【地域経済】「みんなのひこにゃん応援事業」 2カ月余りで99万9000円の寄付−滋賀県彦根市[08/11/28]
2 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:58:26 ID:2wJ6bkQf
なぜバーゲン表記に・・・
事務局の誰か1000円出せなかったのか
3 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:58:43 ID:1r6UQr1O
↓ 中の人などいない!
4 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:08:41 ID:Eb/y8wEW
おいおい。。パスポートを習得したのが観光業者だったら大赤字だぞ。
>>2 僕が千円出せば大台にのるんだ!という思いを起こさせ寄付したくなるように仕組んだひこにゃんの罠です
6 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:16:18 ID:Eb/y8wEW
7 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:16:43 ID:E/X9j/9R
東京近郊で2番宣旨をもくろんでる自治体いそうだな
なぜ誰も999円の寄付をしないのか
9 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:17:27 ID:LTabDFT+
ひこにゃん>超えられない壁>クソせんと
10 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:19:03 ID:YLylLBLk
ヒコニャン利権
九るしみまくり?
15 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:26:06 ID:Eb/y8wEW
これだけ人気があるならサンリオあたりに頼んでアニメ化してもらえばいいんだけど、
原案者と彦根市がもめてる間は駄目だろうね。
原案者がもう少し心が広ければよかったのに。
16 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:38:22 ID:3jP2Bjl0
ひこにゃんをクリーニングw
17 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:39:43 ID:kw5jnxAo
「みんなのノぶちゃん応援事業」をここに立ち上げる事を宣言します。
たのむよ 今月で仕事クビなんだよー
19 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:56:52 ID:YLpOjwVr
>>16 ひこにゃんが自分で兜洗ってるところ想像すると和む
しまさこにゃんと並んで洗ってるところを想像すると更にたまらん
タライに水張ってしゃがんでワシャワシャと…
しかし現実はクリーニングw
>着ぐるみのクリーニング代
興ざめwwww
22 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 14:02:56 ID:Eb/y8wEW
>>18調停はしたが、仲直りしたとは思えない。
作者はまったく同じ絵柄のキャラクターを ひこねのよいにゃんことして販売してるんだから。
しかも登録商標までとってしまった。
彦根市:頑張る「ひこにゃん」応援 ふるさと納税、100万円突破 /滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20081128ddlk25010482000c.html 彦根市のキャラクター「ひこにゃん」に、ふるさと納税制度を組み込んだ
「みんなのひこにゃん応援事業」の寄付が129件、総額100万円を突破したと
27日、市が発表した。
同制度は、寄付金の5000円を超える部分について、住民税の約1割を
限度に所得税と合わせて全額を控除できる。条例は、ひこにゃん応援を
はじめ、まちづくりなど6事業を規定。9月19日から募集を始めた。
11月21日現在、6事業で計144件(総額約167万円)の寄付があった。
このうち、約9割がひこにゃん応援用で、大阪21件、東京20件など北海道から
鹿児島まで24都道府県から総額100万4000円が寄せられ、出張旅費や
着ぐるみのクリーニング代などに充てられる。
応援サイトには「癒やされ、元気をもらっています」というお礼や激励などが
書き込まれ、市まちづくり推進室は「応援サイトの内容や5000円前後の
小口寄付が約90件と多く、頑張るひこにゃんを応援するファンが多い」と分析。
寄付者には、ひこにゃんをデザインした、彦根城などの1年間のパスポートを贈る。
(毎日新聞 2008年11月28日 地方版)
25 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 00:14:52 ID:pqVMBB3A
>寄付金は、ひこにゃんが市外に「遠征」する場合の旅費や、着ぐるみのクリーニング代などに使われる。
ひこにゃんを着ぐるみだと思ってるよw
さすが売日記者、ばっかだねぇ〜www
26 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 15:40:19 ID:f1xMdtPy
うちわ話:人気キャラクター「ひこにゃん」が… /香川
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20081129ddlk37070636000c.html 人気キャラクター「ひこにゃん」が先日、高松市内であった物産展に登場。大勢の
家族連れがカメラ片手に集まった▼しかし、他のキャラクターと違い出番は1回30分の
制限付き。記念写真が撮れたのはクイズに勝った一握りの人だけで、ショー後も
スタッフにガードされながら早々と退場してしまった▼聞けば、彦根城でも催しがあり、
出演時間の重なりはご法度とのこと。人気者ゆえの過密日程だったのだ▼一方、
高松市の「青鬼くん」は出ずっぱり。物産展の翌日には市役所の庭先で天日干し
されていた! ひこにゃんには個室の控室まであったのに……。同じマスコットでも
扱われ方の歴然とした差を目の当たりにし、何とも悲しくなった。【三上健太郎】
(毎日新聞 2008年11月29日 地方版)
27 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 15:50:18 ID:vaKRMTQu
28 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 15:51:26 ID:co/cgl8o
俺が999円出してやる
じゃあ俺はそのあとに1円出すわ
30 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 23:35:26 ID:sKc4FeDs
| | ノ /
∨ ヘ、_, --―;―- 、/ /
ヽ // / く /
/ l i′ ` イ
_,レ┴─‐┴- 、_ ,」
//`ー―――一'^ー、´ ヘ
// ・ ・ L_ヘ
,l に ・ ニ | ヘ ほ し ゅ し ま し ゅ
∠.人 _人_ ├‐ ''゙´ヘ
> 、_ _人___ノ
〉 /⌒ヽ` ̄二 ̄,ヘ
/_,ヽ@.ノイ´ / l
〕 、) ̄_ノ、 / ヘ
ト--' └i ヽ_ノ )
| ` ̄´ r '′
丶、_ _,. - '′
` ̄ ̄´
31 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/02(火) 18:51:52 ID:jmmyLIzd
「ゆるキャラ」高い宣伝力…観光PRで活躍
http://www.yomiuri.co.jp/tabi/news/20081203tb01.htm ■地域や名産の特徴を凝縮
地方自治体などで、マスコットキャラクターを地域振興に活用する動きが盛んだ。マスコットたちは
「ゆるキャラ」と呼ばれ、各地で大人気。観光PRで活躍し、誘客の実績を上げた例も出ている。
(上原三和、岩浅憲史)
「ゆるキャラ」とは「ゆるいキャラクター」の略称。観光PRなどで見かける、愛らしくもあか抜けない
着ぐるみキャラクターのことだ。イラストレーターのみうらじゅんさんが命名し、今年、ブームに火が
ついた。
11月中旬、埼玉県で発足したのは「ゆる玉応援団」。県のマスコット「コバトン」を団長に、県内の
市町村などの「ゆるい」キャラクター11体が団員として名を連ねる。草加市の名物、草加せんべいを
模した「パリポリくん」、秩父地方の祭りの祭神となる龍を模した「りゅうごん」など。県内外のイベントで
観光や物産の情報を発信するのが目的だ。
県観光振興室長の荒井康博さんは「県内には強い訴求力(消費者の購買意欲に働きかける力)を
持つ観光地や産品が少ない。印象的な宣伝活動のために、土地や名産の特徴を端的に表した
『ゆるキャラ』は最適なのです」と話す。
従来、地方自治体のPRでは、「ミス○○」などとして、若い女性を登用するのが一般的だった。
しかし、「ミスコンテストのような応募者に優劣をつける選定方法は、時代になじまない」と荒井さん。
そこで、「ゆるキャラ」に交代したという事情があるようだ。
−続く−
−
>>32 の続き−
実際、ゆるキャラの宣伝効果はなかなか。
11月上旬、鳥取県観光連盟が開催した「ゆるキャラカップin鳥取砂丘」。県のマスコット「トリピー」や、
滋賀県彦根市の「ひこにゃん」、岐阜県多治見市の「うながっぱ」など全国から52体が集結し、
障害物競走などに挑戦した。
今年で3回目。前回の3倍以上の6800人が来場した。「ゆるキャラブームの影響で、県外からの
問い合わせが特に多かった。経費の割にPR効果も高く、誘客の手応えを感じている」と県観光連盟
事務局長の田中健一さんは意気込む。
彦根市は9月、ふるさと納税制度の寄付目的に「ひこにゃん応援事業」の項目を盛り込んだ。
すると6事業ある寄付目的のうち、総応募件数の9割がひこにゃん応援事業に集中した。
全国からのひこにゃん応援事業への寄付総額は99万9000円に達している。寄付金は、
ひこにゃんが観光PRに行く際の交通費や「お手入れ代」に充てられる。
ゆるキャラの活用について、桜美林大学教授(観光マーケティング論)の鈴木勝さんは「地域の
良さをアピールする効果はある」という。しかし、多額の予算を投入してキャラクターをつくっても
観光イベントが終われば活用しない例も多いといい、「費用対効果を主催者自らが客観的に
検証する必要がある」と指摘する。
「マスコットを作る段階から海外観光客にもアンケートや公募を行ったり、キャラクターをPRする
イベントに住民に参加してもらったりして、広く愛される存在に育てていくことが大切」と話す。
−続く−
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>>33 の続き−
■親密、感情移入しやすく 多神教文化も背景に
漫画やアニメなどの登場人物を指す「キャラクター」。今は、自治体だけでなく企業のPRなど
様々なシーンで、オリジナルのマスコットキャラクターが登場する。なぜキャラクターが人気を
集めるのだろうか。
イラストや商品などのキャラクター開発や研究を専門に行う「キャラ研」(東京)代表取締役で、
おもちゃメーカーのバンダイでも商品開発に多く携わった相原博之さんは「日本人は、漫画やアニメ、
ゲームなどを通じてキャラクターに触れる機会が多い。老若男女に関係なく、キャラクターは身近で
愛着ある存在なのです」と話す。
バンダイキャラクター研究所(東京)が2004年11月、男女1210人(3歳〜69歳)を対象に
行った調査では、好きなキャラクターがある人は9割、キャラクター商品を所有する人は8割に
上った。キャラクター商品の所有率を年代・男女別にみると、最も低い60歳代でも、女性で約60%、
男性で約35%だった。
アニメを見て育った世代が社会の中心になった1990年代後半以降、キャラクターを好む傾向が
強まっていると相原さんは分析。「ハローキティなど癒やし系キャラクターグッズの人気が典型的。
ゆるキャラは表情も乏しい分、人間が感情移入をしやすく、敷居の低さや親密さを感じる」と話す。
−続く−
−
>>34 の続き−
大阪芸術大学キャラクター造形学科教授の菅本順一さんは「日本人のキャラクター好きは、
古代から自然と共生してきた、日本特有の文化や精神性によるものが大きい」とする。
自然界の様々なものに、生命や八百万の神が宿っているという多神教の考えが、日本文化の
基盤になっている。人間以外の生物に人格を持たせることにも抵抗がない。「自然との距離が近い
地方都市ほど、命や人格を持ったようなキャラクターを生み出しやすく、受け入れやすい」と見る。
また、「男性中心で回ってきた社会が、女性的な価値観で動き始めたことの表れ」とも分析する。
「機能性を追求する男性的な思考が、社会に息苦しさを生んだ。癒やしや優しさをキーワードにした
商品やサービスが重宝されるのと同様に、愛らしさを持つキャラクターに関心が向くのも当然の
流れ」という。
(2008年12月3日 Yomiuri ON-LINE 旅ゅーん! 旅得NEWSBOX)
−以 上−
36 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/04(木) 19:59:21 ID:8jR4dX/y
「注文あいまい」「パクリ指示」 キャラ制作の内側調査
http://www.asahi.com/culture/update/1202/TKY200812020359.html ゆるキャラ、萌(も)えキャラともてはやされるキャラクターブームの陰で、制作者たちは
案外、生みの苦しみを感じている――。そんな調査結果がまとまった。
ベンチャー企業「ロフトワーク」が今秋、全国のグラフィックデザイナーやイラストレーターらに
アンケートし、約200人から回答を得た。
ご当地戦隊にお宮参り、「エコ」まで、キャラの発注内容はさまざまだ。制作をしたことがある
4人中3人が困難を経験。うち3割が「ただかわいいの、目立つの、と要望があいまい」
「あからさまに有名キャラをまねろと言われた」など発注者とのすり合わせに苦労していた。
デザインが完成した後も、「ポーズを変えられた」「勝手にアニメ化されそうになった」など
悩みは尽きない。滋賀県彦根市の「ひこにゃん」騒動と似たようなトラブルも報告された。
ロフトワークの林千晶取締役は「大ヒットが出る一方、発注者が一般企業や自治体にまで
拡大した結果、最低限必要な目的と対象すらあいまいになったのでは」と話す。(渡辺志帆)
(asahi.com 2008年12月4日7時8分)
38 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/06(土) 13:08:25 ID:4pu+AuEV
42 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/07(日) 01:52:46 ID:ib4RQQ5l
良レス
44 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/08(月) 09:13:10 ID:k6Ew0k2Z
彦根に寄付してもうまく使えないから無駄よ。
街は汚いし道路はぐちゃぐちゃのままだし。
45 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/08(月) 10:49:37 ID:yOUshWjS
46 :
名刺は切らしておりまして:
彦根城下町検定試験:「ひこにゃん」の激励受け、過去最高の148人受検 /滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20081208ddlk25040170000c.html 彦根商店街連盟(木下良蔵会長)主催の「彦根城下町検定試験」が7日、彦根市の滋賀大
経済学部大合併講義室であり、過去最高の148人が受検した。同市のキャラクター
「ひこにゃん」の激励を受けた後、彦根の歴史や文化、商店街などに関する100問の問題に
取り組んだ。
「ご当地検定」としては全国でも珍しい商店街連盟の主催で05年から行われ、今年で4回目。
市内を中心に県内や兵庫、神奈川などからも受検者が訪れ、年齢は83〜11歳まで幅広い。
試験開始前、「ひこにゃん」や、同大学の学生グループが考案したキャラクター「カモンちゃん」の
着ぐるみが会場に入り、数分間、受検者を激励した。この後、受検者は第十三代彦根藩主・
井伊直弼ゆかりの寺院や、古い歴史を誇る商店に関する3択問題に取り組み、1時間の制限
時間をたっぷり使って慎重に答案用紙に記入していた。
100点満点で80点以上の「合格者」には、合格証と合格証明バッジを後日郵送する。【松井圀夫】
(毎日新聞 2008年12月8日 地方版)