【家電】ソニーの電子書籍端末:グーグルが50万冊提供、著作権の切れた古典などを無料で…大手企業の主導権争いが激しく [09/03/20]
1 :
明鏡止水φ ★:
カネ、カネ、カネの世の中で
3 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 07:50:08 ID:9OrJRgIn
対象は米国とカナダ
日本はだめだな
ポイズン
電子書籍 2ちゃんねる
6 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 08:46:02 ID:iJLWfbn5
いずれ日本にもこの波はやってくるだろうな。
かろうじて生き残ってた街の本屋も、ことごとく潰れていくと想像する。
(教科書を販売してるとこだけが、教科書業務に大幅に縮小したうえで
なんとかやっていける程度か)
著作権の切れた古典をただ読みできるなんていい事じゃん。
まあ今でも結構探せばあるけどね。
近刊本にはさすがに多少は権利料を払うことになっているらしいわけだろこれ。
と、実際、
>>6 例えば昔の自著が絶版か薄い売れ行きでしかない場合、少なくともそれに限っては、
広範に流通し多少なりとも金になり読まれるわけで、ネットや電子本化してくれて結構という著者はどう見ても多く出る
→その様子を見て、専業人気作家でさえ新作を電子出版でいいという流れが出る
→流れ加速し、紙の本、それ売る本屋、近年中にあぼーん、本当になりそうだわな
古典をみさくら語に変換してくれるツールを同根すればバカ売れ間違いなし。
10 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 09:14:32 ID:ALhzhr6H
あとは安価で便利な電子ペーパー的なものがあればなぁ
11 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 09:20:16 ID:KgxZ8z+l
日本人は民度が低いから売らないニダ
ソニーリーダーって何かと思えばリブリエのことね。
ソフトが無料化すれば魅力高くなるな。
13 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 09:32:56 ID:BUfscL4p
なんでもいいから一刻も早く電子書籍を
14 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 09:34:13 ID:yshHJ3nJ
アイポットに邪魔張り、キンドルに邪魔張り、きたねえ会社だな。
なんで日本はこんなに電子化に消極的なんだろう。
狭い家で本の置き場に困ってる人多いのに。
電子書籍なら今の10倍くらい売れると思うけどな。
16 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 09:47:00 ID:4b/TnMI4
それなんて青空文庫?
17 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 09:49:32 ID:3lMiyP22
>著作権の切れた古典
これだけなら携帯で青空文庫落として読むだけでいい
18 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 09:49:36 ID:tZSRA2U/
青空文庫は5000冊ぐらいか。
グーグルはいつのまに50万冊分のデータを打ち込んだんだ?
19 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 09:54:04 ID:xoeP4i2P
著作権の切れてない奴でしょコレ。。。
著作権者が愚かな上に、端末が高すぎるからな。日本では無理だろう。
22 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 10:02:28 ID:xoeP4i2P
アルファベットと漢字のアレだな。
電子書籍はできたとしても大判で無いと無理だよ。学習能力無い会社だ。
早く使いがってのいい端末だしてほしいわ
下敷きにボタンがついてるくらいがいいんだけど
何気に電子書籍ではアマゾンに次ぐ大手なんだよね、ソニー。
25 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 10:24:14 ID:te0WaKeg
これはいけるかもしれん
あとは新聞社や雑誌社をとりこめ
「月500円」でおれないのかね?
DS,PSPやiPODに続く業者が儲かるもモバイル端末だよ
ソニーの配信サイトってたいてい、複雑でデータ量が多く、操作がめんどう
27 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 10:32:29 ID:0xkRHik6
PSPで読めるようにしれ。
とにかくこの手のビジネスはアメリカで先行して競争力付けとかないとな
既得権がちがちの日本で新規サービスやろうとしても難しいし
アメリカで成功した新興企業に上陸されて、あっさり完封負けになっちまう
29 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 12:21:32 ID:n56rs3Hz
配信システムまで構築・運用するのはリスクが高いから、
それなりにクレバーなやり方だと思う。
俺はマンガが読めればいいよ。
紙だと置くとこなくて定期的に処分しなきゃいけないし。
PSPで16冊くらい読んだけど確かに場所取らない上に便利なんだが
液晶は紙媒体に比べて目が疲れる気がする。
32 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 14:57:29 ID:LCkwTngJ
ソニー、電子書籍でも大敗北フラグか。
33 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 15:01:08 ID:O5wMTMX5
日本には携帯小説があるからこういうのは売れないんでしょ
34 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 15:20:16 ID:vvuOnCAI
電子書籍でドグラマグラ完読したら誉めてつかわす
35 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 15:22:30 ID:YwfANfdk
リブリエってもう売ってないだろ?
36 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 15:25:02 ID:9Z2ROltB
青空文庫もそのうち飲み込まれるな
職人が善意で無償テキスト化してる自転車操業では
勝手にページめくる業務用スキャナと高品質OCR、大量の人間使ってやってることには勝てない
37 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 15:28:16 ID:jKmVIY98
ソニーはアイデア出しても
大して金くれないから嫌い
>>15 電子書籍の試みだったら、数年前から何度も挑戦されてるだろ。
ググればいくらでも出てくる。
そこそこ成功してるのもあるが、普通の書籍より売れてない模様。
>>15 10年ほど前、すでに小学館がやってる。でも書籍流通業界に潰された。
この業界の組合は、ほとんどが共産党系。
教科書サイズの電子書籍端末で学校の教科書一元化してはどうだろう?
それ一冊あればランドセルにいっぱい教科書持ち込む必要なくなる
41 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 17:49:26 ID:9Z2ROltB
>>40 そんなもん流通屋と印刷屋が許さないよ。
あと閲覧は紙にはかなわない。
日本でも電子書籍はやってもらいたいけど、業界につぶされるだろうしな
>>40 教科書は紙じゃないと書き込みも出来ないじゃん
44 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 17:55:53 ID:9Z2ROltB
>>42 技術ばっかに目が行って、そういう対策はあんまり力入れないよな日本は
45 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 18:10:15 ID:BUfscL4p
タッチペンとかを使って書き込みのできる電子書籍をつくればいいやんけ
技術的には全然問題ないだろ?
46 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 18:18:13 ID:daES89Rl
電子書籍化しても文庫は売れないと思うけどな
コミックは紙の売り上げ落ちて大打撃だろうけど
ま、コミックで生き残ってる会社が大半だから必死で阻止するだろ
47 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 18:20:48 ID:9Z2ROltB
>>45 何をやろうが、紙に直接書き込むには勝てないだろが
48 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 18:23:35 ID:BUfscL4p
いや勝てるから
紙はもはや資源の無駄、スペースの無駄
49 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 18:25:03 ID:BUfscL4p
おっさんほど紙を妄信するよね
50 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 18:26:17 ID:zl4dpu67
時代の変化は止めようがないのに
ついていけないオッサンは惨め
51 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 18:29:28 ID:b9NBI0Se
著作権問題さえクリアできれば日本でもやってほしいが。
青空文庫はコンテンツ少なすぎ。古典と名作しかないじゃん。
ボランティアだから勿論しょうがないのは分かる。
しかし、話題にもならずに消えた本とか、つまんない本とか、
まさかそこまで、みたいなものまでラインナップに揃うというのが
電子化の意味があるんだよな。
リーダーがもうちょっと進化しないと駄目だな。
特に画面の質。
53 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 18:32:43 ID:9Z2ROltB
>>48 お前自身が身の回りの本を全部フルデジタル化してから同じこと言ってみろ
場所取る以上に不便だから。
あとその環境を開発するためにどれだけ環境壊すかって考えてみたことないだろ
54 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 18:43:39 ID:ozWjhXGv
著作権切れってことはコピーし放題だろ
ビジネスになるのか?
55 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 18:47:37 ID:RhkYjAiV
56 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 19:03:03 ID:aOgr3KWu
>>18 青空文庫は手入力のテキスト方式。
グーグルはスキャナによる画像方式で方式が異なる。
スキャナ方式というと簡単なように思えるかもしれないが、自動ページめくり機能付きの業務用スキャナで読み取り可能な書籍はごく一部。
グーグルでは、版元から提供された新刊書に関しては破壊スキャンとって、ページを裁断して1枚の紙ぺらにしたものを読み込むことを、
著作権が切れた古い書籍に関してはマニュアルでページめくりを行って読み取ることをやっている。
マニュアル方式の場合は1ページあたり50セント位の経費がかかり、相当な費用がかかる。
>>44 物は作れてもそこに入れるソフトやコンテンツが
てんで駄目な体質がいつまでたっても改善されないね。
今じゃ携帯で読む小説がそれなりに市場を作ってるわけだからなあ。
59 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 19:08:14 ID:eqqDVLKY
著作権の切れた古典で読みたい本なんて全部買って来てもたかだか知れてるよ。
実際、本屋でも売れ筋になる事はあり得ないんだから。
>>46 週刊、月刊ってのは赤字覚悟でやって、
金は単行本で回収しようってのが最近のスタンダードだ。
データで配布できるなら、赤字を圧縮できて御の字だろう。
61 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 19:28:48 ID:uFoe22x9
新聞が扱う時限性の価値しかない情報はデータでも良いけど、
教科書とかは時間かけて考えながら読まないといけないから紙の方が良くない?
何でもかんでも一方に偏るんじゃなくて、それぞれの特性を考えて使い分けた方がいいと思う。
62 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 19:30:28 ID:daES89Rl
>>60 データ化したいのは出版社で
阻止したいのは流通と印刷業界だよ
家から本棚をなくしたい。
ぜひこの流れは進んでほしい
一気に進ませるなら紙の値段をめちゃくちゃ上げると言う
65 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 19:44:03 ID:daES89Rl
>>63 文字データが手に入れば捨てちゃうような本だったら今すぐブックオフに持ってちゃえよw
デジタル化できる業界はアメリカ企業にほとんど独占されそうだな
69 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 20:29:23 ID:6hrXcM6N
本づくりや売買から遠いとこにいる人ほど電子化電子化いうよね
そういう人はどうでもいいんでしょ?本なんか。
まったく意味わからんね
どうでもいい人は電子化すらどうでも良いと思うんじゃないの?
紙が無くなるってなら消費者にとっても痛いことかも知れんけど、
選択肢が増えることについては喜ぶべきだろ
71 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 21:12:30 ID:HmPUJ6nP
本好きの俺としては、ジャンルが足りないんだよな。学術書とか専門書とか、
ジャンルと書籍数を増やしてほしいんだな。
インディーズの作家がグーグルに作品置いて売られるようになったら
日本の出版業界なんか軽く吹っ飛びそうだな
しかしGoogleは無料なんだろ。
それならビットウェイとかパブリとか日本にだって電子書籍書店は多少はあるがな。
そこもかしこも出版各社が出資しとるし。
書籍=紙に印刷した物だけ、という感覚はいいかげん著者側も捨てるべきじゃねーの?
そういうことにこだわってると、書店で売れなくて図書館だけが持ってて、けっきょく
印税入らないとかあるんだよね。
74 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 22:24:50 ID:6hrXcM6N
>>70 書店が潰れることも?
自分の便利のためなら本屋なんかなくなっちまえってことですか。
75 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 22:31:26 ID:J0S1bIy7
皆がその本屋に必要性を感じなくなったら誰もその本屋で買わないし消えていく。
当たり前では?
>>74 どこみればそうなんの?お前本屋なの?
俺は選択肢が増えるのを歓迎してるだけだよ
もちろんその結果淘汰されるものも出てくるだろうけど
個人的には無くなっちまえ。でも良いけどさ
本を望む人もいる限り無くはならないでしょ
現状は消費者とは違うところで電子化を望まない人がいるから
普及もしないんだけどさ
出版社や著者の不利益はよくわからないけど、日本で大量のラインナップでサービスが始まったら
基本的に読み物好きな日本人は多くの人が利用すると思うな。
現実に、小説や漫画なんかは画像化や青空文庫化されてtorrentなんかで流れているようだし、
海外で始まっても日本へも流れてきそう。
>>74 > 書店が潰れることも?
お客の利便性以前に、経営破綻して書店潰れまくりだけどな。
> 自分の便利のためなら本屋なんかなくなっちまえってことですか。
利便性の為に、本屋にはもっと頑張ってもらわんとなあ。
電子書籍の販売端末を書店においてくれるだけでいいんだけど。コンビニ端末みたいなの。
あとは、ネットで本屋に届けてもらえるように発注システム構築してくれよと。
うちの近所でそれやれるの、ツタヤで1軒きりなんだよな。
>>74 他で調達できれば別に要らないと思うんだけど
無いと困るの?
まあ、本屋を眺めて気になった本を手に取ってみるということがしづらくなるかも知れんけど
80 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/20(金) 23:51:28 ID:Ci8uCwWa
本屋はよりいなくなるよな。
印刷紙業はどうなるかわからんけど 今よりは不況になるよな。
出版業界は確実に打撃だよな。子会社化するかもな。
作家は 今よりライバルが増えて相対的に収入が下がる一方 極一部は今よりぼろ儲けできる奴も増えるだろうな。
まぁ 消費者にとってはいいことだけど、日本て国を考えると グーグルのサービスに何か組込めるようにしない限り 雇用が失われ税収入が減っちゃうね。
専門的な知識を得るのが簡単になってきたな。
82 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/21(土) 00:10:14 ID:t3sEYC9I
>>69 ほんとうに、こいつの言ってる意見は意味がわからない。
まずは何が言いたいのか明らかにしてほしい。
>>82 実際に本に携わって本を愛してる人なんじゃないの?
そういう人からしてみればこういう状況はうつらうつら変わっていく人心と同じに見えて
心苦しくもあり、自らの商売の基盤を揺るがす存在には違いないけどその大きさも認めたく
ないってことなんだろ。
でもしっかり前みないと変化は実際に急激に起こってるからな・・・
既存のシステムはうまくいかなくなってるわけだしね
出版業界や本屋なんかは変化を怖がっている人も多いんだよな
>>69 なんかそのいい例
一番いいのは今ある本屋を守ることより、時代の流れに合わせて本屋も変わっていくことかと
紙の本がなくなることはないし、電子化することでよりよいサービス、本で買う価値があるサービスを追及していけば
それをやった本屋はつぶれないんじゃないの?
今みたいに本を並べているだけでつぶれない状況を守りたくて努力したくないだけの言い訳にしか聞こえない
>>83 俺はこういう奴らが本を愛してるなんて思いたくないな。
作家が必死に努力して書いた文章なら、
紙に印刷されてようが、電子ペーパーだろうがまったく関係ないと思ってる。
むしろ俺のほうが愛してると言っていいくらいだ。
本はその内容を読み、文体を読むと思っているから
89 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/21(土) 00:41:51 ID:/tgpPehE
>>85 言っていることは正しいと思うんだけど…。
けどさ、実際に本好きの本屋さんの立場を想像してみなよ。
文句の一つや二ついいたくなっちゃうんじゃないかな。
そう考えると、既得権益って根深い問題だよな。
本屋で、利益を守れる立場にある人だったら本屋を阻害する要因を全力否定しちゃうかもしれないし。
>>85はより本質を大事にしてるってことだよね
それが本来あるべき姿なんだよね、きっと
俺は本に一度関わったことがあるんだけど中小零細が多い業界でね。
ま、たぶん知ってると思うんだけどw
商売ってのは一度始めるとなかなか引くことが決断できないもんで、
でもこういった脅威の影響ってかなりインパクトある場合があって
そうすると引くに引けない、投資もできない、同じ状況の中で工夫するしかないって感じでさw
なんかこの人の言い分というか気持ちわかっちゃうんだよね
それ本屋に携わってないから言えるんでしょ?
お前らなんかに何がわかるんだ!ってね
はっきり言うと言い訳なんだよ
君が言ってることは正しい
お客さんが言ってること聞かないで何聞くのって感じだよね
だんだんそうなっていくんだよ
その業界の変動の中で板ばさみになって動けない人達
あれは悲痛な叫びだよ
一番苦しいのは本人
その人らに気づいてほしいからちょっと書きすぎた。ごめんよ
>>89 そりゃ商売の流れから外れる人は反対するだろうな
>>88とか見てみたけど、既に外れて言ってるんだろう
Amazonとかで買うという行為も、電子化で望まれるものに近いだろうからね
本屋いっても在庫ないとか考える必要ないからな
欲しいのはコンテンツ内容なんだよ
その媒体が紙でもデータでもいいけど、それは消費者が選択することだろう
それをコンテンツ製作者や出版社を守る形で実現して欲しい
>>93が言ってるのはごく自然なことだよ
お客さんは便利であればそれでいいわけだし
それに対応できない企業は生き残れないってことだろう
95 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/21(土) 01:08:41 ID:/tgpPehE
>>93 そうだね。
こういう世の中の流れの結果、やむを得ず外れていく事象をみると
より官僚の天下りが許せなくなってしまうな。
96 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/21(土) 01:14:03 ID:dnpwZxPz
グーグルといいアマゾンといい日本だけ取り残されるの多すぎ
せめて米グーグルで買い物させろよ
98 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/21(土) 01:43:12 ID:xiFjI0hR
電子書籍?ねぇよ。ねぇ
読みにくくて疲れるだけ
99 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/21(土) 01:49:46 ID:tHyg1FIe
>>98 場所を取らないし整理も探すのも楽
蔵書の多い人ほど需要あるんじゃないかな
週刊誌の記事くらいなら、DSでもPSPでも読めるけど
小説なんかは、書籍の方が読みやすいわな。
目が疲れないって意味では、今んとこ紙が一番だろうな
でも携帯で小説読む奴もたくさんいるし、一日中PC前にいる事だってあるんだ
大した問題じゃあないかもね
102 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/21(土) 01:58:55 ID:yyPc3D/m
>>101 電子ペーパーも疲れないよ。
キンドルっていうの友達に見せてもらった時、素直に感動した。
「図書館がこのサイズに」
このキャッチコピー、俺の専売特許な。
プロテクトかけても、すぐ簡単にコピーできるようになるから
著作権があるものは無理じゃない?
>>103 たかた社長は「俺」なんて言葉は使いませんよ。このカタリめ!
いかに、日本国内でコンテンツを提供する業界に金を集めるかが重要だな・・。
本が好きなら無料でもいいじゃないかって精神論で進むのもいいけど、
ある程度飯を食えるようにしないと、善意だけじゃ持たんぞ・・。
107 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/21(土) 04:00:38 ID:z/9Q+dDL
罪と罰、早くポーティングしてくれ。
青空文庫に
>>104 アメリカやヨーロッパでは新刊本がどんどん配信されてるよ。
110 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/21(土) 05:48:11 ID:agP+ywv8
神田の町がさびれるのか?
>>109 かなり紙に近い色だな。
もう少し背景を濃い目にして、
コントラストの差をなくす事とか設定できれば使ってみたい
112 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/21(土) 06:33:03 ID:BxY1dg16
>>97 わちかこ わかちこ
新刊のインクの匂いもつけておいてね
113 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/21(土) 06:48:08 ID:BRGhERS5
>>110 図書館に行けば本は買わずにして読むことができる。
しかし、それによって本屋が図書館と対立しているのかというと、
必ずしもそうではない。
図書館の本というのは、本が汚されたり、ページに落書きされたり、
紛失されたりすることがあるが、
そういうコストがなくなることによって
特に書店が害を被るというわけでもない。
ところが、本屋のあり方と電子書籍に参入してくる出版の分野次第では、
紙の媒体の需要は大幅に縮小することになる。
絶版本が日の目を見ることによって、
読者は恩恵を受けることができ、
全体的には知識水準が上がる結果になる。
本屋のサービスは向上していくことになり、付加価値が求められるようになる。
本屋の心配なんかしなくても、どうせ日本じゃサービス始まらないよ。
1回読んだけど、さらに理解が必要な本とかは
紙と検索可能なPCデータと両方欲しいな。
読むだけで良い物はPCデータのみで十分だ。
今は端末も小さくなったから外でも読めるし。
俺は紙の本やノートはほぼ0%までになってる。
そんな俺からすれば、紙盲信は、たんにそれが小さな頃から慣れ親しんだから
使いやすいって言ってるに過ぎないと思う。
タブレットPC+PDF Annotatorを使ってみれば、PCでも
良い感じに本に書き込めるのを体験でき、ペーパーレス化できるかもって
感じることが出来る。
手書きの良さって言うのは、図や数式など、日常言語で表現できない
ものを書き留めるときに良いのであって、たんに日常言語で記録するなら
キーボードのほうが、書き留めるスピード、記録の閲覧性、編集のしやすさ、
二次利用にしやすさとどれも紙に書いたメモよりも優れている。
キーボード+手書き機能がもっともスマートにノート取りできる。
ただし、慣れるまでに時間がかかるけどね・・・といっても、小中高大と
速記になれていった鉛筆と紙のノートの経験を土台に、2年程度もあれば
ノウハウを蓄積できると思うよ。
と書いたが、ペーパレス化するには時期尚早なのは確か。
PCの画面は目が疲れるし、持ち運ぶにはちょっと重い(軽いのは機能が不十分)
電子インクの書き換えスピードはまだ遅いし、
しおり機能が不十分。それに電子書籍はパソコンのようなキーボードがないし、
手書き機能があるDR1000Sも、手書きは殴り書きするにはちょっと無理がある。
駄文失礼。
>>116 >紙盲信は、たんにそれが小さな頃から慣れ親しんだから
>使いやすいって言ってるに過ぎないと思う。
同意。
紙の良い点は、雑に扱っても破ったり、汚したりしない限り問題ないし、
マシントラブル、電源確保、バッテリー切れが無い事も大きい。
紙とペンの予備を携帯すれば良いだけだし。
逆に言うと、トラブル皆無で、メモ書きがすばやく行えるようになれば
紙と鉛筆・ペンじゃ無くても大丈夫になる。
印刷屋に勤務の俺にしてみれば、データ化は相当前からやってるんでさっさと出版社が動けよと。
刷らないと儲からないのは事実だが、そうも言ってられないのは世紀が変わってからすでに十分が認識してるっつーのな。
まぁアレだ、紙は再生媒体要らないのが強みだよ。
βやHi-8どころかVHSすら、カセットを持ってても再生できないだろ?
デジタルはもっとがんばって欲しいよ。
>>102 キンドルってページめくり遅くない?
紙よりも読みやすいのがあれば欲しいんだけどさ。
手持ちの本を処分する前に必要なとこだけスキャンしてるけど、かなりだるい。
テキストファイルで売ってくれて携帯でよめれば満足なんだけどな。
単純なテキストファイルだからコピーガードもつけやすいでしょ。
>>118 一消費者からするとデファクトスタンダードが無いと買うのが怖いと言うのが本音。
今電子書籍端末買ってもβになりそうで・・。
電子妄信も大して変わらんな。
つか、紙の方がいいものと電子化しても問題ないものの差が厳然としてある。
どっちがいいというわけでなく、使い分けしないと駄目。
>>122 そんなおまいにぴったりなのが「本文テキスト、挿絵とか写真とかはjpgでhtmlファイル構築」だお。
これならたぶんだいたいのマシンで読める。
コマ割りによっては読みづらい。何とか読めるレベルってとこだ
小説はともかく、漫画なんかはページ全体見れるくらいじゃないとな
>>123 そういう中庸がベストなんて当然のこと言って面白い?
当たり前すぎで誰も言わないだけに、そろそろ気づこうな。
128 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/23(月) 11:51:59 ID:/egQAjth
英語の小説のテキストファイルをSDカードに保存して
暇なときにケータイでチマチマと読んでるけど
10k分のデータしかケータイでは表示できないんだよね。
最新のケータイではどうなんだろう?
本のいい所は、前に読んだところに素早く戻れるところ。
人名を覚える事が苦手な俺は「こいつ誰だっけ?」状態にすぐになるので電子書籍だと途中で
読むのをやめてしまう。
人名を覚える事が苦手なお前が悪い
電子書籍は悪くない
>>129 今存在する電子ブックはしょぼいのが多いが、
そのうち検索機能もまともなしおり機能も実装されるでしょ。
となると、しおり30枚なんて本じゃ出来ないことも出来るし、
しおりにコメントも付けるなんてことも出来るようになるだろう。
そうなると、ぺらぺらめくるよりもスマートに見返すことが出来る。
本が勝っているのは、厚みや手で持った感覚も情報になること。
これはとても重要だが、電子化が当たり前になれば、
自分の行動を先読みして情報整理する癖が付く。
アナログが勝っているというのは、現状の問題であって、必要があれば
電子媒体もどんどん改善され来るでしょう。
こう書くと
>>123みたいな馬鹿がなんか言ってきそうだがw
紙は再生媒体が一緒になってるという有利さがあるよねー
あとランダムアクセスしやすい。
電子媒体の使い勝手や処理能力が上がれば、そのうち置き換わるだろーね。
でもそのためには、ユーザが金を払うって前提があるとは思うけどw
こういうのが普及すると本屋がつぶれるって言う人多いが、実質都会はともかく
ちょっと地方だともう本屋が激減してるのにな。
それに著作権はだいじとは思うが、絶版して入手できない本には供給責任というか
義務が果たされてないんで権利うんうんはどうなんだろって思うんだが。
134 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/30(月) 09:37:02 ID:aqBWDjrb
またソニーの敗北フラグか。
135 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/30(月) 10:43:45 ID:kDqSts4F
本屋増えてると思ってたけど。
>>135 大型店は増えてるけど、その分小さい所がなくなってる。
軒数だと確実に減ってるが、床面積だと増えてるかもしれんな。
絶対に紙でないとやばいと思う書籍の筆頭は、赤ん坊−幼児の本だと思う
よだれやミルクなどなど零すしばんばん叩いて放り投げてかじる破壊魔
Σブックの店頭サンプルが隣の幼児向けの何かでぼこぼこに穴あけられてるのを目撃したよ
教科書だってみかんや食パンと一緒くたにされて投げられたり紙飛行機になったりするんだぜ
>>133 出版社は絶版にするなら版権を放棄して欲しいよな
139 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/06(月) 03:22:53 ID:q2N0CRZP
>>133,138
販売部数を確定しないと、著者に原稿料払えないだろ。
原稿買い取りなら別だけど。
本屋の棚は単に置いてあるだけで、本屋は一銭も原稿料払わない
んだから、売れない本はとっとと回収して裁断・絶版にしないと
著作権者の権利侵害になる。
リブリエやキンドルはディスプレイにE Ink方式電子ペーパーを使い、
従来の液晶ディスプレイと比べて見やすい らしい
141 :
名刺は切らしておりまして:2009/04/06(月) 03:50:01 ID:p3t2J8s1
パソコンで読みゃいいじゃん。
142 :
名刺は切らしておりまして:
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