【政策】米次期オバマ政権、最大66兆円の景気対策か:大恐慌時のニューディール政策以来、最大規模 [08/11/24]
408 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/25(火) 21:16:33 ID:8/iBNy8Z
日本の場合
老人が国からもらえる5000万超を
R30前後=死ぬまでに国に3000万超払う
に金を払うシステムが必要
医療でからめるなら
医者よりももっとランクが下の人間を大量に雇って介護員として氷河期救いつつ
病院の負担を減らし
老人からは介護員を義務付けて金払わせる
ワープアは減らないかもしれんが無職は減るだろ
>>408 それをやると、団塊を見送った後、介護しかできない脳のない連中が大量に余るわけでして
410 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/25(火) 22:02:31 ID:GEilZ3Jr
>>396 弱肉強食こそ正義なアメリカでは到底無理な話
オバマさん大丈夫なんすかオバマさん
412 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/25(火) 22:06:12 ID:wRnKhAmJ
>>402 円なんかじゃなくてゴールドに向かい出してるだろが。
経済板の「金地金買った俺は煽られた」のスレよく読んでみろ。
414 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/25(火) 22:10:41 ID:klCIPYqn
ゴールドとかってバブルはじけてから値下がりしてんじゃん
なにいってんの?
415 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/25(火) 22:15:52 ID:djeGbra/
416 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/25(火) 22:18:25 ID:klCIPYqn
ドル、ユーロが使えないとなると
莫大なマネーに耐えきれる場所が円しかない
客観的な事実
いや、円高になっても困るけどね
417 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/25(火) 23:36:08 ID:8/iBNy8Z
>>409 穴掘って埋めるのが公共事業だとかいってるようなのよりはマシだわ
418 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 00:29:21 ID:FjiLcO6J
経済音痴の公共事業アレルギーは異常
マスコミに洗脳されすぎだろう
419 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 00:57:41 ID:nHAG2lOL
共産国にでも行けよ
自由主義では無駄を省くために命削ってんだ
420 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 00:57:59 ID:QAYBoTOT
財政政策と金融政策これは不景気なら当たり前のこと
421 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 01:00:00 ID:FjiLcO6J
公共事業批判するくせに財産没収とか言い出す馬鹿もいるし
箱モノが悪いイメージ作りすぎた。
どう考えても不良資産化するようなのばかりだったからなぁ。
423 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 01:03:41 ID:WRJZOXVQ
無駄な公共事業は悪だが、有益な公共事業なら善だ。公共事業は投資の観点が欠かせない。
アメリカは実はインフラは不十分だし、環境関連は確実に成長する。
424 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 01:17:24 ID:3+R3LIeQ
津gから次へと発表されるんで頭の中が混乱してるんだけど、
とりあえず今まで発表された公的資金の投入予定額が9月に発表された最大7000億ドルで
公共投資の財政出動予定が今回新たに最大7000億ドル
サブプライム関連の景気対策として今のところ合計最大1兆4000億ドルってことでおkですか?
425 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 01:28:01 ID:3+R3LIeQ
↑
間違えた
公的資金投入枠は9000億ドルでした
合計1兆6000億ドル?
426 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 02:27:19 ID:hB8itRZ7
>>424 その他にまた追加発表されました。
FRB、最大8000億ドルの新金融対策発表
【ニューヨーク=藤井一明】米連邦準備理事会(FRB)は25日、
個人向けの信用収縮を和らげるのを目的に、最大で8000億ドル(約80兆円)に上る
新たな金融対策を発表した。ローンを裏付けに発行した証券化商品を買い入れるのが柱。
住宅ローン関連で6000億ドル、自動車、クレジットカード、学資などの消費者ローンで
2000億ドルの資金枠をそれぞれ設定した。金融危機の影響で資金が出にくくなっている
個人向けの金融市場をてこ入れする。
FRBが住宅ローンの関連で買い入れる対象は、9月に政府の管理下に置かれた
米連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)
が保有する債権や保証をつけた住宅ローン担保証券(MBS)が中心だ。
住宅ローンなどの債権は1000億ドル、MBSは5000億ドルの規模で買い入れる方針。
これだけ、金流してインフレにならないのが不思議。
と言うか、日本も金流せば良いだけじゃないのか?
427 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 02:28:18 ID:97FrEiHe
やべ、副島隆彦あたってるよwwwwwwwwwwwwwwww
428 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 04:40:14 ID:lpEmV/xi
FRB、最大8000億ドルの金融対策発表
ttp://www.nikkei.co.jp/news/main/20081125NT002Y89625112008.html 【ニューヨーク=藤井一明】米連邦準備理事会(FRB)は25日、個人向けの信用収縮を和らげるのを目的に、
最大で8000億ドル(約77兆円)に上る新たな金融対策を発表した。ローンを裏付けに発行した証券化商品を
買い入れるのが柱。住宅ローン関連で6000億ドル、自動車、クレジットカード、学資などの消費者ローンと
一部の小企業向けローンで2000億ドルの資金枠をそれぞれ設定した。金融危機の影響で資金調達に苦しむ個人を
支援するとともに、金融機関の経営を安定させ個人消費や住宅投資のてこ入れをねらう。
ポールソン財務長官は同日、記者会見し、対策によって住宅ローンや消費者ローンの融資態度が緩くなる
効果に期待を示しつつ「新たな課題は発生し続ける」と述べ、追加策に含みを残した。 (02:46)
サブプライムローンを債権化したものを買い取るってのはニュースでやってたからわかるんだが、
アメリカって自動車やクレジットカードなんかの消費者ローンやや中小企業向けローンも債権化してたりするの?
429 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 06:21:22 ID:1Ro/Xbt6
>>426 >FRBが住宅ローンの関連で買い入れる対象は、9月に政府の管理下に置かれた
>米連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)
>が保有する債権や保証をつけた住宅ローン担保証券(MBS)が中心だ。
ファニーとフレディのRMBSも、もはや市場では買い手がいないってことかよ。
CDSの清算会では額面の90%以上の値がついてたのに、あれは何だったんだ?
終わってるな。
430 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 06:29:32 ID:3m7mRkTZ
主流がケーブルだからとりあえず光を引くとか言ってたな
ブッシュの尻拭いは高くつきそうだな
432 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 10:58:40 ID:obDBYPvo
アメリカの赤字国債の引き受け先は日本と中国しかない
軍事力を使っても買わせるだろ
433 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 11:02:44 ID:dFQ6CSK0
アメリカも中国も60〜70兆円規模の経済対策って言ってるけど
日本は500兆近く使ったんだぞ、世界中から馬鹿にされながら
延々と景気対策をさ。連中は使う額が少なすぎる
434 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 11:35:09 ID:FGqMVJ2E
財源を心配してる人たちが居るようだがビルゲイツやらバフェットやら
納税者上位1000人を締め上げれば、数百兆円くらい簡単に手に入るだろ。
そんなに難しい事じゃない。
その金を原資に景気対策をすれば良いだけ。
実際に昔のアメリカは鉄道王、ホテル王、銀行王、石油王・・・と無数の王様たちが支配する国だったが
彼等から金を搾り取りジャンジャン景気対策をした。
彼等の持ってた城(邸宅)やら巨万の富の多くは、ちゃんと合衆国政府に吸い取られて
アメリカの大発展のために活用されましたよ。
もう一度、それをやればいい。
435 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 11:41:53 ID:4LmGBvsv
>>433 一時的に対策を好感して株が上がりやっぱ足りない、駄目だと判明してどかっと下がりの繰り返しだろ。
まだまだこれから
>>435 景気対策やっても貯蓄に回って意味無かったというのは無視ですか
>>436 現状まだそんなとこまですら行ってないじゃん。
死にそうなとこまだまだごろごろあるよ
438 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 12:11:39 ID:pGEIkje1
>>426 金融政策としては間違ってないだろうけど、
ただ、こういうジャブジャブの金融緩和策を見てると、ほとほとアメリカのダブスタぶりにむかっ腹が立つわ〜ヽ(`Д´)ノウワァァァン
バブル崩壊後の日本を始め、南米、アジア通貨危機の時には、
当時さんざん金融経済危機にあえぐ世界各国に対して緊縮財政、財政健全化を執拗に要求してたくせに、
いざてめえらが、同じような状況になると、平然と手のひら返して金融緩和、財政出動って、
どんだけご都合主義なんだと( ゚д゚)、ペッ
>これだけ、金流してインフレにならないのが不思議。
かつての日本よろしく流動性の罠ってやつじゃね?
>と言うか、日本も金流せば良いだけじゃないのか?
だろうね。だから日本の日銀も量的緩和策を復活させるべき。それもより大規模に。
439 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 12:19:04 ID:FGqMVJ2E
ノッチはモルガンの盟友であり天敵であったセオドアルーズベルトと化して
平成の新反トラスト法みたいなもので鞭を振るい、とにかく米財閥に圧力をかけて
「慈善事業」や「寄付」をさせるべき。
彼等、金持ちも名誉と財産の全てを没収されるのと、名誉は守るから財産だけ差し出すのと
二択で選ばせれば、そりゃ後者を選ぶに決まってるから。
ノッチのお手並み拝見するから頑張って。
440 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 12:35:31 ID:doKcawuv
アメリカ人には老後の心配や貯蓄の概念が存在しない人ばかりだから、
景気対策がダイレクトに効果として現れるんだよな。
うらやましい
442 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 13:56:54 ID:FGqMVJ2E
>>440 モルガン、ロックフェラー、カーネギー他
いくつもの大財閥が残り、裏で表でアメリカ政治を現在も動かしてるが
表向きは企業をバラバラにされ財団やら慈善団体なども作らされ
家の象徴たる邸宅も国に奪われてるけどね。
アメリカの資産家や企業は莫大な金を常に慈善事業に注ぎ込むのが
まるでアメリカ人の善性から来る文化みたいに言われてるがとんでもない。
単にそうしないと完全に潰されてしまうから、そうしてるだけの事。
それはビルゲイツやマードックすらも例外ではない。
443 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 14:17:48 ID:xR5lL9IL
ニューディールみたいに公共工事やるにしても何作るんだ?
不必要なインフラ作っても将来赤字膨らむだけだぞ
444 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 14:56:55 ID:hB8itRZ7
>>443 現FRB議長バーナンキさんは「失われた15年」時の日銀に対し
「日銀はケチャップでもなんでも買え」と言ってたからな。
>ローンを裏付けに発行した証券化商品を買い入れるのが柱。
まさに、実際にそれをアメリカで実行に移したって事だ。
445 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 15:02:15 ID:DFOGmAAH
ヒトラーの方が、ルーズベルトよりも、経済政策において
はるかに大きな成果をあげた。ケインズもヒトラーを
誉めていた。
>>442 詳しくは知らないのだが、慈善事業=節税になるんだっけ?
>>445 その後、否定したけど。ヒトラーの軍需ケインズ主義は破綻した。
448 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 16:18:54 ID:FGqMVJ2E
>>446 なりますね。日本もそうすべきという声は大きい。
たとえば奨学金事業など国がしなくとも節税兼人材青田刈りで数多くの企業が争って金を出すようになると予想する。
449 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 18:45:32 ID:lixY1wk2
緊縮財政を押し付けたのはIMFだろ
なんでアメリカのせいw
450 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 18:48:17 ID:hB8itRZ7
>>449 今、IMFと世銀って信用不安に対し、融資の際あの気違いじみた
「緊縮財政と構造改革のセットを条件付ける」という政策放棄したのかね?
>>450 新興国に資金、素早く供給 アジア危機のような産業再編は求めない:NBonline(日経ビジネス オンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20081110/176694/ IMF(国際通貨基金)加藤隆俊・副専務理事に聞く
2008年11月12日 水曜日 田村 賢司
−新興国経済が不況の色を濃くし、世界景気と金融市場を揺さぶろうとしている。
IMF(国際通貨基金)の加藤隆俊・副専務理事
加藤 今回の金融不安がかつて(のアジア危機当時など)と違うのは、
新興国が外貨準備を相当たくさん持っていること。
アジアもそうだし、ブラジル、ロシアなどは特にそうだ。
(危機に対応するだけの)蓄えを持っている。
さらに、(アイスランドなど一部新興国のデフォルトといった事態が)
世界に影響を起こさないよう主要国は、資本の注入や銀行債務の保証などを
次々発表している。
IMFも今、約2000億ドル(約20兆円)の資金を持っており、
できるだけ早く対応し、必要な融資ができるようにするつもりだ。
中期的な課題としても、IMF融資の仕組みを変えていこうとしている。
新興国からは、あらかじめ一種の保険のような登録をしておくと、
必要な時に短時間に必要額を借り入れることができる仕組みを作ってほしいとの要望が強い。
あるいは、何回かに分けてでも短期間に融資を受けられる仕組みが求められている。
そういう仕組みの検討だ。
−−IMFは、かつてアジア危機の際に、相手国に融資と同時に産業の大幅な整理・再編を求め、
韓国などでそれが一時的に大量の失業を生み、混乱をもたらしたと批判もされた。
同様の心配はないのか。
加藤 それは考えていない。アジア危機の経験を踏まえ、
融資をテコに外貨収支危機を克服し、経済を軌道に乗せる政策を実行するように
その国にやってもらうということだ。
あまり(融資とは異なる)周辺的なことを求めるのは、借り入れ国の要望にはそぐわないので
はないか。
−−しかし、IMFは日本も多額の出資をしている一種の信用協同組合。
融資資金の保全も考えなければいけないが。
加藤 (融資と資金保全という)両方の要望の調和は課題でもある。
産業の整理は望ましいことかもしれないが、それは数年単位の話だ。
452 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 19:03:28 ID:hB8itRZ7
>>452 大変申し訳ありませんが、今回の「短期流動性ファシリティ」
について、分かりやすく説明してくれませんでしょうか。
新聞記事やIMFのPDFを読んでもよくわかりません。
IMFが融資したお金はいったいどのように使われるのでしょうか。
IMF→政府→?
455 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/26(水) 19:50:08 ID:hB8itRZ7
>>454 詳細までは分からないけど、単純にA国が(基軸)通貨(ドル)
が足りないときにA国の通貨とスワップで融通してくれるというもの。
もちろん、期限&総額には制限ある。
流動性確保する一つの方策ですね。
>>455 IMFから借りたドルは、具体的に政府がどのようにつかうのでしょうか?
政府→銀行の公的資金として使われるのか
政府→企業に直接融資するのか、さっぱりわかりません。
政府→銀行→企業→?
政府→企業→?
どうかよろしくお願いします。
457 :
名刺は切らしておりまして:
>>456 基本的には銀行間の短期金融市場で流動性が損なわれないようにするのが目的です。
例えば、中央銀行がドルで銀行が持つ債権を買い取ったりする訳です。
これで、ドルに関する流動性が確保されます。
企業に直接ということはあり得ません。
細かいことはここで聞くより本を読んで勉強した方が良いと思いますよ。