【医療】新卒医師の地元定着率、5割に満たず--2007年度 [03/28]
1 :
ライトスタッフ◎φ ★:
2 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/28(土) 16:12:03 ID:I64848TR
そこらの都道府県立大に医学部作って地域限定の医師免許作れ
3 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/28(土) 16:13:03 ID:qwewvmde
医療崩壊の原因はマスゴミです
その他マスゴミによる反日報道の被害にあってる業種は多数あります
日本の不況からの脱却のため自浄作用のないマスゴミを取り締まってください
4 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/28(土) 16:17:42 ID:IpinXGyf
そもそも1000万人県の神奈川の定員と100万もいない県の定員が同じというのがおかしい
定着させるなら医学部定員も都道府県の人口と比例させるべきだろ
放送大学に医学部を新設すればいいんじゃね
6 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/28(土) 16:50:56 ID:5/iw864Z
>>5 卒業後1年間臨床研修集中的にしてくれればもんだいないかと
7 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/28(土) 16:53:42 ID:gP595XeF
県民60万人の鳥取県
市民70万人の相模原市
免許の有効範囲を決めてもいいのかも
四国限定とか23区限定とか
10 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/28(土) 18:48:01 ID:fDwY+sAY
誰も部落なんかに帰らねえよ
11 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/28(土) 18:50:22 ID:N9DYzGqC
田舎はモンスター患者多そうだしな
12 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/28(土) 18:51:55 ID:fDwY+sAY
田舎は異常だよ
13 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/28(土) 19:11:26 ID:WzxhYaVP
14 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/28(土) 19:14:57 ID:tm3raDTL
鳥取限定!
★《自治体病院は、誰が、誰のために残すのか》
大学の医局人事や行政だけに支えられる時代ではなく、地域住民自身が病院を残すために参加し、考え直す刻に来ている。
最も大切なのは、「市民一人一人が、病院をなんとかしなければいけない」という意識を持つこと。 市民は、今までは要求する側だった。行政に不平不満を言っているだけでは、何も解決しない。立場を置き換える。
◆「医師を派遣してもらう時代は終わった。これからは、医師を地域の病院で育てる。若手の医師をその地域が育てられなければ、地域の将来はない」
by 千葉県立東金病院 平井愛山・院長 2009/02/28 榛原総合病院の現状説明会にて
■東金病院も5年ほど前、榛原総合病院と同様、存続が危ぶられた。内科の医師がわずか2人に減り、他の診療科の医師も次々と辞めていった。
平井院長は、「医師がこの病院に居たいと思う病院づくり」が必要だと考え、先ず専門医のライセンスが取れるよう『医師の研修プログラムを見直した。』
平井院長「県の方は、専門医のライセンスを取れるまで、じっくり腰を据えてやれるような身分制度を作る。
あるいは、他の施設での研修も可能になるような、いわゆる制度設計をして頂いて。
その2つが効を奏して今、若手の医師にとって魅力のある病院に作り変えたということが1点。
それから、医療崩壊のもう一つの側面が医師患者関係の崩壊なので、地域住民との医療者の関係を見直して行こうと、住民が若手の医師を支えていく取り組みを始めてきた」
取り組みが実を結び、東金病院の内科医は2人→8人になった。
◆魅力ある病院づくり
●研修医に対して
@専門医のライセンスを取得するまでの身分制度
A他の病院で研修を受けても、専門医のライセンス00取得可
●医療崩壊=医師と患者の関係崩壊
B住民が若手医師を支える取り組み
◆東金病院の若手医師が、「勤務したい病院の条件」として挙げたもの
@住民との関係が良好 →都会や田舎とか、交通の利便性とかではない。本音で話せる関係は、医師を辞めさせない特効薬
A研修制度が充実
B診療体制のスリム化 →診療体制を広げ過ぎずに、医療資源を浪費せずに、決め細やかな診療へ
東金病院:19診療科→3診療科(内科、外科、小児科)
>>15 ■《レジデント研修(研修医と住民の勉強会)》…住民が若手医師を支える取り組み
住民自らがNPO法人「地域医療を育てる会」を設立。毎月1回テーマを決めて勉強会。若手医師が病気について説明し、市民が質問する形式。
この勉強会には、市民が医師を育て支える意味を持っている。医師は解りやすく話しているか、患者の意見を聞いているか、毎回参加した市民がチェック。
◆「市民の方と触れあえる面白い研修。(自分にとって)役に立つ研修だと思う」 by 東金病院の若手医師
◆「その研修を受けた先生は凄い喜んでいて、その様子がいろんな所へ伝わるにつれて、それに興味を持った医学生や他で研修をしている先生が見学に来る。
副次的な、メインになる研修ではないが、かなり魅力あるプログラム」 by NPO法人「地域医療を育てる会」代表
推薦入学者ぐらいは卒業した大学のある地域で一定期間働かせるべき
職業選択の自由とか言ってる状況ではない
地域枠の入学者ですら定着しないのに
18 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/29(日) 02:39:01 ID:DWsaBJ2l
出身大学と出身地が違うんだからさ
普通に出身地へ帰っただけなんじゃない?
>>17 俺の住んでる県の大学は推薦入学をものすごく拡大した。
100万人以下の県で30人以上なので、
まず学力が足りているのか気になる。
医師の試験なんて、私大の馬鹿でも通るんだろ。
私大にいった連中って模試で偏差値50切ってる奴もいたぜ。
そりゃ駿台で偏差値50もあれば東工大や地帝がC判定出るもんな。
>>18 大都市圏進学校が大勢力なため歪になる
特に国公立大学はほぼ成績順の輪切り
大都市出身者が多いこと、他地域出身者が多いことが地方国立大学の
地元定着率が低い原因
東京から離れるほどその傾向強いはず
23 :
名刺は切らしておりまして:
>> 大学が地域医療を担う人材育成を十分に果たせていない
出て行く医者を責めるのではなく、勝ち取れないだめ大学や病院を改善すべきでしょ。
どこの国公立大学だって卒業したら学生は出てゆくわけで、地場産業に還元されないのは
卒業生の責任なので、卒後地場産業勤務命令なんておかしいでしょ。
少なくとも地元加点をしている状況でそういった概念を逸脱している。