【金融政策】英中銀が政策金利を50bp引き下げ1.5%、過去最低水準に[09/01/08]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:2009/01/09(金) 12:49:45 ID:???
また、ポンド暴落だなw
3 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/09(金) 13:17:13 ID:QsvK0DKP
きのうはポンド急騰してたけどな
>>3 その前は一週間にわたって急落してたけどなw
5 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/09(金) 22:55:15 ID:k4m2QtGG
アメリカの中央銀行機能に相当するFRBのトップはバーナンキである。
バーナンキはプリンストン大学で1930年代の世界恐慌の研究をしており、世界恐慌が発生し
た理由と、それを克服した理由を次の様に結論付けている。
*世界恐慌は金本位制による通貨供給量不足により発生し、金融緩和政策により回復した。
つまり、金本位制では金の総量を超える通貨供給量は実現せず、通貨供給量が経済発展に追いつ
かずデフレとなり恐慌に至ったこと、金鉱の発見や金本位制からの離脱をし、通貨供給量を増加
させた金融緩和策により経済は回復したのである。
これを現在の我が国を襲う「100年に1度の経済危機」に当てはめると、我が国は即時に通貨
供給量の拡大策を取らねばならない。2年前に与謝野財務大臣と白川日銀総裁がやった「通貨供
給量の絞込み」は日本経済に不況の冷風を浴びせたものであるから、間違った金融政策とは逆の
以下の金融緩和策を実施すべきだ。
与謝野は「財政タカ派」である。財政タカ派とは、財政再建が何よりも大事だと考える一派だ。
財政再建のためには、景気など二の次、三の次、中小企業経営者が何人クビをくくろうが、派遣
社員が何人解雇されようが無関係。景気回復による歳入増加を「夢物語」と切って捨て、国民が
苦しんでも歳入が安定確実な消費税増税で財政を再建すると考えている一派だ。
日銀白川は「インフレ恐怖症」だ。「インフレじゃなければ何でもイイ」という考え方なので、
デフレ不況には無関心。健全な経済発展に伴う1〜2%程度の物価上昇である「リフレ」さえも、
ハイパーインフレと同一視してしまう悪性のインフレ恐怖症だ。
そんな偏見コンビから見れば、金融緩和策は選べない選択肢になっている。
だが、早急に金融緩和策を講じれば、景気回復能力が世界一ある日本経済は必ず復活する。
それなのに、政府・日銀は国民生活など無視し景気回復にブレーキをかけ、経済恐慌の引き金に
なりかねない金融引き締め策を継続したままである。金利がドルよりも低い円が円高になってい
るのは、政府・日銀が金融引き締め策を継続しており実質金利がドルより高いからだ。
今すぐに政策金利をゼロ金利にし、お札を刷って通貨供給量を増やせ。
バーナンキが先に金融緩和策を打ち出したので極端な円高となり、輸出減少予想から派遣社員の
雇用延長再契約が中止されたのだ。派遣社員は厚生省ではなく財務省・日銀に抗議すべきだ。
6 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/09(金) 23:18:45 ID:WeUYa1En
7 :
名刺は切らしておりまして:2009/01/09(金) 23:50:49 ID:hWOv1lYW
数10年後の大バブルの原因になるな。また叩かれる。
>>6 BBCで、
「我が国の中央銀行は、いつでも、慎重に慎重にと繰り返してるが、
日本や他の欧州諸国に比べたら、信じられないほどに遅れているし、
いつもいつも下げたりないので意味がない。
何の効果もない」
「また、これで様子見している内に、イギリスだけ遅れる」
って、つくづくイヤになったって感じで、キャスターが話してた。
まぁ日本の低金利は凄いよ。
銀行の普通預金が凄い、桁が違うもんね利率。
ネットバンクでさえ…