【通信】KDDI:連結純利益18%増、2539億円・販売手数料減で…4―12月期 [09/01/24]
1 :
明鏡止水φ ★:2009/01/24(土) 07:38:30 ID:???
ぼったくり企業ということか
3 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/24(土) 07:47:29 ID:8V7pLKhQ
管轄官庁は、携帯各社を救う気は無いらしいな、将来の「再就職先」が減ってしまうよ?
4 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/24(土) 08:31:10 ID:tacTxYy2
>>2 まだ、マスコミの前では取り繕う気はあるみたい
「こんなのいい状況じゃねぇよ。」みたいなことを言ってた。
まあ、auはインセンティブ廃止には抵抗してたから、
バカ役人共の被害者側なんだがな。皮肉なもんだ。
> 営業利益は10%増の4067億円
4-12月期の任天堂もこの位だろうね
電話会社だけ儲かってるねぇ
7 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/24(土) 08:50:41 ID:lgM9BHKe
携帯代で他は買わなくなった
何は無くても携帯の世の中だから
毎月必ず入ってくるし家賃?みたいなもんだ
ホームレスの人も必需品らしい
8 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/24(土) 09:01:59 ID:Aqx3Prc8
9 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/24(土) 09:04:00 ID:HW5O0YQs
KDDI
トヨタ
東京電力
10 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/24(土) 09:04:56 ID:dOp8o1ch
客に携帯買わせて、設備してるだけの会社が何でこんなに利益あるんだ?
11 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/24(土) 09:14:49 ID:8XSw7Cx4
>>10 みんながクルマを買うよりも
携帯電話使うのにお金かけてくれるからw
12 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/24(土) 09:17:21 ID:E8KQmWtY
西新宿にあったコルセンのくそばばぁどもまだ生きてんのかなぁ('A`)
不況の時になるとこういった会社の強さを認識するなぁ。
やっぱ好不況の波の激しい製造業は駄目だな。
14 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/24(土) 09:27:27 ID:qtJJJP9g
KDDIは負けて勝つの経営だがソフトバンクは勝って負けの経営状況なんだねwww
15 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/24(土) 09:28:06 ID:R6XJ56td
インフラ企業は強いよな
ソフトバンクはどうか知らないが
16 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/24(土) 09:36:45 ID:BQ1noZPo
あんまつかわん。5分以上話すなら会う。
17 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/24(土) 09:40:16 ID:dbq4Rx6e
>>16 今や携帯電話じゃなく携帯端末だからな
ウェブやメールの為の機械
急ぎ以外は電話しなくなったし
auて、2chでさんざっぱらバカにされてるのに儲かってるんだ。
20 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/24(土) 10:29:58 ID:uVk8q3zP
金かかるの設備投資ぐらいだと思うが
ISPと比べても高が知れてるだろうからぼろ儲けだな
21 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/24(土) 11:53:51 ID:PuR9LX1/
こっちもかい
端末補助費って凄かったんだな。
というか、まだまだ通信費を下げられるってことではないか。
>>21 下げられる余地はあるが、
まあ、第4世代の携帯の整備に使うんならしょうがない気もするが。
23 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/24(土) 12:50:57 ID:Xz+tst7D
>>18 >auて、2chでさんざっぱらバカにされてるのに儲かってるんだ。
携帯電話は新規獲得にコストがかかる
↓
新規があまり取れない
↓
コストが全然かからなかった
↓
利益がたくさん出た
>>5 インセンティブ廃止反対はポーズに過ぎない。
つかこのドサクサでドコモとともにインセンティブを減らして
増益しているのだが。
>>23 > 携帯電話は新規獲得にコストがかかる
>↓
>新規があまり取れない
>↓
>コストが全然かからなかった
>↓
>利益がたくさん出た
↓
在庫が増えて不良在庫化←いまここ
>>18 2chを見ない人が使ってるんじゃないの
オレの連れの職場ではau>docomo>sbらしい。
(女性が結構多い職場)
>>23>>25 インセ縮小&契約減少によるインセ減で減収増益だから
あまり健全な増益じゃないと社長がWBSで言ってた
まあ他のキャリアも一緒だろうけどな
携帯会社は儲かるねえ
30 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/25(日) 23:11:07 ID:biXhPMOU
>>18 2chの基準は世間の基準では無いからなw
経営厳しいのはSoftBankだな…人は増えるが儲からない
31 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/25(日) 23:17:25 ID:b6yFmvUS
おかげで携帯本体が高すぎるけどな。
機種変更のペースが落ちて、キャリアは構わないだろうけど、
メーカーは次々と撤退を余儀なくされるだろう。
32 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/25(日) 23:54:44 ID:HunC9947
総務省は携帯業界がここまで悪くなることをきちんと
シミュレーションしてインセンティブ廃止させたのか?
金の流れが止まった感じ。ユーザ全般には一時的に恩恵
販売店、メーカーを直撃。雇用に影響。
総務省は、業界をつぶそうとしてるの? 経産省に渡したら?
33 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/26(月) 00:07:15 ID:fhKYmNZE
親会社トヨタの赤字はauユーザが補填します
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;Yヽ、
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/:::::;;;ソ ヾ;〉
〈;;;;;;;;;l ___ __i|
/⌒ヽリ─| -・=-H -・=-|!
| ( `ー─' |ー─'|
ヽ,, ヽ . ,、__) ノ
| ノ ヽ |
∧ トョョョタ ./
/\ヽ /
/ \ ヽ\ ヽ____,ノヽ
au by KDDI by TOYOTA
34 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/26(月) 12:50:01 ID:rMWtpVzO
赤字転落とか大幅減収にならない限り
純増数で危機感を持ったりしないんだろうな
35 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/26(月) 13:23:45 ID:+hVxBgYT
公務員の天下り先人気ナンバーワンのau
いい加減バカ高い通話料下げろや
37 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/26(月) 13:31:05 ID:a7KEOMm9
総務省は正しいよ
日本にはメーカーが沢山有りすぎ
減らすのが大事
38 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/26(月) 13:44:51 ID:RBHZbk7D
トヨタの連結決算にKDDIは入るの?
39 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/26(月) 13:46:11 ID:x222kzbv
糞端末と、高い料金を何とかしろよ。
ドコモもKDDIも端末売れない方が利益出るなら、もう端末売らなきゃ良いのに。
41 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/26(月) 13:53:47 ID:7WJBJaMO
>>37 まずSIMフリーにして端末とキャリアを切り離す事から始めなければならなかった 順序が逆だからやっぱり役人は馬鹿なんだよ
>>20 逆じゃね ?
いちおう土管屋でも ISP でもあるから単なる ISP どころじゃなくかかるだろ
ソフトバンクに対抗して安売りして利益削るのを避けた結果がぼったくりかwww
44 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/27(火) 11:35:09 ID:yH6OXYyV
45 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/27(火) 22:42:38 ID:9pjhsep+
キャリアは大変だな
大麻で3P
47 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/28(水) 11:04:32 ID:Ug3DlDq8
KDDI四半期決算、増益なるも通信事業売上減に「ショック」
KDDIは、2008年度第3四半期連結決算を発表した。2008年4〜12月までの9カ月間の営業収益は前年同期比0.3%減の2兆6297億円、営業利益は9.6%増の
4067億円、経常利益は8.1%増の4058億円、当期純利益は18.2%増の2539億円の減収増益となった。
営業利益の通期見通しに対する進捗率は91.8%。また、新宿、大手町など4ビルの証券化に伴い、設定、譲渡した信託受益権を買い戻したことによる
匿名組合契約終了に伴う配当金363億円を特別利益に計上したことで、最終利益が増加した。
移動体通信事業は、営業収益が前年同期比2.4%減の2兆495億円、営業利益は7.6%増の4426億円、経常利益は7.6%増の4489億円、当期純利益が10.4%増の
2677億円となった。12月末時点でのauの契約数は3055万契約で、累計シェアは28.9%となった。
また、固定通信事業は、セグメント範囲見直しの影響もあり、営業収益は前年同期比18.9%増の6353億円、営業損失は364億円の赤字、経常損失は396億円の
赤字、当期純損失は106億円の赤字となった。12月末時点での固定系アクセス回線の契約数は527万契約に達した。
■ 2008年秋冬モデルから端末発注方法を変更
販売台数減少への対応
KDDIの小野寺正社長は、第3四半期の決算を振り返り、「新販売制度の影響もあり、携帯電話の販売台数の減少は想定していたが、電気通信事業全体での売上高が
落ちたことがショックである」とし、「ARPUの下落が純増数よりも大きくなったのが要因。ここをどう改善するかが今後の課題」と語った。
移動通信事業においては、2008年度に入り、端末の販売台数が急速に減少しており、端末在庫が増加。「2008年秋冬モデル端末から、市場環境の変化を考慮した
端末数を発注する方式に変えた。今年度は第3四半期までに、119億円の端末評価減を計上している」とした。
前年度9カ月間の端末販売台数が1132万台であったのに対して、今年度9か月間では800万台となり、前年同期比29%減と大幅に落ち込んでいる。端末在庫数は
約130万台から、約210万台へと約80万台増加している。また、端末評価減として前年同期には15億円としていたものが、今年度は119億円と、104億円も増加している。
期末に向けての施策については、「最大の商戦期である春商戦に向けて販売に注力し、2009年春モデルについても、市場環境の変化を考慮した端末数を発注する。
前年度第4四半期は、3000万台の契約達成に向けて、無理をしたところもあったが、それを反省し、販売手数料をコントロールしながら、売り負けないようにしたい」などとした。
一方で、「第4四半期の端末評価減に関しては、どの端末が、どの程度残るのかがわからず、いまの段階でどのぐらいになるのか想定していない」と明言を避けた。
また、「これまでは端末メーカーからの提案主体で端末を揃えたが、売れ筋商品に偏ったラインアップになるため、それを変更し、当社の意向を強く反映できる仕組みとした」と
語り、端末メーカーとの関係を見直したことも明らかにした。
■ 小野寺氏「ドコモの解約率は驚異的」
auの解約率は0.65%と、前年同期の0.89%から0.24ポイント減少。「携帯電話の利用期間が伸びており、これによって機種変更の台数が減り、新規契約も減少している。
契約期間は30カ月以上になっており、来年、再来年まで台数減少の影響が出るだろう。だが、今年度の減少率に比べれば、来年度の減り具合は少なくなる。こうしたなかで
どう増収増益を実現するのか。個人向け端末は行き渡ったが、法人向けの市場がある。また、携帯電話を、時計や眼鏡のようにアクセサリー感覚で利用する時代もくるだろう。
そうしたプロモートが必要」などとした。
さらに、「NTTドコモの解約率の0.5%は驚異的である。どう切り崩すかは大きな問題。だが不可能ではない。auの魅力を高めるしかないと考えており、今後発表する春モデルも
良いものを出せる。商品、サービスをきちっと揃えて、auらしさを発揮する、正攻法でやっていく」としたほか、「MNPでは転出超となっていたが、1月中旬以降は状況が変わっている。
また、沖縄セルラーでは、ドコモと並んで純増シェアは50%となっている。ソフトバンクモバイルだけが唯一純減。東京は売り負けているが、他の地域では状況が違う」などとした。
第3四半期における販売手数料平均単価は3万2000円。音声ARPUは3480円、データARPUは2180円。合計で5660円となった。前年同期に比べて、音声で440円減、データで80円増、
合計で360円減となっている。
au買い方セレクトでは、対象端末に対するコース選択状況では、シンプルコースが67%、フルサポートコースが33%。総販売台数に対するコース選択状況では、シンプルコースが
59%、フルサポートコースが41%となった。
小野寺社長は、「型落ちの端末が0円、1円で販売されているのが実態であり、かなりの在庫がある。この在庫分を春までにどう使うかが営業上の問題である。販売制度の変更によって、
メーカーから購入する端末台数は減少しているが、それでも市場には端末が在庫として残る可能性がある。結果として、新販売制度によって通信料金が下がりながら、0円端末が
販売されるという状況になってしまう。この状況に対して、シェアが大きいところ(=NTTドコモ)がどうするのかが鍵になる」とした。
■ au BOXは順調、法人市場は景気の影響を懸念
また、11月から提供を開始したau BOXは、12月26日に10万契約を突破し、順調に拡大しているという。
法人向け市場については、「中小企業向けにソフトバンクモバイルが強引な売り方をしているが、当社がソリューションをつけて販売しているようなところは解約は出ていない。だが、
景気の影響もあり、音声だけで利用している法人では、新規が取れないばかりか、こんなに台数はいらないという話になり、解約の可能性はゼロではない」とした。
■ LTEについて
また、小野寺社長は、LTEに関する取り組みについて言及した。
「公式の場で、次世代システムに関して話すのは初めてのこと」と前置きして、「国際動向やコスト、汎用性、将来の発展を踏まえて、LTEの導入を選択した。LTEにより、周波数利用効率の向上と、
ビット単価の低減を実現する。LTEは、OFDMAという方式となり、これは当社のCDMA2000方式、他社のW-CDMA方式ともまったく異なる方式である。そのため、どの会社もデュアルモード端末を
作ることが必要。LTEはW-CDMAと親和性が高いとも言われるが、そんなことはなく、条件は一緒である。LTEは携帯電話の進化系であり、当社が出資するUQコミュニケーションズが展開する
モバイルWiMAXは、無線LANの発展系である。LTEは、キャリアが提供する電話番号で認識し、ユニバーサルサービスの費用がかかるが、モバイルWiMAXはマックアドレスで認識し、
その費用がかからず、誰でも利用できる。この違いがビジネスモデルの違いになり、両者の特徴をそれぞれに生かしたビジネスができる」とした。
設備投資については、新800MHz帯、2GHz帯を中心に行っており、「今期、来期がピークになる。LTEについては投資額がどのぐらいになるかは掴みきれないが、いまある基地局にパネルを
追加する形になり、アンテナは共通になる。LTEで投資が大幅に増えることはない」とした。
■ 通期予想を下方修正
通期業績予想
一方、同社では、2008年度の通期連結見通しの下方修正を発表した。
移動体通信事業における端末販売台数の減少が見込まれることから、営業収益は当初見通しの3兆7000億円から、2000億円減少の3兆5000億円に修正した。au端末の販売台数は、
1440万台の当初計画から、350万台減の1090万台としている。
なお、端末販売台数の減少に伴い、端末販売原価などの営業費用の減少を見込み、営業利益見通しは、当初の4430億円を据え置いた。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/43706.html
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名刺は切らしておりまして: