【話題/鉄道】新しいリニア試験車両は角形--JR東海、来月から走行試験 [03/27]
109 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/29(日) 19:18:38 ID:jt8uAPDT
>>106 いくらなんでもチューブだけでキロあたり495億円はしない。
トンネルは数気圧相当の圧力でも平気なのは珍しくない。
減圧チューブは内外圧力差は1気圧未満で、山岳トンネルより桁違いに安いだろう。
どうせフードやなんば線のような防音壁が設けられるだろうが
将来それらと同程度の値段かも。
>>109 気圧管理はどうするの?
山岳とおさないでそな路線作れるの?
JR東海がそれをするって言い出したの?
疑問がありすぎなんですけど。
>>51 ほんとにたまにでいいんです
四国のこと、思い出して下さい…
112 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/29(日) 20:55:37 ID:jt8uAPDT
>>110 山岳トンネルやシールドトンネルなら減圧超高速リニアはもっと安いと言える。
減圧トンネルでの超電導超高速リニアの勉強会は数年前なされたようだ。
>>85 画像を見たら「しR束がセンス最低だよな」と言えなくなってしったぞおい!
どうせ貼るならもっとカッコイイ車両の画像頼むよ、何があるのかしらんが
なんでこんなに荒れてるの??
減圧は現実的だと思うが、実際に東海にやる気は無いみたいだね。
リニア実験線に噛んでる教授を知っているが、その人いわく、乗り心地は現段階で
非常に悪いらしい。
良い制御は往々にして固い(ゲインの大きい)制御だそうで。
>>99 誰がいつ真空チューブ付で中央リニアが走るといったんだ?
自分の無知を突っ込まれたからって都合のいい前提を勝手に設定しないようにw
教養が足らない人はこれだから困る。
>>106 >路線全長にわたって気密性を保ったチューブを建設しなければならない。
やっぱりそんなことしか想像できないから無理だと思うんだろうな。
チューブがいくら長くなろうが単位長あたりの圧力は変わらないんだよ。
だからレスする前に教養をみにけろといったろwww
>>110 おまえ、、山岳こそ真空チューブがやりやすくなるだろう。どこまで想像力がないんだ。
>>100>>105 高速鉄道で空気抵抗は既に敵ではないとか
どこまで低学歴なら言えるセリフなんだろう。
>>107 まあ無知な人は自分の想像の及ばないことは無理だって思うからね。
気密性なんか要らん、適当なチューブの中を時速500kmで空気流せば良くね?
今は無き交通博物館の模型を思い出すよ。
子供が競走してたな。
121 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/30(月) 00:07:09 ID:jt8uAPDT
>>115 鉄道総研リニア開発本部長の当時、時速1000キロ級減圧超電導リニアの論文を発表された方が、
東海に移られ、去年の磁気浮上国際会議では東海を代表し基調講演をされた。
減圧でこそ、超電導リニアが本気を出すことには良い。
また、N700を容赦なく批評した当代最強鉄道ファンも山梨リニアの乗り心地は素晴らしいと評価。
122 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/30(月) 00:18:09 ID:O47ySg52
>>117 いや実際、空気抵抗はどうでもいいな
500キロくらいなら鉄輪でも余裕だろうし
リニア同様、超伝導発動機搭載すれば何の問題も無いでしょ
このレベルになるとひたすら騒音との戦いになる
123 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/30(月) 00:35:42 ID:PkaJx3x7
タイトルだけ読んで「4扉ロングシート103系タイプ」のリニア試験車両を想像してしまった。
>>122 空気抵抗と騒音は切っても切り離せない関係でしょ
さらに鉄輪だと騒音が大きくなるわな
空気抵抗と騒音は比例するわけではない
無関係ではないが
>>122 鉄リンは500km/h無理らしいよ。
下り坂で、とか追い風で、とかはありうるかもだけど、そういう自然条件を利用した
速度の出し方は日本人はやらないw
営業ならせいぜい360km/hくらいじゃない?
127 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/30(月) 02:46:53 ID:Q3xwr2qi
鉄輪でも径を大きくしたり駆動だけリニアにすれば500q/hだせるんでないかな
128 :
松山 赤○○ 病員 清 掃 商 事:2009/03/30(月) 02:49:18 ID:5kdtxNh+
愛媛県松山市です パワハラ鬱が原因で死にたいです
129 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/30(月) 03:01:29 ID:Kz5k63R+
なんかチューブの話一色になってるので書きますが、
・テロに対して極めて脆弱なのではないか
・地震に対しても脆弱なのではないか
という心配がどうしても払拭できないのですが。
テロ:じゃあ既存の新幹線や在来線は脆弱じゃないの?大差無いと思うよ
地震:地面と接してないのでむしろ強い
>>130 >>129はリニアについてではなくてチューブについてでしょ
減圧されている以上、不意に損傷したときに大丈夫か?という話
まぁ別に真空にするわけでもないだろうから、大丈夫だと思うけどね。
むしろコストが最大の敵な気がする。
スレタイの意味理解してるか?
>>116 『単位長あたりの圧力』
ってw
圧力ってもの自体単位面積あたりに掛かる力のことだよ。
おまえの知識は幼稚園レベルだな。
>>109 >減圧チューブは内外圧力差は1気圧未満で、山岳トンネルより桁違いに安いだろう。
外界の気圧が1気圧なんだから、トンネル内を完全真空にしても、
圧力差は1気圧にしかならないよ。
しかしだ、台風と高気圧との気圧差なんて1/10気圧もないし、
気圧勾配も緩やかなわけだが、凄まじい風で電車も止まるわけです。
例え10%の減圧であっても、気密殻に穴が空いた場合に流れ出す
空気の勢いは台風の比ではない。
あるいは、車両の窓に穴が空いても同じようなことが起きる。
そういう事態への対策などを考えれば、凄まじいコストアップは避けられない。
ここは減圧スレじゃねーよ
俺は今、すげぇ事を思いついたぜ
騒音を打ち消す音を車体のスピーカーから流せば騒音問題は解決だ
>>136 道路で同じ事やってるね。
減圧リニアは保守コストの増大を招くので現実的じゃないね。
そもそも、トンネルの中を走るだけで空気抵抗が増大するのに
わざわざ金をかけてチューブを建設するのも馬鹿げてる。
138 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/30(月) 11:19:14 ID:Q3xwr2qi
はなの長さを可変長にすればいいんじゃないかな
>>137 20年以上前、日産ブルーバードが採用したが、後続車種には採用されなかった。
国鉄時代(東北新幹線開業前)の東海道新幹線でも実験していたが、その後話を聞かなくなった。
やはりコスト問題?
140 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/30(月) 14:48:55 ID:oZfubQj0
>>139 自動車ではなく道路側で、防音壁と併用する消音装置なら数年前に聞いた気がする。
国鉄時代から技術は進んでるだろうし、またやる可能性はないことはないな。
トンネルドンだけでも軽減出来れば儲けもんだと思うわ
142 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/30(月) 16:14:04 ID:WvbY9T0e
妊娠検査薬を連想した
もうちょっと塗装の見た目にも気を遣ってくれよ
144 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/30(月) 16:49:52 ID:Xh9AnZEg
>>134 減圧超電導リニアでは音速級超電導トレインの通過に伴う圧力変動が少ないだろう。
大気圧では列車の通過に伴う圧力変動がサバイバルナイフのようなパルス状況でかつ大きい。
トンネルや車両を疲労破壊するのは短い時間のナイフ的圧力変動が繰り返し発生する状況で甚だしい。
よって減圧雰囲気では減圧雰囲気中を飛ぶ航空機同様、
新幹線よりは諸設備の負担が小さいと期待されよう。
又減圧では外部火事の危険性が減る。燃焼3要素の1つ酸素が減るから。
>>144 事故等で気密殻が破壊されて、外気が流れ込んだ場合の話をしているんだが?
そもそも10%程度の減圧では亜音速巡航なんて無理だし。
146 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/31(火) 00:11:47 ID:mjy/+iRb
>>145 飛行機ですらそのような事態は極めて少ない。
ましてや減圧超電導リニアでは防護設備を飛行機以上とすることができ、
減圧雰囲気もジェット気流や乱気流ありまくりの飛行機より遥かに穏やか。
147 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/31(火) 00:26:53 ID:BQoa4osO
減圧はやはり設備費用のから難しくなるよ
おれの考えるではヘリウム充填がいいのではないかと
地下にトンネル掘って、空気流したらどう?
風速100km/hで
>>146 飛行機は減圧チューブを走っているわけじゃないから、そんなことが起きるわけないじゃん。
地震などで減圧チューブが損傷を受けたり、経年劣化で損傷したり、
リニアモーターカー自体の事故などによってチューブが損傷を受けた場合など、
気圧が低いチューブ内に外気がドっと流れ込む時の風圧は台風の比ではないと言ってるわけ。
ジェット気流より穏やかだとか、根拠もない嘘を書いているけど、
減圧率が10%だとしても、こんな短い距離で10%の気圧差が生じるなんて自然界には起き得ないわけ。
猛烈に強い台風だって300〜400kmの距離で9%程度の気圧勾配なのに、
減圧チューブが損傷したら、数mで10%の気圧勾配が発生する。
風速は気圧勾配に比例する。
破損現場の近くは自然界には起き得ないほどの強風にさらされる。
チューブ内は空気鉄砲状態。
飛行機だって強い突風を受けると急降下したり、姿勢を崩したりする。
上空を飛んでいる時は大丈夫だが、離着陸の時のような地面に近い場所で突風に
遭遇すると防ぎようもなく、大事故が起きる。リニアモーターカーだって同じ。
構造強度を保つだけなら、多少のヒビが入っても、コンクリートが欠落しても
大事には至らないが、気密は些細な損傷でも破られる。
一般の土木建築とはレベルの違う施工や保守が必要になってくる。
当然建設コストもかさむ。
チューブも飛行機と同じように作れば良いじゃん
飛ばないなら重くてもいいけど
151 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/31(火) 12:44:17 ID:jG0Gu6ug
>>149 事故の話をしたらきりがありませんよ。未知の技術に対する不安はつきものなので気持ちは分かりますが。
技術者は事故が起きたらどうなるかよりも、事故を起こさないためにはどうしたらいいかを考えるはずなので。
どの道減圧チューブは半世紀以上は不要な技術なので現代の技術で考えるのは無意味ですね。
今考えられるのは、トンネル内を可能な程度加熱し空気密度を下げるぐらいですかね。
>>151 事故が起きた場合の被害を想定していない高速交通機関など論外です。
新幹線でも飛行機でも様々な対策を取っていますし、通常は便利に運用できる技術であっても、
事故時の被害が甚大過ぎる技術は採用されません。
事故を起こさない技術の開発は当然ですが、減圧チューブは、そのための技術に膨大なコストがかかる。
地震国の日本において、チューブの気密が破れないようにする採算に合う方策などは、
現在の段階では開発されていません。
現段階では、恒星間宇宙旅行なみの夢物語です。
走行中に車輌側の気密が破れた日にゃ…
そんな話は千葉リニアでやれ
どうせ書き込みが減って、放っておけば消えるスレ。
何を書いたって構わん。
そうなのか
乳揉みてぇ
減圧しなくても、トンネル径を車両にぴったり合わせれば、
後続車両が動くと前の車両が豆鉄砲のように空気圧で押されて超低燃費。
>>157 後ろの車両が空気を押すために必要なエネルギーは、
前の車両が押されるエネルギーより大きいんですよw