【金融】国債:日米欧で400兆円規模に、財政収支悪化で急増・09年度の発行総額…長期金利が上昇のおそれも [09/01/11]
1 :
明鏡止水φ ★ :
2009/01/11(日) 08:46:50 ID:???
2 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 08:48:35 ID:BGpJXQA4
第三次世界大戦でのリセット間近
3 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 08:49:49 ID:MbE+TVMa
4 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 08:54:10 ID:zo2D5A2g
>>2 甘い甘い。お得意のルール変更だよw
自分たちが困ったらルール変えちゃえばいい。
5 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 08:54:14 ID:X7bcXqfu
まだまだたいしたことないじゃん
国債バブルが弾けるのも近いな
>>2 またまた日本に宣戦布告して数秒後に降伏しその代わりに
借金帳消しにしろ賠償しろというような韓国みたいな真似は
さすがにしないだろう。
8 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 09:05:40 ID:O+KL5zgy
日中韓の外貨準備を合わせると合計ウン兆ドル、みたいな記事だな。 日米欧の比率を書けよ。 増発額はアメリカと日本じゃ桁が違うと思うが。
9 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 09:14:11 ID:kXx+uho6
誰が買うんだwww
10 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 09:16:52 ID:0tG3+Jy5
日本もその内景気対策で国債発行することになる。
12 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 09:19:40 ID:QR4LXXyQ
13 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 09:21:50 ID:0236BLYW
欧米も国内で買わせればいいだろ 自国民で引き受けてるから借金じゃないんだよ 借金じゃないからどんどん発行しまくって財政出動すればあっというまに景気回復だぜ やばくなったらデフォルトすればいいだろ 他国に迷惑かけなければデフォルトしても問題無し 買った奴等は自己責任だよ ってネトウヨが言ってたw
国債しか投資先がないのに、はけない事を心配するのもどうかと
これって新規発行だけじゃないだろ。 償還して再発行分も含まれてるだろ。 じゃないとこんな金額にならないよ。
16 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 09:23:51 ID:9LKIgTAQ
財務オタがこれをネタにねちねち年寄りを脅すんだろうな。 子孫に借金残すな、オレのポッケにかね残せ! ってね。
17 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 09:24:27 ID:BGpJXQA4
>>16 年寄りはそれだけ酷い難題を子孫に残してるから批判されて当然
19 :
15 :2009/01/11(日) 09:29:32 ID:5li+k/N3
今、日経新聞みたけど 日本:132兆 欧州:90〜118兆 アメリカ:136〜181兆 だった。 やっぱり新規じゃないだろ。
20 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 09:35:48 ID:O+KL5zgy
>>19 乙です。
確かに新規じゃないっぽいね。
殆どが国内向けとは言え日本の額は流石だな。
>>18 結局無理はどこかでバランスされる訳で、現段階ではトンデモ論の
部類かもしれないけどいずれはかなりのインフレになると思ってる。
年寄りの貯金は目減りして結局自分達にツケが帰ってくると思うよ。
いつまでもあると思うな国債買い手
22 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 09:38:58 ID:BGpJXQA4
>>19 俺が間違ってた
日本の132兆円は財投国債だけだな
23 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 09:39:18 ID:QeeXqdR2
国債の信用度は異常だな。ほとんどバブル。
24 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 09:39:32 ID:gGf0JUBx
日本は政府紙幣を発行して大減税をすればいい。
25 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 09:41:13 ID:TQJrftB5
今買うよりは 先で買えと? それとも 手を出すのは危ない?
26 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 09:42:47 ID:XadizkNB
資本主義自体が破綻していることにそろそろ気づくべきだな。
27 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 09:44:19 ID:3cfdDazo
世界的にインフレで借金をチャラにするつもりのようだな。 しかし、高齢化の進む先進国でインフレを起こせるのかねえ。
28 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 09:46:11 ID:9LKIgTAQ
>>23 政府の中で唯一信用されてるのが、国債なんじゃない? 日銀もへな猪口だし
政治家はアホだし、役人も(略)
29 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 09:47:19 ID:X7bcXqfu
地球上の人間が買っているんだから地球規模でみればいくら発行しても 問題ない。 宇宙人がたくさん買い始めると問題だけどなw
国債が暴落したら次は何が騰がるの? 普段なら国債が下落したら株が騰がってるけど トリプル安っていうこともあるし、よくわからん
31 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 09:54:45 ID:IiYEfH7p
国債って、信用度の格付けだと最高ランクじゃないか? いまやそんなことないよねえ。国自体デフォルトってことあるし。
32 :
15 :2009/01/11(日) 09:57:13 ID:5li+k/N3
>>31 誰も国債買わなくなって、
長期金利上昇したらOUTだよな。
イギリスがリアルにヤバイよな。 近い内に栄光の世界一の借金王国になるな。 そして、今頃になってユーロ導入したくても無理にww
34 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 10:16:50 ID:MIN78Fk7
>>27 インフレ起こすのなんて簡単だろ。紙幣大量に刷ってバラまくだけ
35 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 10:22:24 ID:mbVIWdX7
しかし日本では長期金利の上昇は殆ど起きなかった。
36 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 10:23:05 ID:O+KL5zgy
>>34 それを世論が容認するか、って話ね。
まあそんなことは国民に碌に知らせずばんばん刷ってるとこも多いけど。
大国の国債が暴落する時がホントの危機の始まりだろうな。
37 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 10:23:35 ID:mbVIWdX7
定額給付金が政府発行紙幣ようなもの。
38 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 10:24:08 ID:m+Ha0OuY
どうせダブついた自国の国債を、 その国の中央銀行が買うハメになるんだろう? おわったおわった。おちんちんぶるるーん
39 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 10:26:32 ID:mbVIWdX7
特別それで問題ない。
40 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 10:30:13 ID:MIN78Fk7
問題あるだろ、ハイパーインフレ起きるぜ
41 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 10:30:59 ID:9LKIgTAQ
>>30 国債が暴落したら次は何が騰がるの? かは、想像つかんが
年寄りの血圧だけは確実に上がるだろうね。
>>41 上手い事言ったな。
どっかの国が破綻するまで金じゃないかな、普通に考えると。
43 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 10:36:46 ID:O+KL5zgy
44 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 10:41:06 ID:mbVIWdX7
必ずしもそれでハイパーインフレが起きるわけではない。生産供給能力が維持されていれば、問題ない。
45 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 10:47:11 ID:J0tr7wVY
国国債の神話がそろそろ崩れるよ。
46 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 10:47:24 ID:Pwht1XAG
Goldが買いだな
となると世界の過剰生産性を破壊するための世界大戦だな 結局は歴史は繰り返し戦いを求める 戦場と言うか、アメリカとロシアでまたやるより 先進国と資源国かもな
48 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 10:50:12 ID:J0tr7wVY
いよいよ1000年に一度の本格的世界大恐慌だな
49 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 10:50:34 ID:J3TgNygG
国債が売れなくなればゲームオーバーなんかな 売れなくなるぎりぎりのデッドラインをいつもこうやって引き上げていくだけのような みんなで渡れば怖くないものなのか?
50 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 10:51:39 ID:5w0H9gve
国債下落=長期金利上昇⇒通貨下落 アメリカの場合景気対策がドル安と金利上昇をもたらし内需は一層冷え込むな。 しかし他に手はない。
51 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 10:53:02 ID:9LKIgTAQ
>>42 国債暴落からどっかの国の破綻までって一瞬か、せいぜい数週間程度なんじゃないかな。
>>41 そうだね、損失かぶって逝って下さると年齢帯別人口構成も適正化できて一石二鳥かもね。
前は下がるとか言ってたくせに
53 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 10:59:17 ID:tqP195qk
消費税と法人税を下げて、相続税を100パーセントにしたらOKでは? これだと、国債を元本ごと回収できるし。
54 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 11:02:23 ID:3cfdDazo
供給が過剰な状態で、お金を刷るとどうなるんだろう。 無税国家?
>>50 米国債は、国内外から買いが殺到してて、金利も歴史的に下がってるくらいで、心配なし。
焼け太り状態だな。
ダメダメなのは、ドイツやイギリス、ドイツは国債が半分くらいしか売れなくて、ちょっと、パニック状態になってるし。
>国債下落=長期金利上昇⇒通貨下落
↑これが大正解。
ユーロとポンドは、暴落確実。
韓国やロシアみたいになるよ。
56 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 11:04:00 ID:vUi/Fvga
現実には米10年物が記録的な金利低下(値上がり)。
>>13 アメリカも75%は、アメリカの金融機関や個人が買ってるよ。
海外からの買いは、多い時でも、30%を超したことないよ。
アメリカの国債が買えてドイツのが買えないのは一体何でなんだろう 基軸通貨だからってだけ? 普通に考えるとどうにも摩訶不思議
59 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 11:08:24 ID:VKs/lWL9
日本も借金を借金で返してるだけだからな 増税も近いな
>>56 米国債は人気ありすぎで、短期債なんか、史上初めて、マイナス金利になってるんだしさw
3年ものでも、歴史的な低金利だよ。3年物も、売れまくってるしな。アメリカ国内でwww
>3年債入札
3年債入札の結果によると、最高落札利回りは1.2%と、入札が 始まった1981年以降で最低を記録した。
入札前取引の利回りは1.188%だっ た。前回入札(2008年12月10日)の落札利回りは1.245%だった。
投資家の需要を測る指標の応札倍率は2.21倍と、過去10回の入札の平均 である2.41倍を下回った。
海外の中央銀行を含む間接入札の落札額全体に占 める割合は28%。過去10回の平均は27.6%だった。
>>58 ドイツって、金融焼け野原、経済はマイナス3%で、お先真っ暗、
対外債務もユーロ暴落で激増してるしな。
しかも、ユーロ暴落がまた始まりそうなのに、買うヤツがいたら不思議。
で、国債が売れなくて、ドイツ側もパニくってるから、マジ、デフォもありえると思う。
62 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 11:13:50 ID:GOhKI5kr
で、破綻はいつなんですか
>>62 ヒポ不動産金融の短期対外債務、25兆円は半年以内に借り換えか返済を迫られる、
すると、最大債権者のドイツ銀行やスイスの銀行も巻き添えになる、
そのあたりから、崩壊が始まるんじゃないか?
64 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 11:19:37 ID:DKQWxmzS
アメリカは自重しろwwwwwwwwwww この前5500兆逝ってたろ。
65 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 11:20:59 ID:6U28NBd8
>>62 破綻はしない。
ただ、国家運営が著しいしく困難になる。
66 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 11:21:28 ID:e5WAaRTa
>>1 「安定消化が難しくなれば、長期金利が上昇し、景気回復を妨げるおそれがある。」
相変わらず馬鹿だね
逆だよ
「景気が回復すれば、(資金需要が増して)長期金利が上昇し、(税収が増えて)、安定消化が難しくなる前に、そもそも国債発行は不要になる」
>>59 日本は内済だからw 返すも返さないもないだろwwww
対外債務は、そうはいかないよ。
とくに、欧州はポンド、ユーロが下がりまくりだから、まじ、笑いが凍るよw
イギリスなんか、利下げで、またまた、暴落間近。
どうなるんだろうか? って、破綻に決まってるがww
CIA The World Factbook(2007)
External Debt
対外債務(対GDP比率)
アメリカ 13兆7,731億 USD(99.95%)
イギリス 10兆4,500億 USD(376.82%)
ドイツ 4兆4,890億 USD(159.92%)
フランス 4兆3,960億 USD(211.86%)
イタリア 9,963億 USD(55.35%)
カナダ 7,586億 USD(59.69%)
ロシア 3,565億 USD(17.00%)
>>65 欧州は、対外債務多杉で、国債が売れないから、破綻の可能性大。
対外債務は、ユーロ、ポンドが下がりまくりだから、増える一方。
アメリカは、国債は国内外から買いが殺到、マイナス金利で金が集まるから、平然wって感じだな。
ただで、金が使えるww
69 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 11:25:07 ID:QyBINdPI
日本は戦後最長の景気拡大期に国債不要にならなかっただろw
ネトウヨ曰く、日本の国債は対外債務じゃないから問題とかなんとか。 でも債務は債務なはずで、国内であっても返さないと大きな影響が出るはずだが・・・
71 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 11:35:53 ID:fbQB5IyW
こんな借金世界中返す気ない 返す気満々なのはオバマだけ
72 :
70 :2009/01/11(日) 11:38:24 ID:RE5xY95L
間違えた。 >日本の国債は対外債務じゃないから問題とかなんとか。 ↓ 日本の国債は対外債務じゃないから問題じゃないとかなんとか。
73 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 11:42:35 ID:urOzJpMA
>>67 欧州の対外債務半端じゃないな
イギリス、フランスなんて臨界点越えてるジャンw
74 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 11:43:31 ID:QewQjKsP
>>56 >>60 FRBがマネタリーベースをじゃぶじゃぶにして、
おまけに、直接的にマネーサプライも供給するのだから、
銀行は融資先に困るし、企業は借金返済に走るから、
行き先にこまった資金は、ノーリスク扱いの米国債へ向かうしか
ないのだろうね。
米国債バブルは当面続くのではないだろうか。
75 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 11:49:19 ID:K0VtXSWa
「赤信号 皆で渡れば 怖くない」か。「世界金融危機」から「世界インフレ危機」勃発か。 世界中で「打ち出の小槌」「長期公債 の 中央銀行 直接引き受け」を行うようになるのかも。
76 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 11:49:21 ID:kobtYagk
・日本は対外債務がないから国債に問題はない ・日本は内需国家だから外需など必要ない ・貿易黒字は悪 ↑これN速+でよく見るんだが、誰がどんな目的でコピペしてるんだろ?
>>74 チキンレース再びって事だな
それでも銀行は「業務」をしなければならない
もう誰が得すんだって感じだな
78 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 11:52:51 ID:K0VtXSWa
>>76 「国債に問題ない」=ドンドン「赤字国債」を発行しまくって
「内需国家」=「公共事業=道路建設」しまくろー!!
って、
「和製ケインジアン」ってか「族議員」の手先が書いているんじゃまいか。
「財政出動」で「大型景気刺激策」を打て、「道路じゃ道路じゃー!!」って事さ。
>>76 日本は外需国だから破綻する
日本は債務多杉で破綻する
って、バカなことを毎度毎度書くヤツがいるよなw その反論のことかな?
貿易黒字どうたらこうたらw → これはわざとらしすぎの作りすぎ
80 :
戦犯=福井 :2009/01/11(日) 11:55:26 ID:+b92khs/
戦犯=福井 福井のバカが日銀砲撃ったおかげで そして米国債を大量に抱えこんだせいで 日本経済はメチャクチャだ 戦犯=福井
>>73 ドイツとイギリスは、韓国の後を追ってるだけw
対外債務だから、逃げ場はないし、通貨暴落中で、債務激増ww
そのうえ、金利下げるから、また、通貨暴落
またまた、債務激増 ・・・・・・ 繰り返しw
>>80 米国債で日本は、儲かったな〜w
毎年、2〜4兆円も上納金が出てるからな〜w
83 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 12:01:41 ID:MEgZ6spg
■古きよきソロモンの知恵に預かる「売りキチ」兄弟たち
図表の右半分は、1990年の株式バブル崩壊の犯人「ソロモンブラザーズ」だが、この会社のお得意は「国債」。
80年代に、アメリカ国債を日本の銀行・生保に(強制的に)売りつけた「売りキチ兄弟」で、超円高のおかげで、
買い手は目も当てられない大損害を被った。
「株式バブル」を壊すテクニックは、「膨大なる国債の投売り」で長期金利を一気に引き上げ、これと同時に
現物株と借株を大量に売りまくるという手法だった。株価を暴落させるために「国債」を使うという「ソロモンの悪知恵」は、
旧約聖書を読んでいる個人投資家でもご存知あるめぇ。キチ外に刃物、売りキチ兄弟に国債、である。
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1316818
84 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 12:02:37 ID:s1UDdIo5
>>1 >08年度と比べた増発額は100兆円を超える見通しで、これは日本の国家予算(09年度予算案の
>一般会計で約89兆円)を大きく上回る。
特別会計も含めた本当の日本の国家予算とくらべたら、たいしたことないな。
85 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 12:03:34 ID:O+KL5zgy
>>74 それなんて永久機関w FRBは現代の錬金術師だな。
86 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 12:03:39 ID:K0VtXSWa
市中の金融機関が「国債」ばっかり買ったら意味なしおじゃまいか。お金が循環しない。 何のための「金融緩和」なのか。
87 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 12:06:10 ID:mbVIWdX7
それでも実質金利が下がればな・・・。
>>85 つか、財政出動するときには金融緩和で長期金利の安定化を図る
ことが定石らしいよ
日本ではこれまでの財政出動が効かなかったから財政出動は無駄
とか、あるいは、マンデルフレミングモデルで為替の変動相場制
では財政政策は無効とか言われてるけど、それは、日銀が適切な
金融緩和をしてこなかったためって説が最近は強くなってきてい
るようだよ
ま、日銀が諸悪の根源だったってわけだ
89 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 12:26:53 ID:3cfdDazo
>>88 欧米の景気が回復してから判断しても遅くはあるまい。
誰がこの不況を引き起こしたかを思い出すと、欧米がやっているからといって正解だと
思うのは危険だよ。
それに欧米が回復するために日本が踏み台にされる可能性もあるしなあ。
長期金利の上昇って、景気回復の指標だろ。 長期金利が上昇してくれない間は、景気回復しねーぞ。 長期金利が上昇したら、赤飯炊くくらいの事言えよ。
>>88 世界中で日銀が先生になってるなw
イギリス、アメリカ、ドイツ、スイス・・・・・
お笑い
92 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 12:34:01 ID:ctJZAL11
国債による景気対策って、農家が米が不作だから侍に米をわけてもらうくらいの愚策。 わけわからん。 そういう生産性のないマネーゲームが淘汰されたのが今回の金融危機なのに、なんで繰り返すんですかね。
93 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 12:34:28 ID:MEgZ6spg
クルーグマンはゼロ金利政策下では、財政出動が効果を発揮すると言っている。 政策金利が0に近づくほど、国債の売りが市場金利に与える影響が少なくなり、 消費抑制効果が減じられるから。 流動性の罠に陥っている場合、クラウディングアウトが発生しないばかりか財政出動が俄然効果を発揮する。
94 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 12:37:49 ID:vTfsBQQB
>>88 じゃあ日銀が円安にして財政出動してそのとおりGDPは成長するわな
でも需要が海外へ漏れるの防いでもそれは途上国と競合するような非効率な産業を温存するってことだろ?
繊維とか農業とか。。。
日銀がそこまで考えてるわけないけどバーナンキ式のヘリコプターマネーをやったところで生産性の向上もないし競争力だって長期的に見れば低下するだろ
信用乗数が高いから、銀行から借金してるからみんながんばって働く
小泉竹中がやった焼畑農業的な改革は間違ってないと思うんだが?
95 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 12:45:30 ID:xeqBhTqa
>>94 小泉は大規模為替介入して円安誘導したんだけど
96 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 12:51:11 ID:7pDUlSty
米国の国債発行額は年間100兆円超えか?
97 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 12:51:27 ID:d+C8YXvY
98 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 12:52:45 ID:nyx9g3+7
ハイパーインフレに乗じて一財産築く方法って何がある?
99 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 12:52:46 ID:vTfsBQQB
>>95 イラク戦争直後ね
むしろアメリカから特需を分けてもらったと考えるべきだろ
トヨタがありえない黒字出すようになったのもあのころからだし
>>94 現象をふたつに分けて、
本来の景気循環的、インフレ的な状況下では十分生き残れるのに
デフレ経済下では不必要に「淘汰」されてしまうような企業、産
業については応急処置で助けましょうってのが今回の財政政策、
金融政策で、この点につては、どうも、これまで、日本で喧伝さ
れていたこととは違って、バーナンキを始めとした米国の実務派
の経済学者の間では、短期においては財政、金融両政策とも有効
って認識で今回のような政策になっている(みたい)
もうひとつは単なる景気循環的な問題ではなく「構造」的な問題
としての景気の目詰まり、産業構造の劣化についての「構造改革」
であるけれども、これについても、結局は、デフレ経済下(総需
要<総供給)との条件下では実際には進みようがないのでは、って
のが、この間の失われた15年、小泉内閣下で見えてきた結論なん
では?
「構造改革」は、インフレ下で(金が退蔵されることなくリスクを
冒しても新事業に向かう)、かつ、政府の(90年代以降に米国か
ら「禁止」をされた)産業政策がそれなりに必要って印象を持つけど
>>94 非効率な産業なんていい始めると日本から産業なくなっちゃうんじゃないかと思う
日本でできるものなんてすでに安い人件費の途上国でできるし
品質では劣るんだろうけど、価格には勝てんだろうし
103 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 13:00:59 ID:vTfsBQQB
>>97 FRBの吸収手段って何なんだろうね
今ドルに換えてる紙くずは5年たっても10年たっても紙くずだろう・・
やっぱ日銀のように売り手やるんかな
オバマが大規模公共事業約束しなかったら今頃70円台だ
>>102 でも、欧州をはじめ、海外からの買いは殺到してて比率増してるし、歴史的低金利だぞw
>3年債入札
3年債入札の結果によると、最高落札利回りは1.2%と、同証券の入札が 始まった1981年以降で最低を記録した。
入札前取引の利回りは1.188%だっ た。前回入札(2008年12月10日)の落札利回りは1.245%だった。
投資家の需要を測る指標の応札倍率は2.21倍と、過去10回の入札の平均 である2.41倍を下回った。
海外の中央銀行を含む間接入札の落札額全体に占 める割合は28%。過去10回の平均は27.6%だった。
>>67 アメリカは対外債権もたくさん持ってるよ。
ネッティングした純債務が大きいだけ。
強いドルやめたら結構変わると思うお。
>>90 長期金利はむしろインフレの指標だと思うお。
マーケットはデフレの長期化を予想しているんだお。
>>93 価格の硬直性も仮定しているお。
>>103 >FRBの吸収手段って何なんだろうね
買った債券、証券を、景気回復後、値のついた段階で市場で売るん
じゃないのかね?
景気が回復さえすれば、場合によっては、焼け太りすらあるよw、、、
まあ、そこまで、市場から資金を回収するとデフレになっちゃうけどねw
107 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 13:11:17 ID:6U28NBd8
欧州諸国の対外債務は、対外資産と相殺するしかないんじゃない? それでも残った債務は、中央銀行が肩代わり。 そしたら、何も残らないか・・・。 「最後に遺るのは土地だけ。」by風と共に去りぬ
>>94 いえ。失業率が下がって、人の取り合いになります。
その結果、生産性の高い(給与が高い)産業に労働力がシフトしていきます。
非効率な産業は自然に規模が縮小して、最後は消滅していきます。
人手不足倒産(廃業)っていう言葉は、今の人は知らないのでしょう。
>>107 今、債権の価値暴落、不良資産化、さらに通貨暴落で、債務激増w
なんの慰めにもならんだろw
特に、イギリス、ドイツ、フランス、
その上、欧州は国債が全然売れないんだよ。
110 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 15:55:09 ID:IqRJ26oM
>>109 売れるよ。日本人が買うんだ。銀行が。償還が目的と言うよりは
キック(ry
>>70 それは自然人の発想。自然人はいずれ死ぬから
死ぬまでに借金は原則返済しないといけない。
死んだら借金の返済はおろか利息すら払えないから。
逆に企業や国といった法人は死亡しない。利息さえ支払えば問題ない。
借金借りっぱなしの企業なんて星の数ほどあるし、
借金しなかったからといって倒産しないというわけでもない。
>>110 つまらんな。日本が日本がって、作り話ばっかw
113 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 21:22:52 ID:6U28NBd8
>>112 予測つかないから、今の内しか愉しめないじゃんw
欧州が、ただで倒れるなんて誰も思ってないだろ。
1000兆円になったら まじで世界大戦はじまりそうだな。 お前等 世界大戦始まったらまず何する???????
115 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 21:26:37 ID:X7bcXqfu
ゆうつべで大戦とやらの動画を見るよ
マネタリーベースってのは新発国債を購入すると低下するのか?
日本は韓国みたいに対外債務じゃないからまだマシだけど いずれインフレでも起こさないと返せないだろ 俺は貯金とかねーからいいけど ジジイどもからたんまり金取れば良い、インフレしろハゲ
118 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 21:33:40 ID:tbTKGRhP
結局ユダヤの思うがままか
119 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 21:34:14 ID:IL0zHuWm
まあ戦争は多分起こさないようにするだろうから 経済的に一番起こりうるのは事象としてはインフレ、新通貨発行、時限措置で一部デフォルトさせるとかは普通にありそうだけどな・・
>>117 >いずれインフレでも起こさないと返せないだろ
つーか、経済成長すれば自然とインフレになり、
財務状況が好転するのだが…
デフレは全くの逆。
121 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 21:50:59 ID:UdO0OnWH
非核中印戦争 第二次朝鮮戦争 このふたつを勃発させれば万事よし 人口間引きに戦争特需 素晴らしいぜ
122 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 21:54:33 ID:YNb4bVFX
世界銀行が徳政令出すかな
123 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 21:54:34 ID:tbTKGRhP
日本が戦争を回避するにはどうしたらいい?
124 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 22:10:12 ID:BYWt15PV
欧州はどうせ日本から盗み取ろうとするだろう
>>116 国債発行=市中から現金を吸収して、日銀の政府預金口座に入れる行為。
それが遣われるまでは、すなわち、資金吸収要因。
126 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 22:42:27 ID:0HspPx1x
127 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/11(日) 22:50:40 ID:ENxM8t0S
借金を合法的に消すにはインフレしかないと思うのだけど、 ここ10年来現金神話が続いたのでそろそろやばいかな?
そんなことはない
>>121 消費するのみの戦争ってやっぱ需要が凄いよな
130 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/12(月) 04:14:37 ID:4YYxJEOP
我が国は即時に通貨供給量の拡大策を取らねばならない。2年前に与謝野財務大臣と白川日銀総裁 がやった「通貨供給量の絞込み」は日本経済に不況の冷風を浴びせたものであるから、間違った金融政策 とは逆の金融緩和策を実施すべきだ。 与謝野は「財政タカ派」である。財政タカ派とは、財政再建が何よりも大事だと考える一派だ。 財政再建のためには、景気など二の次、三の次、中小企業経営者が何人クビをくくろうが、派遣 社員が何人解雇されようが無関係。景気回復による歳入増加を「夢物語」と切って捨て、国民が 苦しんでも歳入が安定確実な消費税増税で財政を再建すると考えている一派だ。 日銀白川は「インフレ恐怖症」だ。「インフレじゃなければ何でもイイ」という考え方なので、 デフレ不況には無関心。健全な経済発展に伴う1〜2%程度の物価上昇である「リフレ」さえも、 ハイパーインフレと同一視してしまう悪性のインフレ恐怖症だ。 そんな偏見コンビから見れば、金融緩和策は選べない選択肢になっている。 だが、早急に金融緩和策を講じれば、景気回復能力が世界一ある日本経済は必ず復活する。 それなのに、政府・日銀は国民生活など無視し景気回復にブレーキをかけ、経済恐慌の引き金に なりかねない金融引き締め策を継続したままである。金利がドルよりも低い円が円高になってい るのは、政府・日銀が金融引き締め策を継続しており実質金利がドルより高いからだ。 今すぐに政策金利をゼロ金利にし、お札を刷って通貨供給量を増やせ。 バーナンキが先に金融緩和策を打ち出したので極端な円高となり、輸出減少予想から派遣社員の 雇用延長再契約が中止されたのだ。派遣社員は厚生省ではなく財務省・日銀に抗議すべきだ。
132 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/12(月) 08:09:37 ID:qg3ctidk
マネーを増やせばインフレになる
133 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/12(月) 08:43:15 ID:TVepWmM+
低金利政策は設備投資を経由して景気を回復しようという戦略だ、 しかし設備投資が国家の公共投資に結びつき、それが投資効率の 低い誰も使わない道路だったりすると設備投資は結局は景気回復には 結びつかない。 だから低金利=景気回復という図式は実際には成立しないのだ、 むしろ低金利で債権者(一般国民)から金を奪い取って政府に集める のだから国内消費は減退するし、赤字の財政は低金利で減価する 事も無く累積して膨大な額に達する。
134 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/12(月) 08:47:53 ID:rcLjh65c
そえじ本読んだか? 日本のGOLD価格が欧米諸外国に比べ割安 外人どもが日本に買い付けに来てるってよ 江戸末期と変わらん金銀流出事件だぞ
長期金利が騰がると変動型(10年物)の個人向け国債の金利が騰がるから、 金利収入が増えてみんなハッピーになる。 ローンを抱えていない人には、とってもいいことです。
★米国債バブル終焉の引き金JPM?!
■もしJPMが損失を発表すると、GSやMSの損失の比ではないだろう。
08/4Q決算発表が、2009/01/14から01/21に先延ばし(BOA発表の翌日)。01/20のオバマ就任式のお祭りから、非情な現実に…。
もはやタイムアウト。時は迫っている。
Cityと同じく政府救済だろうが、メガバンクの不良資産(レベル2&3)は約8兆ドル。
国の予算より大きい負債を持つメガバンクを、米国政府はいくつ支えることができるのか。
■注目すべきニュース。国が借金をしようとして失敗している…。
◆German Bond Auction Fails to Attract Enough Demand
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=newsarchive&sid=ahKgmYUHo5hE “I would call this a failed auction,” said David Keeble, head of fixed-income strategy in London at Calyon, the investment-banking unit of France’s Credit Agricole SA.
“This was a very poor start of auction season.”
ドイツ政府はこの日の入札(表面利回り3.75%、2019年1月償還)で60億ユーロすべてを売却することができなかった。
落札額は41億ドルにとどまり、応札倍率は0.86倍だった。
■明らかに買われ過ぎでバブル状態の米国債。株式を離れ、国債へのFlight to qualityが発生。
これに輪をかけているのが、FRBの銀行不良資産買い上げ。その金で銀行に財務省発行の国債を買わせるスキーム、$の単なる堂々巡りの救済型国債バブル。
しかし、臨界温度があることを知らない。その臨界温度に至る要因とは何か?直近では、差し迫っている中ではJPM決算ではないか?
◆米国債、現時点で最大のバブルの可能性=バロンズ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35698720090105
>>131 そんなこと言ったら、同じだろ、過去10年近く、円安でボロ儲けしたしなw
>>134 金流出なら、ドイツとイギリスの方が凄いぞ。
日本なんか、歴史的に一回しかないが、イギリスなんて、ポンド危機の時を含めて、近代に入ってから4回も流出w
139 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/12(月) 20:34:24 ID:tqux7YLT
個人ならともかく、今時国の財務で金云々ってw
>>139 管理通貨制よりも金本位制の方が優れてると考える人は2chには多いと思うぞ。
だから国債発行残高のみを問題視する人が多いわけだし。
141 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/12(月) 20:57:19 ID:tqux7YLT
>>140 国債が不安定な現在ならそうかもね。
でも、金は持ってても国債と違って利益を生み出さなよ。
価値は(だけは)上下するけど、国債の様に一定の収入にはならない。
そして、金は国外に流失したらそれで終わりだし。
>>141 国債は安定消化されてる。
それは信用創造がうまくいってるからだろ。
そもそも円札と国債の信用は同等なのだから、
円札が不安定ならば円高になどなるハズがない。
あと金本位制のままだったら、金の総量に経済規模が比例して
何時までも経済成長しなかっただろうね。
143 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/12(月) 21:32:12 ID:qg3ctidk
ここでおさらい。先進諸国の政府純債務GDP比率だ。 Country 2006 Canada 26.4 France 53.9 Germany 60.2 Italy 102.7 Japan 88.4 United Kingdom 38.1 United States 42.5
緩やかなインフレか 日本にとっては一番望ましい解決法じゃね
146 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/12(月) 21:42:30 ID:xiaCMGRw
ユーロ圏でましな方と思われていたドイツで国債未消化となると他は無理だな。
>>142 >あと金本位制のままだったら、金の総量に経済規模が比例して
>何時までも経済成長しなかっただろうね。
一応、貨幣が長期には中立ってことを考えれば、一応は気長にみ
れば成長するってこはない?、、、金の単位当たりの価値がゆっ
くりと上がっていく
金本位、デフレの成長についての阻害要因は、実質の金利が高止
まって資金の退蔵を招き投資が阻害されるってことか?
>>140 多いの?見たことねーぞ。
つか、金の量が自由に調節できるなら、通貨の代用になるけど、現状では
圧倒的に量が不足していて金本位制にした瞬間に大デフレになるな。
でも、量が自由に調節できるようになったら、金の価値なんてなくなって
今の貨幣と同レベルまで落ちるね。
なんかなー。貨幣なんて、所詮交換の媒体で、それで買う事ができる財・
サービスの価値が大事なのに、それを無視して何かの財にリンクさせると
安心しちゃう人って頭悪すぎだと思う。
つか、通貨の価値が下がる=財・サービスの価値が上がる≒賃金が上がる
なんだけど、その事すら思い至らない奴が多すぎ。
>>141 国債は現在、史上空前の大人気商品だよ。
>>147 通貨の価値が、金という単一の財の価値に固定されているので、それは無理。
金にはそんな価値はないから。
後半はその通り。更に付け加えるなら、弱インフレの方が経済の調整は
スムースに進むという点。
149 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/12(月) 22:52:33 ID:rFzdrnHm
つーか、何で日米欧の国債一緒に勘定する必要あんの? 日本国債はむしろ金利下がってて、超安全商品だろ。 米国債みたいな危ない商品と一緒にされてもね。
150 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/12(月) 22:55:54 ID:qg3ctidk
米国債は歴史的バブル状態ですが
151 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/12(月) 22:59:45 ID:rxq42HeE
国債ってメディアでは悪いイメージ付けてるよね〜。 政府保証ってだけで絶大な信用で、5年物なら銀行に預けるよりお得なのに。
152 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/12(月) 23:16:36 ID:IW6a2/T0
国が、ファイナンスすると言うことは、 企業が、保有している資産・債権を実現しよって、 公的資金を回収しようとして、 各国間の競争になる。 その競争形態が、戦争として発現し、 技術革新を伴う戦争過程を通じて実現していく。 それは、「総力戦」によって工業化社会に反映して、 新たに経済が進んでいく。 つまり、世界経済規模が縮小していく局面では、 信用が軍事的基盤に大きく依存していくようになる。
>>151 国内においては、唯一リスクプレミアムゼロの金融商品なのにな。
154 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/12(月) 23:43:15 ID:IW6a2/T0
>>153 リスクプレミアム・ゼロは、
単に貨幣制度の胴元が供給する最低限の増加量、
という程度の意味しかない。
つまり、リスク資金を引き上げて、国債に乗り換えることが、
機会原価として、本当に魅力的なんでしょうか。
それで、
信用余力が生まれて、社会が新たな展望に望むのでしょうか。
何か、もやもやするんですよ。こういう状況に。
>>154 リスクの評価よりも、景気後退期には急に資金が入用になる
という、買い手側の問題もあって、流動性の高い資産の需要
が高まる。今ならBIS規制なんかも影響する。
あなたが完全に余剰なお金を博打につぎ込もうというのなら、
どうぞご自由に。もし、急遽現金が必要になる事態が予想され
るのなら、流動性が高く価値が減少するリスクが小さい資産で
運用することをお勧めする。
というか、社会に新たな展望を生み出すのは、投資家の仕事じゃない。
157 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/13(火) 00:26:50 ID:AVr8G/QP
>>155 特に、計画的な投資がある訳でもないので、ご心配には及びません。
ありがとうございます。
>>13 、70
それ東アの連中だろw
あいつらコテも名無しも、みんな同じこと言うんだけど
どこかで洗脳されてるのか?
日本の借金はきれいな借金
日本の借金はきれいな借金
内債だから問題ない
内債だから問題ない
だから隔離板なんだろうな
>>151 国債が不安定になってるのはイギリスやドイツ、欧州各国だろ。
金利こそ、こんな時だから下がってるが、ドイツですら、今年に入って最初の国債入札で失敗、
民間側の購入が激減、州政府まで動員したが、消化6割で、パニックになった。
ユーロ暴落の兆しだから、ドイツでも円とドルへの逃避が加速してる。
>>158 東亜?日本の借金?
そういうこと書くからバレバレになるんだろ?某破産半島の臭いがプンプンw
CIA The World Factbook(2007)
External Debt
対外債務(対GDP比率)
アメリカ 13兆7,731億 USD(99.95%)
イギリス 10兆4,500億 USD(376.82%)
ドイツ 4兆4,890億 USD(159.92%)
フランス 4兆3,960億 USD(211.86%)
イタリア 9,963億 USD(55.35%)
カナダ 7,586億 USD(59.69%)
ロシア 3,565億 USD(17.00%)
これだけの対外債務(ドイツ、イギリスは短期対外債務が殆どw)があって、
EUは慢性的に経常収支大赤字、貿易収支も大赤字、
殆どの国で所得収支も大赤字、
しかも、ポンド、ユーロをはじめ、通貨下落で債務急増・・・・
だが、日本が日本が日本が日本がヤバい????wwwww
>>159 やっぱ通貨を統合したデメリットがでてるのかな
独自の中央銀行を持っていたら、それこそ最後の貸し手の中央銀行
の存在があるから、赤字国債の残高を考えりゃ、パニくる段階じゃ
ないと思うんだが
162 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/14(水) 13:35:25 ID:daYp67U9
>>161 細かい調整が出来ないからね。
金融の中央集権国家みたいなもんか?
しかもその「中央」がgdgdだから目も当てらんない。
>>160 日本の国債は資産でもあるにね。
163 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/14(水) 13:50:51 ID:zxtEnHUk
【ワシントン=大隅隆】米財務省が13日発表した2008年12月の財政収支は836億ドル(約7兆4000億円)の赤字となった。 同10月から始まった09会計年度の最初の3カ月の財政収支は4851億ドル(約43兆3000億円)の赤字となり、過去最大だった08年度全体の4547億ドルを上回った。税収低迷に加え、金融安定化にかかる費用が膨らんだためだ。 10月からの3カ月間は歳入が前年同期比9.6%減の5474億ドルに対し、歳出は44.8%増の1兆326億ドル。金融安定化法関連で銀行への資本注入などに2400億ドル超を支出した。 この結果、3カ月間の財政赤字額は前年同期比で、4.5倍に膨らんでいる。 米議会予算局(CBO)は7日、09会計年度の財政赤字が1兆1800億ドル、国内総生産(GDP)比で8.3%に膨らむとの予測を発表。過去最悪だった1980年代のレーガン政権時代(6%台)を大幅に上回る。 オバマ次期米大統領が検討している景気対策を反映した場合、赤字額はさらに膨らむ見通しだ。GDP比で二ケタになるとの見方も出ている。 (13:04) 日本とアメリカが真っ先に不況下の緊縮財政になりそうだな
いつの間にか日本の赤字国債残高って1000兆超えてたんだな。 そろそろインフレリスクが高くなってくるんじゃないか? 財産持ってる奴は金あたりに逃がしといたほうが良いと思うが・・・。
>>164 金融危機の上に対外債務が天文学的な欧米。ヤバすぎて資金逃避。
資金逃避先は、円と日本w
これが現実w
166 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/14(水) 16:10:56 ID:0Km416Qz
167 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/14(水) 20:23:35 ID:hbIpKl+U
「1.2%という低水準のクーポンレートで10年物の日本国債を購入する心理は理解し難い」とも述べた。
168 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/14(水) 20:55:31 ID:xhUHLvQO
169 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/17(土) 08:20:52 ID:f8h45PYi
170 :
ザパイナポー :2009/01/17(土) 08:28:13 ID:0jWxhEJp
借金を重ねていく資本主義に 未来があるわけがない。 そろそろ手詰まりだよ
171 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/17(土) 08:36:47 ID:mw9KmQIR
もうこうなったらどこかの国に犠牲を強いるしかないな 米国債とかを大量に買い集めさせて、最終的にその国を軍事的あるいは政治的に侵略して、借金をなかったことにしてしまう 一国の犠牲で世界が救われるっていう方法だ
173 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/20(火) 02:11:45 ID:NilZrv4T
何か世界経済が崩壊するように思ってる奴がいるみたいだけど この程度はたいしたことはないよ
174 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/20(火) 16:38:25 ID:Vwk8n16K
175 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/22(木) 03:42:46 ID:12zdF89w
もっと世界中で金を刷れ
176 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/24(土) 11:21:47 ID:+0tuD2KE
日本人は1500兆円持っているからまだまだ大丈夫
177 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/24(土) 11:22:20 ID:HjsrxDyF
黄金の金玉を知らないか? //goldentamatama●blog84●fc2●com 今まで単純に、日本はアメリカの植民地。 アメリカ帝国に燃料を注ぎ続ける役目だったのですが、 日本はいらなくなった。 今まで、しばらく日本の富が貯まったころあいで、円高になる。 日本政府が為替介入をする。 それで、ごそっと富が米国に流れる。 米ドルなど日本が買い支えなければ当の昔に紙切れになっていたのですた。 今までそうやって、富を帝国に循環させてきたのです。 日本のサラリーマンが文句も言わずに必死に働いたお金が 一定のサイクルでアメリカ帝国に流れる仕組み。 今まで日本人がいくら働こうが何だろうがそれほど裕福にならないのはこのためなのですた。 まぁわざわざ書かなくとも常識かと思いますが。 普通なら、これほど働けば、40歳で定年して後は遊んで暮らせるぐらいの 資産はたまっているものなのですた。
178 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/24(土) 11:23:18 ID:HjsrxDyF
179 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/24(土) 11:26:55 ID:snqw7NrV
もうハイパーインフレだろう みんな現金持ちすぎだから 紙くずにするんだろう 缶コーヒー一本120万円にでもすれば財政赤字は随分和らぐワナ
2000兆ぐらいの紙幣増刷なら万事うまくいくんだが
1000京円札を刷りまくれ。 天壌無窮だ。
日銀が二百兆円ばかり国債買えばいいのに。
デフレ対策に紙幣増刷 国の借金返済に紙幣増刷 社会保障費に紙幣増刷
184 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/25(日) 22:30:55 ID:6ETxzJ/3
最近の2ちゃんは紙幣さえ刷りまくればパラダイスが来るって話ばかり
185 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/25(日) 22:53:23 ID:zrrKYqRj
>>184 日本以外の国は紙幣刷りまくってるのに
為替介入でそんな紙くずと日本円を交換されたら国民はたまらんだろ
それなら日本も同様に刷りまくって紙くず同士等価交換してもらった方がマシ
紙幣増刷は世界の期軸通過となった、米(ドル)日(円) のみの特権、今使わずして何時使う?
国債買い切りオペで借金問題は解決すると考えられる。 しかし市中に金があふれることにもなる。 いくらお金が余っててもモノを買ってくれなければ経済は回らない、不景気続きだ。 じゃあモノを買ってくれるかと言えば人口減少で需要は減る一方。 余りまくったお金はどこに流れるとバランスが取れる? バランスが取れなければまたバブルが形成されることになるだろう。
平成の所得倍増計画をやるのじゃ
189 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/26(月) 00:02:16 ID:C+lxNfzH
コンピューターとネットによる検証可能性の向上により ものすごい規模の信用収縮が世界中で発生している。 今までは嘘や不透明が作り出す偽の信用が世の中にはびこっていた。 これは全世界レベルで発生している信用収縮だ。 この類の信用収縮はまだまだ始まったばかり。 米のサブプライムなんて目じゃない規模と長期間の信用収縮だ。 嘘や誤魔化しをどんどん排除しろ! その結果、世界経済は大きく縮小するかもしれない。 だが、いままでが嘘によるバブルだったと言う話なんだ。 どいつもこいつも嘘を排除して地道な正業に転換していかなければ この信用収縮の波に飲まれて終わりだろう。
190 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/26(月) 01:06:54 ID:jI4pm+of
景気があれだけよくてもどの国も黒字にしなかったんだから 国の借金というのは返すつもりがないのだろう 日本なんてまともに返すのすでに不可能だし
着陸の出来ない飛行機のようなもの、燃料切れまで飛び続け最後は墜落か胴体着陸しかない!幸いに日米は紙幣と言う燃料を作り続けることができる。永遠ではないが
192 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/26(月) 16:27:17 ID:LAXByCCl
国債の買い切りオペレーションはデフォルトと同じこと。
高負担低福祉国家で乗り切ります。
とりあえず医療費と年金、教育は紙幣増刷で対応し 教育も高校まで義務教育、無料化すれば かなり利くと思うけど、ダメ?
195 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/26(月) 21:34:16 ID:AVUVycaR
戦争で乗り切ります。
196 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/26(月) 21:52:58 ID:IXG0D+Tg
逆にハイパーインフレになるためにはどれくらい刷れば、そうなるのかと。 あまりにもありえないような。よほどのことが
今ジェットコースターの上がってる段階なんだよね… こわいよー
日本って欧州と違っていくら紙幣増刷しても インフレにならない気がするけど 値上げ基調のときに損して安売りする馬鹿がいつもいる
199 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/28(水) 10:13:05 ID:grtANX9F
国債で「相続税軽減特例付き国債」・「公務員賞与の半分を国債で撒かないます国債」とか出せよ 相続税軽減国債やるよりかは生前贈与させて消費に貢献して貰った方がベターだけど 日本人の国民性から消費は厳しいだろうし、それなら国債買わせろよ。
200 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/28(水) 10:37:05 ID:w/I0RIRc
>>198 >日本って欧州と違っていくら紙幣増刷しても
>インフレにならない気がするけど
刷っても刷ってもなかなかインフレにはならないが
それを何年も続けるとある時いきなりそれまでの分も取り戻すようなインフレになる
》200 それはやってみないとわからない。
公務員の給料1/3を50年ものの国債で払うかw
203 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/28(水) 15:35:59 ID:EPtrQJL4
日本国債の利率ってなんでこんなに低いんだ。 そのうちあがりそう。
204 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/28(水) 16:22:24 ID:hANALyXR
通貨増刷の危険性 こんな経済状態でも、何故諸外国が日本に注目しているかと言えば日本の保有する財産にある。 何かといえば、日本の国際的な優位性は、国民の豊富な貯蓄額だ。 諸外国は、まさにこの日本の財産、トラの子の貯蓄財産を狙っている。 紙幣増刷すれば、国内の貯蓄額が目減りし、ものすごい資金が日本国内から逃避する事になる。 国内の貯蓄で買い支えている日本国債も売られまくられ、買い手がいない為日銀による更なる紙幣増刷で 買い支え国内通貨が価値がなくなり、優良企業も日本から逃避し株大暴落、あっという間にハイパーインフレになる。 そうなると、低所得者が一番被害を受けそれこそジンバブエ状態になる。
モザンビーク時代から混乱の極みにあるジンバブエと日本を 比べるアホがいると叩きがいがあるな 誰が何年も紙幣増刷をやると言った? 財政均衡が果たせ、インフレ基調にもっていくまでの 暫定的処置に決まってるだろ お札を刷って国民にばら撒けるわけ無いだろアホか? 使用目的を厳選し発行期間を定めれば問題なし それ以上に今のままで放置する方が危険
206 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/28(水) 22:25:35 ID:HhikSIIC
ほんとに馬鹿なんだな205は >インフレ基調に持っていくまでの・・・だってよ。 いったんインフレになったらそんなに簡単に調整は出来ない。 日本のバブルでも経験しているだろ。そんなに簡単に経済の流れを 変えれないのだ。今回の世界的経済危機も急にひどくなったろう。 アホはレスするなよ。もう寝てろこの馬鹿が。
207 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/28(水) 22:31:20 ID:vb2qDqy0
いまのうちに金か白金を買っとくかな
208 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/28(水) 22:34:18 ID:jqFmmEn0
国債の買い手がいなくなったらハイパーインフレーションになる
209 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/28(水) 22:39:34 ID:jqFmmEn0
マクロの基礎すぎ
>>208-209 デフレ不況が問題の時にインフレを恐れてるなんて日本だけだけどなw
あと国債の買い手が居ない=国債以上に有利な投資先がある=好景気なんだけどな。
昨今の金融危機や為替リスクを考えれば、海外投資なんて博打みたいなもんだしw
>>205 景気が良くなれば発行しないと言ってた国債は
1965年から44年も増え続けてるんだが
>>206 ついでにジンバブエを引き合いに出した正当性も説明したらどうだ
できないんだろ、最近話題になった国名を書いただけだろカスが
>>211 なら対案を出してみろ!だせないんだろボケ
対案はいろいろあるが態度が悪いので出してやらない
215 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/29(木) 07:05:17 ID:5va0bvor
福田首相が初めて赤字国債を出してからどんなに好景気になっても ずっと発行し続けてきたんだよな もう体質としかいいようがない 赤字国債から抜けられない体になっちゃったんだよ
米国長期国債のFRB買い取りなしに失望蔓延か。 オレに任せればいいのに。
217 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/31(土) 02:12:31 ID:MHWti8K0
米国債の買い手がいなくなたとき世界は終了する
>>204 >国内の貯蓄で買い支えている日本国債も売られまくられ
国債持ってる奴は国内金融機関だから親方に逆らって売れないだろ
もし自由に売れるんならGDP比1倍以上の国債なんてとうに破綻してるよ
219 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/31(土) 08:12:02 ID:2Q2Aep4u
日本国債の引き受け手がなくなった時が終わりの時。 せいぜい安全と思って購入してください。
220 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/31(土) 08:16:02 ID:1ku7Oz56
米国債はFRBがガンガン買うし 日本国債だって日銀→適当な銀行経由でガンガン買わせればいい
221 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/31(土) 08:35:12 ID:VIXoyt18
国民が金を使わないのがダメなんだよ この国では資産のほとんどを牛耳ってる老人が全く消費しようとしない その穴埋めを国債で補われている 1500兆円も資産があっても使わなければゼロだ
222 :
名刺は切らしておりまして :2009/01/31(土) 08:43:27 ID:I2BJWfEY
死蔵されてる分供給しないとな。
223 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/02(月) 01:37:39 ID:Z/CH/6nw
そのうちさらに高齢化が進んで1500兆円のうちある程度は使われるはず
224 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/03(火) 06:59:12 ID:1M/Teuo4
<個人、法人に資産課税を導入するべき>
国など公的な機関が借金して高回転率で金を回してきた恩恵を法人も売上/利益という形で受け、
有形・無形の資産の一部になっているのだから、法人も負担能力に応じて負担してもらわないと駄目。
今まで恩恵を受けてきたにも関わらず、この負担を嫌って海外移転するような企業は、
国民からのイメージが悪くなり、不利益を受けるだろう。
資産課税を多額・長年納税して貢献してきた企業ほど、
企業存続の危機で公的支援が必要になったときに多額の融資を受けられる様にすればよい。
あくまで例えばだけれど、企業存続の危機で公的支援が必要な場合、過去25年前〜過去5年前に支払った資産課税額の合計を上限として、
公的機関が無利子融資または超低利融資すればよい。
上記の融資でも立ち直れなかった企業には破産など清算してもらう。
本社機能を海外へ移転する様な企業は、企業存続の危機で公的支援が必要になっても支援せず、破産など清算してもらえばよい。
また、資産課税を納税してきた企業は、公的機関からの融資が約束されているから、仕入先や販売先や銀行からの信用が高まる。
万が一の場合でも公的機関からの融資で債務を返済してもらえばいいからね。
資産課税を納税してこなかった企業は、企業存続の危機になっても公的機関からの融資が受けられないから、
仕入先や販売先や銀行から債務の返済を迫られたり、取引停止されたり、現金決済を要求される。
下記の様に毎年数%の資産課税を導入するべき。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1225201461/78
225 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/03(火) 10:10:19 ID:0ibGG/Jx
>>204 アイスランドみたいな小さな国なら破たんしてもIMF介入で何とかなるけど、
日本みたいに大きな国が破たんしたら、IMFも、どうする事もできんからな。
>>225 というか、IMFの出資者がなくなっちゃいますがな。
227 :
名刺は切らしておりまして :2009/02/06(金) 03:09:45 ID:oMPooNcr
まだまだ国債の増発トレンドは続く
228 :
名刺は切らしておりまして :
2009/02/10(火) 18:51:00 ID:iPZ0K9xM 金融機関の買い需要も旺盛でしょ