【経済政策】「30兆円規模の景気対策を」:御手洗経団連会長ら有識者会合で…環境対応自動車の購入支援措置など [09/03/22]

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306依頼@台風0号φ ★
依頼がありましたが、こちらに続報として貼ります。

◆環境対応車“乗り換え”に20万円助成、経団連会長が提言

 日本経団連の御手洗冨士夫会長は23日の定例会見で、「景気対策の一環として、車の買い替え
需要を促進してはどうか」と述べ、中古車を環境対応の新車に買い替える際、国が20万円程度を
助成するよう求めた。

 御手洗会長は、ドイツが1月に同様の助成を始めたところ、2月の新車販売台数が伸びたことを
引き合いに、「(補助金が)有効であるという実績が出ている」と指摘し、「自動車産業はすそ野が広く、
経済効果が大きいうえ、環境対策にもなる」と述べた。

 また、御手洗会長は、家庭用燃料電池を設置するなどした場合についても、補助金を引き上げる
べきだとの考えを示した。


▽ソース:読売新聞 (2009/03/23 20:13)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090323-OYT1T00955.htm