【株式】08年度東証株価、明暗くっきり…急騰&暴落20社(ZAKZAK)[09/04/02]

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1依頼@台風0号φ ★:2009/04/04(土) 02:12:41 ID:???
 100年に一度の危機で、大荒れ模様となった株式市場。東証1部上場銘柄をみると、2008年度の
1年間に株価が10分の1以下に暴落したものがあれば、2倍以上に急上昇したものもあり、明暗が
くっきりと分かれた。上昇率ベスト20銘柄と下落率ワースト20銘柄をじっくり分析すると、これから狙う
銘柄がみえてきそうだ。

 日経平均株価は年度末の3月31日、8109円53銭で取引を終えた。前年度末(08年3月31日)からの
下落率は35.3%と、8年ぶりの大きさとなった。

 こうした下降相場にもかかわらず、08年度中の株価上昇率が117%と2倍を超えたのは、讃岐うどん店
の「丸亀製麺」や焼きそば店「長田本庄軒」などをチェーン展開するトリドール(兵庫)だ。

 同社の09年3月期通期の単独業績は、売上高が前期比4割増、利益が約5割増と大幅な増収増益を
見込んでいる。

 上昇率10位にランクインした自転車製造・販売のあさひ(大阪)も、09年2月期通期の単体決算が
過去最高益を記録。消費者の健康志向や原油高などによるクルマ離れも追い風となった。

 上昇率ベスト20銘柄のなかには、08年度相場のテーマとなった環境関連も複数入った。

 2位の古河電池(神奈川)、5位の大崎電気工業(東京)、6位のジーエス・ユアサコーポレーション(京都)、
15位の高岳製作所(東京)は、自動車用電池や太陽電池など代替エネルギー関連として将来の業績拡大
への期待が集まり、株価も上昇した。

 オバマ米政権や麻生政権も経済危機を乗り切る“切り札”として「環境関連への投資」をブチ上げており、
投資家の関心も高いようだ。

▽ソース:ZAKZAK (2009/04/02)
http://www.zakzak.co.jp/top/200904/t2009040232_all.html
▽画像
2008年度東証1部上昇率ベスト20
http://www.zakzak.co.jp/top/200904/image/t2009040232meigarabest_b.jpg
2008年度東証1部下落率ワースト20
http://www.zakzak.co.jp/top/200904/image/t2009040232meigaraworst_b.jpg
記事は>>2以降に続きます。
2依頼@台風0号φ ★:2009/04/04(土) 02:13:04 ID:???
>>1の続きです。

 各国が経済対策として力を入れている「公共事業関連」もランクイン。鉄道関連では、11位に電車用
モーターやパンタグラフを製造する東洋電機製造(東京)が入った。同社は日本電産から買収提案を受けて
拒否したことで話題になった。14位にJR東海傘下の車両メーカー最大手、日本車輌製造(愛知)、17位に
近鉄系の近畿車輌(大阪)が入った。

 橋や道路関連では3位の横河ブリッジホールディングス(東京)や、12位の日本道路(同)がある。

 株式評論家の植木靖男氏は「08年度と09年度の業績が良いことや、時代の要請があることなどが
“ヒット銘柄”の条件。ヒット銘柄は一般に3年間、上昇相場が続く」と指摘。環境関連などの上昇率上位
銘柄は、今後も期待大というわけだ。

 一方、下落率ワースト20銘柄をみると、「金融危機関連」が目立った。1位の米保険大手AIGは08年度中
に株価が40分の1に暴落。10位の米金融大手シティグループ、20位の米銀大手バンク・オブ・アメリカも、
金融危機の“震源地”である米国の金融機関だ。

 不動産株も軒並み暴落した。下落率2位のフージャースコーポレーション(東京)、3位のゼクス(同)など
不動産関連6社がランク入り。5位のケネディクスも不動産ファンドの運営を手掛けている。

 これら暴落銘柄に反発狙いの買いを入れてもいいものなのか。先の植木氏は「同じ不動産株でも相場
全体の上昇に合わせて買い戻されている銘柄と、低迷が続いている銘柄とに選別されている」と指摘。
値動きを見極めることが肝心という。

 6位の消費者金融大手アイフル(京都)、13位のパイオニア(東京)なども業績悪化で株価暴落の憂き目をみた。

−以上です−
3名刺は切らしておりまして:2009/04/04(土) 02:16:31 ID:E0Gbxvec
丸亀最強
4名刺は切らしておりまして:2009/04/04(土) 06:28:37 ID:H1iQwNVQ
中国08年第4四半期のGDP伸び率は年率に換算すると約1%。モルガン・
スタンレー社は1・5%で、メリルリンチ社は0%に近いと試算した。

*中国共産党政権はGDPデータで中国経済の景気後退を隠した

*中国の景気後退、深刻化している

謝田教授は「中国人民大学の失業問題の専門家は最近、中国の真の失業率は20%以上で、
政府の公表した5%や6%という水準のものではないと話している。
同様に、世界金融危機の発生や中国輸出の急減が始まった後、外国資本は中国から撤退するだろう。
こうなれば、中国政府が中国経済の実態を隠す手段が効かなくなり、間もなく、われわれはより多くの
GDP急低下や失業率の急増及びインフレの急上昇などの報道を耳にするだろう」と話し、
中国政府が発表したGDP伸び率が6・8%とのデータは、中国政府が目的を持って
作り上げたうその経済データだ、と主張した。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/65650930805eecd6f420ca1a8e8cf377


中国経済・隠された危機―失業者は4250万人!?:宮崎正弘(評論家)(1)
統計数字のごまかしの典型
http://news.goo.ne.jp/article/php/world/php-20090223-02.html


米政府が景気指標操作?=市場は疑心暗鬼、経済誌指摘
【ニューヨーク30日時事】最近の米株式相場の急反発のきっかけとなった景気指標の改善が、
米政府の操作によるものだったのではないかとの疑念が市場で広がっている。
30日付の米経済誌バロンズが指摘したもので、消費マインドの悪化による景気の冷え込みを防ぐため、
政府が意図的に指標を操作したとの見方が出ているという。
同誌は、最近の政府統計には、いずれも極端な「季節調整」が加えられていると指摘。
例えば、17日に発表された2月の住宅着工件数は、実数が4万戸だったにもかかわらず、
季節調整後の年換算では58万3000戸となり、市場予想を超える前月比22.2%の伸びを記録した。
大幅な季節調整は同月の小売売上高、新築住宅販売、耐久財受注にも加えられており、
いずれの統計も市場予想を大きく上回る結果となった。
情報の意図的な操作があったかどうか、真偽のほどは不明だが、
雇用統計など重要指標の発表を控えエコノミストらは疑心暗鬼になっている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&rel=j7&k=2009033100275
5名刺は切らしておりまして:2009/04/04(土) 08:16:21 ID:/RYB/Yy0
毎日倍になったり半分になったりしてる株でも分析しとけ
6名刺は切らしておりまして:2009/04/04(土) 09:53:21 ID:OLxVI3Hs
低価格の外食産業が最強だな
7名刺は切らしておりまして:2009/04/04(土) 09:55:22 ID:ZPZaZ3Vx
近畿車輛、今忙しすぎで、休む暇が無いらしい。
8名刺は切らしておりまして:2009/04/04(土) 10:01:39 ID:LePPam3R
新興なんて笑っちまうぜ
9名刺は切らしておりまして:2009/04/04(土) 16:00:40 ID:JLeIhQiG
 
10名刺は切らしておりまして:2009/04/08(水) 16:41:50 ID:fA+XFsr+
【企業】三菱UFJ証券の顧客情報5万人分売却 社員を懲戒解雇

http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1239173889/
11名刺は切らしておりまして
30万で買ったフルキャストが紙切れだぜ