【調査/長野】リニア、Bルート支持4割 長野県世論調査協会が公表[09/04/17]

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1やるっきゃ騎士φ ★
県世論調査協会は16日、本年度の県政の諸課題についての世論調査結果を公表した。
JR東海が計画しているリニア中央新幹線の県内ルートでは、41・3%が諏訪・伊那谷を通る
Bルートを支持し、南アルプスを貫くCルート支持の21・7%を上回った。

調査は2−4日、県内の20歳以上の男女1000人に電話で聞き取り、択一の回答を
求めた。木曽谷経由は8・9、「わからない」は28・1%だった。

Bルートの沿線となる諏訪、茅野、岡谷各市の回答者計62人では、Bルート支持が61・3%、
Cルートは12・9%。
一方、どちらのルートでも通過するとみられる飯田市の85人は、54・1%がCルートを支持し、
Bルートは37・6%で、全体の調査結果と逆転した。

リニア新幹線のルート選定をめぐっては、Bルートを推す県とCルートを推すJR東海との間で、
意見調整に向けた勉強会が継続的に開かれている。

また、西松建設の違法献金事件で、東京地検特捜部から事情を聴かれた右近謙一県参事が
自殺した問題について、(後略)

ソースは
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20090417/CK2009041702000025.html