【流通】アオキスーパー、店舗改装効果などで増収増益＝売上高10.8％増［09/04/05］

　アオキスーパーが4月3日に発表した2009年2月期決算によると、売上高は913億7000万円
（前年同期比10.8％増）、営業利益27億1400万円（1.0％増）、経常利益28億300万円（1.7％増）、
当期利益14億7300万円（1.2％増）の増収増益となった。

　3月に西枇杷島店、8月に三条店をオープンした。3月に長久手店、9月に大府店、12月には
豊明店をリニューアルオープンし、販売促進企画としてお買い物券プレゼント、中日劇場や御園座の
観劇の招待などを実施した。競合店対策では、四半期に一度の大感謝祭、月に一度の日曜朝市、
週に一度の100円均一などの企画を継続し販売促進に努めた。

　部門別の概況は、小売業部門が食品メーカーなどの値上げが相次いだが、低価格販売の実施と、
新設店と改装店の効果により増収増益となった。売上高は904億6300万円（10.9％増）、営業利益は
24億2900万円（0.8％増）となった。不動産賃貸部門は、店舗の新設（西枇杷島店・三条店）に伴うテナント
出店により、増収増益を確保。売上高は9億700万円（2.3％増）、営業利益2億8400万円（2.7％増）となった。

　次期は既存店のリニューアルや店舗の大型化、社内業務の標準化などを実施。愛知県に的を絞った
新規出店などにより、売上高 943億円（3.2％増）、営業利益24億7000万円（9.0％減）、経常利益25億円
（10.8％減）、当期利益13億円（11.8％減）と増収減益の見通し。


▽ソース：流通NEWS　（2009/04/05）
http://www.ryutsuu.biz/accounts/b040414.html
▽IR情報
平成21年度2月期 決算短信　（PDF）
http://www.aokisuper.co.jp/ir/documents/results_2009q4_001.pdf
▽株価情報
http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?scode=9977

２げと

ここなんかみすぼらしい店構えなんだよなぁ。
ものはまぁ安いが商品や陳列が適当な感じがしてた。

値段そのままこぎれいになったら、そりゃ売り上げ上がるわな。

ここも
http://2chfile.blog116.fc2.com/

>>3
うちの近くにあるアオキスーパーは安くないよ。
むしろ高い
惣菜も閉店間際でも値引かないし
ドミーやフィール、バローのほうが安い

聞いたことないなあ
それに「西枇杷島」なんて絶対に読めん

最初紳士服のアオキかと思ったけど違ってたね
名古屋の地場スーパーみたいだけどここは知らなかったな
ヨシズヤとかヤマナカとか行った事あるけどその地方独自の商品を探すのが楽しみ
名古屋ならみそかつのたれとかスガキヤの味噌煮込みうどんとか

あれ？
「スーパーあおき」じゃないの？
静岡県の河津町に本部がある。

キミキス、アマガミ、アオキスだな

>>8
高級店舗で有名な癖に、全国ニュースになるのが猪の店舗への乱入なのが、
静岡のスーパーあおき。豊洲にも出店してる。

名古屋ローカルだけど、スーパーあおきより大きいのが、アオキスーパー。

ややこしい。両方お客さんなので、間違えないようにしなきゃならん。

名古屋の地場スーパーだがや。
サノヤもがんばっとるね。
名古屋は車社会だけど地元の中小のスーパーが頑張ってるから
意外に郊外型大型店が苦戦してる。

熱田店、木場店をいつも利用してますよ。
ここは安い。

いわゆる総合スーパーではなく、食料品のみのスーパーだからだろうね。

適度な大きさがいいんだよね。
近所にアピタやユーストアもあるけど、気軽さでアオキに行ってしまう。

同じ食料スーパーのバローやマックスバリュを蹴散らしてるから怖い
規模は関係ないんか？

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　　　　　　　　　　 　|　三　i　<ニ`-, ノ　/､-ﾆニ' 」'）
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く/',二二ヽ>　
　　　　 |l |ノﾉｲﾊ)）　
　 　 　 |l |ﾘﾟ ｰﾟﾉｌ|　アオキス−パ−はコジキがくるからｗ
　　 　 ﾉl_|(l_介｣).|
　　　 ≦ノ｀ヽﾉﾍ≧　　＞絶対に行かない。
.　　　ミく二二二〉ﾐ

>>15
食品小売は大きくなって、本部集約が進むと、各店毎の地域への対応力が
落ちるのよ。大きくなるとだんだん集客力が落ちていって、モールにして
他の店で客を引っ張ろうとしたり、問屋・メーカーを叩いて、売れなくても
利益が上がるような体質を目指すの。

たまに、間違えて売上至上主義・店舗数至上主義に至るところが出る。
販売力が購買力の源泉だと勘違いするんだな。独占的購買力なんて、
この世には存在しないんだが、バイヤーさんはそれが可能だと信じちゃう。
ずーっと問屋の人たちに持ち上げられて勘違いしちゃうんだな。

で、小売は全国１位になった順に倒産していっているのが現実。
次はどっちだろうね。

農林水産省『株式会社とりせんにおける貝類の不適正表示に対する措置について』

概要
1.株式会社とりせん及び同社助戸店に対し調査を実施したところ、白みる貝及びつぶ貝に「活みる貝」と
　表示して販売していたことを確認しました。
2.このため、本日、株式会社とりせんに対し、JAS法第19条の14第1項の規定に基づく指示を行いました。

1. 経過
（1） 農林水産省関東農政局が、平成19年1月29日及び2月15日に株式会社とりせん（本社：群馬県館林市
　　下早川田町700番地。代表者：前原章宏）助戸店（栃木県足利市助戸町1−680。以下「助戸店」という。）に、
　　1月29日及び2月16日に同社本社に対し調査を実施しました。

（2） その結果、株式会社とりせんは、同社39店舗において平成18年3月1日から平成19年1月31日までの間に
　　4,296（うち助戸店は213）個の白みる貝（標準和名：ナミガイ）の商品（殻付き又は刺身）に「活みる貝」※と
　　表示して販売したことを確認しました。

また、助戸店では、
　　平成19年1月18日に北海道産つぶ貝に「活みる貝（愛知産）」と表示して2パックを販売したこと
　　平成18年10月に、つぶ貝刺身に「活みる貝」と表示された商品を購入した消費者から、名称がおかしい旨の
　　苦情を受けていたにもかかわらず、適正表示に向けた必要な対策を講じていなかったこと
を確認しました。

※注）みる貝は、標準和名をミルクイといい、ナミガイとは全くの別種。

2. 措置
　　株式会社とりせんの行為は、生鮮食品品質表示基準第4条第1項第1号及び第2号の規定に違反することから、
　　JAS法第19条の14第1項の規定に基づく指示を行いました。
http://www.maff.go.jp/j/press/2007/20070228press_5.html

>>15
地域の特徴に応じた売り方ってのがあるんだけど、GMSなんかでは食品部門は対応しきれてないな。

俺が住んでる地域だと、アオキの某店から1キロくらい離れた場所にあるショボイGMSなんか生活が不規則な
単身者が住むマンションが多いのに、4人家族を想定したパッケージでばかり売ろうとするわ閉店は8時だわ
といった有様。

そこまでいかなくても、多店舗展開して本部だけでは細かく対応できんのに本部の力が強すぎるのか
売り場作りに柔軟性が欠けてることが多々ある。

あと、「質より鮮度より低価格」「中国産上等かかってこいや！」ってノリで徹底的に安くしてる店なんかも
あって、低所得者が住む地域だけを狙って出店してどこも結構繁盛してる。

どっかのスレにあったんだけど、イオンみたいに馬鹿でかい施設では、年寄には歩く距離長すぎで行く気がしない
って話もあったな。


生鮮食品を扱うスーパーって、店長や社長に商才があれば、資本や事業の規模でかなわなくても
じゅうぶん対抗する余地があるんだと思う。

>>6
「西枇杷島」はにしびわじまと読みます。
（愛知県清須市）

>>15
バロー、設備投資を効率化　食品スーパーに資源集中

バローは中核事業の食品スーパーに経営資源を集中する。
2010年3月期は設備投資を170億円前後と今期予想に比べ1割強減らすが、このうち食品スーパー事業は150億円程度と例年並みを継続する予定。
長野県に初めて出店するほか、静岡県で多店舗展開を進める。
景気後退局面でも堅調な食品スーパーを強化し、収益力を一段と高める。
景気の先行き不透明感が強まっていることに対応し、バローは「投資効率を厳密に判断して全体の負担を減らす」（田代正美社長）戦略を採用している。
需要減で業績が悪化しているホームセンター（店名はバロー）、スポーツクラブ（同アクトス）などへの投資を抑制する。
食品スーパーは来期の新規出店数も例年並みの16―17店を予定している。
設備投資は自己資金や借り入れで賄う方針だ。
バローの事業別売上高をみると、1月以降の食品スーパーの既存店売上高の前年同月比減少率はホームセンターに比べ2―5ポイント小幅な水準にとどまる。
ttp://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090330c3d3001p30.html

自転車置き場がしっかり作ってあって、しかも出入り口から近い食品スーパーって
結構繁盛してると思う。広い駐車場も当然必須なんだけど、自転車置き場を
蔑ろににしてるとこって、売り場も微妙に残念な場合が多いなあと思う。