【食品】クローン牛・豚、食肉解禁認める…食品安全委・部会［09/01/06］

クローン牛やクローン豚について検討している内閣府食品安全委員会の作業部会は、
食品としての安全性を認める方針を固めた。

専門家による部会の小グループが「（従来の牛、豚と比べ）差異のない健全性を有する」と
結論づけたのを受けた方針だ。食品安全委が最終的に認めれば、クローン牛の市場への流通に
道を開くことになる。

小グループは国内外の文献を調査。その結果、「誕生から６か月を超えると、健常に発育する」
と結論づけた。また、クローン牛や豚の子孫についても、「従来の繁殖技術による牛、豚と
差異は認められない」としている。

作業部会は月内にも専門調査会に報告。さらに食品安全委員会が報告書をまとめ、年内にも
厚生労働省に答申し、その後に国が最終判断する。

体細胞クローン動物を巡っては、混乱を避けるため、農水省が体細胞クローン牛を誕生させた
各研究機関に対し、出荷を自粛させている。現在は出荷を自粛している欧米は、従来の牛、
豚と同等の安全性があるとの見解をまとめており、輸入品の流通が国内で始まる可能性は
出ている。

ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090106-OYT1T00364.htm?from=top

これもあれなの？年次要望書なの？どうなの？

クローンや遺伝子操作と一口に言っても色々あるしなあ
自然界で起こりうる遺伝子操作から、絶対に有り得ないものまであるし
どういった操作をしたかを表示すべきかもね

とりあえず食品安全委員会の連中が4-5年食べ続けて試せよ

アイドルのクローン作ったら
どんなに高値でも売れるな〜
しかも処女だし

でも基本育て方で品質はばらけるんだよね・・・
種牛量産に使うのだろうか

>>5
クローンにも人権が！

クローン派遣を作れば良いだけ

>「（従来の牛、豚と比べ）差異のない健全性を有する」

>「誕生から６か月を超えると、健常に発育する」

なんかここ気になるんだけど・・・

まぁ、遺伝子そのものは一卵性の多胎児と同じようなもんだからね。

>>3
今現在実際に流通する可能性があるのは受精卵が１６個か３２個くらいになった
時に再分割したクローンじゃね？
体細胞クローンはまだコスト的に割が合わなすぎると思う。

クローンは長生きできるようになったのか？

>>11
なってない

>>11
個別例としてのドリーの若死には体細胞クローン特有の原因、というわけではないという研究結果がでてたはず。
後続の体細胞クローン動物は普通に生きてるのが多いと思ったな。

「クローンそのもの」で言えば、一卵性双生児が長生きできるかできないかという問いかけになるね。

米牛すら満足に判別できないのにクローンなんて認めたら・・・

子牛肉として出荷してはどうだろう。
いや、成長不良や病気が出たら食肉にはならないが

これ日本？

店に並ぶ時は当然「クローン牛」
って表示されるんだろうな？

クローンなんて作る必要があんのかね？
精子は大量に保存できるけど卵子がそうはいかないって事かね？
肉質に拘るならそれこそ育て方で変わるし
人間の舌はそこまで精密じゃない。

とすると病気に強い固体、成長の早い固体など生産側の都合で選別されるんじゃないの？
そのうちバナナみたいに遺伝子の多様性のまったくない牛ばっかりになって
遺伝病や伝染病で全滅とか怖いな。

またアメリカ様のいいつけですね。

アスパムテールも安全面が不透明なまま認可が下り、
今度はクローン食肉

この先に危険性が見つかったって責任は誰が取るの？

普通の意味でのクローン牛ってだけなら
何が危険だと思うんだ？
カタカナが怖いのか？

まあ、要は細胞の改造だからな。

>>21
奇形の発生率が非常に高いとは言われているな。

またわけのわからない病気が流行するな

よく知らんのだけど、今のクローンって核の移植だけ？
それ以外の要素はどうでも良いんだろか・・・