【労働環境】来春の採用:減少企業が約半数、46.6%と急増・「増やす」は7.7%…経団連調査 [09/04/11]
1 :
明鏡止水φ ★:
いよいよ、第二氷河期の到来ですね。
無事に内定を得た新人君には、即戦力(笑)を期待します。使えなきゃハブります。
3 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/11(土) 08:55:54 ID:rsgmfPEA
> 「専門性」(10.3%)や、「学業の成績」(6.7%)を重視するという企業は少なく
大学の教育って本当に無意味なんだな。
5 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/11(土) 09:05:23 ID:6ATJ6IPq
はやく ないてい でろ
6 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/11(土) 09:15:52 ID:wcBHJ6i4
>>4 今回の不況で研究費に回せる金も減っている
さらに時代はデフレ
高機能・新技術より低価格の為の技術とノウハウが重要
だから現研究員で十分 入れても数人
物が売れないと技術も売れないのです
昔ほどの高待遇も無くなって来たし
この業界は10000人の研究員よりも1つの大発明だから、大企業にいたっては育てなくてもヘッドハンティングで補えるようになってきてます
7 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/11(土) 09:29:59 ID:6hqpJS/w
今の不況は数年続くはずだから、
どんな就職先でも早く選択してサクサク就職した方がいいと思う。
今年駄目なら来年とかは思わない方がいい、絶対に来年の方が悲惨。
就職氷河期→売り手市場→就職第二氷河期 のコンボに突入。
まあ地方はその間ずっと永久凍土なんですけど・・・・
8 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/11(土) 09:34:07 ID:IN2pxIT5
会社の方も、採用するのは今のうちだよ。
景気が回復してくると恐るべき人手不足時代が来る。
景気が悪い方がいい人材が取れるんだよ。当たり前の事だけど。
>>8 優ヒヨコはすでにほとんど出荷されているので、
五万といる不可ヒヨコから可ヒヨコの選別…なかなか難しい。
10 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/11(土) 18:04:39 ID:Z4CEVJSY
仕事をしても日々の生活費に苦労する人や仕事がない人がいる理由は、不況だからである。
好況になれば給料も上がり、求人も増えることは60年代高度成長期やバブル期で実証済
である。景気を良くするためには景気刺激策を実施するのだが、経済が世界規模になって
いる現在は、昔ながらのニューディール政策型の公共事業をやっても効果はほとんどない。
ノーベル経済学賞のマンデル・フレミング理論では、20世紀前半型の公共事業投資では
景気は良くならないので先進諸国は金利引下げ・通貨供給量増大などの金融政策で景気を
刺激している。ところが、日本ではなかなか金利を下げない。確かに政策金利が0.1%
と底に張り付いているが問題はもっと別のところにある。
それは財務省の財政再建至上主義と日銀の行き過ぎたインフレ恐怖症だ。日銀にはインフ
レ退治のトラウマがあるのでインフレ恐怖症が行き過ぎている。デフレ状態による不況と
なっているのにも係らずデフレ圧力を維持する政策を続けている。インフレを冷ますため
の冷房を氷点下になっても続けている状態だ。冷房を暖房に切り替える時期にきているの
に金利引き下げをやらず通貨供給量も絞ったままだ。
通貨供給量の増大策という暖房が必要だ。デフレの時、不況期には金融緩和をしなければ
いけないのに日銀はまったく逆の金融引き締めを行った。通貨供給量を絞るという愚策を
行ったのだ。流通量を絞り続けているので貸し渋りや貸しはがしがおきており景気低迷に
拍車をかけている。失業した人や会社が倒産した人は経済常識を無視した日銀の福井総裁
の「デフレ下での金融引き締め策」というバカ政策に殺されたのだから、日銀の今までの
金融政策を大声で批判してよい。デフレ脱却・インフレターゲットをやらないと不況は続く。
今回の不況は電機と自動車が軒並み逝ったのが痛いね
電気、機械系の唯一の売りが「就職が楽」だったのに
それも絶対じゃないと知った学生は、ますます機電系を避けるようになるんじゃないかな?
日本の物作りの将来は暗いね
12 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/12(日) 10:32:31 ID:ySi4fR1C
成人の日のニュースで「仕事とは?」とのインタビューに対する新成人の回答が放送された。
新成人の回答は「食っていくため」「お金を得る手段」との極めて真っ当な回答であった。
まだ仕事をしていないので、頭で考えた結果の回答だろうが、本音の回答だと思う。
自分も二十歳の頃は、そう考えていた。しかし、昨今のニュースに出てくる自称「クビを切
られた派遣社員」の人達が言う仕事感には違和感がある。
「仕事をすれば給料がもらえる」だから「仕事を切られるのは困る」というのだ。
一瞬、真っ当な意見なのだが、不況時でもクビにならない派遣社員の実例をいくつも実際に
見ている側としては納得できない。正社員より優秀な派遣社員は会社にとって必要な存在で
あり手放したくない。正社員への登用を本人達が承諾しないので派遣社員なのだが、彼らは
会社に帰属することよりも、好きな仕事に従事する方を選んでいたいのだ。
手に職を持ち、自慢の腕で仕事をする人達であり、逆に言えば世の中が、その腕を必要とし
ているのだ。「世の中が必要とする仕事をすれば、その仕事に見合った給料がもらえる」と
いうのが本来の仕事感だ。
事務系ならば、大学卒業後入社1〜2年目では「世の中が必要とする仕事」はあまり良くは
できないだろう。しかし、経験を積み、業務スキルをアップさせることで、将来は「余人を
もって代え難し」となり「世の中が必要とする仕事ができる人物」へと成長するのである。
この成長努力をしない労働者は、どんな職場でも「世の中が必要とする人材」にはなれない
のだ。経験を積み、業務スキルアップ努力をした人と、目の前の仕事を片付けてきただけの
人では、同じ会社で同じ年齢でも、50歳代になれば年収が倍以上違うこともよくあること
だ。「世の中が必要とする仕事をすれば、その仕事に見合った給料がもらえる」のが本当で
あり、仕事とは「世の中の必要性を満足させる行為」だと思う。
>>12 うだうだ言ってないで金をだせばよろしい。