東京駅八重洲口を中心に東京ステーションシティの開発を進めている東日本旅客鉄道(JR東日本)、三井不動産、鹿島
八重洲開発、新日本石油と丸の内エリアの開発を進めている三菱地所は5日、超高層ビル4棟により光の演出
「Tokyo GranCandle 2008」を開催することを発表した。今年は2016年オリンピック東京招致イヤーとして非営利特定活動法人
東京オリンピック・パラリンピック招致委員会の協力を得て、招致ロゴに合わせたカラーで4棟をライトアップするという。
5社によると「GranTokyo South Tower(グラントウキョウ サウスタワー)」と「GranTokyo North Tower(グラントウキョウ ノースタワー)」では、
クリスマスの12月23-25日ならびに1月1日の0:00から15分間は、ゆっくりと7色に変化し特別な日を祝うという。グラントウキョウ
サウス/ノース タワー頂部は、東京の玄関口に相応しい夜景を演出するため、LEDと投光器を併用した照明設備を搭載して
おり、タワーの縦線を強調するバーティカルライトとあわせて、年間を通じて季節感に応じた色彩で輝く。
実施場所は、「グラントウキョウ サウスタワー(赤色)」と「グラントウキョウ ノースタワー(青色)」ならびに「丸の内ビルディング(緑色)」と
「新丸の内ビルディング(黄色)」の4か所で、実施期間は、12月19-31日である。
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/081208/24774.html 依頼889