【農業】農地法改正案、通常国会提出へ:農地貸借を原則自由化し、食料自給率を高める狙い [08/11/28]
1 :
本多工務店φ ★:
農水省は27日、農地の貸借を原則自由化することを柱とした農地法など関連法改正案の概要を固めた。
株式会社や農業協同組合など多くの農業参入を促して農地を有効利用し、
先進国で最低水準の食料自給率を高めるのが狙い。
分散している農地を中核農家に集積する仕組みも全市町村で導入して生産性向上を図る一方、
農地面積の減少に歯止めを掛けるため農地以外への転用規制は強化する方針。
同省は関連改正法案を来年の通常国会に提出、早期実施を目指す。
戦後の1952年から続く農地法は耕作者自身が農地を所有する「自作農主義」の理念を明記している。
この規定は削除し、利用を重視した制度に抜本的に見直す。
現在、農地の所有と利用は農家と農業生産法人に認められているが、
同法人は「役員の過半が農業の常時従事者」とするなど要件が厳しい。
このため、改正案は利用規制を緩和し、株式会社など「農業生産法人以外の法人」にも利用を認める。
農協も直接、農業経営に参画できるようにする。
ソース:時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008112800037
2 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 02:58:10 ID:jWH73hff
イオン、ヤマダ電機 涙目だな
利権を握っていた人が引退したんですね。
4 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 02:59:03 ID:xbUowkEh
つまり日本の農業は中国人研修生が支えるんですね
5 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 03:00:03 ID:jWH73hff
95年以降は大店法改正で大量に商業地として消えたからな
6 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 03:11:10 ID:TsALRJY9
農業収入が低すぎて魅力ないなー
せめて出荷価格が3倍くらいになれば積極投資出来るんだが
流通が価格握ってちゃどんな農政やっても無駄
非農個人のみダメということだな
8 :
ゆきすら ◆lik0psMmnk :2008/11/28(金) 03:19:17 ID:NQABxcW2 BE:145168122-2BP(15)
国営農業でいいのに
9 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 03:20:40 ID:YPR6qULF
遅すぎ
10 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 03:21:52 ID:3Qk3Xrya
各農家の自由な発想でやらせた方がいいんじゃないか?
最低限の価格保障だけして。あとは関税を徐々に下げていき
最終的に生き残った農家だけが本物。株式会社やでかい農家
だけじゃ無くて個性的なモノを作ってるとこが小さくても
生き残ったりすると思う。
ていうかとっとと株式会社にやらせればいいのに
12 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 03:28:52 ID:CzMd36cO
13 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 03:45:11 ID:1pWTftYy
土地は貸借はどちらか一方がぼろ儲けをしもう一方が大損をする博打
15 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 04:06:46 ID:SQmfuLCa
海外の企業が大量に借り上げるなんてことにはならないように
防止策はたててるんだろうな?
16 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 04:21:24 ID:cnz7OSpY
戦後の農地改革は間違いだったんだ。
小作人は、放っておいても工場労働者へと吸収されていったから、
貧困農民救済の意味はなく、農地を細切れにしただけだった。
派遣に農業やらせる?
18 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 04:40:19 ID:q8bUpVl/
毎日放送代表取締役会長山本雅弘をめった刺しにして刺し殺せ
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19 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 04:45:15 ID:3CgDkMvh
ぶっちゃけ今の状況じゃ、派遣でも奴隷でも何でもいいから働いてもらわないと、農地自体がなくなっちゃうよ。
20 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 05:29:01 ID:aF5DHRHy
>>10 確かにそれが理想なんだけどさ、現実的にはもはや農業にはそういう人材が
いないんだよ。最終的には、政策的に大きなインセンティブを与えて他業種から
資本と人材を引っ張ってくるしかないと思うぞ。
21 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 05:41:46 ID:UgzasHuy
農家の数を減らさないと、自給率は上がらんよ
値段吊り上げるために、生産量を絞ってるんだもん
23 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 05:48:45 ID:pCTnePxE
株式会社が農業やるとなると
中国人を大量に入れて集団農場とかですか?
24 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 06:16:04 ID:D89+669S
なんのことはない仕事でも体力的にはコンビニのバイトよりもつらいからな
今の虚弱な若者にとっては倍くらいもらわないとやらない仕事だろう
>>23 今農家の嫁が来ないからシナ人が嫁になってるぞ
つかさ、ほんっと狭い農地をちんたらちんたら耕してるんだよな
一件一件に農機具を買ってるし
ほんと効率悪いと思うわ
地主と小作人のカンケイが復活するワケですね、わかります。
つか、跡継ぎ問題が深刻だから止むなしだとは思う。
肉体労働も、スポーツみたいに身体負荷率をきっちり管理してやれば
今の虚弱な若者でもうまく活用できるよ。
自動車工場にしろ農業にしろ、今までは根性ばっかりでやらせすぎたんだよ。
28 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 06:48:07 ID:e3fM4Fjg
桑持って耕したり、牛車に乗せて出荷するわけじゃないんだろ?
なににそんな体力いるの?
29 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 06:59:21 ID:K01G7v3C
日本の農業は規模が小さすぎるんだよ。
未だに家内制手工業のレベル。かといって農家が売り上げ数億円以上などの会社組織になることを農林水産省は喜ばない。
なぜなら、そういう規模になると農家というよりも食料生産している会社という扱いになるので、所管が経済産業省になっちゃうんだよね。
だから農林水産省としてはいつまでも小さな農家のままで、自分たちの範疇にいて欲しいんだよ。
また、農家がどんどん大型組織に育ってもらって、コスト低減を図らせればいいんだけど、それを妨害する勢力が実は農協だったりする。
なぜ妨害するかというと、先進的な農家や大型農家ほど農協から離れていって、農薬や肥料などの生産資材を買わない。大量に買うのなら農協よりも商社から買った方が遙かに安いからね。
30 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 07:02:42 ID:nfYLnisu
農民の数よりも、農協の職員の数のほうが多いw
つーか今農協で肥料事態扱ってなかったりする
農協で買いたくても買えない
32 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 07:23:19 ID:9SSpOcF2
>>31 昔からの農村、郊外には肥料屋?さんがあるから
大丈夫だって、ばっちゃが言ってた。
最近はホームセンターができると、周辺の店はばんばん
潰れてるらしいが・・・。
何の事はない
農地改革以前の大地主制への回帰
寄生地主と小作農の復活
ではないか--知恵がなさ過ぎる
34 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 07:35:38 ID:pCTnePxE
農家の所得をある程度保障してやれば大体の問題は解決すると思うけどな
農家の時代が来る!?
士農工商の時代?(この場合の士は官僚ども)
>>33 それ言い始めたら現代の会社システムだって同じでしょ。
>>34 農家の嫁問題は残る
37 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 08:11:00 ID:Zs88Nwl4
裕福な会社が道楽で農業へ参入ですか?
いいことです、価格破壊してみてください。
実際、経営に苦しい土建屋が手を出しているが、ほとんどが赤字。国産品を安くしているのは、家族労働で年寄りが安く仕事しているおかげ。会社としてやったら作物の値段をあげないとまともに給料払えないよ。
39 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 08:39:20 ID:r7zPGJdr
>>10 個人経営じゃどんなに頑張っても限界があるよ。
上で仕切ってる農協がいるが、あれは役人組織で
上納金を取ってるだけだからマイナスにしかならないし。
>>38 そりゃ、小規模でやってるからだろ。
大規模農家が集まって作った生産法人なんか、大型機械使って小規模農家の倍以上の収益あげてるよ。
41 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 09:23:21 ID:A/WOoLSP
>>38 派遣を使って安く仕事をしているのと同様の構造的な問題だな。
農業収入が低すぎるのではなく
製造・サービスの人件費が高すぎるんだ
って経団連のボケ爺どもならいいそうだけどな。
作物が安い?
販売会社が直接農園を開いちまえばいんじゃねーの?
たとえばイオンとかイトーヨーカドーとか。
農園+出荷工場にしちまえば既存の運送網も使えるだろうし
44 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:03:34 ID:kYoWskIj
天候不順で企業農家大赤字か?
農水省はつぶせばいい、ただの脳なし組織。
45 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:07:27 ID:pnQ4qy2r
遅いよ
漁業権もさっさとやれ
46 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:08:50 ID:8OOhwWzN
>>38 それが日本の農業の現実。
その奴隷労働の根底にあるのは農地の面積に対して、
農家の数が多すぎるという事実。
農地の面積を農民の数で割った値はアメリカの1/100、EU各国の1/25で
中国やインドなどの発展途上国と同じくらい低い。
なんとかして、1人あたりが耕す農地を広げる手立てを考えないと
日本の農業が奴隷労働なしでは成り立たない農業になってしまう。
47 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:10:01 ID:pnQ4qy2r
休耕地もかなりの広さがあるんだよな
助成金まで出てるし
48 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:11:14 ID:epFG+mi3
これも兼業農家軍が潰すんだろうな
49 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:12:10 ID:jWH73hff
比較が間違いだよ
アメリカの水田と日本の水田で比べろ
単に農地で比べたらおかしい
同じ作物の農地で比較すべきだな
小麦は広く出来るが水田は水を張るから広く出来ない
なぜなら 均等に水を張るのは難しい
50 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:12:42 ID:tGXwZzhz
51 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:14:32 ID:VLtdMk3M
52 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:15:39 ID:8OOhwWzN
>>49 米でも同じだよ。
アメリカの米農家の一戸あたりの平均耕作地面積は140ha。
それだけ広い面積を耕したら、さぞ収量が低いだろうと考えるが、
実際は10aあたり500〜600kgは取れてたりする。
53 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:17:08 ID:jWH73hff
一枚の水田の広さか?
54 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:17:20 ID:pnQ4qy2r
アメリカも結構米作ってるよ
55 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:19:48 ID:VLtdMk3M
>>54 だな。
しかも、カリフォルニア・ローズとかふつうにうまい。
56 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:21:15 ID:Wq0vocZv
アメリカって地下水相当量使ってるというが、今世紀中に枯渇するんじゃね?
57 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:21:52 ID:jWH73hff
アメリカの米はサクラメントにある盆地で作るんだが
あの地域は日本の本州の半分に匹敵する平野がある
そこで日本と同じ生産量を作っているんだが
衛生写真から農地を見て見たら解るが 水田の広さは余り広く無いんだがな
”原則”って形容詞がつくと例外の方が多いんじゃないかと穿った見方をしてしまう。
59 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:25:05 ID:8OOhwWzN
>>57 水田の広さは問題ではないって。
問題なのは1人の農家がどれだけの田んぼを耕すか。
農家の人件費は耕した田んぼから取れた農作物の上がりから出るんだから、
それが広くないと人件費なんて出していられない。
これが日本の農業の陥っている根本的な問題。
60 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:26:22 ID:tGXwZzhz
議員定数を人口だけで割り振るようにしないと、日本は
農水族と道路族から解放されない。
61 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:28:45 ID:jWH73hff
ならば そんなに広い農地の平野は何処に有るんだ?
衛生写真から日本を見て調べたが 何処も農地と宅地の繰り返しばかりなんだが
これが現状だよ
62 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:32:05 ID:8OOhwWzN
>>61 アメリカ並は無理に決まってるだろ。
そんなのは誰が考えても当たり前。
広げて効率が上がる所でも零細農家が沢山いるおかげで
集約ができていないところが日本には山ほどある。
農地転用期待で手放さないというのもあってね。
農業にしか使えないはずの農地なのに
都市部の農地が北海道の農地の10倍以上高いっておかしいだろ。
こういう根本的なところから何とかしていくべき。
63 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:39:21 ID:jWH73hff
都市部の農地が高いのは市場原理だろ?
其処には おまいらが大好きな大規模商業施設を作ったりする為に有るんだよ
大規模商業施設を作り捲ったから都市部の農地は高くなったんだろ?
今更 何をおっしゃる?
ならば大規模商業施設をぶっこわしその会社に農業をやらせてから 言いなさい
64 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:44:47 ID:jWH73hff
おまけに 北海道と関東とかの農地の価格を比較するのは 馬鹿
ならば 銀座の土地と夕張の土地を比べるような物だな
農地を同じ価格にするなら 銀座の土地も夕張と同じ価格にしてから 言いなさい
65 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 10:59:03 ID:8OOhwWzN
>>63 まさに大規模商業施設や宅地にするために転用するから、
都市部の農地が高くなり、分断されているんだろ。
そういう根本的なところからやめていけって事。
今あるモノをどうするかは別にして、きちんとゾーニングして
今後はそういうのは止めさせないといけない。
農地が安くなれば、大規模化もしやすくなる。
66 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:05:26 ID:jWH73hff
いやいや 言いたいのは 解るが
今まで好き放題にしてきたのに 今更遅いよ
何も考え無いで来た結果だろうが 反省するなら 大規模商業施設を壊してから言うべきだな
一度商業地や宅地にした農地は法律上農地には戻せませんから
67 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:07:50 ID:8OOhwWzN
>>64 農地にしか使えないなら、北海道の農地も東京の農地も値段なんてそんなに変わらない。
どちらで農作物を作っても得られる農作物を売って得られる値段に差はないからね。
>>66 昔のやりかたが悪かったから、やり方を変えましょう、
これって当たり前のことで、これを続けるからこそ人間の進歩がある。
そして、ダメだったからと全てをぶっ壊すやり方も上手くいかないのは歴史が証明している。
そんなことをしてたら、誰もその国で投資しなくなる。
68 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:11:13 ID:jWH73hff
投資なをかしなくて良いんだよ
投資なんかしなくても 食べ物を各自が作れば自給率は上がるんだよ
何故に誰かに作らせて自分たちは作らないとかするのか不思議だ
69 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:14:32 ID:8OOhwWzN
話が全く通じてないな。
大規模商業施設だって作るために莫大な額の投資をしている。
農業政策が失敗だったから、大規模商業施設をぶっ潰すなんて事を頻繁にやってたら、
投資が無駄になるかもしれないからという不安感から誰も投資しなくなる。
その場当たり的なぶっ壊し政策がどういう結果をもたらすかは
ジンバブエという国を見るとよく分かる。
70 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:17:59 ID:jWH73hff
だからな 何故大規模商業施設を作るのに農地の維持を考え無かったか責任を企業に取らせるべきだろ
ならば法改正で農地に建てた大規模商業施設企業に 潰した面積分の農地開発を今から義務化させたら良いだろ
71 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:20:06 ID:8OOhwWzN
>>70 日本は法治国家だぞ?
そういうルールを決めるなら今から適用するのが当たり前。
過去にさかのぼってなんて事をやっていたら
怖くなって誰も身動きが取れなくなって、経済縮小が起きる。
72 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:22:15 ID:8OOhwWzN
大体、農地の維持を考えるべきなのは国だろ。
国が農業保護をし、そのための5兆円とも言われる
コストを国民に負担させているんだからな。
やること遅えなあ
かなり追い込まれないと動けないのかね
74 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:29:55 ID:sIB+8AlG
企業が農業をすれば、儲かると思い込んでるウヨが大杉
農家は、一軒、一軒会社で在り、社長でもある。
バカは、農家ができませんよ、
大規模化、機械化を言ってるウヨは、小学生レベルだね。
ウヨウヨ言ってればいいと思っているアホは小学生レベルじゃないのかねw
76 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:36:48 ID:jWH73hff
過去に遡られても責任とれるから 作っているんだろ?
そんな責任すら取れない企業は消えるべきだろ
77 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:38:31 ID:jWH73hff
農地だとわかって作る企業のモラルが崩壊してんだから 過去に遡り責任を取らせるべきだろ
78 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:38:56 ID:CVLfqSVg
ここもゆとりか><
79 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:41:16 ID:jWH73hff
経済縮小でも問題は無いだろ
農地が在れば食べ物は作れるし
80 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:48:28 ID:DZRTV1gy
>1
農地面積の減少に歯止めを掛けるため農地以外への転用規制は強化する方針。
そんなの、市場にまかせとけばいい。
住宅が必要なら住宅と、自由にしとけ。
81 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 11:52:10 ID:jWH73hff
市場に任せた結果だから まだまだ市場に任せたら農地は消える
毎年3%以上が消えてるんだよね
もう手遅れだし やる時期は高度成長時代にやるべきだった
農地が必要ないか消えるんでしょ?
83 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 12:08:34 ID:m7qY+yfr
食糧自給率を上げる目的って何だろ。
欧米は食料自給率が高いから、この不況でも食べるのに困っていないというのなら
説得力があるのだが。
84 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 12:19:21 ID:+0ngAOOj
85 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 12:23:11 ID:jWH73hff
ヨーロッパなんか森林だったり丘陵地だった所を広げて農地にした中世時代
日本は田畑売買禁止令をだしてた江戸時代
如何に農地が大事だったかは 歴史上見ても解る
ここ15年に渡る農地潰しは異常だぞ
86 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 12:55:37 ID:jWH73hff
手遅れ
87 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 12:56:12 ID:pxykJQ2G
ついでに失業者も吸収できるといいね(超棒読み
88 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 13:01:00 ID:CLWJRG0H
空き農地を都市住民に家庭菜園として使ってもらおうとしても
これまではなかなか出来なかったけどこうしたことが自由に出来るようになるのかな。
それとも家庭菜園は「農地」ではないとしてそうした使用は制限されたまま?
>>74 農家が集まって大規模化して収益あげてる農業法人の実例があるのに、「一軒一軒が会社」と言ってるおまえが一番馬鹿だなww
>>83 いや、そのとおりだよ。
アメリカあたりでさえ、どんなに終わっていても死なない程度に食べることだけはできる。
そもそも自給率が高いというだけで、打てる政策もだいぶ変わってくるしな。
変な話、ここまであくせく働かなくてもよくなる。余裕を持てるってこった。
91 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 13:45:56 ID:sIB+8AlG
92 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 13:50:37 ID:o11mZH8+
上がれば少なくとも食べ物の為に土下座する事態は避けられる。
93 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 13:54:03 ID:DZRTV1gy
94 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 13:56:12 ID:k3lyVjJt
もう宅地も必要とされてない
だって余ってるし 金の無い奴らが大半だろ
イオンとヤマダ電器と農地法って何の関係があるの?
96 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 14:34:03 ID:k3lyVjJt
>>95 郊外の農地の所に出店しているだろ?
まぁその会社以外沢山有るんだけどな。
大規模商業施設は大半が元農地の所が多い
農業やりたい人間がいても農地が手に入らない世の中だからな。
農地は余っているというのに。
98 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 21:55:27 ID:TPXT1Pqn
今、地主と呼ばれている零細農家の大半は農地解放で唯で農地を手に入れた小作人
一部の戦後開拓地や経営者を除く、曲げようの無い真実
99 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 21:57:32 ID:k3lyVjJt
>>98 だから戦前の地主制度は 今の農家を小作としてピンハネしてたとんでも地主ばっかりだったんだからな
派遣会社よりも酷いピンハネをしてたから生産性は上がらなかった
100 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 22:11:16 ID:epFG+mi3
今の日本の農業って生産性あるのか 地主云々よりも戦前は
軍に金を流すだけ流して国土整備しなかったからじゃないの
101 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 22:22:01 ID:THgn8gFn
株式会社など法人にも認めるとはあるが個人が取得しやすいようにするというのはまったく書いてないね
少なくとも農業をやりたい人がやりやすくなるというような改正ではないねこれ
102 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 22:24:25 ID:TPXT1Pqn
ちなみに昔の小作人は現代のサラリーマンだったりする、水呑百姓は零細自営だ。
小作人
地主の土地と資金を借りて営農、労働力を提供し収穫の一部を貰い生活する
サラリーマン
企業の資本と看板を借りて商売、労働力を提供し売上の一部から給料を貰い生活する
103 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 22:27:14 ID:k3lyVjJt
>>102 収入の半分が地主に採られてそれで生活できないぞ
104 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 22:36:22 ID:TPXT1Pqn
企業の支払える人件費は小売の場合、売上の3割程度。
もっと言えば、ワーキングプアと呼ばれる非正規・派遣労働者の実態も小作人とあまり変わらんかったりする。
105 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 22:37:17 ID:h5kugAcV
今小作農に固定資産税分のみで貸している我が家は、
法人に貸すことができるのか?
106 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 00:10:43 ID:Etn3RYGG
>>101 個人で農業をやりたい人なんて、ごく一部だからじゃね?
107 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 00:38:15 ID:JGQqwBV6
日本の場合、国土の7割が山。残りの3割に人が住み、農地がある。
平野の絶対的な面積が少なすぎる。
108 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 01:38:30 ID:gd7kIVG6
>>107 平野の面積は1200万ha¥規模だからな
絶対的に足りない
109 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 02:08:54 ID:GbBuetng
国益を考えれば、水呑兼業農家がひしめき合って耕作放棄し、農地が荒廃していくのは好ましくない
まず平地部で専業経営体を育成し農地の集積と機械効率を最大化する必要がある。
出荷額が基準に満たないところは固定資産税を上げて農外にでてもらう
逆に企業的経営体を目指す農業者には補助金を出して所得保障する形がいいだろう
兼業が認められるのは矮小な中山間地のみでいい。
110 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 02:14:29 ID:gd7kIVG6
>>109 お前の所感は終わりだな
明日、考え出直してこい
111 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 02:26:52 ID:GbBuetng
いや農水省も企業的経営体育成事業を3ヵ年、専業農家への補助施策を長年続けてきたが農地法が足かせとなり、目立った実績を挙げられなかった。
これまで手をだせなかったのは自民の票田だから、農民を農地に縛りつけ農業土木で支持を集める仕組みが必要だった。
公共事業も年3%の削減が決まり、農業土木よりも都市環状線など経済効率が高い事業に振り向けられるようになり、この役目が終わった。
112 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 02:33:30 ID:gd7kIVG6
企業が農業に参入するのはいいんだが、ちゃんと利益が出せるのか?
農産物の出来、不出来なんて天候&気温に左右されるのに。
しかも出来が良すぎると価格が下がって赤字になるというリスクまで付いてくる。
(社会奉仕と割り切って赤字でもいいなら出来るとは思うが)
あと日本で農地を集積して大規模にやるのは無理だから。
やったとしても大規模化に掛かる費用>>>大規模化による収益だから
大規模化の費用を返すのに20年ぐらい掛かる。
目先の利益しか考えない企業では無理だと思うよ
しかも大規模にしてもアメリカ並にはならない。
アメリカ並みにしようとしたら、関東平野を全部農地にするぐらいじゃないと無理。
114 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 05:22:27 ID:GbBuetng
日本が食料を市価で安定輸入する際の条件として、主食の米が自給できることが大前提となる
その上での価格競争力だが、国土面積の違うアメリカ並には無理だが米単品なら大規模化は可能。
兼業追い出せばあと畝取っ払うだけだしw
すでに9兆円投入して耕地整備は済んでいるんだな
正味の農産物だけなら自給率は上がるだろ。
統計上の自給率を下げてるのは家畜の飼料を輸入に頼っていて、
それをカウントしちゃってるからじゃん。
116 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 09:03:29 ID:lpnCI+q3
ここも農協工作員が沸いてるな。
117 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 09:59:32 ID:GbBuetng
トウモロコシを自給するには九州全土と同じ耕地面積が必要、つまり国内で絶対に達成できないから安心しろ
それよりも配合飼料に押されて捨てられていった、お殻や人間の食べ残した残飯等の未利用資源を飼料化する方が産業廃棄物も減り環境にもよい。
>>99 おいおい、アカのデタラメを真に受けてんのかよ
俺んとこも農地改革で郊外に持ってた農地を全部手放した訳だけど
その後も小作してた農家の衆が出来た野菜を持ってきてくれた
農地と言っても耕作する人がいなきゃ何の価値もない訳で
そこら辺は時代がどうであれ変わらない話
119 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 11:18:28 ID:wUpPTtoh
オカラなんか今じゃ 買わないと無いんだが
取り合いだぜ
120 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 11:21:43 ID:VDBBxBDD
封建的だとGHQが地主制度ぶっつぶした挙句がこれか…
地主つっても農業経営者だったんだよ
121 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 11:28:01 ID:wUpPTtoh
地主で経営してた所はまだまだ良いが 大半は商業地主や寄生地主で農家からピンはね目的で経営や農業に関しては タッチして無かった
だから生産性は悪かった
>>113 > 農産物の出来、不出来なんて天候&気温に左右されるのに。
先物取引、って知ってるか?
>>121 >大半は商業地主や寄生地主で農家からピンはね目的
これ、ソース調べてみなよ
そうすればアカのデタラメが如何に歴史を歪曲してるか判るって
124 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 12:28:51 ID:wUpPTtoh
デタラメじゃないから
俺の家も地主だったから解る
125 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 12:31:48 ID:wUpPTtoh
日本がまともに米を食べれる様になったのは 戦後なんだよ
米は日本人が古来から食べてるなんて いい加減な話で
米を食べれたのは裕福な人間ばかりだよ
>>125 江戸時代からみんな米食ってたという説もあるよ
江戸時代、支給・流通・消費・備蓄された米の量と生産された米の量の間に大きな隔たりがあって、生産量の方が大きいらしい
だからといって、余った米を捨てるはずもないから、何らかの形で農民等の文献上は満足に食べていなかったことになってる層にもまわっていたんじゃないかという説
127 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 13:05:45 ID:wUpPTtoh
だから 安定的に食べれたかが問題なんだよ
飢饉とか起きてるからには 食べれなかったりしてるだろ
江戸期においても飢饉というのは絶対的生産量の不足と言うより、
流通と経済の問題に依るところが大きい
藩の経営が失敗している処で飢饉が発生している
ぶっちゃけ、アフリカの貧困国で起こる飢餓と大差ない
ID:wUpPTtohはアカの洗脳から脱していないみたいだな・・・
130 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 13:22:39 ID:wUpPTtoh
ウヨも基地外サヨも基地外
131 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 16:13:11 ID:bdIhkGtT
江戸中期には完全に米余り現象が生じてて米将軍吉宗が米価下落に頭を悩ませて
米価吊り上げを図ったというのは事実。
農民が米を食えなかったっていうひとは大量に作られた米がどのように
消費されていたとかんがえるんだろ。当時の人口の8割は農民なのに。
>戦後の1952年から続く農地法は
1952年て・・・
133 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 16:59:29 ID:AyZqtlf5
>>122 先物取引が出来るのなんて保存が効く穀物類だけ。
穀物類で大規模化しようとしたらアメリカ並みの大規模化が必要になるが
日本では無理に決まってるだろう。
それに先物取引なんて中間業者の為の物。
生産者側は不作だったから、大根1本1000円で売りたいが
それだと誰も買わないから、結局赤字で売るしかない。
136 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/29(土) 19:21:42 ID:GbBuetng
一人だけアフォが混じってるな、特技は「アメリカ並」
‥可哀相だから、みな真面目に回答してやってるが。。
137 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 11:56:00 ID:fKWyuZEr
田舎は地産地消だから自給率は高い
だから田舎は自分たちの分だけしか作らない
各自治体もそうすれば良いのにな
努力不足だな
>>125 いや、白米についてはそうだが、江戸時代後期には、玄米はけっこう食ってたようだ。
まあ、ひえなどで量まししてだけどね。
139 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 13:25:42 ID:fKWyuZEr
じゃ 何故明治時代は米が食べれなかったか 考えてみろ
またアホが湧いたな
>明治時代は米が食べれなかったか
サヨはここまで捏造してんのか・・・
そのうち、昭和の頃、日本では白米が(ry
141 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 15:19:14 ID:kyWtVio5
>>125 農家は、戦前からみんな食べていましたが 日本人はね
あなたは、何人? チョン?
142 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 15:23:49 ID:VWs2uS5j
地主が農地を売却する場合小作はどうなるの
143 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 15:29:21 ID:wpIsCiSO
戦前とか明治時代の話して何になるんだよ、虫ケラどもぉおおおw
144 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 16:06:30 ID:cnINC4Ws
>>142 貸借の契約書による・・・が基本ですね。
まあ、歴史を語るのに文献を紐解かずに
妄想でカバーするのが2chらーの特徴だからな
で指摘されると人格攻撃に移行
そりゃ、3面記事ネタ以外では世間に相手にされないな
146 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 16:17:01 ID:u1MdIJng
>>109 >国益を考えれば、水呑兼業農家がひしめき合って耕作放棄し、農地が荒廃していくのは好ましくない
>まず平地部で専業経営体を育成し農地の集積と機械効率を最大化する必要がある。
これってコルホーズ・ソホーズの理念そのものだよね?
どうして「農業問題」になると皆バリバリの共産主義者思想に
なるんだろうか?
147 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 16:52:19 ID:fKWyuZEr
馬鹿なウヨは日本を賛美するからな 一つの小さな事をマスゴミ見たいに書き立て担ぎ上げる
これがウヨだよ
まさに大本営だな
>>146 農業は灌漑という社会インフラに大きくたよるため
ほかの産業も道路など社会インフラは不可欠だが、企業の持つ資本も相当の割合で必要
農業は機械化されたとはいえども社会インフラに下支えされた土地の重要度はまだまだ大きい
149 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 17:05:42 ID:fKWyuZEr
規模拡大には膨大な費用が掛かる
それは新規参入程掛かる 最低でも新規なら20億は金を準備しても 起動に乗せるには数年間は必要だからな
>>146 全然違うだろ。
コルホーズでは農業従事者の数は変わらないが、大規模化では従事者の数が減る。
151 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 17:11:09 ID:fKWyuZEr
数を減らして 減らされた人には沢山の金を出せば良いだけ
年金と借金の整理を国が保証したら良い
152 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 17:42:10 ID:fKWyuZEr
馬鹿な官僚の妄想で終わる
153 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 18:52:15 ID:3baj5iwS
>>134 逆に保存技術が発達したら
先物取引のメリットは少なくなるぞ
>>151 >減らされた人には沢山の金を出せば良いだけ
そうした結果が現在なんだけどな
で、かなりの人間が公共事業なりに仕事替えしたら
今度はその公共事業も取り上げられた
まあ、中山間地では今はそれどころではなく、
挙家離村を大々的に開始した状況だから
あと、大規模農業マンセーやってるのもいるが
100ヘクタールとは1キロ四方
戸建て中心の住宅地2500戸分=1万人分だ
これを一体化するなら
大規模な宅地開発事業と同じだな
最近では「越谷レイクタウン」があるが
これでも「たったの225ha」しかない
まあ、一件あたり数百億の大事業は覚悟しないと
でもこれでペイ出来る農作物ってあるの?
155 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 20:33:25 ID:M+NQ1NZB
>>154 俺の田舎で1km四方の農地なんか先ず無い
道路と集落が交互にある
これらを移住させて広大な100haの農地作るのに最低10億は掛かるだろうな
156 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 20:39:18 ID:qKZeHC+X
棚田を文化遺産みたいにして取り扱うのは効率的じゃないからやめた方がいい。
157 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 20:42:43 ID:nOqBcmQg
>>156 「中山間地(わかるよね?)集落」自体が今や「限界集落」となってるんだから
それどころではないんだよ
大規模化、効率化はわかるが道路、宅地等で開発されて農地は結構ばらばらに点在してるんだけどどうするの?
159 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 20:56:22 ID:M+NQ1NZB
この国に明確な国土活用ビジョンが無かったからこうなったんだし
利権で道路曲げたり、駅を作ったりデタラメしてきた人間の責任だろう
160 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 21:05:19 ID:2Ub9IHDh
仕事ない奴は田舎こいや。
餓死はしない。
派遣切りで失業した奴の受け皿ができるんだからいいじゃん
餓死するよかはマシだろ?
162 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 21:08:08 ID:3baj5iwS
>>158 そのために市街化調整地域があるじゃないか
首都圏はかなりはずしちゃったが
163 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 21:08:17 ID:M+NQ1NZB
俺の住んでるところの 町営住宅毎月2000円だよ
164 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 21:08:57 ID:M+NQ1NZB
>>162 それが導入されたのは近年である
導入するなら明治時代からやっておく事だな
166 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 21:15:54 ID:M+NQ1NZB
>>165 大店法があったが、それを95年にアメリカの要請で一部改正した事により
郊外型の大規模商業施設が乱立する用になった
そもそも日本みたいな狭い国より30倍も広いアメリカで同じ事してるのが間違いだったんだよ
それを大店法から大店立地法に変えた2000年以降から乱立して農地が乱開発されてしまった
これを 国民は消費者が正しいと馬鹿な事いまだに言ってるけどね
消費者がそんな事を言うのを解ってるから、法改正したんだろ
167 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/30(日) 21:59:51 ID:CN1dH0MK
運送屋の株でも仕入れとくか 底ついたら
貧乏人は麦を食え
って広島の死んだじっちゃが言ってた
169 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/02(火) 01:18:43 ID:IJzTevLk
粟を食え
170 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/02(火) 12:55:20 ID:IJzTevLk
俺は農業はしませんが 安く安全で旨い作物を作れと言う奴らばかりだな
171 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/02(火) 13:54:40 ID:/ClBfI0L
郊外に一戸建て建てて自分の庭で作ればいいんだよ。1haくらいの庭で。
商社出資の農業会社が派遣を大量に雇ってくれるのはいつごろ?
173 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/02(火) 14:17:04 ID:5/n2IJoB
>>172 日本の農地で従事できる人口は数千人が限界だな
この分野でも日本はアメリカの真似してポシャるんだろうなぁ。
ナムナム。
175 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/02(火) 14:56:02 ID:5/n2IJoB
>>174 ブラジルの大豆農園みたいにしたいんでしょうね
大豆は穀物メジャーが80%を買い上げてるし
働く人は低賃金で悲惨な状況である
だから、働いてる農家は勝手森林を切り開き燃やして農地にしているんだけど
176 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/03(水) 10:16:02 ID:NWQly2xQ
農業に企業参入しても 働く奴らは居ない
177 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/03(水) 15:21:50 ID:NWQly2xQ
既存の農家は農地を貸して地主になるだろうな
>>176 植物工場なんかはほとんどの作業をコンピューターがやってくれるから人はそれほどいらないぞ
179 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/03(水) 16:16:11 ID:ft7+tCeu
>>178 コンピュータが作業するのか 俺初めて聞いた
>>178 ウソは良くないぞ。
植物工場の場合でも種や苗を植える作業と収穫する作業は人の手に頼ってる。
(研究段階だけどロボットを作ってはいるが)
まあ、これ以外の作業の多くは機械化されてるけどね。
あと病気&害虫の被害とか、成長に合わせて肥料を与える等
人の経験で判断することも多いからコンピューター化出来ない事が多い。
181 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/03(水) 20:32:43 ID:ft7+tCeu
日雇い派遣はダメ、車の期間工はクビ、てなご時世だから・・・
農耕ラインの期間農、って悪くないアイデアだと思う。
ただの小作人やんかw
農地解放、借地権、相続税と何かにつけて農家から土地巻上げようとする政府が
今度は企業とグルになってまた土地を巻き上げる魂胆ですね
オラもう騙されねぇだよ
185 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/04(木) 14:30:01 ID:fdXrh9LL
これからは農業だな
186 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/04(木) 14:40:41 ID:fj5excvZ
取り敢えず 農家の借金を無くしてあげたら良い
>>6 農家が集まって、流通までやればいいじゃん。
188 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/04(木) 17:44:37 ID:3HMjeyU7
>>185 アドバイス、単価の安いものは作っても赤字だから高いの作れ
食料自給率なんて気にしないで高いの作っとけ
190 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/06(土) 11:43:55 ID:d5E3xEwt
金持ちだけが 国産を食べれば良い
191 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/06(土) 11:46:33 ID:ay0tOkkk
>>184 は?農地解放があったからこそ、お前みたいな小作人が土地を手に入れることができたんだろ?
何が農民いじめだ?
192 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/06(土) 11:55:09 ID:d5E3xEwt
農地解放は戦前にやろうとした政策の練り直しだからな
193 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/07(日) 09:48:54 ID:NYyU14Ai
今の農家は地主になる
>>185 農地の整備、構造改善費、潅水用施設維持費等、既存の農家共に負担させてありますから後続は楽になるでしょう。たぶん。
195 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/10(水) 03:24:40 ID:apd3wMoH
農家の借金を無くしてやれば農地は流動する
もう公務員化しろよ
ごく一部を除いて農産物をいくら作っても儲からないんだから無駄だな
日本の農業は自民党に殺された
198 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/10(水) 05:10:47 ID:SAXSVcPG
テレビ局が潰れるらしいから、女子アナが農地耕作するってよ
企業とか参加しても雪国じゃ冬場殆ど何も作れないだろう
200 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/10(水) 12:58:54 ID:MpxYN3uG
>>194 新規就農者には、これ幸いとより多くの負担を求めます。
201 :
商>工>>>>>>>農士:2008/12/10(水) 14:08:19 ID:S1vqaCO9
日本農業は自民党経団連官僚の輸出産業グループによって農海外の格安の
農作物を輸入して海外との貿易の均衡を保つ目的の為の日本農業安楽死が
今までの政策だった
そして安楽死させられた農業から他業種株式会社が農地を掻っ攫う!!!
士農工商の商が農を破壊し財産の農地だけを丸のみ!
>>191 家の昔の登記簿みてたら「自作農創設特別措置法による売り渡し」
とか書いてあって妙に感慨があった
政府は財界と結託して輸出依存型経済政策を進め続けているし
農協は農協で真に農作業者たる農民の利益は代弁しないしな
203 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/13(土) 00:03:43 ID:0SDNItu7
|┃. _/ ̄\
|┃ |::. <
|┃ \_/
|┃ | ボコッ…
|┃ ノ⌒⌒⌒\,,,,,
|┃ /+ ノ \ :::)
|┃ / :::::ノ゜ > <;;;;;ゝ \_ ボコボコにされてやった
|┃ | x ⌒(__人__) (::::: :::::)
|┃ \ :::::) `|⌒´U x ::::ノ 反省はしていない
|┃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
一方、世界は海外の空き農地を買い占めてそこで畑作を行うのであった・・・
韓国が230万haを買い占めていて、世界No.1の買占め量なんだとか。
日本も若干買占め活動しているようだけれども、まずは国内どーにかしないとねぇ。
205 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/14(日) 10:02:25 ID:oHTOpexP
韓国も日本も自給率は同じで低い
しかし海外の農地を手に入れる行動は 日本人には無いからな
それだけ 引きこもりなんだよ
国民をどうするかというよりも、農家をどうするかという方向だからな
左曲がりも環境保全が大事で安全保障とかどうでもいい
207 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/14(日) 10:22:40 ID:oHTOpexP
農家を強くしないかぎり 自給率は上がらない
所得保証を良くすべき
208 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/14(日) 10:54:43 ID:HxFY6st5
個人農家なんてどう考えたってもう終わりだろ。
効率の問題もそうだが、なにより後継者問題が痛い
現状は農家の子供に生まれなきゃ農業はできないのが現実だが
その農家の子が農業をやりたがらない。
個人で一から農業を始めようとするのは、一から会社を興すようなもの。
そこまで気概のある奴が一体世の中に何人いると思う。
普通に会社に就職するくらいの感覚で農業が出来るようにしないといかん。
209 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/14(日) 10:56:35 ID:oHTOpexP
それは 甘えだ
そう思うなら お前がやれば良い
甘えるな
俺農家生まれの一人っ子長男だけど公務員なっから無理ー
一応公務員になっても家の農業するのは副業に当たらないような事言われてるが全国転勤だし
211 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/14(日) 15:02:30 ID:oHTOpexP
農業は企業にもメリットは無いんでしないよ
212 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/14(日) 15:06:44 ID:oFvsDq43
国民が滅茶苦茶金持ってる日本国内において、
農業が金にならないなんて、本来あり得ないんだよ。
企業的な大規模農業が、国土と法律の都合上やりにくいってだけでさ。
個人農家を守るのをやめたら、すぐに農業会社が乱立して
そして、どこかに企業財閥による寡占となるだろうね。
要するにもっと補助金バラ巻けと
214 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/14(日) 15:24:56 ID:yl3Jggd/
投げやり二兆円ばらまきよりはマシだろう。
215 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/14(日) 15:58:56 ID:yw6Juu4i
アメリカにしたって大規模と小規模の差はすごいもんだよ。
年収1万ドルなんてザラだしな。
補助金にしたって大規模のほうに流れていくし。
選択肢は2つ。
1つはこのスレの流れでもあるように、農家の数を減らす。
もう一つは農家と一般人の垣根を減らしみんなが手作業で自分の
食い扶持を自分の責任で耕し生産する。ポルポト派みたいにするか。
216 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/14(日) 17:26:04 ID:wUUXIoqj
217 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/14(日) 17:29:22 ID:tVoY+Uxi
企業が農業って…撤退してなかったか?
218 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/14(日) 19:20:03 ID:qUDN+2VN
>>217 撤退する企業は多い
利益が出ないからだ 今年も知り合いの企業が廃業した
無理だったそうだ
兼業農家舐めるなよ。
いまどき兼業農家だって、
集落単位で結束して、利益率の高い農作物を
農地の境つぶして作ったりとか、
機械その他の農作具を共同利用したりとか色々頑張ってるんだぞ。
ただ、日本はそもそも農地自体が飛び地になってるから、
アメリカのような辺り一面小麦畑のようなのが
作れるようなところは極めて少ない。
GM農作物との超えられない壁もあるし、
どんなに頑張ってもアメリカの生産性を上回るのは無理だろうな。
220 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/14(日) 20:41:27 ID:qUDN+2VN
>>219 たしかにアメリカに並ぶのは1000年は早いな
なんぼ日本で規模拡大しても効率はさほど上がらない
なぜなら拡大できる規模に限界が有るからだ
221 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/14(日) 23:40:06 ID:Suk9aXr2
農林水産省を防衛省に統合し、全国の農家を食糧自衛隊として組織すべし。
日本は平時の食糧を輸入でまかなえる数少ない国の一つだ。
したがって、農業の目的は有事の備えにある。
平時に畑を耕す目的は、そこで取れる作物ではなく、有事に耕作できる状態を維持することだ。
戦闘機を飛ばすのも畑を耕すのも同じことなのだ。
土地が足らないなら手始めに浦賀水道を仕切って東京湾を干拓し、そこを農地とする。
こういうことを全国各地でする。
不況なんだから思い切ってやればよい。
完成した後に失業する土建屋はそこで農業を思う存分してもらえばよい。
223 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/18(木) 01:28:57 ID:f8mob07j
実家が兼業やっていて隣り合う市街化区域と市街化調整区域に土地を持っているが
市街化調整区域の農地の固定資産税は市街化区域の宅地の1/100ぐらい。
言い換えれば、農地から上がる収入は単位あたりあたり市街地から上がる収入の
1/100程度しか国や地方自治体からは期待されていということ。
224 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/18(木) 01:32:47 ID:dmlY5l6t
>>219 同じやり方では勝負にならないけど、違うやり方ならいけるのではないだろうか。
日本なら、工場で自動で作物を作れるようにすればいいと思う。
ハイテク農業、ハイテク漁業に日本の道はあると思う。
>>222 いや、にたよなこと諫早湾でやってるんだけどね
226 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/18(木) 15:37:06 ID:XylnZ+ho
>>220 確か、稲作単作農家の平均費用が10haになると最低になる試算があったような。
今の平均が2ha弱だからせめて10haに近づけようとしている。
でも10haになっても国際価格には太刀打ちできない。
227 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/18(木) 15:47:33 ID:zBUnJ4Jw
農地貸借の自由化って小作人を作るって事じゃん。
今までなんで禁止されてきたかを考えるべき。
昔の農地改革で土地を手に入れた小作人の末裔が昔の地主と同じことをやって、小作人から搾取するのを許すなんて信じられん。
どうせ人口はこれから減っていって土地の値段はどんどん下がっていくんだから郊外の農地などは買い手がつかなくなる。
そのころを見計らって農地改革したほうが良くないか?
ただでさえ農家はリスクの割りに収入が低いといわれているのに・・・。
この法案だと新たな地主利権みたいのを生み出してしまうだけじゃないのか?
228 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/18(木) 16:16:29 ID:kNA96EWY
>>227 土地を購入して大規模経営するんじゃ採算が合わないから、
借地で大規模経営をする小作会社を育成しようというのが、
今回の改革の眼目なわけだが。
229 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/19(金) 16:52:08 ID:p5OzuU4v
230 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/19(金) 17:10:32 ID:/heryQHB
サラリーマンと小作農家の違いがわかりません。
231 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/19(金) 17:14:26 ID:ZIF1CzyN
誰かマジで教えてくれ
これって相続税法に影響出るの?
232 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/19(金) 17:28:18 ID:nggFsDaP
食べる分や自分の店で使う分だけ3ちゃん農業する時代
夫婦で半分作って半分稼ぐって感じじゃね?
どうせ農業だけじゃ食べていけないけどサラリーマンの現金収入や賃金も頭打ちだしな
233 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/19(金) 17:35:21 ID:083WGqr4
農地を貸せるってのも良いけど、
その辺の土地を農地に出来る様にした方が良いな
234 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/19(金) 18:41:05 ID:V9z/ueEm
農地の流動性を高める必要があるのは確かだが原則自由化ってなんだよ
過ぎたるものは及びがたし
極端すぎるんだよ
235 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/19(金) 18:43:51 ID:p5OzuU4v
>>233 田圃にするには水をどうするんだ?
水路が必要だが
そうだ!
1ha未満の農家には罰金を課そう
これで解決
237 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/19(金) 20:32:07 ID:p5OzuU4v
家庭菜園に切り替えます 以上
238 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/20(土) 16:10:12 ID:WDS9XUJ5
>>236 いい案だが・・・刺されないようになぁ・・・
239 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/20(土) 16:23:20 ID:PWebPZd1
>>226 日本農業全般に言えることだが、
稲作は特に農薬を大量に使うからな。
虫が少ないから農薬を減らせるところとは、勝負にならないや。
虫が多いところでも、殺虫剤より安価な労働力を使えるところは、ごろごろあるし。
240 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/20(土) 16:26:03 ID:3MBKPVMn
農地なんて戦後GHQの農地改革で地主からタダ同然でもらったものだ。
速く会社組織に出来るようにせよ。
241 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/20(土) 16:31:00 ID:PWebPZd1
>>240 戦前も地主が直接経営する例は少なく、
寄生地主ばかりでしたが。
まぁ借りる人がいるなら、アパート経営なんかより遥かに健全だな
アパート・借家はリスクのわりに全然儲からないのに、借金してチャレンジ
環境変化見事で玉砕という人間があとをたたんから
ありゃ
環境変化で見事玉砕ね
244 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/21(日) 12:58:54 ID:voImsRMd
無理だな
245 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/21(日) 13:28:17 ID:4hmxSKzO
農地の貸借なんて、戦前の地主がやってたことそのまんまじゃないか
結局、小作の子孫たちには農地経営は無理だったと認めたようなもんだな
資本力もないから、あっという間に安い外国製に駆逐されちゃって
いまや日本の食料自給率なんて見る影も無いもんな
246 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/21(日) 14:54:52 ID:voImsRMd
地主ですら 大半は経営能力と生産性が上げれなかった
小作なんか今現在より狭い面積しか農地が無かったんだし
今現在の方が生産性は遥かに高い
戦前の地主が如何に無能だったか
247 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/21(日) 16:23:20 ID:rXeoxzn5
明治時代から戦前までの地主が行ってきた悪行が農地解放の基礎になった
S5年にすでに日本の政府は農地解放を行う為に、政策を立ててたのだが
戦争でそれがやむを得なくなった
それは地主が生産性の向上を怠り、小作へのピンハネで稼ぐのが横行してたからだ
それを解消する為に、農地解放を行う準備をしていた 当時のバカ地主が寄生地主となり
生産性向上を怠り、生産向上すrたしなかったのが原因だ
農地解放が間違いと言うより明治から続いた地主制度自体を悪用した地主の問題だろ
248 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/21(日) 16:42:24 ID:4hmxSKzO
そんなに生産性が良くなったなら、なぜ農業を続けない?
結局、小規模非効率経営ゆえに外国産に対抗も出来ず
下がりまくった食料自給率などおかまいなしに
農家は土地切り売りしながら暮らしてる、
それが今の日本農業の姿、農地解放の結果じゃないかよ
>>248 生産量は増えたのに
自給率は落ちるって変な現象をどうのようにお考えでしょうかね
さらにその責を生産者に負わせようっていうんだから正気の沙汰じゃない
だけどそれに疑問も持たず勝手気ままに文句だけはたれるものばかり
250 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/21(日) 20:44:23 ID:rXeoxzn5
>>248 >>249 お前らバカだろ?
自給率は上がったんだよ
それは当時の人口より今は1.5倍以上
そして食の多様化で 油脂を沢山取るようになり
当時にさほど必要じゃなかった トウモロコシ 大豆 小麦粉を大量消費するように成った
更に 農地面積が戦後に減少したからだ
トウモロコシや小麦や大豆は油脂やパンなんかの食を沢山食べるようになったからだ
それに肉を食べる為に 飼料穀物を食べさせて付加価値を生む方向にしたからだ
だから飼料穀物の分がマイナスになり自給率を下げている
小麦はパンを食べるから足りなく成って輸入に成ったからだ
大豆は油脂を搾る為に更に輸入しないと足りなく成ったのさ
当時の地主なら米が主流だったんだからな。
そりゃ生産性もクソ無い 駄目経営者が多かったんだよ
251 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/21(日) 21:20:44 ID:4hmxSKzO
売れるものなんて時代とともに変わっていく
そんなのは当たり前の話
工業製品なら、消費者にニーズに合わせて
そのニーズに合う製品が作れるように自らを変革させていく
そうでなきゃ時代に取り残されて、消え去るだけだからな
残念ながら日本の農業にはそれが出来なかった。変革の努力も足らず
ひたすら小規模で旧態依然とした経営を続け、ついには没落してしまった
人口が増えたにもかかわらず、ニーズを見ながら、それに見合うような、
新規生産も増産もロクにすることが出来ず、日本の食糧自給率も下がってしまった
ただそれだけの話。
252 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/21(日) 21:46:03 ID:rXeoxzn5
>>251 日本は工業の為に労働力と農地を転用したのだが
農業の競争力は農地面積に比例する
それも国土が狭い国じゃ 最初から競争力なんかないのさ
日本で農業の競争力を海外と比べる時点で愚かな出来事
お前は馬鹿なだけだ
253 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/21(日) 21:49:05 ID:rXeoxzn5
>>251 それと ニーズなんか関係無い
食べ物なんかニーズに合わせて変える物はさほど無い
問題はトウモロコシや大豆や小麦を全部賄う為の農地面積が日本に無い事だ
これらを全部賄うとしても 日本の国土を半分は農地にする必要が有る
これで自給出来るだけで 競争力はあり得ない
アメリカ並みの国土が必要だ
それに比べで工業はそれほどの面積を必要としないから生産性が高いのさ
お前 頭の中に地図すら無いんだろうな
254 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/21(日) 22:00:32 ID:4hmxSKzO
ニーズは関係ない、国土が狭いんだから競争に勝てるわけない…
もうそんな言い訳しかできないなら、さっさと農業なんかやめるんだな
努力したところで勝てないんだろ。負け組が確定してんだろ
もう続ける意味無いじゃん。
さっさと農家やめて、農地も国に返還しろや
>>247 バカ地主の対策をセットでやらないと同じ事が起きるなー
失業者を農奴にしてこき使おうという感じですかねー
257 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/21(日) 22:26:26 ID:rXeoxzn5
>>255 そのとうり 派遣会社もバカ経営者ばかりだからピンハネボッタクリが起きた
当時の地主も借金の方に取り上げた農地で小作をコキ使い大儲けしてたのが地主の悪行
それがまかり通ってたから 農業の生産性は上がってなかった
米不足が起きて 朝鮮や中国から輸入してたのが当時の日本
農地面積なんか600万haをゆうに超える農地があり 人口は9000万人にも満たない時代の日本で 如何に地主が無能だったか明白だ
>>247 地主がいなくなって地方の経済は崩壊したんだよ。それまでは地方の最大の資本家が地主でもあったのでそういう
地主が地方の産業の新興役をしてたしそれで地元に雇い入れる雇用の場もあった。。農地改革後地主が没落してそういう産業
も衰え農民は逆に出稼ぎに行かねばならなくなるほど厳しくなったんだよ。戦後、東京に一極化が進んだのも地主が
担ってた地方経済を農地改革で同時に崩壊させてしまったから
259 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/21(日) 23:52:40 ID:rXeoxzn5
>>258 地方の奴隷が消えたから 町から人が出て行きやすく成ったんだろ
260 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/22(月) 00:05:09 ID:9CYZg+Ms
いまさら日本で農産やってらんねーよ。
とりあえず農協つぶせ
261 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/22(月) 00:08:36 ID:ldFGmUDC
農協が無くなる事は無いんだよ
農協は地方地方で何れも 独立してるからだ
262 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/23(火) 00:40:42 ID:dFr1XpiX
質問です。
市街化区域に50坪の農地(地目=畑)を所有しています。
ずっと何もしてなくて毎年固定資産税を6万ぐらい払い続けてたので、
近所の人が駐車場と植木置場がほしいって言うので貸してあげようかと思ってます。
月額1万円。契約書は「駐車場賃貸借契約書」として作りました。
さて、このような行為は法的にOUTでしょうか?
263 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/23(火) 00:42:30 ID:AUrag3yB
アウトです
264 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/23(火) 00:44:06 ID:7+o/B1/4
クビになった派遣労働者あつめて国営農場でいいじゃん
ソフホーズ・コルホーズで
265 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/23(火) 00:59:13 ID:dFr1XpiX
>>263 早速ありがとうございます!!
まぁなんとなくだめっぽいってのはわかるんですがどこがどのようにアウトなんでしょう?
266 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/23(火) 01:42:24 ID:vSsRgIip
>262
農地法第5条による届出を行っていないので
農地法違反になる
市街化区域でも生産緑地の指定を受けてたり
租税特別措置法第76条の申請を受けてないか
調べてね
267 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/23(火) 03:03:57 ID:XEVWALhD
>>258 それはいえてんね。
100の富を100人に分配しても、効率的に仕えんだろうね。
ましてそれが俗物共なら。
明治以降の歴史の浅い地主ならともかく、
戦国時代・江戸時代レベルでの、地方に土着化した開墾層なら
自分らが伝来持ってる富と生まれながらの利益を冷静に考えられる。
明治初期あたりの地域人物誌見ると、それまでのイメージが覆されるようなこと書いてあんのね。
いわゆる名士って人らだが、そこには冷酷な略奪者ってイメージはない。
まあ俺にはもう関係ありませんよ。
日本という国は裏切り国家だからね。
徳川時代から嫌いだよこんな国。
為政者は自分らの首しか絞めれんみたいだから。
268 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/23(火) 03:13:36 ID:XEVWALhD
イモばっか食う時代がきてももうしゃーない。
それで生き延びるしかないが、できなかったら氏ぬしかないっしょ。
まあ生き残ったら人らに対してもさ。
もうこの国は自然消滅するのが一番いいんだよ。
世界あるいはアジアの一部になっちまうんが一番道理に叶ってる。
さ、そういうわけだから、無宗教はだめだぞw
>>108 そのうち60万ha程度が耕作放棄地
5%ぐらいが、誰も耕してはいない
勿体無いことです。
>>258 農地解放のおかげで全農民が自作農になったことで
仕事へのインセンティブがあがった
農地は細切れになってしまい必ずしもいいことではなかったが
日本人の経済水準の平準化が推進されたのは悪いことではない
しかし農協という組織に守られ、固定資産を持った農民と
一方、都会で何も資産がない無産労働者という不安定な種族が分離ってのはイタイ。
都市近郊型農業などは施設園芸などで実に美味しいもんで
粗収入が1億超えなんてのも珍しくない
あと、補助金が凄い、、、無産階層がこれを知ったら、怒るかもね。
田舎を仕切っているかっぺは馬鹿で変革を嫌うから現状は失敗する。
マズは日本の兼業農家の半分の後継者がいなくなってから
まったく新たな大農地大農組織を設立して徐々に旧農家と交代
させてゆく。それまでは日本国が戦争しないことが条件。
いっそのこと共産党支配になり一旦国有化して自由革命後
新農業制度でゼロからスタートする。
272 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/23(火) 04:32:09 ID:AswKufaX
>>271 大農地なんか今の日本の国土利用状態じゃ作れないし
無理だな
農地が広がる平野に日本は街を作り点在して家を建ててるからな
益々中世に戻って行くなwwwwwwwwwwww
ぶっちゃけ農地が大きいと何が得なんだ?
大陸並みの大規模機械が入れられる?
傾斜の大きい日本の国土にそんな圃場を導入したら
土壌流出して農地がなくなるぞ
275 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/23(火) 04:50:17 ID:AswKufaX
>>274 そうそう 日本にはそんな農地は作れないし存在しない
作れるとしたら、関東平野しかない
国土風土、耕地面積からしてもキューバ、ニュージーランドあたりの
農政を研究した方が日本向きなのはわかってるんだが
それで今の時代養える総人口はせいぜい1000万人が限度。
少子化でも8000万人いる人口を養うのは到底無理。
完全に江戸時代の経済状態に戻っても3000万人が妥当な数字。
農業ノウハウを企業側で蓄積できる、とも思えないし。
一見合理的に見えないことでも、長年のカンと実績によって培われたやり方ってのは
まず無駄なことはひとつもないはずなんだよね。間の置き方一つとっても。
277 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/23(火) 13:16:19 ID:dFr1XpiX
>>266 ご丁寧にありがとうございました。
生産緑地の指定や租税特別措置法の申請は受けていないことがわかり、
あとは農地法に基づく届出だけとなりました。
でも、届出が( ゚Д゚)マンドクセー(以下略
278 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/23(火) 13:35:27 ID:l5zDGs99
日本農業崩壊の中心的有責者の農水省が
三権分立と国民主権を完全無視して
この期に及んでというか、むしろ火事場泥棒的にというか
「百年に一度レベルの政策決定」を何の正統性もなしに行っているわけだが
本当にこれでいいのか?
>>267 庄内の本間家、倉敷の大原家なんかその代表格で有名だな。どちらも地元では
今でも名士扱いされてる
281 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/23(火) 14:08:14 ID:fZRp3pGF
はいはい、元・地主家の俺が来ましたよ
子供の頃、ひい婆さんに連れられて裏の山に登ったとき
ここから見える土地は昔は全部、うちの土地だったんだよと言われたときは
子供ながらにでも結構びびった記憶があるよ
なにしろそこからは俺の住んでる町が全部見えたんだから
戦後の改革で土地はほとんど小作に取られて、なんとか山は残ったんだけど
結局、俺を含めて子孫はほとんど街に出ちゃって、今は誰も本家には住んでないよ
建物は文化財みたいな価値はあるらしくて、近所の人らが管理してくれてるけどな。
資産はあったんで、それなりに親戚も含めて今は裕福に暮らしてるが
もう往年の栄光みたいなのはないね。
もっともたまに本家に戻ると近所の年寄りとかは、ぼっちゃんとか呼んでくれるけどな
282 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/23(火) 17:31:31 ID:vn0AvbKt
283 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/24(水) 08:05:17 ID:KdItawYg
在日サラ金・パチンコ系企業が農地を買い占めて
日本人が農奴に身分を落とす姿が目に浮かぶ
>>278 今回のこの改正案は、たぶん農水省の役人の天下り先確保が主題だろう
農水省の職員数は経産省の2倍だか3倍以上います
たいした仕事してない官庁だが職員の数は半端じゃない
あそここそ職員のリストラをしないとアカンのでは?
285 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/24(水) 15:27:42 ID:FXoU96ha
>>264 >ソフホーズ・コルホーズで
失敗した農政だよ
286 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/24(水) 15:28:17 ID:FXoU96ha
気をつけないと行けないのは
農地を借りている奴らが、実は外国人だったということだな
農地を返してくれないだろう
287 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/24(水) 15:30:20 ID:FXoU96ha
>>275 >そうそう 日本にはそんな農地は作れないし存在しない
八郎潟に空き地がたくさんあるぞ。農業を止めて出て行ったやつが多数
長崎では新たに干拓して農地を作っているぞ
どうするんだろうねえ、あの土地
栗の木一本あっても農地だよなw
>>286 中国では韓国企業の夜逃げが流行ってるらしいからな。
おそらく外国人に農地を貸したら実った作物はそのままに
捨て置かれる光景を目にすることになるだろうな。
旬の野菜を目の前にしながら手を出せないなんて・・・
290 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/24(水) 15:46:11 ID:fGs+MI/M
八郎潟程度の面積じゃ 話にならない
最低でも本州の半分は面積が欲しいな
291 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/24(水) 15:49:04 ID:FXoU96ha
>最低でも本州の半分は面積が欲しいな
ばああか
そんなに必要ないぜ
まず八郎潟の農地を全部、耕してみろ そんなにいらねえぜ
292 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/24(水) 15:49:50 ID:fGs+MI/M
いいや 足りない
293 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/24(水) 16:01:08 ID:FXoU96ha
足りない分は
アメリカに作らせろ
>>293 正解。別に、100%達成する必要は無い。
今が低すぎるだけだから対策打つのであって。
295 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/27(土) 23:55:54 ID:aAL3HMY7
今が適正なんだよ
>>1 株式会社とか認めたら小さな専業農家とか死んじまわね?
自給率上げるために資本化して大規模農場目指すとか、農政ゆがめるだけだと思うが
他に妙案も浮かばん。
297 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/28(日) 00:02:15 ID:aAuxiwYi
まともな経営者なら農業に参入しません
百姓に安く作らせて、流通を握ります。農協がそうですね
アメリカの穀物メジャーも自分で耕作しているのではありません。アメリカでも百姓が作ってます
298 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/28(日) 00:17:32 ID:BZ3v4YSC
>>296 死ぬも何も
付加価値つけにくい作ればる来るほど薄利になる農業なんて
物好き企業しか参入しないお
299 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/28(日) 00:20:43 ID:aAuxiwYi
ワタミが参入しましたね
赤字だそうです
300 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/28(日) 00:23:32 ID:twHG1SuK
流通がガンだろ。産地価格と消費価格が倍以上ある。
301 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/28(日) 00:24:21 ID:aAuxiwYi
倍なら許す
302 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/28(日) 00:30:30 ID:XzA7nWS3
>>299 農業部門は赤でも
酒飲ませて黒だから
いいんだよ。
ワタミは。
そういうもんだろ。商売ってのは。
魚に至っては4倍以上あると聞く
304 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/28(日) 05:56:11 ID:aAuxiwYi
生もの扱っているから、高くなるのは当然
305 :
名刺は切らしておりまして:2008/12/28(日) 05:56:49 ID:aAuxiwYi
製造業も副業に農業やったら?
トヨタも首切りリストラしないで、
トヨタ式農業でも発明して、
暇こいてる従業員で農業やれば?