【金融】英銀RBS、中国銀行株の売却検討　英紙報道 ［09/01/08］

８日付の英紙フィナンシャル・タイムズは英ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド
（ＲＢＳ）が、保有する中国の中国銀行の株式を売却する方向で検討していると報じた。
売却額は30億ドル（約2800億円）のもよう。

最終的な結論はまだ出ていないが、ＲＢＳが所有する4.3％の株式を売却する方向で
検討中としている。両行幹部が北京で会談、出資の引き揚げを議論したという。

ＲＢＳは2005年12月、米メリルリンチなどと共同で中国銀行に資本参加した。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090108AT2M0801J08012009.html
依頼を受けてたてました。

「イギリス人、株を売るとか、出資を引き上げるとか、なに寝言言てるあるか。
そういう事は中国共産党が決めるある。おまえたちが口出すことじゃじゃないある。」

中国の銀行株が投げ売り状態ｗ
終わりの始まりｗｗ


＞中国本土の主要銀行株が急落、投資家の保有株売却めぐる懸念で＝香港株式市場
2009年 01月 8日

８日の香港株式市場で、中国本土の主要銀行３行の株価が下げ幅を拡大している。
米バンク・オブ・アメリカと香港の著名実業家である李嘉誠氏が７日、
総額３３億米ドル相当の本土系銀行株式を売却したことを受けて、主要投資家によるさらなる株式売却の可能性が懸念されている。

中国銀行は６％急落。李嘉誠氏が運営する慈善団体「李嘉誠基金会」は７日遅く、保有する中国銀行株式５億１１００万米ドル相当を売却した。
李氏は残りの３０億株については長期保有する意向を示しているが、
英ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド（ＲＢＳ）は、保有する中国銀行株式の一部を売却するとみられている。

中国工商銀行は４．５５％安。米ゴールドマン・サックス、独アリアンツ、米アメリカン・エキスプレス（アメックス）などの投資家が、
今年の同行株のロックアップ期間終了後に株式保有比率を引き下げる可能性が懸念されている。

中国建設銀行は３％下落。バンカメは７日、中国建設銀行の株式２８億３０００万米ドル相当を売却した。
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnJS831011220090108

中国が米国債売ったら、こうやって報復されるわけですね。

>>4
アメリカって、海外政府の米国債保有は伝統的に嫌がってきたし、
ヒラリーなんて、海外への販売禁止を訴えてたからな、それは逆だなｗ
売りまくっても、買い手は溢れるほどいるし、喜ばれるだろ。

透明度がどうのこうのと、やかましく言う米英の投資家が、

よく中国銀行なんぞに投資すると思っていたが、やっぱりな。

中国の銀行は伏魔殿みたいなもので、米英の投資家がいかに下衆な輩か

よくわかると言うものだ。

>>5
米国債の半分は海外投資家（主に各国の財務省）が買っているのだよ。
米国１０年もの国債の保有率をみてください

１、自分がやばくて資金繰りがやばいから回収するため
２、中国の銀行もやばいからリスク回避のため
じゃないのか？

>>7
全体でみりゃ、海外保有なんて２５％やっとだよｗ

>>8
突然、一斉にってのが怪しいよな。
多分、２の方だと思う。

http://www.chugin.co.jp/