【就労支援】経産省主催『地域魅力発見バスツアー(ちいバス.net)』、第一回目を実施 [04/23]

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1ライトスタッフ◎φ ★
経済産業省主催の第一回「地域魅力発見バスツアー」は二十二日、職を探す二十
−六十歳代の男女二十六人が千葉県内の二つの中小企業を巡り働く現場を見て回った。
大都市以外の「隠れた優良企業」を知ってもらうツアー目的に「仕事に対する視野が
広がった」と好感を持った求職者もいた。中小企業側は「大企業が採用を絞る不況の
時期こそ、人材獲得のチャンスだ」ととらえていた。

■観光業

JR東京駅から東京湾アクアラインを通って一時間半。バスは房総半島西岸にある
富津市の商業施設「ザ・フィッシュ」に着いた。年間十数万人の団体客を受け入れる
施設内では、地元産の卵と牛乳を使ったバウムクーヘンも製造している。

施設を運営する富洋観光開発の鈴木裕士社長は「地域おこしと事業を同時に考える
必要がある」と強調。「都会から地方に人材を呼び込む機会になってほしい」と
ツアーの効果に期待した。

昨年四月に生命保険会社を退職した千葉県の男性(51)は国の職業訓練を受けて
いたが、間もなく失業保険が切れる。富洋観光について「社長に人間的な魅力がある」
と好感を持った様子だった。

■製造業

富津市から北へ二時間。バスは白井市の工業団地へ。金属加工メーカーの菊川工業は
ビルの特殊な建材づくりが得意だ。世界二百カ所の米アップル直営店のステンレス
壁パネルや、東京・お台場のフジテレビ屋上の球体オブジェも担当した。

工場を見学した東京都内の男性(47)は「ここに世界を相手に商売する企業が
あったとは」と驚いた様子。昨年四月に十年以上勤めた出版社が倒産、出版関係の
職を探している。「(ツアーに参加して)新たな視点で就職を考えようと思った」
と話した。

菊川工業は一昨年から昨年にかけ、三十−四十歳代の七、八人を中途採用した。
宇津野嘉彦社長は「やる気と能力のある人は、ぜひ採用したい」と年齢にこだわら
ない姿勢を見せた。

今回の一行は二十三−二十四日、千葉県内の中小企業五社を回る。ツアーは二〇〇九
年度中に全国で約百回行い、計三千人の参加を見込んでいる。

●「地域魅力発見バスツアー」で、金属加工メーカーの工場を見学する参加者
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/images/PK2009042302100009_size0.jpg

◎地域魅力発見バスツアー・ちいバス.net (人材橋渡し)
http://chi-bus.net/

◎経済産業省の報道発表
地域が推薦する雇用創出企業5800社、及び「地域魅力発見バスツアー」実施について」
http://www.meti.go.jp/press/20090407002/20090407002.html


ソース
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2009042302000068.html

◎元スレ
【就労政策】経産省、『職探し』バスツアー募集開始--リストラや解雇された人が公費負担で各地の企業を訪問 [04/08]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1239131046/
2名刺は切らしておりまして:2009/04/23(木) 12:58:55 ID:H+P3CyPa
ニダ
万年ニートのウリには関係ないニダwww
3名刺は切らしておりまして
光の収容局が近くて駐車場付きの住まいが付くならどこでもいくよ