【金融】三井住友銀:AICとPEファンド投資で資本・業務提携[09/02/19]

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1のーみそとろとろφ ★
 エー・アイ・キャピタル株式会社(代表取締役社長:小林和成、以下エー・アイ・キャピタル)と、
株式会社三井住友フィナンシャルグループ <8316>の株式会社三井住友銀行(頭取:奥正之、以下三井住友銀行)は、
プライベートエクイティ・ファンド(以下「PEファンド」)投資に関する資産運用ビジネスの分野において資本・業務提携すると発表した。

 PEファンドとは、主に未公開企業の株式に投資を行い、
その企業の成長や再生の支援を通じて企業価値を高めた後にIPO(株式公開)や他社への売却により投資回収を図る投資ファンド。

 本提携に伴い、三井住友銀行は、
エー・アイ・キャピタルの既存株主である三菱商事株式会社(代表取締役社長:小島順彦、以下三菱商事)、
大同生命保険株式会社(代表取締役社長:倉持治夫、以下大同生命)、
三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長:岡内欣也、以下三菱UFJ信託銀行)から、
エー・アイ・キャピタルの発行済株式の20%(発行済株式1600株)を新規に取得するとともに、非常勤取締役1名の派遣を行う。

エー・アイ・キャピタルは、三菱商事、大同生命、並びに三菱UFJ信託銀行が株主となり、
国内外のPEファンドに投資するファンド・オブ・ファンズの自己運営、及び機関投資家や年金基金等に投資一任運用サービスや投資助言サービスを提供する、
PEファンド投資に特化した投資運用・助言会社。従来より三菱商事は、総合商社の強みを活かした金融事業を強化する中、
PEファンド投資に関する資産運用ビジネスの分野についてはエー・アイ・キャピタルをコアに事業展開を推進してきた。

 今回の提携について、三井住友銀行は、当該資産運用ビジネスにおいて高い評価を得ているエー・アイ・キャピタルと、
国内に強固な顧客基盤とネットワークを有する自社の強みを生かし、
各々が有する知見とネットワークを活用して当該資産運用ビジネスを強化・発展させたい、としている。

ソース(サーチナ)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0219&f=enterprise_0219_004.shtml

三井住友銀行からのニュースリリース
http://www.smbc.co.jp/news/j600420_01.html
2名刺は切らしておりまして:2009/02/20(金) 02:54:23 ID:iYW8fCAo
 
3名刺は切らしておりまして
> PEファンドとは、主に未公開企業の株式に投資を行い、

三井住友 オワタ
あ、メガバン 全部終わってるか