【電力】東芝:米で原発建設受注へ 日本メーカーの単独直接は初…受注総額は6000〜8000億円に [09/01/19]
東芝頑張ってるね
5 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 07:52:44 ID:2sxbSiaI
アメリカではすでに原発は利潤のでにくい産業に転落している。
6 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 08:29:13 ID:NTOYYR7+
7 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 08:32:14 ID:60PB/W38
テキサスか… 大丈夫か?
8 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 08:38:52 ID:uWTDPctZ
ソニーのようにコリアとジョイントしなければ、ケンチャナヨ。
9 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 08:49:02 ID:9G+dbmnQ
>1 沸騰水型軽水炉 (BWR)って、すべて囲いが必要だから建設コスト
が莫大になるんじゃなかった?
それよりも、韓国のドゥーサンの原子炉のほうが割安でできるから
注文が多いんじゃ・・・。
斗山はWHの下請けだったけど、東芝に切られたから、もう仕事は無いよ。
東芝はIHIと組むことになったから、いらないんだって。
11 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 08:58:42 ID:Rfu1ZVhG
円高でありながら6000億〜8000億。
原発の建設価格は予想通り徐々に高くなっているのが分かる。
12 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 09:08:01 ID:uYSiAnRl
原発は順調だな
問題は半導体市況だ
東芝の営業は優秀だな
おkその調子
15 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 09:56:14 ID:Ff9XIDMO
あれ?
台湾で炉心を三菱がつくってなかったっけ?
16 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 10:54:51 ID:morkDoWq
250億円兆って何? 超じゃないの?
18 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 11:08:08 ID:mX9aDwnk
原発を単独で作れる企業は世界に3社だけ
日本に2社
フランスに1社
だっけ?
20 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 11:33:44 ID:rnSys2If
>>17 原題ままて何が?と思って、もと記事を見に行ったらワラタw
21 :
名無しさん@九周年:2009/01/19(月) 12:09:51 ID:M1+VcVCW
原発で発電して、その電気で 電気自動車を動かすようになったら
石油の需要は大幅に減るだろうな。
こんどはウランが足りなくなるから、高速増殖炉が必要になる。
サヨやマスゴミは日本の原爆製造の能力を摘み取るために必死で
文殊の運転再開に反対しているが(その背後に中国、北朝鮮、韓国がある)、
再処理によるウランの有効利用は益々必要になっている。
22 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 12:11:24 ID:lMhE8kgI
受注したはいいけど実際に施工まで進んでないだろ。
23 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 12:13:02 ID:lMhE8kgI
>>21 電気自動車はレアメタルの問題があるので
一定台数以上は生産出来ない
なんだ去年の春に発表されたのと同じ案件らしいぞ
なんか原発関連の記事って何度も出てくるから
すげえ数受注してるような印象あるなw
25 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 12:22:57 ID:y9GwVRaR
ホーマー・シンプソンみたいな奴が管理してたら、
どこの製品でもメルトダウンだわなw
一般の人には家電とNANDで儲かってる会社に見られガチだけど
東芝の本業は原発だからな
半導体と家電はおまけでやってるようなもんで、NANDは近年になって力を入れだしただけ(この部分での損もたしかにあるが)
かつてのメモリー競争で負けた教訓として、今回はNANDにちょっと力を入れてるだけだ
28 :
名無しさん@九周年:2009/01/19(月) 12:34:42 ID:M1+VcVCW
>>23 需要があれば、新しい材料を使った強力磁石が発明されるだろう。
3マイル島みたく事故ったら、非難集中でリスク高くね?だから単独受注になったとか、裏はないのかね
30 :
名無しさん@九周年:2009/01/19(月) 12:40:47 ID:M1+VcVCW
>>26 メルトダウン対策なんか素人でも考えつくよw
例えば、炉の底に細くて長いステンレスのパイプを多数配置し、
各パイプの間に中性子吸収剤を充填して置けば、
例えメルトダウンが起きても 溶けたウランがパイプに流れ込んで、
連鎖反応は起きない。
31 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 12:44:55 ID:E5Sfqiup
東芝さん!PWR建設で三菱重工さんと製造面での提携をしましょうよ!
斗山は切れ!
リバースエンジニアリングをされ、原子炉に致命的な悪さを仕掛けられる。
後々禍根を残すことになる。
> 米で原発
このスレ、スレタイに“で”さえ無ければもっと伸びるんだけどなぁ…
33 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 13:10:08 ID:rnSys2If
東芝おめ
35 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 14:07:51 ID:04fzHAK2
>米電力大手NRGエナジーグループがテキサス州に建設する原子力発電所
これ随分前に発表したのと同じだろ。
36 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 14:23:39 ID:rnSys2If
>>33 「べいげんじゅうみん」と読ませていただきました。
40 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 18:39:45 ID:V9oqvudR
>>8 半導体技術をコリアにもたらしたのが東芝ケンチャナヨ
41 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 18:40:50 ID:rnSys2If
米で原発建設…(こめでげんぱつけんせつ…)
43 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/19(月) 22:38:35 ID:ddn7ZJrI
利益を上げるのはWH
連結で東芝グループとして利益を計上するが、東芝の配当原資となる
キャッシュは東芝にはないし、東芝グループの現地子会社に売り上げが計上され
法人税も米国や中国政府に落ちるが、日本政府、つまり東芝本体の申告所得は増えない。
三菱重工は、受注してなかったっけ?
現地、子会社経由の受注では直接とはならんの?
45 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/20(火) 01:12:35 ID:GZLdVw8S
メンテナンス料入るし
実態はウェスチングハウスの受注だろ
ハッタリは国内だけにしとけよ
>>26 実際はアメリカは日本より厳しい管理してる。
掃除のおばちゃんも非常事態の確認テスト合格しないとだめだとか。
日本はPC関連でアメにかなり吸い取られてるんだから
原発で取り返したれ。
つっても8000億程度じゃ足りんが。
東芝がWHを買った後のBWRとPWRの二本立てって、競争力を高めるのに役立つんだろうか?
激しく疑問。
数年後裁判起こされ1000億ぐらいは取られそうだ。
WHではなく東芝に直なんてそれくらいしか思いつかない。
>>50 特にアメリカでは、一つの炉型にしぼらないことが、ある炉型に
なにか致命的欠陥があったことがわかって、総点検することに
なったときでも残りのもう一炉型で発電が続けられるとして
あえてBWRとPWRを持つというのもある。
今はだいぶそういうのは少なくなったとは言え、初期に各炉型
とも基本設計に由来する問題を起こした経験を米電力は忘れて
無い。
あと、ずっとBWRを使って来た客にとっては次もBWRの方が扱い
やすいというのもある。
53 :
名刺は切らしておりまして:
Nuclear's Comeback: Still No Energy Panacea
(原子力再登板:依然としてエネルギーの万能薬ではない)
http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,1869203,00.html 原子力には表面的には追い風ばかりが目立つ。米議会にもかつてのような反原発派はみられなく
なったし、米国のエネルギー需要も2030年まで3割も増加するという見通しもあるし、なにより
CO2を直接排出しないので地球温暖化に役立つという主張もあるのだ。
しかし、その原子力エネルギーに暗雲が立ちはじめているというのだ。それは開発のコスト。
以前から高いといわれていたが、非常に高いどころか、メチャクチヤに高いとわかってきたのだ。
マケイン氏の主張するように2030年までに45の原発を新設すると、1兆ドル以上ものコストが
かかるという。しかも、それすらこれから廃炉を迎える原発の代替にも間に合わないのだ。
こんな状況を見て、ウォール街の機関投資家たちは原発への投資にすでにそっぽを向いている。
さらに悪いことに、原発ルネッサンスは地球温暖化防止にも当面役立たない。なぜなら原発は建
設までのリードタイムが長く、米国で最初に新規原発が稼動するのは2016年以降であり、ここ
10年のCO2削減が勝負と言われる地球温暖化防止対策にも全く間に合わないのだ。
ではどうするか? 風力などの自然エネルギーの大幅増強、CO2の排出が少ない石炭や天然ガス
の活用法の開発なども即効性は期待できない。最後はやはり需要の抑制と既存のエネルギーの効
率的な活用しかないのかもしれない。
原子力のコスト問題が僕たちに突きつけているのは、いかに需要を減らし、効率的に今ある資源
を活用するかという至極当然な命題なのだ。しかし、限られた時間の中では、そこにしか僕たち
の未来はない。そして誰にでも始められる解決策でもあるのだ。