【コンビニ】10年2月期のコンビニ各社見通し、成長鈍化−タスポ効果一巡[09/04/14]

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1依頼@台風0号φ ★
 コンビニエンスストア各社の成長が鈍化してきた。ローソンは13日の決算発表で、2010年2月期の
連結営業増益率が前期よりも3ポイント低下し、前期比3%増になる見通しを示した。たばこ自動
販売機用成人識別カード「taspo(タスポ)」導入に伴う集客効果が一巡する。セブン―イレブン・
ジャパンとファミリーマートの営業利益はほぼ横ばいの見通し。消費低迷を背景に集客競争が激化しそうだ。

 「タスポ効果が一巡するため、今期は既存店売上高の増加率が前期より5―6ポイント落ちる前提で
考えている」。業界2位のローソンの新浪剛史社長は13 日の決算発表の席でこう指摘し、既存店売上高が
前期とほぼ横ばいになる見通しを示した。同日のローソンの発表でコンビニ大手の09年2月期決算が
出そろったが、今期予想では各社ともそろって営業増益率が鈍化する。


▽ソース:NIKKEI NET (2009/04/14 00:51)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090414AT1D130AY13042009.html
▽関連スレ
【コンビニ】ローソン、前期純利益は2期連続最高、タスポ効果--09年2月期 [04/13]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1239604961/l50
2名刺は切らしておりまして