【地域経済】茨城県予算、いば夫君の家計に置き換えると［09/02/20］

県が１９日発表した０９年度予算案の一般会計は１兆７６５億円。県税収入は過去最大の落ち込みを
示した。
これを、１年で収入合計が５００万円の会社員「いば夫君」（２７）の家計に置き換えてみた。
いば夫君はそろそろ彼女との結婚を考えている。さて、どんな結末が待っているのか、
戯曲風に仕立てた。

２月のある日。いば夫は会社の上司から渡された新年度の査定結果を家に持ち帰り、
こわごわ封を開けた。

--いば夫「なんだよ、年収（県税）１６３万円って！　今より３２万円も少ないじゃないか。
いくら不況といっても、ここまで減らされるなんて聞いたことがない」

そこに、実家の母親から電話がかかってきた。

--母「もしかして、リストラされていない？　大変だと思って、１年分の仕送り（地方交付税）を
６万円増やすことにしたのよ。７６万円あるから、少しは生活の足しになるでしょう」
--いば夫「いまだに親のすねをかじっているのは恥ずかしいけど、助かるよ。食費や光熱費
（義務的経費）には２２８万円。それに地デジ対応のテレビや壊れた洗濯機も買い替える費用
（投資的経費）が６９万円必要なんだ」

玄関のチャイムが鳴った。銀行の営業マンが訪ねてきた。

--いば夫「ちょうどいいところに来てくれた。またお金を貸して（県債発行）ほしいんですよ。
今までより１８万円ほど多くお願いします」
--銀行員「そうすると６９万円ですね。いいですよ。でも、これまでお貸しした分の返済（公債費）が
６０万円ありますから、お忘れなく。貸付残高はしめて８３２万円になります」

がくっ……。銀行員が帰ると、結婚を誓い合っている彼女のバラ子から電話が掛かってきた。

--バラ子「私、健康で体を鍛えている人がいいんだ。新婚旅行は海外がいいから、
英語も話せる人じゃなきゃ」
--いば夫「分かったよ。じゃあ、フィットネスクラブや英会話（一般行政費）に通って
生まれ変わるよ。そうすると、１６０万円は必要だ。まてよ、このままじゃ２１万円足りないぞ」

電話を切ったいば夫は、４月から電気、水道代をこまめに節約と誓った。
さらに２万円ちょっとしかない貯金（一般財源基金）から１万円取り崩すと決めた。
だがそれでも、９万円足りない。

--いば夫「仕方ない。今年もあれに頼るか」

タンスの奥からそっと別の通帳を持ってきた。「借金返済のための積立金」（県債管理基金）だ。

--いば夫「銀行には申し訳ないが、ここから９万円だけ取り崩そう。これで生活できるし、
バラ子とも所帯が持てるぞ」

数日後、家に訪ねてきたバラ子に、いば夫は財布の中身を見せた。

--バラ子「火の車ね。結婚式の資金はたまったの？　私、指輪は大きいのがいいのよ」
--いば夫「……」。

今年も挙式をあきらめたいば夫であった。

ソースは
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000902200003
“いば夫君のやりくり”という非常に小さな図表は
http://mytown.asahi.com/ibaraki/k_img_render.php?k_id=08000000902200003&o_id=3014&type=kiji.jpg

27歳で500万とは随分と余裕だな。

じゃあ無駄遣いやめろよ
自覚ねーんだよ馬鹿

やる夫に許可はとったのか？

義務的経費より県税が少ない事とか、交付税を親からの仕送りに例えたりすると
誤解しか生まれないような気がするんだけど・・・・

１０年度予算はもっと落ち込むだろう。

いば夫君、色々考える前に、交通事故なんかでポックリ死ねば
まるく収まるよ。

茨城の県政がクソなのは認めるが、悪意ありまくる記事だな。さすが朝日！

いば夫君なら、ラギ子さん だろうがぁ！！

なんだいば夫てのは

こういう時は茨城太郎と昔から決まっておる

>>5
正確な表現を考慮しないで
愚民を洗脳誘導できれば民主主義とか資本主義はＯＫなんです

お父さんの入れ歯が見つからないのか

相変わらず例えが無茶苦茶だな・・
百歩譲ってこういう家計だとしても

＞年収（県税）１６３万円
＞食費や光熱費 （義務的経費）には２２８万円

バカなのアホなの　こんな家計存在するの？

茨城県民だが、これも無能知事橋本のせい。
大阪の橋下と交換して欲しいよ。
ろくな候補が県知事選に出てこない

まぁそのなんだ…いば夫、ガンバ！

年老いた病気の親やらもいて子沢山で
食費や医療費光熱費を切り詰めると死んでしまう家庭のケースでないかと

その頃、東京都君は。。。

いば夫がバラ子の本当の名前は「栃美」だったと知るのは
結婚資金を預けたバラ子と連絡が取れなくなってから
およそ一か月後のことだった。。

田舎の真ん中に、
不釣り合いなインテリジェント・ビルの『県庁』を建設して、
財政なんて、全く考えていなかったんでしょう。

その真下には、10億円を横領されて、
管理の無能力を天下に晒した茨城県国民健康保険団体連合会の立派なビル。

馬鹿馬鹿しくて、話にもならない。

>--バラ子「私、健康で体を鍛えている人がいいんだ。新婚旅行は海外がいいから、
>英語も話せる人じゃなきゃ」
>--バラ子「火の車ね。結婚式の資金はたまったの？　私、指輪は大きいのがいいのよ」

いば夫君には、先ずバラ子と別れることをお勧めする。

>>14
>>ろくな候補が県知事選に出てこない

日本にとって
ろくな県じゃないから
関東に必要とされないから
振り向けば東北だから
主要産業無いから
田舎だから

はい論破

茨城の政治家は今一です。
http://www.pref.ibaraki.jp/gikai/meibo/kojin/08_kon.htm

それに地デジ対応のテレビや壊れた洗濯機も買い替える費用
（投資的経費）が６９万円必要なんだ」

ここがおかしいだろ。

まず老人を姥捨て山に捨てろ

TX沿線保留地も売れず
火の車状態 だなww

こんな無駄金ばかり使ってりゃ自治体も破産するわ
http://goodjob.boy.jp/chirashinoura/id/145.html

当然そのしわ寄せが増税という形で国民に回ってくるんだけどな。
実質、公務員の贅沢を国民の富で賄っているわけだ。

>>21
栃木よりは必要とされてる（笑）

いまいちよく分からん例えだなあ

企業にたとえるとリストラが必要

栃木は自動車産業大打撃で落ちるところまで落ちるだろうな
足利が潰れたころに逆戻りだ

>>21
論破ｗ
議論になってねーよ！