【農業技術】東レ、チューブ樹脂を使った砂漠の緑地化実験に成功…事業化を検討へ [08/11/21]
1 :
きのこ記者φ ★:
2 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:42:15 ID:lbQU9X0o
すごいな
3 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:43:28 ID:h9xrvgm3
こりゃいいな。でもすぐ食われちゃうんだろうな。
4 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:43:37 ID:QgA4IvP0
これ事業化に成功したら半端ない利益出せるぞ
5 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:43:58 ID:J5R9tyk1
これで火星も緑の星だよ!
6 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:44:36 ID:Gj8ixakG
植物を燃料にするため引き抜かれて
これで鳥取砂丘のラクガキ問題も解決だねー
8 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:45:30 ID:Rz94Taae
いいね。良いアイデアというのはシンプルなものだ。
9 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:46:16 ID:TsqjinaY
地球が救われる技術すげええ
植物が枯れて土壌が出来た段階で
微生物がプラスチックを分解するという算段か。
皮算用的にはうまくいきそうだな。
11 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:48:34 ID:/KaB9yco
風上からやってかないと砂嵐でいっぺんに埋まっちゃうんでないの?
砂漠からコレを盗んできて売り払うチャンゴロ登場の悪寒
13 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:50:09 ID:sVLam3cD
前にも似たようなもんあって、かえって二度と草木はえない土地になったりしてたけど、これは平気かな?
14 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:51:00 ID:D9LwzpQD
すごい。頑張って欲しい。
肥料とかもチューブに入れてやって。
15 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:51:01 ID:q4cq++28
これも自然破壊じゃないの?
16 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:51:31 ID:oa/bzMnd
チューブ置いてないとこから砂はどうやって防いでる?
さすがに砂嵐が吹くような本当の砂漠じゃ無理だろう
土漠と呼ばれる区域で使うんじゃないか
しかし中国の奥地を緑化しないとのちのちろくなことにならんから
ODAでもなんでもして緑化してやるべき
へぇ〜、「砂が動かない」ってのがキモだった訳ね。
19 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:53:05 ID:shEQozmv
20 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:53:16 ID:oG/F35AT
これで世界的気候変動が起きて
雨多いとか少ねーとか色々でるんだろうなw
21 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:53:19 ID:A9q5M0CN
冬が来たら全部枯れちゃうんじゃね?
根とかで残ってるのかな
とりあえず日経平均は止めるべきだと思うんだ
23 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:53:36 ID:QgA4IvP0
イメージキャラクターは猪木で是非
24 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:53:49 ID:xZk+sIOg
雨が降らないから砂漠なわけで
森林化じゃなく緑地化なわけで
チューブが分解されたら元の黙阿弥だと思う
25 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:53:50 ID:bYFiFpA7
>>11 ド素人がやるんじゃないから
そりゃそういうのも当然計画には織り込んでいくだろ
26 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:54:12 ID:gZ57VEmv
むしろ中国は砂漠化していいよ。
1億人くらいまで減らさにゃ。
27 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:55:03 ID:sLoThXxD
Stop the season in the sun
砂漠 潤してくれ
28 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:55:23 ID:oa/bzMnd
最後の写真草の色が作り物っぽいな、蛍光色豊か
>>26 食い詰めたやつらが流れて来ない保証があるんならそれでもいいけどな
そこそこ育ったら住民に抜いてかれることも想定しておけ。
砂漠が緑地化されると氷河期になるの?
32 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:57:55 ID:IeD0nJKd
>>31 豹が木に生る・・・そんなことあらへんやろ〜
>>31 氷河期には今の砂漠の多くが緑の土地だったというのは事実だが、
その代り熱帯雨林が縮小していた。
34 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 13:59:01 ID:jhSq8S5u
羊が食い尽くして振り出しに戻る
とりあえず黄砂の発生源に問答無用で埋めてきてくれ
36 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:00:13 ID:oa/bzMnd
設置から5年は放牧禁止にしないと駄目だろうね
37 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:01:15 ID:GEilMFex
アラビア半島全部を緑化しよう。
38 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:01:31 ID:Gj8ixakG
燃えない、動物が食べない、植物となると選択が難しい
39 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:01:37 ID:gZ57VEmv
日本のボランティア植樹、ぜんぶ山羊に喰わせちゃったんだろ。
無理無理。
40 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:03:09 ID:3aOkEZI8
アラブは高層ビルや高級リゾートやってないでこういったのに金つぎ込めよ
なにが「我々は砂漠の民だから砂漠を愛している」だ
41 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:03:43 ID:bnKA4EMN
トーレはすぐに中東アラブ諸国で営業課活動しろ。
支那とは適当に付き合ってろ。
歴代皇帝に放置されてた荒野満州も日本人が粒粒辛苦開墾し、琵琶湖に匹敵するため池を掘り、さあこれからという時に盗まれことを忘れていないよな。
中東の金持ちに営業かけて、多めに金を利益をトーレ!えへっ?
唯一の、かつ致命的な失敗はこれを中国でやっちまったことだな
43 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:04:47 ID:pa4r3Yat
中国は木が生えると薪にするから住民の駆除を先にしないと無駄だよ
44 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:05:15 ID:XMaUv9ER
海水面上昇してるんだし、海の水を淡水化して砂漠にまけばどうかね。
45 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:05:35 ID:UDdRKWvY
砂漠化を止めてビーチタイムだな。
チャンコロなんか助けてんじゃねーよ
47 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:06:49 ID:D9LwzpQD
リアルテラフォーミングキタコレ
>>49 いっそのこと中国限定で発動するジェネシス打ち込んだらいいと思います。
東レ株買ってくるか。
これは良いな。
何よりさっさと切って燃料にされないのが…
チューブも危険か
53 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:19:10 ID:5ZF13WZY
>>51 現在値424円、単元株数1000株
事業として成立するのは早くとも1-2年後だろうけど、
この金融危機の底が見えない中いつ買うよ?
54 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:19:27 ID:rnPSDW1A
緑に塗っとけ。それで解決
55 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:23:26 ID:9qiGsN3/
>>46 まぁまぁ、不本意ながらチャンコロの役に立ってしまったとはいえ、
地球上の酸素を増やすという意味では我々のためでもあるんだから...
余った金で長期投資する分にはいつでもいいんじゃね
57 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:24:49 ID:GR4FY0Qc
人間もっと減らないといけない
>>55 でも、日本的には中国砂漠化、中東緑化の方がよくね?
今でも移民という棄民をやっているのに、中国の緑地化に成功して、これ以上人口が増えたらやべーす。
砂が飛んでくるかもしれんが。
59 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:25:43 ID:oa/bzMnd
60 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:26:43 ID:zM3meysU
中国における緑化事業の重要問題点は
育った苗木を地元民が皆伐して
森になる前に禿げ山に戻ることだったはずだが
それも、樹脂で解決できるのか?!
61 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:33:02 ID:lbQU9X0o
砂漠になりそうな瀬戸際をこれで食い止めながら、徐々に緑の面積を増やせばいいんだよね
うお、これすげえww
あれだけで植物が根付くのかw
高吸水性ポリマー涙目www
>>59 砂漠地帯に水撒くと、土中の塩分が地表に上ってきて、
ますます植物が育たなくなるんだよ。
鳥取砂丘終わったな
65 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:35:38 ID:idjU/QZb
>>60 何が凄いって、苗木を引き抜きながら
「中国が砂漠なのは日帝が枯れ葉剤を撒いたから。」
って言うんだもんw
66 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:36:44 ID:oa/bzMnd
>>62 それは水のまき方の問題だろ、消化しきれないほどまかなきゃいいだけ
なんでコストの話でそういう指摘されるのだか
すっげえええええええ
これになら募金してもいいよ俺
68 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:44:50 ID:VmxmywVE
これで山羊飼い放題だな。
69 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:45:54 ID:LCyAdsRs
木を盲信してはいけません。
ttp://cruel.org/economist/notrees.html > 簡単な話ではございますが、木も生長したり生きたりするのに水を(かなり大量に)使うのです。したがいまして、水の絶対量が
> 少ないところに木を植えると、状況はかえって悪化するのでございます。しばしば、砂漠化防止と称して善意の方々が頼まれも
> しないのに水のないところに木を植えにきたりしますが、やめろ〜〜。
> ついでにもう一つ、木が二酸化炭素を吸収するのは、生長してる間だけです。いったんある大きさにたどりついて安定した森林
> は、二酸化炭素と酸素に何の影響も与えない。だからアマゾンのジャングルは酸素を放出なんかしとらんのでございます。これ
> はすでに常識のはずなのに、なんか知らないエコロな人が多すぎるので再掲。
せっかくのビジネスチャンスが「政府による環境技術の無償提供(笑)」と
ならないことを切に祈ります。
71 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:46:26 ID:XiYju2qR
>>66 コストが抑えられても、水まきではどうしようもない事を指摘して下さったのに
指摘される事に文句をもらすなんてどれだけ心にゆとり無いんだよ・・・・
もう少しカルシウムと鉄分とろうぜ?
おお
写真みたら真緑になってるやん
いいねえ
問題は幾らなんだ?
73 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:50:21 ID:GR4FY0Qc
だか中国はチベットを定住させようとしてるのか
やっと分かった
74 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:51:10 ID:UedJ9t/R
まず、遊牧を完全禁止するところから始めないとな。
テレビばっかり見て頭悪くなっちまった日本人は、「遊牧民族」ってのに
ロマンを感じ、その素朴さに親近感を覚えるが。誰のものでもない土地での
遊牧生活が許されたのは、中世から前近代まで。現代の医療技術で死亡率が低下し
遊牧民の死亡率が低下し人口爆発が起きれば、その増えすぎた遊牧民人口を
支えられるだけの土地は地球上には存在しない。民族文化の尊重と素朴さに価値が
あるというのなら、天候が悪い年に子供が餓死したり、ただの風邪をこじらせて
肺炎になって子供が死ぬのを自然の摂理として黙って見ておかねばならない。
途上国支援の名の下に現代科学による医薬品を届け、食料支援すら行えば遊牧民が
自然淘汰される要件が減り、家畜の数は増え続け緑地は次々と砂漠化していくしかない。
遊牧という原始的な形態での生活を認めたいなら、原始的な理由で遊牧民が死ぬのを
許容する必要があるんだ。遊牧民の子供が病死や餓死するのが耐えられないなら、
遊牧そのものを完全に辞めさせるべき。現実はその二択なのに、現実から目を逸らして
文明人が自己満足的な支援をするから、遊牧が原因の砂漠化に歯止めがかからない。
鍋に開いた穴をふさぐ前に、鍋に水を足す技術をいくら開発したって無駄。無意味。不毛。
75 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:53:14 ID:sLoThXxD
俺の頭皮にも埋め込んで欲しい
ミツカワは東レに技術パクられておいしいとこ全部持ってかれたってこと?
77 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:55:12 ID:GR4FY0Qc
奥の方見ると元々ある程度草生えてる場所じゃん
79 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:57:17 ID:idjU/QZb
>>77 日本には到底マネできない文化だしな。
無いものねだりってやつかな?
80 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:57:22 ID:oa/bzMnd
>>71 水まきではどうしようもないこと、なんてないのにか
調整が難しいなら池になるほどまけばいい
>>74 遊牧禁止したから裁くが広がったっての
同じ場所で草食わせてたら根まで食っちまう
土地がやせ過ぎてる場所で遊牧以外の選択肢はないんだよ
82 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 14:58:26 ID:Lxz/2rc1
木枠でも草くらいなら生える
木が生えないと何の意味も無い
強風が二日も続けば砂に埋もれる
風上で砂漠化の前線でなら効果があるか
北京側は間に合わないだろ
84 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 15:01:01 ID:PrNFQM/O
>>78 実験場所の緑が濃くなると、周辺の緑も濃くなってる気がするね。
85 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 15:06:58 ID:x9z3k7Qv
>>1 物凄い事やってるような気がします。
課題は多いでしょうけど乗り越えて欲しい。
86 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 15:07:20 ID:YsFivQtQ
すげーなwわろたw
遊牧を禁止したとして
農業で生活していけるのかという話だな
自然条件に合わない農業をしようとしたが
採算が取れずに撤退し
跡地が砂漠化することがあるらしい
それと羊でなくて山羊を飼うのは
カシミヤやアンゴラのウールとして高く売れるから
より豊かな生活をしたいと思うのは
どこの国の人でも同じなのかもな
山羊は羊と違って根まで食ってしまうので
草が再生しないそうだ
いいぞ、次は隠れ蓑だ
90 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 15:10:03 ID:88HdP5+O
91 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 15:13:18 ID:88HdP5+O
サウジアラビアの砂漠が緑化しそうだな。
でもあいつら、アレだけ金持ちになっても、自国を緑化するなんて誰も考えていないところが凄いけどwww
92 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 15:14:50 ID:QH9NR4oV
アフリカでも原始的に似たようなことはされてるな。
石を格子状に並べるというやつだけど、時間と手間が問題だとか。
それに比べると自然分解するパイプってのは良い案だ。
世界的に食料危機に陥ってるし
先進国ではより大きな問題として農業従事者の減少が挙げられてるし
これは素直に期待だな。東レGJ。金持ちだったら株買ってやりたいくらいだ。
93 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 15:18:25 ID:RMhH2Q1d
とりあえずあれだな。
誰も入れないように土地を買い取るか、政府の許可とって囲って
その中だけ緑化していくことだな。
んでオアシスみたいにしてみてくれ
94 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 15:19:17 ID:KM7sTCJI
>>91 あのへんはもともと砂漠なので
むりやり緑化しても定着しないから意味ない
95 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 15:19:23 ID:XYRh9gVU
グリーンファーザー
杉山龍丸
96 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 15:19:28 ID:J6UNjiRp
家畜や中国人が草を食わないように毒草を植えるべき
サハラ砂漠でやろうぜ。金はODAから。
しばらくしたらチューブをかっぱらう中国人続出って
記事が出るんだろうなぁ
ちょっと東レ買ってくる!
>>91 生まれた時から砂漠だからなあ
緑化する価値を見いだせないんじゃない
事業化って中国人が金出すとは思えないけどな
砂漠買い取れるならいいのに
東レ買収宣言とは豪気だなw
地衣類じゃ緑化にならんかな
105 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 15:26:22 ID:krW3/MMM
中国の緑化事業の問題点は、育った苗木を地元民が伐採して
森になる前に禿げ山に戻ること。
106 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 15:26:49 ID:oJbjqGku
チューブと種を置くだけでいい。
なんとお手軽な事かー!!
砂漠の真中を無理やり緑化してもやがて地中の塩分が地表に染み出してきて結局は
元の砂漠よりひどい土地になっちゃうんじゃないの?
最近の技術では克服されたの?
>>88 羊でも根まで食ってしまうぞ
だから豪州は大変なんだよ
牧場の面積のおかげで、まだなんとかなってるけど
> 鳥取大
なんかワロタ、緑化をもっとも嫌う奴らがw
”敵を知る”って奴か
>>107 大丈夫、人民は強いアル
集めた塩をキムチに入れて韓国に輸出するアル
>>81 > 現代の医療技術で死亡率が低下し遊牧民の死亡率が低下し人口爆発が起きれば、
> その増えすぎた遊牧民人口を支えられるだけの土地は地球上には存在しない。
この部分はあっておる
>>107 灌漑した場合はね。
天水で草が生えればいいというなら塩害は問題ないと思うよ。
これチューブに水通してるんじゃないんだよな?
もともと草程度なら生える環境にはあるんだけど
表層が砂で流動的だから定着しない。
今回のはその定着化に成功させたってだけという認識でOK?
114 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 15:50:37 ID:/w0DN7u4
”嗚呼!!夏休み”中国でも売れてんだ。よかったなTUBE。
どれだけ緑化しても現地人が焚き火や飼料にしておしまい。
無駄
ポリ乳酸
ポリ幾三
せっかく緑化しても現地民が手当たりしだい伐採しそうだな
>>1写真、流石日本、ペンキで塗ったようには見えないな
これってチューブに水流してるわけじゃないんだよな?
もともと草程度なら生育できる環境にあったのだが
表層の砂が流動的過ぎるので定着しなかった。
今回の実験でその定着化に成功したけど、享受できるメリットは砂の飛散を防いだことぐらい?
数年後、砂の移動を防ぐ事による砂漠の緑地化というサブマリン特許
で東レが訴えられるとかだとシャレにならんな。。。
これってチューブに水流してるわけじゃないんだよな?
もともと草程度なら生育できる環境にあったのだが
表層の砂が流動的過ぎるので定着しなかった。
今回の実験でその定着化に成功したけど、享受できるメリットは砂の飛散を防いだことぐらい?
これってチューブに水流してるわけじゃないんだよな?
もともと草程度なら生育できる環境にあったのだが
表層の砂が流動的過ぎるので定着しなかった。
今回の実験でその定着化に成功したけど、享受できるメリットは砂の飛散を防いだことぐらい?
123 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 16:00:55 ID:QgA4IvP0
これってチューブに水流してるわけじゃないんだよな?
もともと草程度なら生育できる環境にあったのだが
表層の砂が流動的過ぎるので定着しなかった。
今回の実験でその定着化に成功したけど、享受できるメリットは砂の飛散を防いだことぐらい?
125 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 16:02:51 ID:TpjYzRrC
東レは三島の地下水汲み上げ過ぎて涸らしちゃったけどな
俺の頭でやってくれよ
127 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 16:08:38 ID:gnwsCR2Q
鳥取大はこういった分野に強いと聞いたことがあったな。そういえば。
東レもすばらしいメーカーだし。開発研究の賜物だな。
128 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 16:11:00 ID:HcajewDI
129 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 16:12:10 ID:6eam+QOt
全ての砂漠にこれ敷いて、暑さや少雨に強い草を自生させたら
地球規模でどういう環境の変化が起こるの?
平均気温とか天気とか二酸化炭素の量とか
130 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 16:23:34 ID:HcajewDI
そもそももともと草原の土地が砂漠の拡大にともなって砂漠になっただけだから
砂漠を食い止める処置をすりゃ、そりゃ草くらい生える。
砂漠砂漠って、おともと太古から砂漠と思うな低脳。
ったく、最近の馬鹿は地理すらまともに理解してねえから困るよなあ。
131 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 16:32:49 ID:I/nZPTdd
チューブが無くなったらまた砂漠に戻るんだろ?
132 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 16:35:43 ID:7FPHdLA0
これはすごいね
サハラが森になる日がくるにかな?
>>55 酸素は殆ど海から補給されてるんじゃねの?
134 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 16:40:33 ID:88HdP5+O
この前テレビでやっていたけど、地球から人間がいなくなると
殆どの大地で、1年で草が生えて 20年で森が出来るらしい。
つまり、砂漠化している所は人間が原因w
>>131 草自身がチューブの代わりになるんだろ、たぶん。
というかそもそもチューブは草の根っこの代わりって位置づけだと思う。
136 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 16:43:08 ID:88HdP5+O
>樹脂で作った直径約10センチのチューブを数メートル間隔で格子状に並べ、砂が風で動かないようにして
>この樹脂の素材は「ポリ乳酸」。トウモロコシなどの植物から出来ており
トウモロコシの芯を、単に格子状に並べたらダメなのか?
137 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 16:44:06 ID:3Q0QCVAi
自然分解のポリ乳酸か。東レたんがんばってるな。
138 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 16:55:04 ID:1TlJZERv
>>100 緑地化としての遊牧禁止は南ウイグル国やチベット国に
中華が愚策として実施していますが
基本的に農耕に対して間違った認識があるのでここで指摘
限られた場所で大量の収穫を得る事は基本的に可能ではあるが
しかしそれは大きな原資が無ければ無意味でしかも継続が
出来なければ改善前より生産力が激しく落ちてしまう事を認識すべきです
その点において放牧は、少ないか又はゼロの投資で最大限の
結果を出す効率の良い僻地生産と言える事を気がついて欲しい
というか、、効率が悪い生産方法なら紀元前より前から
今まで放牧が途絶えなかった理由を説明できないと思うのですが
まぁ 放牧=過去の非生産的なもの、ってのは早計だと思いますよ
と、言いつつ中華は定住させたくてしょうがないらしいですね
化学肥料を1年だけ与えて、、正直これほど馬鹿な政府も珍しい
水と肥料両方が潤沢にあっても1年じゃ意味が無いし
それを継続的に供給する力も無い中華は確実に僻地の生産力を
低下させていると気がついて欲しいですね
すげー
141 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 17:05:34 ID:1TlJZERv
>>129 大げさに言えば爬虫類が大きく育ち恐竜になると思いますね
恐竜の時代の大気組成は現在より酸素が多かったらしいですから
まぁ他に要素がありますが割愛w
142 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 17:10:05 ID:2YVyq1oc
>>1 乳酸がたまると動けなくなるのか。
スポーツ医学の基本だよな。
143 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 17:12:58 ID:baXGBau1
地面だけいじってもダメ。環境全体を把握しないと。
144 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 17:17:23 ID:mg/c8LOu
ジモティーがヤギやら羊やら放って頓挫したりしてw
145 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 17:19:37 ID:baXGBau1
146 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 17:20:42 ID:1TlJZERv
>>107 砂漠の定義がどのへんなのかでも意見は分かれますね
所謂砂漠と南モンゴル国の砂漠ではだいぶ質が違いますから
サハラ砂漠の様な場所は水は基本全部地下水になっちゃいますので
故にオアシスがある、とも言えます
塩害の影響はさほどないんじゃないかと思いますね
しかし、
南モンゴル国の場合は微妙に違いますね
元々の塩分が染み出る可能性は高いのではないでしょうか
結局土壌組成にもよるので一概になんとも言えませんが
逆説的に言えば塩分組成の高い土壌故砂漠となる可能性も
否定できないのでそれを回避するにはかなり長いスパンで
土地改善を進め尚且つ塩害にならない程度の灌漑を継続すべき
でしょうね、と言うか、そもそも僻地に灌漑設備を充実させる事は
石油に例えると
取りやすい石油が枯渇してロシアの油田に手を出す位最後の
手段になっていくと思うので
今の行動はその前段階で砂漠化阻止の為に出来うる最善の策であって
塩害等の心配は、、まぁ農地にする時に考えるが上策かと
塩害でも育つ食物に適さない植物はありますからw
147 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 17:30:10 ID:cAhQeSyz
こういうのって、実際、つまり本当の砂漠じゃ通用しねーんだよな。
はっきりいって時間と金の無駄。
>>113 基本的にそうだろうと思うけど、元のリリースを探す根気がない。
半年経っても腐る気配がないので、水がしみ込んでいるわけではなさそう。
>>146 上に書いたけど、この技術はおそらく天水だのみで草を生やす方法と推察されるので、
灌漑によって本来水がいかない場所への浸透→毛細管現象→塩類遊離という、
典型的塩害のパターンは踏まないと思われ。
149 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 17:36:39 ID:Mxy2KbkK
堂々と中国にパクられそう。
151 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 17:39:09 ID:M+q8Q3Xg
>>147 本来緑地のはずで、今砂漠になってるところには有効ってことなら意味あるんじゃないの?
そういう土地ってすごくありそうだし。
モンゴルを救ってあげて
>>150 というわけで、乾燥地域の植物は蒸散が少ないようにできてるのね。
そこまで知って初めて植林ができますと。
これは元草原に同じ草を復元するだけだと思われるので、まあ大丈夫かなと。
明らかに人間による伐採で森林が消失した黄河中流域やレバノンあたりは植林が向いている。
すごすぎ
あいつら砂漠がデフォだから、緑化?エコ?知らんがなw だろうな。
157 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 17:44:52 ID:1TlJZERv
>>148 着生の様子から推測すると天水のみっぽですね
なるほどこれなら塩害はほぼありえないですね
これは今更ですが画期的ですねw
チューブから水流すと思ってましたw
>>142 あ、そーいや乳酸蓄積説もストレスの原因ではないという話が。
いまでは筋損傷説が有力。
159 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 17:50:20 ID:1TlJZERv
>>156 生活そのものがエコなのでその点では
意識して緑化とかエコとかは考えてなさそうですね
凄いけどさ、これどうせ中国に無償で提供するんだろ?
163 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 18:12:39 ID:1TlJZERv
>>160 すげぇなにこれw
よくこんな場所でwって感想しか出てこないw
緑化事業に携わる方々に敬意を表します
しかし、、一企業が21億元かけて、、あのtゲフゲフ
それだけ中国の砂漠化が進んでいるのですね、、
>>161 へ〜
時間がたつとどんどん説が変わってくなぁ。
165 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 18:21:20 ID:2YVyq1oc
>>161 低酸素下で生き残った恐竜が、有り余るエネルギー代謝能力を
成長に振り向けたので、あれほど巨大化できた…という説だね。
同じ間隔で日干し煉瓦並べても、同じ結果が得られそうな…
(日干し煉瓦に若干の肥料と種混ぜときゃもっと効率良さそうな)
167 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 18:24:55 ID:3Q0QCVAi
168 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 18:28:20 ID:2YVyq1oc
>>166 日干し煉瓦造るには、大量の水が要るだろ。
かなり本末転倒w
169 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 18:29:06 ID:1TlJZERv
>>161 あ、それ自体には異論はないです
っていうかもうちょい誤解の無い書き方をするべきでしたね
恐竜の巨大化の根拠としての酸素濃度の上昇を根拠として
爬虫類の恐竜化、というか巨大化を示唆しただけでして
確かに白亜紀前の時代では説明不能に近いレベルでの
恐竜の巨大化がおきているのでその根拠は酸素濃度で説的にも
整合性のあると思い書き記しただけです
白亜紀以前の恐竜と太古の哺乳類が覇権を争った時期は
二酸化炭素濃度が高い時期があったことは認識していますし
その結果哺乳類が敗れ白亜紀の様な恐竜隆盛の時代が訪れたと
認識しています
と、、長々書くわけにもいかずw割愛しましたw
珍しく渋滞したが、中国人はあせらず野良ねぎを取る。
網タイツ被ったら髪の毛はえるんじゃまいか
172 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 18:30:25 ID:3pIab+Ft
>>167 でも、こういう心の余裕と逞しさって生きる上で大事だと思うよ。
173 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 18:31:43 ID:KzBBWgWS
こりゃすげーー
アフリカのサハラが緑に変われば
紛争もなくなり真の和平の時代が来る!
まずは砂漠国を買い占めるべきだろう。
176 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 18:38:55 ID:1TlJZERv
>>169 確かに白亜紀前の時代では説明不能に近いレベルでの ×
確かに白亜紀前の時代と白亜紀では説明不能に近いレベルでの ○
書式が硬いので念のために訂正、、
最近ヨウツベに字数制限でコメ書くたびに、言葉がどんどん硬くなるTT
もっとやわらかい言葉を目指すと、、なが〜〜くなっちゃうんですよネェ、、
177 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 18:41:41 ID:1l9eYJ6W
パンストの技術が緑化に役にたつか
178 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 18:44:33 ID:A7LWWlsC
>>173 ペンペン草がやっと生えただけの土地でどう暮らせと?
179 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 18:45:44 ID:wVArwZv9
砂漠の緑化とか人間の浅知恵としか思えない
180 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 18:46:45 ID:3Q0QCVAi
181 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 18:49:56 ID:N9l/PMjo
中国を強くするようなことして、何かいいことあるの?
中東やろうぜ!
182 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 18:50:53 ID:EXSTQ8Pv
>178
観光と金融
184 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 18:53:36 ID:9ipXdI2/
>>16 おそらく砂は横方向に飛ぶんじゃないか
だからチューブを置くだけで砂の移動が防げるんだろう
185 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 18:57:40 ID:MdWHIYz0
>>169 昔、生物板でわだいになったなあ、それ系のお話。
で、酸素濃度の問題は、巨大化に貢献したというより植物の成長が促進されて
大量の植物が供給された方が大きいかも。
また、恐竜の気嚢は、熱放散がしやすいから、巨大化が可能だったいう結論だった。
(ほ乳類の大きさの限界は熱放散=例:像)
186 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 19:05:50 ID:1TlJZERv
>>185 なるほど〜それは知りませんでしたね
まぁたしかに同等の環境であれば哺乳類も恐竜も大型化する可能性が
あるのに片方だけ巨大化した理由を恐竜の気嚢に求めることは
整合性がありますね他にも色々理由はありそうですが
こんなコケみたいなのでも意味あんの?
188 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 19:17:51 ID:1TlJZERv
>>187 砂漠化の主な原因は砂等の拡散による植物の成長阻害ですから
砂の飛散を防ぐ方法と効果としては意味があります
へぇそうなの、知らんかった
190 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 19:18:52 ID:jZJ9HGB/
砂が動くと種が一緒に転がってって根を張る前に駄目になってたって事?
192 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 19:29:25 ID:xM5376S/
>>166 個々のレンガがつながってない状態だとくずれていきそうなきがする。
砂の表面は平面ではないので敷設もたいへんだし、なにしろ重いので作業がたいへん。
こんなとりあえず緑化しましたが何にも使えませんな土地じゃなくて
熱帯雨林→焼畑農業→数年で地力が落ちてポイ捨て→表土流出→砂漠化
のような一定の雨量が見込めるやれば出来る子を救って欲しい
写真の撮影場所が3枚とも違うんだけど・・・
195 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 19:38:06 ID:1TlJZERv
同じように見えますが?
>>191 日干し煉瓦は製造に水が必要だから、イランみたいに農業ができる半乾燥地帯レベルまででしか使えない。
年間降水量150mmいかなんて言う今回のレベルの場所だと厳しいと思われ。
>>193 熱帯雨林帯はサイクルが長くなるだけで本質的な砂漠化は起きていないよ。
本質的な砂漠化は強〜半乾燥地帯で起きている。
これは世界初だね。
イスラエルよりもすごい砂漠緑化技術だ。
198 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 20:15:13 ID:tPxmdro8
東京砂漠も救ってください><
>>198 「さぁ、俺に抱かれるがいい」ですね。わかります。
簡単にパクれそうな技術を提供してくれてシェイシェイ
最終的にイスラエルの点滴灌漑よりも人類貢献度の高い技術になるかも。
203 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 21:16:02 ID:mVHdO8rq
格子に砂留めを作って、砂丘の移動を止める手法は昔からあるんだがなぁ・・・
今は藁とか枝とかで作ってるから、手間は省けるだろうが。
>>203 鳥取大だしその延長線上の技術なのでしょう。
205 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 22:26:20 ID:XBgeouy6
でもこれある程度湿度があるとこじゃないと無理ぽいね。
最初の写真も奥に少し草が生えてるし。たぶんサハラみたいな砂漠じゃ無理なんだろうなあ。
とはいえすごいと思うけど。
206 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 22:38:19 ID:mVHdO8rq
チューブで一辺5mの格子を作るとしよう。
2万平米の実験地が、100×100m×2枚だとすると、
必要なチューブの長さは100m×21本×2×2枚=8400m
1平方キロなら8.4km×50=420キロメートル
中国の砂漠化のスピードは年間3000平方キロらしいから、
420km×3000=126万キロメートル
これだけの長さのチューブを敷設すれば、中国の砂漠化は食い止められる?
製造コストとか敷設コストがどのくらいになるのかはわからんが、
良いビジネスにはなりそうだ。
207 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 22:44:32 ID:CkICTFI6
>>205 完全に砂漠となった場所は無理でも、砂漠化しつつあるところを食い止めれる
可能性があればでかい。ハゲたところは無理でも、生え際の後退を防ぐだけでも大事
>>38 > 燃えない、動物が食べない、植物となると選択が難しい
有毒植物なんてどうっすかね。
水仙とかスズランとかヒガンバナとかエンジェルズトランペット(朝鮮朝顔)とか。
ところでチューブの代わりに竹を切って半割にしたやつじゃむりなのかね>砂止め
まぁ半割にしなくてもいいけどさ
209 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/22(土) 00:28:05 ID:HHM0yTfI
竹のほうがお金かかるんじゃない?
自分も新聞記事で見て、感激した。すげーよ。
211 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/22(土) 00:55:08 ID:fX4dL2//
PLAも使えるとこあるじゃん
儲けには遠そうだね。
ただ、良い技術。いい会社だね。
213 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/22(土) 01:09:03 ID:+npDOd4g
アクリル酸使ったほうが効率よさそうだが
214 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/22(土) 01:11:52 ID:0147Tnuy
中国に普及させるべきだ
215 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/22(土) 07:25:29 ID:EZGRUEw9
ところでポリ乳酸って本当に砂漠でも分解されるの?
216 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/22(土) 07:28:20 ID:gsTGG8IT
これから伸びる事業だろうな
海外嫌いな人間にはつらい時代になった
置いてない状態でどうなったかの比較写真がないと、効果があるのか
判断できんな。
すげえええええええええええええええええ
219 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/22(土) 11:25:41 ID:uPJnGSkP
中国だったら、周りに対人地雷を敷き詰めるほうが、緑化には有効だよ。
220 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/22(土) 11:29:19 ID:YwHdJKD9
ペンキの威力を知らないらしいな^^
221 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/22(土) 11:34:04 ID:vm2NulzA
>いずれは水や二酸化炭素に分解される
二酸化炭素を出したら駄目じゃ(ry
上にビニールシートかぶせて10年位したら土にならないかな?
半年後の成果はすごいけど、その後1年間の伸びがいまいち・・・
どうして?
>>223 もともとまばらにしか草が育たない乾燥地域だから
たぶん半年後にだいたい飽和してる
>>213 天水でメンテナンスフリーでやるのがミソなのでそれは趣旨に反する
ポリアクリル酸ナトリウムだと分解したら自由なナトリウムが遊離するしね
問題は誰が金を出すのか
227 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/24(月) 23:50:53 ID:aywKJ9YE
日本でいいんじゃね?
228 :
おおお:2008/11/24(月) 23:52:17 ID:N5y35iNZ
おいおい追いおいおいおいおいおいおいおいおいおいい
229 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/25(火) 00:20:23 ID:kHf4n8TL
正直環境商品は本当に必要になったときには国家権力で特許とか無効にされて金にならないんじゃないかと思うんだけどなあ。
砂漠の緑化なんてのは日本国内じゃ使いどころがないんだし。
230 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/25(火) 01:07:25 ID:rwZnz2wp
>>144 昔日本の有志が緑化しようと中国の奥地でフンダララってNHKでやってて、芽が出た
数日後に放牧に全部食われたってオチがついてたよ。
232 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/25(火) 08:05:08 ID:HZhJjW5d
>>231 で、日本人のせいで砂漠化が進んだとけちを付けたって落ちだろw
233 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/25(火) 09:00:31 ID:EI7v4r4D
これ以上中国人増やしてどうする気だ
>>233 中国の食料は中国内でまかなってもらわないと日本他の食料自給率が低い国が困る