【経済政策】基礎的財政収支赤字、最大20兆円 2011年度、GDP比4.0%[09/01/14]
62 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/15(木) 15:16:33 ID:747K5qlK
そうやって自分の無知を棚に上げて開き直ってどうするの?
63 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/15(木) 17:55:12 ID:NsbA0r41
>>62 無知でいいからさー、何兆円がリミットなんですか?
さっさと答えてくれない?
64 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/15(木) 17:57:25 ID:I6hoka4f
>>54 内閣府が初めて骨太方針に盛り込んだもの。財務省は関与してなかったハズ。
その冷静な財務省は海外向けには
「日本は世界屈指の債権国であり、日本国債には何のリスクもない」と
純債務用いて明言しておられますな。
国民向けには粗債務用いて財政危機を喧伝してるけど。増税論とセットで。
財務省の後年度影響試算だって、たしか10年くらい前から
「3年後には一般会計支出が10兆円超える!」って言ってるよ。
これまた増税論とセットで。
ここまでわかりやすい二枚舌はないと思うけど。
どっちが「東大卒の財務官僚」の本音かは判断のしようがないけどw
>投資会社や銀行・生保・郵貯がどこから資金調達してるかも分からんのか?
じゃあ聞くけど国が国債発行して調達したお金はどこに消えるの?
公務員や土建屋は自分の貯金をどこに収めるの?
信用創造くらい中学校で習うでしょ。
学歴で言えば国債買い漁ってるメガバンクの連中も大して変わらないと思うけどなぁ
3年後には一般会計支出が10兆円超える
↓
3年後には一般会計支出が90兆円超える
68 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/15(木) 18:23:50 ID:qBSBB2rZ
>>65 > じゃあ聞くけど国が国債発行して調達したお金はどこに消えるの?
> 公務員や土建屋は自分の貯金をどこに収めるの?
土建屋に入った時点で銀行が剥がして文字通り消えてしまうこともある
> 信用創造くらい中学校で習うでしょ。
なら信用収縮も知っとけよ
消えてねえよw
70 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/15(木) 18:34:54 ID:qBSBB2rZ
>>69 もしかしてお金って日銀券だけだと思ってない?
銀行にいった金はどうなるでしょう
72 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/15(木) 18:38:08 ID:qBSBB2rZ
>>71 借金の返済に使われたときは消えちゃうんだよ
信用創造の逆回転だからな
きっと信用創造の意味を分かってないな君
>>68 >土建屋に入った時点で銀行が剥がして文字通り消えてしまうこともある
読解力がないのかな。
「発行上限が国民金融資産と同じ」という理屈は
「国民金融資産のすべてが現金資産」であり
「国債発行によって国が調達したカネは亜空間に消え去る」
コトでもない限り成立しないから。
実際は国債によって金庫の外に出た金は巡り巡って
銀行の金庫に入ってくるんだよ。
それに資産を持つのは何も個人だけじゃないわけで。
>なら信用収縮も知っとけよ
反論になってないよ
74 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/15(木) 18:42:12 ID:747K5qlK
銀行に入ると金は消えるらしいw
>>72 だからさ、それは帳簿の上での話でしょ。
実際に債権やらの購入に充てられるのは現金資産、キャッシュだけなの。
株や債券の売買によって、日本人の懐に存在する「資産の額」は
変動するが、通貨の量は日銀が何かしない限り変化しない。
当然国債購入に費やした金は消えることはなく
市場をめぐって最終的には銀行の金庫に戻り、再び投資資金となる。
76 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/15(木) 18:45:53 ID:qBSBB2rZ
>>73 発行上限が国民金融資産?俺が本当の発行上限を教えてやる
売 れ る だ け
これだけだ。買い手がいなくなりゃ金利が上がるし
それを避けたいなら日銀に理由付けて買わせるだけの話だ
そんときゃ毎月1兆4千億円の買い切りオペが増えるんだろうな
それからそのカネが回るって説明はパワードマネーの説明にしかなってねえぞ
>>76 だったら別に突っかかってくる必要ないでしょ。
俺は「国債発行上限=国民金融資産」とか
チンプンカンプンなこと言ってるヤツがいたから
突っ込んでるんだよ。話の脈絡くらいちゃんと確認してから首突っ込んでね。
78 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/15(木) 18:51:49 ID:tSYpP3bJ
下らない記事だな。><
世界的な不況下で財政出動を余儀なくされるのは当たり前だ。
世界的な不況下でも、『財政出動するな』とでも云いたいのかね。><
現在の状況で、何処の国が財政悪化してない国があると云うのか。
本当に馬鹿馬鹿しい、不況下なら財政悪化するのは当たり前の事なのに。
79 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/15(木) 18:53:04 ID:qBSBB2rZ
>>77 俺が言いたいのは
銀行の信用創造でつくられたカネは信用収縮によって消えることもあるから
そのカネはなくならないってお説は正確じゃないってことだよ
ハイパワードマネーのことならわかるがな
>>79 「現金資産」ってしつこいくらいに言ってるよね。
ってか国債の買い手の話なんだから。
81 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/15(木) 18:59:01 ID:qBSBB2rZ
>>80 その国債の恩恵を受けた人間が借金持ちでそのカネを返済に使うなら
御説のようにカネはグルグル回らずに証文の数字を消して銀行の中で消えるってことだよ
まだわかんないのか
>>81 いや、さっきから何言ってんの?
国債買ってるのは個人じゃなくて(ゼロではないが)銀行でしょ。
その消えた金って別にこの世から消えてなくなるわけじゃないでしょうが。
銀行の懐に入るわけで、そう言う金は投資に使っちゃいけないって法律でもあるの?
黒字出した銀行はその金を一体どこにやってどういう風に運用してるんよ。
入る方法が預金か返済かってだけで巡り巡って銀行の金庫に入ってることに変わりはないじゃない。
どこまで耐えられるのかな。1000兆円ぐらいまでかな。
一般会計がいまの水準のまま80−100兆だとして
残存国債の平均金利が10%だと100兆の利払い。
これはあり得ないとしても5%だと50兆円の利払い。
実際は景気回復に伴う税収増があるのでここまではいかない。
もう少し低い水準のインフレなら、まぁ大丈夫ってとこかな。
85 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/16(金) 01:17:17 ID:Lq5GyTlt
86 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/17(土) 12:00:32 ID:bEgZFXfD
こっちも上げとくか
>>78 日本は好景気でも財政悪化を続けてきました。
好景気っていつの話?
国内はずっと消費不況。
ただ海外は消費が盛んだったから、それに助けられていただけ。
90 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/21(水) 18:31:26 ID:r5liHSvR
どっちにしろ悪性インフレでちゃら
91 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/21(水) 18:45:07 ID:Ro+MCYH7
お金を返してもらえると思えば借金は可能。
日本が破綻するかどうかは、日本の経済力次第ではないかな。
日本の経済力では借金を返せないと思われたらアウト。
92 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/22(木) 20:28:46 ID:12zdF89w
10000000000000000円くらいまでは大丈夫だろ
>>91 GDP統計で見たほうが早いよ。
家計貯蓄率は98年から下げている。
その分を埋めていた企業の貯蓄投資も下ぶれるのは確実。
海外資本に対しては円高。
どこからも資金を引っ張ってこれるアテがない。
94 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/23(金) 01:43:47 ID:v1DQjU2Y
日本の薄型テレビ製造装置業界の売上高は
2007年の売上高は3700億円
2006年の売上高は5700億円
2005年の売上高は5400億円
2004年の売上高は5000億円
これら売上高から推測して純利益は600億円が関の山。
韓国企業に3分の1の製造装置を売ってあげたと仮定して
日本の製造装置メーカーが韓国企業から貰う金は
売上高1600億円と200億円の純利益。
たった売上高1600億円と純利益200億円の為に
日本の大手電機メーカーは年間
数兆円の売上高や、数千億〜兆円規模の純利益が無くなる。
しかも一度、製造装置を売れば何年間も機械は使われ続ける
その間の損失は莫大なものになる。
今までこれを鵜飼経済と言っていました。
95 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/23(金) 19:04:39 ID:o3pP1E9P
インフレ!インフレ!さっさとインフレ
97 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/26(月) 20:50:54 ID:6Oop5uKY
景気が悪いのにインフレはやばいだろ
98 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/27(火) 21:14:55 ID:7n+y1xP2
おまえら金使えよ
99 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/27(火) 23:33:31 ID:speHkM4l
そういうならまずおまいが使え
景気回復には不動産が復活しないとダメだろ
101 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/30(金) 00:29:20 ID:mUq9chok
不動産バブル崩壊
102 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/31(土) 12:29:08 ID:MHWti8K0
>>54 >政府じゃない、財務省が決めたこと。財務省は他のあほ省庁と違って冷静ですよ。
>東大トップクラスの集団だし。
静岡の小泉チルドレンみたいなのがいっぱいいるのが東大トップクラスの集団か
>>3 学校の耐震化、電柱の地中化などいくらでもある。
104 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/02(月) 02:37:08 ID:Z/CH/6nw
いつまでマイナス成長が続くのやら
105 :
一石二鳥:2009/02/02(月) 02:40:00 ID:oDTglMvR
簡単に消費税あげると言ってほしくない。今100万支払っているが、これ以上
増税だと自殺するぞ。
106 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/02(月) 02:43:23 ID:CjXniMLh
どの会社だって収入が減れば、ボーナス減、
危機的になれば給与減で対応する。
税金減ったんだから、ちゃんと対応すればよい
それがいやなら、なんとかして円安インフレに誘導してみやがれ
107 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/04(水) 00:35:48 ID:aGLES7Qg
増税で解決するんだからさっさとやれ
108 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/04(水) 20:45:11 ID:iHuJlpmM
<個人、法人に資産課税を導入するべき>
国など公的な機関が借金して高回転率で金を回してきた恩恵を法人も売上/利益という形で受け、
有形・無形の資産の一部になっているのだから、法人も負担能力に応じて負担してもらわないと駄目。
今まで恩恵を受けてきたにも関わらず、この負担を嫌って海外移転するような企業は、
国民からのイメージが悪くなり、不利益を受けるだろう。
資産課税を多額・長年納税して貢献してきた企業ほど、
企業存続の危機で公的支援が必要になったときに多額の融資を受けられる様にすればよい。
あくまで例えばだけれど、企業存続の危機で公的支援が必要な場合、過去25年前〜過去5年前に支払った資産課税額の合計を上限として、
公的機関が無利子融資または超低利融資すればよい。
上記の融資でも立ち直れなかった企業には破産など清算してもらう。
本社機能を海外へ移転する様な企業は、企業存続の危機で公的支援が必要になっても支援せず、破産など清算してもらう。
消費税増税ではなく、下記の様に毎年数%の資産課税を導入するべき。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1225201461/78
109 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/07(土) 11:05:31 ID:8YYYcZ4c
110 :
名刺は切らしておりまして:2009/02/11(水) 15:01:52 ID:KT2aYwXq
政府紙幣発行しろ
111 :
名刺は切らしておりまして:
基礎的財政収支なんて気にしてるから景気が悪くなる