【IT】“神様”天野氏がゲリラセッション ネコ(Atom)とモンスター(Core i7)を語る [12/13]

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★“神様”天野氏がゲリラセッション ネコ(Atom)とモンスター(Core i7)を語る

「Intel in Akiba 2008 Winter」の2日目、“神様”ことインテル 天野氏が会場入り口でゲリラセッションを
行った。セッションは15時に行われた「インテル天野が語るモンスターCPU(Core-i7)とネコCPU(Atom)」と、
17時に行われた「今年も……ですか? インテル ゆくCPU・くるCPU」の2回。

●Core i7は「モンスター」、Atomは「ネコ」 LGA1366長命論?
第1セッションでは、Atomをネコ、Core i7をモンスターに例えた解説を展開。「ネコには、ネコの得意分野
(お出かけなど)をさせよう」と説明した。

一方のCore i7に関しては、性能を「モンスター」と説明しつつ、「Socket 1366って短命じゃない?
(Socket 423と同じ運命をたどる?)」などといった疑問に対する氏の回答を披露。ここでは、今後の
ロードマップを「特別にチラ見せ」、LGA1366が2010年までハイエンドプラットフォームとして君臨すること、
メインストリームCPUでは2009年に「1366じゃない」が登場することを説明。その上で、「1366」の現役
期間と「1366じゃない」の現役期間の長さを比較して欲しい旨を訴えた。

最後に行われた質疑応答のコーナーでは「X58の後継ハイエンドチップセットは用意されているのか」や
「Core i7ベースのモバイルCPUは出るのか」などの質問が飛ぶ展開。同氏曰く、「X58の後継は今の
ところ無い」「Core i7ベースのモバイルCPUは鋭意作るべく考えている」とのこと。

●ちょっと早めの「ゆくCPU・くるCPU」 今年は45nm、来年はソフトエンジニアの育成?
17時からの第2セッションは、天野氏による今年一年の振り返り。

3ヶ月ペースで出る45nmプロセス製品が印象深く、2008年は45nmプロセスへの大きなムーブメントだったと
感慨深げに話した。また、それ以外では、「GOMとかVLC使う人には無用の長物だった」G45チップセットの
MPEG4AVCデコーダーや、ICH10チップでもサポートできなかったport multiplierなどを挙げ、
「来年こそ・・」と恒例の懺悔を見せた。

来年以降の話になると、「Core-i7アーキテクチャベースのCPUがどんどん出てくる」、「メモリ対応は
DDR3でつっぱしる」、「他社さんとCPUとのコンペ復活?(攻められたら、こっちもやりますよ〜)」など
来年への意気込みを話し、最後に「PCの発展のため」として、ここ数年はソフトウェアエンジニア育成
(マルチスレッド)に注力する必要があると説明して締めくくった。

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081213/etc_intelev2.html
2名刺は切らしておりまして:2008/12/16(火) 12:07:50 ID:2NdnV7jM
おれのアナルもバリネコです。。
3名刺は切らしておりまして:2008/12/16(火) 12:17:18 ID:zJyCwouh
Core i7のベンチしょぼかったぞ。。。
4名刺は切らしておりまして:2008/12/16(火) 12:32:56 ID:B/TJDXzC
初めてパソコン買おうとしてる人で特にネットブックと他の違いがよくわからない人に
わかりやすい表現だと思う
5名刺は切らしておりまして
じゃあ間をとってCore 2買うわ