【家電】ソニーの電子書籍端末:グーグルが50万冊提供、著作権の切れた古典などを無料で…大手企業の主導権争いが激しく [09/03/20]
>>103 たかた社長は「俺」なんて言葉は使いませんよ。このカタリめ!
いかに、日本国内でコンテンツを提供する業界に金を集めるかが重要だな・・。
本が好きなら無料でもいいじゃないかって精神論で進むのもいいけど、
ある程度飯を食えるようにしないと、善意だけじゃ持たんぞ・・。
107 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/21(土) 04:00:38 ID:z/9Q+dDL
罪と罰、早くポーティングしてくれ。
青空文庫に
>>104 アメリカやヨーロッパでは新刊本がどんどん配信されてるよ。
110 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/21(土) 05:48:11 ID:agP+ywv8
神田の町がさびれるのか?
>>109 かなり紙に近い色だな。
もう少し背景を濃い目にして、
コントラストの差をなくす事とか設定できれば使ってみたい
112 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/21(土) 06:33:03 ID:BxY1dg16
>>97 わちかこ わかちこ
新刊のインクの匂いもつけておいてね
113 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/21(土) 06:48:08 ID:BRGhERS5
>>110 図書館に行けば本は買わずにして読むことができる。
しかし、それによって本屋が図書館と対立しているのかというと、
必ずしもそうではない。
図書館の本というのは、本が汚されたり、ページに落書きされたり、
紛失されたりすることがあるが、
そういうコストがなくなることによって
特に書店が害を被るというわけでもない。
ところが、本屋のあり方と電子書籍に参入してくる出版の分野次第では、
紙の媒体の需要は大幅に縮小することになる。
絶版本が日の目を見ることによって、
読者は恩恵を受けることができ、
全体的には知識水準が上がる結果になる。
本屋のサービスは向上していくことになり、付加価値が求められるようになる。
本屋の心配なんかしなくても、どうせ日本じゃサービス始まらないよ。
1回読んだけど、さらに理解が必要な本とかは
紙と検索可能なPCデータと両方欲しいな。
読むだけで良い物はPCデータのみで十分だ。
今は端末も小さくなったから外でも読めるし。
俺は紙の本やノートはほぼ0%までになってる。
そんな俺からすれば、紙盲信は、たんにそれが小さな頃から慣れ親しんだから
使いやすいって言ってるに過ぎないと思う。
タブレットPC+PDF Annotatorを使ってみれば、PCでも
良い感じに本に書き込めるのを体験でき、ペーパーレス化できるかもって
感じることが出来る。
手書きの良さって言うのは、図や数式など、日常言語で表現できない
ものを書き留めるときに良いのであって、たんに日常言語で記録するなら
キーボードのほうが、書き留めるスピード、記録の閲覧性、編集のしやすさ、
二次利用にしやすさとどれも紙に書いたメモよりも優れている。
キーボード+手書き機能がもっともスマートにノート取りできる。
ただし、慣れるまでに時間がかかるけどね・・・といっても、小中高大と
速記になれていった鉛筆と紙のノートの経験を土台に、2年程度もあれば
ノウハウを蓄積できると思うよ。
と書いたが、ペーパレス化するには時期尚早なのは確か。
PCの画面は目が疲れるし、持ち運ぶにはちょっと重い(軽いのは機能が不十分)
電子インクの書き換えスピードはまだ遅いし、
しおり機能が不十分。それに電子書籍はパソコンのようなキーボードがないし、
手書き機能があるDR1000Sも、手書きは殴り書きするにはちょっと無理がある。
駄文失礼。
>>116 >紙盲信は、たんにそれが小さな頃から慣れ親しんだから
>使いやすいって言ってるに過ぎないと思う。
同意。
紙の良い点は、雑に扱っても破ったり、汚したりしない限り問題ないし、
マシントラブル、電源確保、バッテリー切れが無い事も大きい。
紙とペンの予備を携帯すれば良いだけだし。
逆に言うと、トラブル皆無で、メモ書きがすばやく行えるようになれば
紙と鉛筆・ペンじゃ無くても大丈夫になる。
印刷屋に勤務の俺にしてみれば、データ化は相当前からやってるんでさっさと出版社が動けよと。
刷らないと儲からないのは事実だが、そうも言ってられないのは世紀が変わってからすでに十分が認識してるっつーのな。
まぁアレだ、紙は再生媒体要らないのが強みだよ。
βやHi-8どころかVHSすら、カセットを持ってても再生できないだろ?
デジタルはもっとがんばって欲しいよ。
>>102 キンドルってページめくり遅くない?
紙よりも読みやすいのがあれば欲しいんだけどさ。
手持ちの本を処分する前に必要なとこだけスキャンしてるけど、かなりだるい。
テキストファイルで売ってくれて携帯でよめれば満足なんだけどな。
単純なテキストファイルだからコピーガードもつけやすいでしょ。
>>118 一消費者からするとデファクトスタンダードが無いと買うのが怖いと言うのが本音。
今電子書籍端末買ってもβになりそうで・・。
電子妄信も大して変わらんな。
つか、紙の方がいいものと電子化しても問題ないものの差が厳然としてある。
どっちがいいというわけでなく、使い分けしないと駄目。
>>122 そんなおまいにぴったりなのが「本文テキスト、挿絵とか写真とかはjpgでhtmlファイル構築」だお。
これならたぶんだいたいのマシンで読める。
コマ割りによっては読みづらい。何とか読めるレベルってとこだ
小説はともかく、漫画なんかはページ全体見れるくらいじゃないとな
>>123 そういう中庸がベストなんて当然のこと言って面白い?
当たり前すぎで誰も言わないだけに、そろそろ気づこうな。
128 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/23(月) 11:51:59 ID:/egQAjth
英語の小説のテキストファイルをSDカードに保存して
暇なときにケータイでチマチマと読んでるけど
10k分のデータしかケータイでは表示できないんだよね。
最新のケータイではどうなんだろう?
本のいい所は、前に読んだところに素早く戻れるところ。
人名を覚える事が苦手な俺は「こいつ誰だっけ?」状態にすぐになるので電子書籍だと途中で
読むのをやめてしまう。
人名を覚える事が苦手なお前が悪い
電子書籍は悪くない
>>129 今存在する電子ブックはしょぼいのが多いが、
そのうち検索機能もまともなしおり機能も実装されるでしょ。
となると、しおり30枚なんて本じゃ出来ないことも出来るし、
しおりにコメントも付けるなんてことも出来るようになるだろう。
そうなると、ぺらぺらめくるよりもスマートに見返すことが出来る。
本が勝っているのは、厚みや手で持った感覚も情報になること。
これはとても重要だが、電子化が当たり前になれば、
自分の行動を先読みして情報整理する癖が付く。
アナログが勝っているというのは、現状の問題であって、必要があれば
電子媒体もどんどん改善され来るでしょう。
こう書くと
>>123みたいな馬鹿がなんか言ってきそうだがw
紙は再生媒体が一緒になってるという有利さがあるよねー
あとランダムアクセスしやすい。
電子媒体の使い勝手や処理能力が上がれば、そのうち置き換わるだろーね。
でもそのためには、ユーザが金を払うって前提があるとは思うけどw
こういうのが普及すると本屋がつぶれるって言う人多いが、実質都会はともかく
ちょっと地方だともう本屋が激減してるのにな。
それに著作権はだいじとは思うが、絶版して入手できない本には供給責任というか
義務が果たされてないんで権利うんうんはどうなんだろって思うんだが。
134 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/30(月) 09:37:02 ID:aqBWDjrb
またソニーの敗北フラグか。
135 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/30(月) 10:43:45 ID:kDqSts4F
本屋増えてると思ってたけど。
>>135 大型店は増えてるけど、その分小さい所がなくなってる。
軒数だと確実に減ってるが、床面積だと増えてるかもしれんな。
絶対に紙でないとやばいと思う書籍の筆頭は、赤ん坊−幼児の本だと思う
よだれやミルクなどなど零すしばんばん叩いて放り投げてかじる破壊魔
Σブックの店頭サンプルが隣の幼児向けの何かでぼこぼこに穴あけられてるのを目撃したよ
教科書だってみかんや食パンと一緒くたにされて投げられたり紙飛行機になったりするんだぜ
>>133 出版社は絶版にするなら版権を放棄して欲しいよな
139 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/06(月) 03:22:53 ID:q2N0CRZP
>>133,138
販売部数を確定しないと、著者に原稿料払えないだろ。
原稿買い取りなら別だけど。
本屋の棚は単に置いてあるだけで、本屋は一銭も原稿料払わない
んだから、売れない本はとっとと回収して裁断・絶版にしないと
著作権者の権利侵害になる。
リブリエやキンドルはディスプレイにE Ink方式電子ペーパーを使い、
従来の液晶ディスプレイと比べて見やすい らしい
141 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/06(月) 03:50:01 ID:p3t2J8s1
パソコンで読みゃいいじゃん。
142 :
名刺は切らしておりまして:
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