバック、いわゆる B セグメントと呼ばれるこのクラスでは、
その先兵であるプジョーの 206 が 200 万円を切る価格設定で一昨年から日本で大ブレーク。
追随するライバル達もこのクルマを睨みながらの価格設定となってきた。
国産車ではこのクラスはヴィッツとマーチの寡占状態であるが、どっちも 1300 cc の上級仕様だと130 万円前後の価格設定。
しかもこのクラスはあまり値引きも大きくは無いので、実際に購入するとなると思ったより輸入車との価格差は大きくない。
さらに今回取り上げたクルマには 365 日 24 時間体制のロードサービスや長期保証、サービスパッケージ等が価格に組み入れられている場合が多く、さらにその差は小さくなる。
いまや言い訳無しの戦国状態に入っている証拠だろう。
手元にあるイギリスの自動車雑誌を見るとこれらのクルマは概ね 10,500 から 11,000 ポンド前後、
1 ポンド 170 円で計算するとほぼ日本での販売価格と変わらない事になる。
仕様装備が同じでは無い為、単純な比較はできないが大陸からトンネルで続いている国と、
はるか極東まで船で運ばれて来る国とでほぼ価格が同じという事はいかに戦略的な価格設定がされているかが良くわかる。
ましてやこれらのクルマはオリジナルは左ハンドルであり、
右ハンドル化や日本の高温多湿な環境に適合させる為のモディファイも結構な手が入れられている。

ディーゼルは低速トルクがあるからいいよね
レンタカーで現行マーチのディーゼルに乗ったけど走りやすかった

クリーンディーゼルって、排ガスレベルはユーロ５だろ？

ベンツやアウディみたいにユーロ６に対応させろよ。

プジョーの車ってやたら巨大な上にデザインがキモイｗ

>>23
欧州だともっと安いグレードがある。
他社と同じで、高級グレードに限定したり、装備で値段をつり上げてる。
その記事の指摘は半ば当たってるけど、「じゃあ左ハンでいいからもっと
安く売れ」って声は届かないわけで。

まあ安いグレード出しても、MTじゃ日本じゃ受けないし売れないけどさ。

407,207,308は高すぎるんだよ。
207で200万切って、308で240万〜
407で300万〜ぐらいの設定だともっと出る。

206,307の価格を維持できてればね・・・。
いくらユーロ高だったといえ・・・

だらりと長い、フロントオーバーハングがたまらん。

>>27
ええ・・・？
日本でエアコンなし、ＭＤＣＤなし、マニュアルギアの欧州廉価版なんて売れるわけないじゃん。
そんなもん、入れてくれなんて声も、超少数派だし。

>24

ルノー謹製だからね。
あとガソリンでも良くできた物は、低速トルクモリモリだよ
日本車は往々にしてエンジンの作り込みがいい加減なんだ

>>31
ギヤ比しだい

>>30
エアコンはともかくMDは要らないだろ、今時。

向こうじゃ「必要なものだけオプション選択」ってのが普通だけど、
それ日本でやるほどプジョーのVPCに余裕がないのは知ってる。
でもエディションごとの装備選択にセンスがなさすぎる。
シエロくらい全グレードオプションにしろとかさ。

>>33
この販売台数でやるわけないだろ。
大体、どの国でも、海を隔てたところで工場、メーカーオプションやるわけね〜しｗ

>34
> この販売台数でやるわけないだろ。
> 大体、どの国でも、海を隔てたところで工場、メーカーオプションやるわけね〜しｗ

ＰＤＩセンターでメーカーオプションは無理、可能ならディーラーオプションにしてるよな。

オーディオこりたいやつは純正外して社外つけるしいらん

1月くらい待たせりゃええんぢゃ

>32

それ以前の問題だ

プジョープギャーｗｗｗｗｗｗ

>>28
でもボディの大きさを考えると

昔　　今
605　407
406　308
306　207
206

このぐらい違う気がする

m9(^Д^)ﾌﾟｼﾞｮｰ