【一澤】遺言書は無効、大阪高裁 信三郎氏勝訴[08/11/27]

　布製かばんで知られる一澤帆布工業」（京都市）の先代の会長が残したとされる
遺言書の真偽をめぐる訴訟で、大阪高裁は27日、遺言書を無効とする判決を言い渡した。
信太郎氏側は上告する方針。

　大和陽一郎裁判長は、訴えを退けた一審・京都地裁判決を取り消し、「重要な文書
なのに認め印が使われるなど極めて不自然。真正な遺言書とは認められない」と
述べた。


詳細はソースで（asahi.com）：

「一澤帆布」相続問題、前社長側が逆転勝訴　大阪高裁
http://www.asahi.com/national/update/1127/OSK200811270069.html

でもスイーツには関係ないだろ

当然かと。
さっさと上告棄却で。

>>1
>「重要な文書
>なのに認め印が使われるなど極めて不自然。真正な遺言書とは認められない」と
>述べた。
ずさん過ぎ糞ワロタ

>>1
>重要な文書なのに認め印が使われるなど極めて不自然。

ここまで偽造があからさまなんだからもっとすばやく判決出して
あげてよ・・・

当り前だのクラッカーや

遺言書の偽造って何か刑事罰の対象にならないのか？

長男が出て行かないと、一澤帆布が潰れるだけか。

>>7
私文書偽造かな？

地裁ｲﾗﾈ

>>7
有印私文書偽造とか？

信太郎氏は相当の悪だなぁ

名前も普段使ってなかった沢だったんたわよね？

指紋を調べれば一発だと思うんだけどなー
指紋がなければ間違いなく偽造。

これ一回最高裁で判決出たのじゃなかったか？

>>13
共同通信ソースだと
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112701000844.html
> 判決理由で大和陽一郎裁判長は、第２遺言書で「一沢」の認め印が使われたことに関し「信夫氏は『一澤』の文字に執着しており、極めて不自然」と指摘。

ここまで言われると
むしろ前の訴訟でなんで弟側が負けたのか謎

京都地裁の裁判官は、
何やってたんだ
恥をしれ、バカ野郎

まあ正直いまさらだろうな
落ちたブランド価値は戻らない

ＣＢＳソニー・ファミリークラブ

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あの「知恩院上ル」のタグにこそ価値があったのに…
そして次に帆布としての性能。
両方揃わないと意味ないよ

2時間サスペンスにすれば面白そうだよね

あんな遺言書が有効にされたら遺言の制度自体が形骸化してしまいそうだったからなぁ

ｷﾀ━━━━━＼川*’ー’川／━━━━━━!!!!!!!!

やっと一澤さんとこも正常化できそうか・・・。
でも、悪の長男は判決確定前に資産不当転売してトンヅラこきかねねぇ。
店舗の土地建物とかに抵当権設定されてないか、重々監視しておく必要あり。

>>16
> むしろ前の訴訟でなんで弟側が負けたのか謎

地裁は無茶苦茶じゃん。
このごろも神戸地裁で消防士の酒気帯び運転で懲戒免職はやり過ぎだとか、変な判決出てるし。

うどんはどうした？

>>25
京都地裁の話じゃなくて
信三郎氏本人が最高裁で敗訴確定してる

今回の原告は奥さん

>>18
それでも、いまだに休日になれば一澤帆布、一澤信三郎帆布の両方に行列ができてるぞ。

>>27
本当に何で前回負けたんだろう・・・

私文書偽造行使じゃないのかね

>>26
うどんはν＋で窓際と揉めてるｗ

>>16
地裁だから。

>>27
ぬ。そうだったのか。

代理人はどこの事務所？
負けた方は涙目だな。

うどんがなんで立てないんだ？

作業道具持って出て行ったのって
どっちだっけ？

>>36
信三郎側

印刷された遺言書を法律で禁止できないの？

>>16
地裁では、「偽造だという証拠がなければ真正と見なす」という判断だったような。
どっちかというと、本来の刑事裁判的な考え方をしていた。
今回は、「普通に考えれば偽造と思われる」という、「限りなく濃いグレーは黒と見なしてもいいだろ」的な
判断ではないかと。

俺が裁判員なら顔のキモさで長男のハイソだね。
あの顔はいじめられてひんまがっていて、そもそも意地汚い欲深い顔だよ。

2004年に最高裁判決が出ているのに、なんでまた裁判しているの？

陪審員、は２ｃｈ見ないんだよな。

新聞、ＴＶ、ラジオじゃ、常識が偏るぞｗｗｗ

偽遺言書見破れなかった地裁のバカ裁判官誰だよｗ

>>18
弟側は以前にも増した繁盛のようだけど？

>>17
ほんとどんな勉強して裁判官になったのかと
問い詰めたい

男兄弟は父親が死ぬともめるよな。

>>41
多分　遺言無効確認の訴えと遺言証書真否確認の訴えの違いだと思うよ。

ただの布鞄なんだけどなあ・・・

>>46
徳川家は何があっても長男、ということに決めたから
200年以上もちました。

当事者間にしか判決の効果は及ばないんじゃなかったか。

前回の最高裁判決では三男と長男の争いで、三男の敗訴が確定してる。


今回の裁判は、第一の遺言状にも記載されている「三男夫妻」の片割れである三男の嫁が当事者。
遺言状の真偽によって自分の遺産相続の権利が左右されるため裁判起こせる。

むしろ三男と三男の嫁が起こした裁判の内容は同じじゃないのかと。

今度は嫁さんを当事者にして裁判起こしましょう、とかアドバイスした弁護士がいたんだろうな。

>認め印
ｗｗｗｗｗｗ

やっと正常な判決がでて良かったよ。他人事ながら長男にいきどおりを感じていたからね。

正しい判決。

どう考えても信三郎さんの方に同情してしまう。
親が亡くなってからイキナリ舞い戻って来て
親の跡を継いで家業を支えてきた信三郎さんを追い出すなんてあり得ない。
財産分与される権利はあるけども実権を握りたくて仕方ないの
ミエミエで卑し過ぎるよ。

>>46
兄弟が実家で働かない、継いだ奴が全部相続するって決めて、
家出る人間には学力付けさせておいて、サラリーマンで十分稼げるようにしとく。
これを小さい時から親が教えておけば問題なかっただろな。

もれもリーマン一年目でオヤジが死んだとき、弟が実家継いでから遺産全部放棄したけどな。
債務整理で銀行周りしてた時に、ある支店長さんがなまじ財産あると遺産相続で揉める
ことよくあるって言ってな。

もれがゴネれば泥沼になったかも(´・ω・｀)

長男のほうで働いてる人ってどんな気持ちで働いてんだろう

あのわかりやすい越後屋顔の京大出のバブル銀行上がりの長男と
どう見ても主人公顔の三男。

バブルの時期に銀行支店長として憶えた汚い金の取り合いを
京都の実家でやる神経がわからんわ。

>>16　>>17　悪の長男が京大法学部出じゃなかったか？しかも銀行出で大売れした実家の財産も押さえてる。
そしたら京都地裁なら勝たせるだろうよ。

>>55
　テレビでやっってたが、中国でこしらえたのをダンボールで船輸して、
本店の二階で中国人がミシンでタグつけてた。　有り得ない。

>>58
看板に泥塗りまくりだな。

三男嫁のコメントは
よかった。うちはもう別に店やってるので、一澤帆布の商標とかを取り戻すつもりはない。

ってな感じだから今更一澤帆布をやる気はないんだろうな。

>>27
>信三郎氏本人が最高裁で敗訴確定してる

だよね。

>今回の原告は奥さん

えええ？そういうのありなの？

遺産その他どうなるんだろうね。
長男はなんかの罪には問われないの？

>>62
有印私文書偽造同行使とか？
工場等は不法占有(業務妨害)とか？

職人さんは弟さんの味方みたいだし、独自ブランドで成功しつつあるから、
もう商売としての一澤には拘ってないんじゃないの。
あとはプライドの問題でしょう。

>>51
かの三冠王は、三文判で契約更改でしたが、何か？

そうではなくて、普段は「一澤」の印鑑を使っている人が、長男が持ってきた遺言状では「一沢」の印鑑を使っていたのがそもそもの疑問点。
後は、筆跡が病気したとは言え、全く違うってこと。

だけれど、前回(三男）は、遺言状の様式はそろっていて、偽物と断定は出来ないと言うことで、最高裁で敗訴。

正直、まだやってたのか。ってとこだな。

すでに信三郎帆布の商標が定着したというのに。
失われたものはプライスレス。

>>56
三男の下で働いていたのに長男に乗っかる四男のほうに興味がある。

認印って宅配でも受け取るのかｗ

遺言のシナリオを作った信太郎、
弱者としての「演出」で世間の同情を集めた信三郎、
どっちもどっち。血は争えないな。

認め印


ワロタ

大阪高裁GJ!だなw

ふざけた判決を出した京都地裁の裁判官を罰するべき

>>67
ていうか、もともとは
先代＋四男
でやってたところに三男が朝日新聞やめて入ってきて
先代＋三男＋四男
になって四男が働かなくなって
先代＋三男
になって、先代が亡くなり
三男
になったところに長男が銀行やめて入ってきて
長男＋四男 vs. 三男
になったんだっけ？

本家一澤は、中国生産する時点で伝統工芸ではなくなり、どこにでもあるアパレルメーカーになった。
地元にとって、信三郎のほうがありがたい罠。

>>74
中国で製造したのは「一澤帆布監修」ってなってるみたいよ。
「一澤帆布製」は国内生産らしい。

商売は上手いんだろうな＞長男

>>73
長男は全く家業に関わっていなかった。偽遺言書を持って初めて登場w

>>61
ありらしい。民事の判決の拘束力（既判力っていうらしい）は基本的に
当事者間のみらしいのと、どうやら主文に書かれた部分に限られるようだ
（民訴114条、115条）。
第１次訴訟では棄却判決なんで、多分「主文　原告の訴えを棄却する」って
位の記載だろうから、長男の遺言書が有効となったのはその間接的な効果に
過ぎないとすると、訴訟間の抵触もないとされるかもしれない。

>>75
肝心の「帆布」作ってる日本のメーカーは
長男のやり口に憤慨して
三男にしか物を卸さないという話。

ブランドと店舗だけを長男が引き継いだ。
前から居た中の人は全部三男についていった。

かばん屋の相続問題のスレで、長男か、関係者、工作員らしき人が降臨した時はプチ祭りになってた。

最高裁で棄却された場合は判断が違う判決が残る。
この後はどうなるんだ？

>>78
京都の人が嫌うタイプだな

上に書いてある通り、職人の先代は長男を京大から東海銀行に、三男（次男は夭折）は同志社から朝日新聞に入れた。
あの当時の一澤では学費捻出も大変だっただろうが、先代は職人家業を押し付けなかった（職人じゃいい飯も食えない）

で、四男が後を継ぐはずだったが、コイツがそこそこ腕はあるもののグウラタのダメ息子で、結局信三郎さんが朝日新聞を辞めてまで実家に戻ってここまで大きくした。
挙句に四男は仕事もロクにせずに他の職人からもそっぽ向かれて追い出されたのが顛末。

なので四男は長男のところに行くしかないのだ。先代の弟が信三郎さんのとこについている。

>>58
分裂前後しかこの件追跡してなかったから知らなかった。
（一応の）本家は今、そんなことをやっているのか・・・orz

本家は、信三郎さんの方でしょう。
紛らわしいので、あっちを本家とか言わないでくれる。

>>82
本家は信三郎
あっちはクソブタ詐欺野郎のスクツ

今、信三郎の店って一澤帆布の並びにあるの？
それとも同じ場所？