【景況/海外物流】米フェデックスやＵＰＳ、相次ぎ報酬カットや人員削減[08/12/19]

　【ニューヨーク＝杉本晶子】米国で景気後退に伴い、企業や個人の貨物需要が一段と弱まっていることを受け、
貨物大手が相次ぎ人員削減や報酬カットに乗り出す。米フェデックスが経営幹部や管理職の報酬を5―20％減らすほか、
米ＵＰＳや独ＤＨＬは人員削減を加速。景気の先行指標とされる荷動きが来年以降、さらに弱まるとの見方が台頭してきた。

　フェデックスは18日、経営幹部や管理職の基本報酬カットを柱とする8億ドルのコスト削減策を発表した。
2009年1月1日付で実施し、カット率はフレデリック・スミス最高経営責任者（ＣＥＯ）が20％、ほかの上級役員が7.5―10％、
管理職が5％。管理職の能力給部分の昇給を1年間凍結するほか、福利厚生も一部縮小する。

　すでに6月以降、新規採用の凍結や合理化で10億ドルを削減。しかし、足元で急速に荷動きが弱まっており、追加的な
リストラに取り組む。1日平均の取扱高は9―11月期に前年同期比6.9％減となり、6―8月期（3.3％減）より減速感が強まった。

/*そーす::NIKKEI NET*/
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20081219AT2M1900N19122008.html

２

kinkosは潰さないでほしい。

まあ日本の物流は安泰だな

>>4
ドイツは真逆だな。

＞ドイツポストが進めている傘下の米物流・宅配便事業ＤＨＬの業績立て直し計画の影響で、
およそ４万人が職を失う可能性がある、と報じた。
同紙は内部関係者の話として伝えた。このうち２万人はＤＨＬ、残りはパートナー企業の社員という。

＞郵便・物流大手のドイツポストは10日、来年1月末に同社傘下のＤＨＬによる米国内向けの急送便事業
から撤退すると発表した。
（２００８年１１月１１日）

米国は1年前から急激に荷動きが減少してたからね。
別に驚く事じゃない。

>>3
ﾊｹﾞﾄﾞｳ。
徹夜明けの朝方にキンコーズに印刷を持っていくあの充実感はたまらん。
朝の９時とか普通の時間まで待てないな。

>>7
　本の裁断や製本をしてくれるし、スキャナーのレンタルがあるし。漏れ
みたいな絶えずドキュメントと格闘するIT職種には非常に便利なんやわ。
　

>>4
フェデックス中部撤退

それでもUPSやフェデックスは十分黒字。
黒字でもどんどんリストラする、このあたりがアメリカ企業の強みだな。

遅延とか紛失とかはやめてくれよな

>>10
日本の自動車メーカーや家電メーカーと同じだろうがｗ

OCSの事か（笑）

過疎スレだな。

>>13
OCSってなに？

>15
ttp://www.ocs.co.jp