【産業廃棄物】室蘭市のPCB処理施設、処理量が計画の2割以下=解体に時間かかる[09/02/04]
室蘭市にある有害化学物質、ポリ塩化ビフェニール(PCB)廃棄物処理施設の処理量が
計画の2割以下にとどまっていることが分かった。国が全額出資する日本環境安全事業
(JESCO、東京・港)が事業主体となり、PCBを含むトランス(変圧器)などを処理しているが、
装置の種類によって解体方法が異なるため、処理に時間がかかっているという。
JESCOによると、昨年11月末までに処理したトランスやコンデンサー類は1000台強で、
2008年度の処理計画(6140台)の17%程度にとどまっている。処理にはまず、装置から
PCBを抜き取る必要があるが、切断個所など解体方法が装置ごとに異なるため作業効率が
悪いほか、作業員の経験不足も影響しているという。
PCBは電気の絶縁性が高い性質から、トランスなどに使われていたが、72年以降、製造が
禁止された。有害物質として企業などに保管され処理推進が課題になっている。
▽ソース:NIKKEI NET (2009/02/04)
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090203c3c0301003.html
稼働率が上がらない=不法投棄が増えるという解釈も出来るし
頑張ってくださいな
カネミ油症事件くらいしか連想できん。
給料高いかな
5 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/05(木) 01:29:17 ID:vhFZiG8t
役所が作った天下り企業だもん
仕事が早いわけがない
余った派遣つぎ込めよ
7 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/05(木) 01:34:43 ID:bp2MRr5y
ポルシェカーボンブレーキと思った俺は自動車脳w
8 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/09(月) 19:32:44 ID:yfOhjM3U
机上の空論でやるからだろ
9 :
名刺は切らしておりまして:
陣屋の石油コンビナート群の夜景は味がある