日本航空は1月28日、マニラ線など7貨物便の運休、需要に応じた便数と発着地点の見直しや
使用機材変更を発表した。
収益性と利便性の向上を図るもので、いずれも3月29日付けの改定となる。
運休するのは、東京-アンカレッジ-アムステルダム-フランクフルト-東京、東京-バンコク-マニラ-東京、
東京-ジャカルタ-クアラルンプール- 東京、東京-香港-名古屋、大阪-大連、大阪-天津-大連-東京、
大阪-台北の7貨物便。東京-ロサンゼルスは1便減便し、週4便となる。
一方、東京-天津-大連-大阪を週1便から4便に増便する。
発着地変更は、大阪-バンコク-ホーチミン-大阪を大阪-ホーチミン-バンコク-東京に経路変更し、
週2便を1便に減便する。また、東京-大阪-上海-大阪の路線の週5便中4便を東京-大阪上海-東京に
経路変更する。東京-ソウルに関しても、東京-ソウル-名古屋へと変更する。
▽ソース:LNEWS (2009/01/29)
http://www.lnews.jp/2009/01/30700.html