【調査】九州企業、3割が設備投資減　加工組み立ては6割［08/1/19］

九州７県に本社を置く企業の3割強が、当初計画に比べ2008年度の設備投資を減額
することが、日本政策投資銀行九州支店の調べで分かった。特に自動車や半導体関連を
含む「加工組み立て型製造業」では6割の企業が減額。09年度はさらに投資を減らすと
答えた企業も3割を超え、同支店は「調整局面の長さを注視する必要がある」
としている。

調査は11月1日時点で、224社が回答した。政投銀は6月の定例調査で、08年度の
設備投資額が前年度比1.7％減の見込みと発表。同調査では設備投資を減額する
企業の比率は発表していない。その後の金融危機で経営環境が急激に悪化したため、
再調査した。

当初計画から減額する企業は全体の32.1％で、うち6割は「20％以上減額」と答えた。
減額の対象となる投資内容（複数回答）は、「能力増強」が最多で51.4％。
「維持・補修」が44.4％で続き、「必要最低限の投資も削らざるを得ない厳しい状況」
（政投銀）がうかがえる。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081218c6c1801v18.html
依頼を受けてたてました。

また福岡か

福岡は工場が止まりまくり

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