【農業】遺伝子組み換え作物の種子、世界シェア9割…巨大企業モンサント社の知られざる影響力とは? (R25.jp)[09/01/30]
331 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/12(木) 23:23:20 ID:H30Bihzi
遺伝子組み換えの安全性は証明されてない訳だね
アメリカじゃBSE関連の研究者が死んでいるとも聞くしな〜
332 :
264:2009/02/12(木) 23:40:14 ID:wb6o++UL
>>330 推定ではなく、公式に確認される情報をお願いします。
>>331 遺伝子組み換えの安全性は証明されてない訳だね
この世で100%の安全が確認されたものはありません。有機栽培やぬ農薬栽培の方が
危険性が高いというデータはあります。また、安全性の証明よりも危険性の証明の
方が遙かに簡単ですが(危険である一例さえ挙げれば良いわけですから)、組換え
食品が危険であるという信頼できる例は1つもありません。
>>アメリカじゃBSE関連の研究者が死んでいるとも聞くしな〜
BSEと組換え食品の間にどのような関係があるのですか。無関係な話で煙に巻かない
でください。
333 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/13(金) 00:10:09 ID:KFU4Bn9z
>>332 >この世で100%の安全が確認されたものはありません
開き直りかよw
334 :
264:2009/02/13(金) 00:23:23 ID:LsDojgUB
>>333 開き直りかよw
どこがでしょうか?安全性を100%証明することは不可能です。多くの場合、合理的と
考えられる範囲内の事項を検定して問題なければ安全と見なしているわけです。その
ため、反対のための反対をしようとすれば、そこにつけ込みもっと多くのことを検定
する必要があると永久に主張できるわけです。食品の安全性を考える上で一番基本的
な考え方は「現在食べているものは安全である。」と見なすというもので、実際には
危険性のあるものがたくさんあります。組換え作物がそれらと同等であれば良いとい
うのが何か問題がありますか。
従来の伝統的手法で育種された品種は、組換え作物が受けているような安全性審査を
ほぼ受けておらず(ただし、組換え作物の母本は組換え作物のコントロールとして用い
られているので安全性審査の検査項目を受けている) 、安全性は未知数です。そのよう
な伝統育種のものを平気で食べているわけでしょうに。
逆にBtコーンなどでは慣行農法で栽培されているものより、カビ毒の量が少なくより
安全性が高いことが知られていますが、どうお考えですか。
335 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/13(金) 00:36:59 ID:KFU4Bn9z
>>334 まさに正当化だけで固めた論だなw
>組換え作物がそれらと同等であれば良いとい うのが何か問題がありますか。
だから完全に安全と証明されてないて
>従来の伝統的手法で育種された品種は、組換え作物が受けているような安全性審査を
>ほぼ受けておらず(ただし、組換え作物の母本は組換え作物のコントロールとして用い
>られているので安全性審査の検査項目を受けている) 、安全性は未知数です。そのよう
>な伝統育種のものを平気で食べているわけでしょうに。
議論は遺伝子組み換えの事だけでしょ?
無関係な話で煙に巻かないでください。
そういや〜、人間も種無し野老が増加中だ。
20年前の20歳と今の20歳の精液1cc中の精子数が半分くらいとか
で〜、それも異常精子の割合がドンドン増えている
これも、「モンさんとカー偽流」の陰謀かもしれない
おれの「朕望」かえせよ〜う
337 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/13(金) 01:08:25 ID:SStkVUvW
遺伝子組み換えじゃなくても 自然に毒のある食い物なんか沢山あるじゃないか
遺伝子組み換えが危なくて自然の物が安全だと言う保証は何処にも無いんだよね
338 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/13(金) 02:24:22 ID:/Y/s4pfO
ネラーはトヨタが悪だ、キヤノンが悪だと仮想敵企業を良く作り出して批判しているが、
この企業こそホンモノだよ。本当にあくどい。
339 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/13(金) 08:40:04 ID:LD9CUmGd
●●●●●
う●こじゃないよ、福岡正信翁の粘土団子だよ
340 :
264:2009/02/13(金) 09:51:13 ID:/6SvrpmE
>>335 だから完全に安全と証明されてないて
完全に安全と証明されている食品が、この世に存在しているのですか?
実例を挙げてください。組換え食品にそれを要求して他の食品には要求していない
例として、
>従来の伝統的手法で育種された品種は、組換え作物が受けているような安全性審査を
>ほぼ受けておらず(ただし、組換え作物の母本は組換え作物のコントロールとして用い
>られているので安全性審査の検査項目を受けている) 、安全性は未知数です。そのよう
>な伝統育種のものを平気で食べているわけでしょうに。
を挙げたわけで、「無関係な話で煙に巻かないでください。」ということは当たりません。
そのように考えられるのでしたら、何故、組換え食品にだけ完全に安全と証明される必要が
あるのか説明する必要が貴殿にはあります。
342 :
264:2009/02/13(金) 21:13:51 ID:BiZZdLBT
>>341 別に必死ではありません。遺伝子組換え植物の研究をしていて日本の規制が
海外に比べて厳しすぎるため、過去に海外の競争相手に先を越されたことがありました。
そのことを踏まえ、非科学的なネガティブ・キャンペーンや書き込みをみると少々
反論するだけです。持続的な農業生産と安全で安心できる食料を得るための一手段
として、組換え技術を利用しています。時々、市民講座や高校への出前授業でも、
食の安全・安心と組換え食品の関係について講義をしています。
スレ主ではありませんが、組換え食品の安全性にご興味がおありなら
ttp://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1123161537/ にどうぞ。大体、夜中しかお相手できませんけれども。
>>342 おい、モンサントの手先がここに居るぞ。
>264
遺伝子組み換え・・・ブサメンピザオタや性病ビッチがキモイのと同じくらいキモイ。
生理的にキモイ。
モンサント・・・食料を独占しようとするくそったれ企業
わかる?
345 :
341:2009/02/14(土) 12:31:27 ID:MgniP2uS
>>342 自己紹介ありがとう。俺には必死に見えるけどw
どういう立場からレスしてるのか今日見合ったし、スレも見に行ってみるよ。
まったくの素人で恐縮ですが。。
346 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/15(日) 01:38:50 ID:e9PJFCJO
遺伝子組み換えを日本でも作るべきだろ
347 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/16(月) 19:35:49 ID:Oz0y8BcK
モンサント 最強
>>342 そもそもインフェクションした植物を食用にするという時点でおかしいわ
アルカロイドだけでいいから質量分析したデータをホストとトランスフォーマント双方でもってこいや
花粉ばらまいて訴えまくれば現地の産業が根絶やしになるわけですね
アメリカで鉄道が消滅したようにか
350 :
264:2009/02/17(火) 01:16:25 ID:zzEG2nPh
>>348 そもそもインフェクションした植物を食用にするという時点でおかしいわ
まさか、T0世代を食用にするとでも?当然、後代だとおわかりですよね。それと
アルカロイド生産性の植物だと書いておりませんが、どこからアルカロイドの話が
出てきて、「もってこいや」と無礼な命令をされるのですか?
351 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/17(火) 01:19:25 ID:FHS+TfZL
なにこの反社会的独占企業。とっとと解体しろよ
「緑の革命」ってのもあるよね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%91%E3%81%AE%E9%9D%A9%E5%91%BD 緑の革命は確かに産業としての農業の大増産を達成したが、農業を化学肥料・化学農薬の工業製品の投入によって維持される性格に変貌させた。
また、1970年代に入った頃から、一部では生産量増加が緩やかになったり、病虫害や塩類集積によって逆に生産量を減らす例が出てきた[* 5]。
東南アジアの稲作地帯では、多収量の短稈品種が導入されることで、それまで農村で様々な生活必需品の重要な素材であった稲藁が使用に
適さなくなったため、農民は代替としてプラスチックなどの石油化学製品の購入を強いられたほか、農地農法の改良つまり化学肥料と農薬の使用
などによる土壌汚染で、水田が淡水魚の繁殖地として機能しなくなり、農民の副食の自給力をそぐことになった。
また、緑の革命によってもたらされた新品種作物には十分な水と施肥が必要であるが、そのために敷設された灌漑設備による表土の塩類集積が
大きな問題となっている。インドパンジャブ州では6万haのコムギ畑が塩害の被害にあったとされる[* 5]。新品種作物の種子代金と種子会社への
ライセンス料金、および化学肥料や農薬の代金による経済的圧迫もまた、農家を脅かしている。さらに、多収量品種によって収量は増加したが、
これに対応する需要は用意されなかったため、農産物の市場価格が暴落した。このため、新品種作物の作付けを増やしてさらなる深みにはまったり、
農地を担保に借金をする農家が続出した。
このように緑の革命には、収量の増加という正の側面とは裏腹に、農民達の貧困を少なからず助長する結果を招いたという負の側面も指摘されている。
そのほか、それぞれの土地に古くから定着してきた栽培種が失われることにもなり、在来品種の保存も急務となっている(遺伝資源・遺伝的多様性の保全)。
緑の革命の欠点を反省材料とし、自然農法の普及に努める人々が多く出ている。
354 :
264:2009/02/17(火) 22:52:51 ID:kTb1bEN/
>>352 どうせならこれも引用しておかないと、功罪がはっきりしないでしょう。とに
かく、現在の食料生産のかなりの部分が「緑の革命」に関係する品種によっていると
いう事実を無視して旧来の品種にしたら、飢餓に苦しむ人々が大量に発生するという
ことも考えられます。
IR8はアジア全体で成功を収め、「奇跡のイネ」と呼ばれた。インドの米の収量は、
1960年代は約2 t/haであったが、1990年代中期には6 t/haまで向上した。生産コスト
については、1970年代は1トン当たり550米ドル、2001年には1トン当たり200米ドル
未満となっている。インドは緑の革命によって世界で最も成功した米生産国の一つで
あり、2006年には約450万トンを輸出する現在主要な米輸出国になっている[8]。
インドの飢饉は、一度は回避不能と考えられたが、緑の革命を導入して以降、再来し
ていない。
世界人口は緑の革命が始まった時(1960年代)から2000年代までに30億人以上も増大し
たが、もしも緑の革命がなければ飢餓と栄養失調が実際以上に引き起こされていたで
あろう。インドの年間小麦生産高は、1960年代の1,000万トンから2006年に7,300万
トンまで引き上げられた[16]。発展途上国では、緑の革命以前に比べると1日当たりの
カロリー消費量が一人につき25%増加している[12]。1950年から1984年の間に緑の革命
が世界中の農業を変革したので世界穀物生産は250%に増加した。
355 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/18(水) 02:01:34 ID:ue6qNbWS
356 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/19(木) 22:58:57 ID:DRHirQdO
世界の支配者
357 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/19(木) 23:04:20 ID:DkXbVEFN
利用できる土地の少ない日本こそが
こういう遺伝子食品商売にしなきゃいけないはずなのに。
モンサントがどういう企業かは別としても。
358 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/19(木) 23:13:01 ID:DRHirQdO
遺伝子組み換えは生産性や人手を減らす為に使われている
359 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/20(金) 00:02:00 ID:KDDyXAOz
でも日本では誰もモンサントから種を買っていないという現実。
360 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/20(金) 00:17:37 ID:utZO8yW4
>>359 買ってないかどうかは別だが、作付けしても問題無い
それだけ許可は出ている
361 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/21(土) 00:27:58 ID:ZWMlVnqa
誰かが作ろうとしたら 非難が起きたよな
362 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/21(土) 23:36:55 ID:Xw1Rw8Sk
>>354 中世以来の束縛から、人々を解放したのも、多収量品種による
生産力の拡大。戦後の近代的果実はここに多く負っている。
それは認めたうえで、持続可能な大量生産システムが
はやく構築されることが望まれるんだよな。
363 :
264:2009/02/22(日) 12:24:15 ID:Q6hPRQx4
>>362 まさにそうです。ただ、この世にユートピアがないように理想的な作物もなく
少しでもそれに近づけるように品種改良や農法を進めていく必要があります。その
一手段として遺伝子組換え技術を応用があっても良いと思います。無い物ねだりを
しても仕方ないわけで、その時々で使える技術の中から様に組み合わせて最適化して
いくわけです。
364 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/22(日) 12:38:58 ID:v163NowB
365 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/22(日) 12:50:31 ID:oNWhQrck
耐除草剤の遺伝子組み換え作物の人間への安全性は確認されていない
ちなみにモンサントのラウンドアップ除草剤はベトナム戦争で使われたものとほぼ同じ
政府ぐるみで農業を支配しようとしています
366 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/22(日) 12:55:45 ID:oNWhQrck
遺伝子組み換え種子には特許料が上乗せされており、
毎世代ごとに種をモンサントから購入しなくてはなりません
作物から種子をつくると莫大な違約金を請求されます
ちなみにチクるのは隣人に監視させます、もちろん謝礼が支払われます
BT綿で検索
>>366 嫌な制度だね。
『隣人』になるだけで生計たてられそうだ。
遺伝子組み換えって何が問題なの?
俺から言わせたら明治時代の人が写真を撮られると魂を抜き取られるって
言ってるのと同じだよ
安全性が確認できない?じゃあ電磁波の安全性は確認できてるの?
369 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/22(日) 15:49:13 ID:FYTCkTiR
携帯電話で品種改良したら 皆は食べるのかな?
皆は携帯電話を使うのかな?
370 :
264:2009/02/22(日) 15:53:05 ID:Q6hPRQx4
>>364, 365 安全性が100%証明されたものなどありません。合理的な範囲内で安全性を
検定し、リスクよりベネフィットが多いと判断すれば利用されるものです。
>>ちなみにモンサントのラウンドアップ除草剤はベトナム戦争で使われたものとほぼ同じ
これはいくら何でも、デマ以外の何物でもありません。ラウンドアップは、芳香族アミノ
酸の生合成を阻害するイソプロピルアンモニウム N-(ホスホノメチル)グリシナート で
ベトナム戦争で使われたエージェント・オレンジこと2,4,5-トリクロロフェノキシ酢酸や
2,4-ジクロロフェノキシ酢酸は植物ホルモンのオーキシンの作用を持つ除草剤です。構造
も作用機作も全く異なるものを「ほぼ同じ」とは・・・・。
>>366 毎世代ごとに種をモンサントから購入しなくてはなりません
これはF1種子でも同じでしょうに。
>>作物から種子をつくると莫大な違約金を請求されます
今の組換え作物は、トウモロコシ、ダイズ、ワタ、カノーラが主体で種子を収穫しないで
何を収穫するのですか。その種子を次回作には利用しないという契約を結んで栽培して、
次回作に用いれば違約金を取られるということだけでしょう。いやなら別の品種を栽培す
れば良いだけです。日本企業の特許が破られれば起こる方が多いのですから、他国の企業
であれ知的財産権は守られてしかるべきでしょう。
>>368 突然変異で三本足で動きまわり、人を補食する食虫植物が現れるから
くいもんを他国に牛耳られてるのは癪だからな
ID:Q6hPRQx4はじめ研究者・開発者には頑張ってもらいたい
373 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/23(月) 03:13:26 ID:nm66ZwfB
遺伝子組み換え作物は、出来たからってすぐに実用にせず
実際にそれがどこまで影響を及ぼすか検証してからでないとだせない
…けど営利企業にとっては、出来た=製品化で、
それで起こった問題はガン無視か訴訟なんだろう
だから、このスレなんかで慎重論が出てくるわけ
あと、日本の場合海外穀物メジャーの影響が少ないのは、
農水省がそれなりに力をもってるからというのと、
農水省や日本の研究施設の農学研究レベルがかなり高くて
割り込めるレベルにはないこと&言いがかりつけて訴訟合戦に持ち込みにくいこと
ってのがある
っていうか、モンサントにしろ他の穀物メジャーにしろ、日本の作物種子の盗用疑惑が
かなり前から上がってるんだが…
374 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/23(月) 03:40:39 ID:VJdAo/xL
とりあえず特許が切れるまで、安全性について考えるということで。
375 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/24(火) 02:11:19 ID:H+3H0qP4
病気になるのは日本人だから問題無いだろ
20年前トヨタがすごい勢いで世界進出してたけどまだGMは10倍くらいの
企業規模があって雲の上の存在だった。
20年後サカタのタネが世界一の種子会社になってるかもしれん。
>>373 緑の革命は、日本が改良した麦の品種を、さらにアメリカに持っていって
改良した品種によって起こったんだよ。ウリナラ起源説じゃなくて、
ほんとうに農業の教科書に書いてあった。
378 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/26(木) 11:36:48 ID:SFi58DNm
379 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/26(木) 11:40:18 ID:1dlYSRfO
人為で外的要因を変化させる訳だから
それを取り込めば、取り込んだ側もそれに対応する為
何かしら変化するに決まってるじゃない
生物学的に既に立証されてる事を記事にしてどうすんだ
380 :
名刺は切らしておりまして:
日本は何をやっても無理無理