【出版】講談社、10月刊行の一部書籍（「CDえほん　まんが日本昔ばなし」全5巻セット）で責任販売制　書店が買い切り［09/04/17］

講談社は16日、10月に刊行する書籍で責任販売制を導入すると発表した。
書店からの返品を基本的に受け付けない代わりに従来より高い利益率を
書店に提供する。
出版不況のなか、新たな取引条件を設定して書籍の販売をテコ入れする狙い。

責任販売制で刊行するのは「ＣＤえほん　まんが日本昔ばなし」全5巻セット
（予価6825円）。
通常の取引は「委託販売」と呼ばれ、返品自由で書店の粗利益率は「22―23％」
（講談社）。
責任販売制は粗利益率を35％に高める。
「書店の活性化につなげる」（同）という。

ソースは
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/top/index.cfm?i=2009041609454b1
講談社
http://www.kodansha.co.jp/

書店にとってはどうなんだろ？嬉しいのかね？

出版社から見てリスク（返品率）の高そうな商品だから責任販売制なんだろうか？

>>3
まんが日本昔ばなし

これがリスク高いとは思えないんだが‥

勿論値引きもオッケーだよな？
しかし文化遺産を守る云々を自ら形骸化させたな。

これ店頭には2冊もあればいいんじゃんねぇ。

1冊売れるたびに注文すれば損にはならんでしょ。

つべで動画も見れるのに音声だけかよ

>ＣＤえほん　

実質ディスク物じゃねーか

講談社の絵本は、新古で良く流れてるな。

CDえほんなんて、
現物見なきゃ出来の良し悪しなんて全く分からないのに
責任販売制とかあほかと。

しかも、たった10％しか上がらないとかナメんな。
掛け50％とかじゃなきゃ意味ねぇ。

これ出版不況じゃなくてどれだけ売れるかわからないから
買い切りにしたんじゃあ・・・

cd絵本ってことは　静止画＋音声ってことか　ラインナップに限界がありそうだな
聞いただけじゃわかりにくそうなのもありそうだし

アルペンがやっている販売方法だね。

これ、売れなかったら即ハードOFF行きか

ミリオン出る本なら仕入れの腕の見せどころだけど、絵本じゃ返本できる方がいいわな