厚生労働省が14日発表したゴールデンウイーク(GW)休暇調査によると、
企業が予定している連続休暇日数(3日以上が対象)は平均5.5日で、
前年実績(5.2日)よりやや長めとなる見通しだ。
半数以上の企業は前年より休暇日数が増えると答えている。
調査は全国の事業所1330社を対象に実施、1155社から回答を得た。
職場で一斉休暇を計画しているのは1040社で、うち前年より休暇日数が
増えるのは51.8%、減るのは11.3%だった。「増える」と回答した
企業に理由を聞くと「暦の関係」が96.5%を占めた。「休日を増やした
ため」「取引先・親会社の都合」が各1.1%、「景気の影響」は0.9%に
とどまった。
7日以上の連続休暇を予定しているのは1040社の16.0%で、
最長は12連休。また、飛び石連休(1回につき休み3日以上が対象)を
含む通算の休暇日数は平均5.6日(昨年実績は5.4日)、
最長は通算14日だった。
◎ソース
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2009041400475 ◎関連スレ
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http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1239604561/