【地域経済】長岡市が緊急融資枠を13倍の263億円に拡大。中小、危機感強く−新潟［09/01/22］

　新潟県長岡市は21日、昨年11月に設けた中小企業向けの融資枠を当初の20億円から13倍の
263億円に拡大することを決めた。景気の急速な悪化に伴い融資の申し込みが予想を大幅に
上回っているため。年度末を乗り切る資金を必要とする企業のほか、当面の資金繰りの心配は
ないものの、1―2年後に備えるために融資を申し込む企業も多く、経営者の先行き不安の強さを
反映している。

　長岡市が昨年11月21日から3月末までの予定で取り扱いを始めたのは「中小企業緊急経営対策
資金融資」。融資限度額は3000万円で、利率は年1.9％。信用保証料は市が全額補助する。12月30日
までの利用実績は件数で537件、融資額は96億9700万円に上った。その後も多くの申し込みがあり、
市は3月末までに総数で1450件、263億円の融資を見込んでいる。

　12月末までの融資利用実績のうち製造業が159件で全体の30％を占め、建設業の155件（29％）、
卸売・小売業153件（28％）と続く。


▽ソース：NIKKEI NET　（2009/01/22）
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090121c3b2104s21.html

http://2ch-n

これも
http://2ch-net.xgazo.info/upfile-id012321.jpg
http://2ch-net.xgazo.info/upfile-id012322.jpg
http://2ch-net.xgazo.info/upfile-id012323.jpg

そうやって不景気をこれ幸いに天下り企業や身内企業が税金を吸い尽くすわけですね、わかります。

不良債権へまっしぐら

●□格差が出ることは悪いとは思わない。成功者をねたんだり、能力のある者の足を引っ張ったりする 」 （小泉純一郎　第89代内閣総理大臣）
　□「格差なんていつの時代でもある。ニート・フリーターはボランティアで農業」 （安倍晋三　　第90代内閣総理大臣　世襲3世）
　□「少子化を憂う必要はない、格差社会が広がりコンドームを買えない貧困層が増えれば子どもはすぐ増える」 （中西輝政　　国際政治学者　京都大学大学院人間環境研究科教授　安倍晋三ブレーン）
　□「競争が進むとみんなが豊かになっていく」 （竹中平蔵　　経済学者　元政治家　パソナ特別顧問）
　□「格差があるにしても、差を付けられた方が凍死したり餓死したりはしていない。残業代は０」 （奥田　碩　　元日本経団連会長　元トヨタ自動車会長）
　□「パートタイマーと無職のどちらがいいか、ということ」 （宮内義彦　　オリックス会長　元規制改革・民間開放推進会議議長）
　□「非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」 　（三浦朱門　　作家　元文化庁長官　元教育課程審議会会長）
　□「格差論は甘えです。過労死しても自己責任。」 　（奥谷禮子　　人材派遣会社ザ・アール社長　日本郵政株式会社社外取締役　アムウェイ諮問委員）
　□「フリーターこそ終身雇用」 　（南部靖之　　人材派遣会社パソナ社長）

震災復興で体力なくなってたとばっかり

返済期間は5年は必要

危機「感」じゃねぇ。危機なんだよ。暢気すぎる