【出版】図書印刷:09年中に非正規社員を半減、400人削減・印刷受注の低迷で…人件費圧縮で立て直し [08/12/20]
1 :
明鏡止水φ ★:
2 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/20(土) 07:38:08 ID:BZUfu48K
首切りなら誰でもできるわなw
3 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/20(土) 07:41:55 ID:z7ZVofix
非正規社員にはもともと契約期間があるわけで、
その期間が来る頃に人員過剰ならそりゃあ、
契約は解消されるに決まってる。
解消後の派遣先は派遣元が責任もって紹介しないとな。
4 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/20(土) 09:13:41 ID:X6CAT4qe
創価が多いらしいね、この会社。
これだまされてるよ。
非正規社員を半分にするとか言ってるけど、実際には全員解雇だよ。
たぶんいきなり全員とか公表すると株価に影響するからまず半分と言っておいて、あとから更に訂正する気だろうな。
実際、各派遣会社には全員契約更新せずに派遣各社とも取引を停止するって通達済みだし、契約社員もすでに契約解除の方向で調整が進んでる。
6 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/20(土) 15:11:15 ID:S6saBJkL
材料の値上がりが原因なら
クビきりやっても何の解決にもならん
出版業界は不況に関わらずもう駄目だと思うが
「働いても、働いても 豊・か・に・な・れ・な・い」
働く貧困層 非正規社員
出版業界だから仕方ないよね
10 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/21(日) 00:38:29 ID:lgiPq97V
印刷と出版を一緒にするな
出版はマスコミ、印刷は一般企業w
業界内でも図書の酷さは異常
12 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/22(月) 07:46:55 ID:JvdIN6fE
「派遣切り」に抗議 京で集会とデモ行進 - 京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008122100113 メーカーなどで「派遣切り」が広がる中、労働者派遣法の改正に向けた課題や京都での雇用不安の実態を考える集会が21日、
京都市中京区の和牛登録会館であった。参加者約50人は集会後、繁華街をデモ行進して「企業は社会的責任を取れ」
「わたしたちは物じゃない」と沿道の市民に訴えた。
日本民主青年同盟府委員会などでつくる「全京都青年学生連絡会議」が主催した。
集会では、龍谷大の脇田滋教授が日本と欧州の派遣制度の違いに触れ「同じ仕事で正社員と派遣労働者の賃金に大差をつけるなど、
日本の差別的待遇は世界でも類例がない」と改善の必要性を強調した。その上で「憲法で大きな力を保障された労働組合がいかに
派遣労働者を応援するかが、不安解消の鍵を握る」と話した。
このあと、市内の自動車部品メーカーを解雇された20代の男性が組合交渉で残業代や退職金を勝ち取った体験談、
社長に暴力行為を受けた20代の女性が交渉経過をそれぞれ報告し、参加者は団結の大切さを確認した。
デモは中京区の烏丸御池から下京区の四条河原町まで約1・5キロを歩き、冬の冷たい雨に負けずにシュプレヒコールを繰り返した。
13 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/22(月) 08:30:12 ID:aRkdBLit
凸版の子会社だっけ?
ある程度人員整理が終わったら、統合されるのかな。
>>12 派遣は物ではないが社員でもない。
くだらんことしてねーで次の仕事みつけてろ
15 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/25(木) 08:27:14 ID:n0pN5pcv
いすゞ、労組と団交…「期間」と「派遣」明暗 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20081224-OYT9I00668.htm http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081224-OYT1T00711.htm 年内に期間従業員と派遣労働者計約1400人を削減する方針を示していた「いすゞ自動車」は24日、
期間従業員約550人の契約打ち切りを撤回することを決め、都内で開かれた労働組合との団体交渉で説明した。
期間従業員の組合員からは「一歩前進」と評価する声も上がったが、派遣労働者の組合員らは「派遣は置き去りか」と厳しい反応。
同じ非正規労働者で明暗が分かれる形となった。
同社は、期間従業員約580人のうち、退職した約30人を除く約550人について、契約期間が満了するまで削減対象から外し、
退職金上積みなどの条件に応じた人のみ退職させる。
しかし、約820人の派遣労働者は対象外だ。
同社藤沢工場で派遣社員として3年働いてきた山本秀男さん(34)は交渉終了後、期間従業員と処遇が割れたことに、
「同じような仕事をする労働者なのに扱いが違うのはおかしい」と憤り、「今後の交渉に望みをつなぎたいが、長引くかもしれず、
仕事探しに支障が出る」と不安を隠さなかった。
今年6月から同工場で働く男性派遣社員(40)も「派遣にも何らかの対策が示されると期待していたが、
きょうの話し合いでは光が見えなかった」と落胆の表情。
一方、同社栃木工場(栃木県大平町)で働く男性期間従業員(47)は「契約期間のある来年3月末まで解雇されずに済むのは一歩前進」
と評価しつつも、「4月以降は生活の見通しが立たない。派遣からスタートして約4年間、正社員を目指して頑張ってきたのに」と話した。
交渉に臨んだ「全日本造船機械労働組合いすゞ自動車分会」の風呂橋修執行委員長は「期間従業員への対応は一定の評価ができるが、
派遣労働者については、何ら改善が見られない。引き続き雇用継続を目指して交渉していく」と語った。
16 :
名刺は切らしておりまして:
いすゞ派遣社員が派遣元に対し解雇撤回と地位確認求める仮処分申し立てへ-横浜地裁 ローカルニュース ニュース カナロコ -- 神奈川新聞
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiidec0812605/ いすゞ自動車藤沢工場で契約打ち切りを通告されるなどした派遣社員五人が二十四日、派遣会社各社に対して、解雇撤回と地位確認、
賃金の支払いなどを求める仮処分を申し立てることを明らかにした。二十六日に横浜地裁に申請する。
申し立てを行うのは、同工場で働く二十代から四十代の男性派遣社員四人と、同工場内のいすゞの関連会社で働いていた男性派遣社員一人。
五人はそれぞれ違う派遣会社から派遣されており、一人は十二月十七日で契約を打ち切られ、四人は二十六日付で解雇を通知された。
五人のうちの一人は三年近くの契約期間が残っているという。
申し立てでは、労働契約法や整理解雇四要件を満たしていないなどとして、解雇の撤回と賃金支払いなどを求めていく。
また、来年一月初旬には、いすゞを相手に、違法解雇を誘発したとして損害賠償を請求する方針を固めているという。
五人を支援する神奈川労連の水谷正人議長は「派遣労働者の身分が、期間労働者よりもさらに不安定だからといって、
整理解雇四要件なども満たさずに突然解雇するのは違法。撤回を求め、戦っていきたい」と話している。
「契約解除は違法」いすゞ派遣社員5人が仮処分申請へ 社会 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081224-OYT1T00640.htm いすゞ自動車と人材派遣会社の契約打ち切りに伴って派遣元から雇用契約解除などを通告された20〜40歳代の男性派遣社員5人が、
それぞれの派遣元計5社を相手取り、派遣社員としての地位の確認などを求める仮処分を26日、横浜地裁に申し立てる。
男性らを支援する神奈川労連によると、5人はいずれも契約期間中で、いすゞ自動車藤沢工場(神奈川県藤沢市)で働いていた。
5人は申立書で、期間中の契約解除は労働契約法に違反すると主張し、解除する場合は残る期間分の賃金を支払うよう求めるという。
同労連の水谷正人議長は「5人の中には、契約期間を3年近く残している人もいる。大企業が弱者の職を奪おうとすることに抗議する」と話した。